カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

6窯目(昨日)~竹酢液~

2014-03-20 19:30:28 | インポート
6窯目(昨日)~竹酢液~
6窯目(昨日)~竹酢液~
6窯目(昨日)~竹酢液~
6窯目(昨日)~竹酢液~
6窯目(昨日)~竹酢液~
孟宗竹の節を抜き竹酢液用の煙突とした。

風が強くて煙がたなびいてしまい、結局1リットルほどしか採れなかったが。

9時半焚き込み開始。

竹だから2時間くらいで炭化が始まるかと思ったら、さにあらず、結局3時間半もかかってやっと78℃。

シイタケがまたたくさん出てきたので、少し採る。

炭化も7時間以上かかってやっと8時半止め窯。

なぜか炭焼きの時は強風ばかりで、日暮れてからは早よ一杯酒飲みて~何か食べたい~とそのことばかり 頭に。アル中です。

こいけは台所でとっくにビール飲みながらテレビ見てて出て来やしない。

8時にいよいよ我慢できなくて家に入って一口だけ飲んだけど、最近すぐへろへろになるので、またすぐに外へ。丁度煙が透明になるところで止め釜。

10時半片づけ、雨との予想でトタン屋根をかけて終了。

手も身体も木酢液の匂いが取れない。苦笑


ずっと煙を浴びていたせいか、咳も出てよく眠れんかった。眼もしょぼしょぼするし、何やっても楽じゃないなぁ・・・・・

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6窯目終了

2014-03-19 23:34:43 | 炭焼き

6窯目終了
今日も11時間。

さきほど終了。

疲れました。もういっぱいいっぱいですわ。

明日は心臓の定期受診なので、詳細は明日。

止め窯前に撮った窯の内部。

地面に横たわらないと撮れなかったんで、90度回転して見てね!

写真右側が地面よ~

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6窯目準備

2014-03-18 20:45:06 | インポート
6窯目準備
6窯目準備
60本ほどの竹を割ったがまだ足りないとは。

ドラム缶と言えども材料はかなり必要だ。

間に先日切った梅の枝などを割って差し入れる。


お天気相手に怒っても仕方ないけど、怒れるような強風。怒ってた。苦笑


倉庫の屋根が吹っ飛びそうだった。

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あちこち火燃しと竹割り続き

2014-03-17 20:09:19 | いろいろ作業ぉ

あちこち火燃しと竹割り続き
あちこち火燃しと竹割り続き
あちこち火燃しと竹割り続き
あちこち火燃しと竹割り続き
あちこち火燃しと竹割り続き
竹で竹を燃す。

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竹割り

2014-03-16 22:16:34 | いろいろ作業ぉ

竹割り
竹割り
竹割り
竹割り
大雪の後始末で、倒れた木や竹を切ってあちこちに積んである。

少しは燃やしたかったが、あいにく風が強いのであきらめた。

家から見えないところにもあるので、今日のようにこいけが休みの日に なるべくそういうところでの作業をするようにしている。

家が見えないと、とっても気になって集中できないのだ。 まぁ家にいても常に周囲は気になるし。自分て疲れるわ。

昨日切ってきた竹を割って、節を取る。

風はますます強くなり、午後はさぼってしまった。

竹をなたでスパッと割るのは面白い。竹を割ったような性格とはよく言ったものだ。僕は竹が腐ったような性格だけど。

 

こいけお手打ちの手前蕎麦。

蕎麦湯が好きなのだけど(つゆ好き)無肥料無農薬はやはり 香りが違うよ。蕎麦もうまいけど。

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孟宗竹の切り出し

2014-03-15 22:58:19 | インポート
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
孟宗竹の切り出し
久々の孟宗竹の竹林掃除。もうすぐタケノコが出てきてしまう。 毎日家から見えてはいるけど、なかなか行けない。

雪で折れたものや、枯れたものなど含めて30本ほど切る。

良さそうなものは、枝を落として竹炭用に窯の長さに合わせて約80cmに切り揃える。

なんだかんだ120本くらいか。

チェーンソーでは切り口が粗くなるので全てのこぎりで。

なんだかんだ一日かかってしまった。



ふきのとう味噌と醤油煮。

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5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~

2014-03-14 22:38:18 | 炭焼き

5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
5窯目窯出し~朝紫種もみ水選~
棚田用の紫黒米朝紫の種もみ水選。

昨年9/1に収穫して、部屋で吊るしておいたもの。

手で穂先と穂首の部分に分けて別々にしごき取る。実際に蒔くのは 穂先部分。こちらの方がより生命力が強いと言われている。

水に漬けて、沈んだものだけをざるで陰干し。

5窯目の窯出し。

なかなか形の残ったいい炭ができていた。

玄関が炭で一杯になってきた。

夕方動物除けネットの支柱の補修続き。 竹の杭を交換。

先月の大雪で倒れたネット類の補修が一通りやっと済んだ。

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5窯目(昨日)

2014-03-13 14:12:34 | 炭焼き
5窯目(昨日)
5窯目(昨日)
5窯目(昨日)
5窯目(昨日)
昨日は結局やはり4窯目と同じぴったり13時間かかって、最後の見回りが11時頃。

風呂入って寝てしまった。

しかし・・・同じ木とは言え、切った部分も幹や枝と違うのに、ぴったりと 同じ時間かかるとは不思議なことだ。

少し早目に8時前スタート。

炭化の始まる温度まで上がるのに、4時間。この間は枯れ枝などを窯口で 燃やしながらずっとうちわであおぐ。

そして炭化に9時間。

午後は急に風が出て、夕暮れ以降は結構寒くて、6時半頃にはめげて いったん家に入って軽く一杯やって(笑)再び外へ。 家のすぐ横に作ったのはこういう理由。

結局煙が透明になって止め窯にしたのは8時50分。

ベトで窯口と煙突(小窯)をすべて密封。


今日の雨に備えて11時前屋根(トタン板)をかぶせて終わりとした。

なんかいよいよ「変わり者」って気が自分でも少しするけれど(苦笑)、 普通でなくちゃいけない、というのは骨の髄までしみこんでいて・・・ 皆外で一生懸命働いてお金稼いでるのに、僕はこんなこと一日やって どうしようもないやつだなぁと、一日何十回も「もう楽になりたいな」とか 思いつつ。

まぁでも炭焼きは、2年くらいかかって心で温まってきた僕なりの木の始末の一つ。 切るだけでは申し訳ない。使わねば。 薪ストーブなんかとても僕らには高くてつけられないからね。


炭焼き窯って本格的なのは250kgとか一度に焼けるんだけど、 一人では作るのは大変で、ドラム缶窯で取りあえずごまかしてしまうあたりが 僕のスケールの小ささだなぁ。

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5窯目の準備

2014-03-11 22:32:05 | 炭焼き
5窯目の準備
5窯目の準備
5窯目の準備
5窯目の準備
5窯目の準備
昨日切った真竹の中から、残しておいた杭に使えそうなのを選んで、枝を落として えっちらおっちら倉庫まで運んでくる。

この杭は動物よけネットの支柱や、おだ掛けの足などに使える。

明後日はまた雨との予報。

雪の後始末もいろいろ残っているのだけど、午後は5窯目の準備に逃避する。

チェンソーも一日やると、次の日はやりたくない。やっぱり頭(音がうるさいから)もからだも疲れる。

その辺から焚きつけ用の杉っぱなどを運んでくる。

ベトを用意して・・・・これはこれで腰にすごい来るわ~。苦笑

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雪の後始末

2014-03-10 21:58:48 | インポート
雪の後始末
雪の後始末
雪の後始末
雪の後始末
やっと山際の雪が融けた。

いのししよけのネットに一か月おおいかぶさったままの竹を切って運ぶ。

この竹林の地主はすでに不在で、近所に身内の人がいるが、切ってくれたりは しそうにない人なので。

ついでに、せっかく花が咲いているのに、雪折れした梅の枝も切る。


可愛そうなので、一部枝を玄関まで運んできて飾る。

まだまだ雪の後始末は終わらない。

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