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１２/８（木） 限定１０名 残り３席！
「２０１７ あなたのイヤーボトルから
来年のテーマを探りましょう」
それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう！
場所：brasserie malkin
（岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル１F）
内容：オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説（１人１人に対してですが、個別セッションではなく、
皆さん一緒の場で、となります。
＆
スペシャルランチ（シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク）
参加費：すべて込みで、 ￥４８６０（税込）
時間：１０：３０～１３：３０ごろ（ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散）
ナビゲーター：オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。
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＜ １１月中旬~下旬までのご予約状況 ＞
１０日（木） 午前 × 午後 ×
１１日（金） 午前 × 午後 １６：００～ｏｋ
１２日（土） 午前 × 午後 ×
１３日（日） 午前 × 午後 ×
１４日（月） 午前 ○ 午後 ○
１５日（火） 午前 × 午後 ×
１６日（水） 午前 × 午後 １６：００～OK
１７日（木） アロマを使った万能バームづくり教室開講
１８日（金） 午前 × 午後 １６：００～OK
１９日（土） 午前 ○ 午後 ×
２０日（日） 午前 × 午後 ×
２１日（月） 午前 × 午後 ×
２２日（火） 午前 × 午後 ×
２３日（水・祝） 午前 × 午後 ×
２４日（木） アニマルコミュニケーション勉強会
２５日（金） 午前 × 午後 １６：００～OK
２６日（土） 午前 ○ 午後 ○
２７日（日） 午前 × 午後 ×
２８日（月） 午前 × 午後 １６：００～OK
２９日（火） 午前 × 午後 １６：００～OK
３０日（水） 午前 ○ 午後 ～１６：００までOK
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は １０：００～
午後は １３：００～１８：００（最終受付時間）
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中！
全４日間 ￥４５０００（税込、受講料、修了証込み）
（※基本的に、1~2週間おきに１日ずつ進めて行きます）
動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか？
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか？
テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル１（ファウンデーションコース）
受講生募集中！
６日間コース ￥１３５０００（受講料、修了書、６日間ティータイム＆スイーツ代込み）
レベル１はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー（微細体）について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル２修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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日曜日、ダーリンと今年はもうこちら方面にくるのは最後になるだろうなぁと思われる郡上のほうへゴルフに行きました。
月曜日の叔父さんとのゴルフを腰痛だといって断っておいて日曜日ゴルフかよ、って感じですが、叔父さんにはキャンセル料が発生する３日前の金曜日には連絡していました。
で、その時点では確かに無理だな～と思っていたのですが、次の日には劇的に改善。
まぁ痛いには痛いんですが、「だる重」って痛さになってひやっ、きやっ、ときそうな痛みではなくなっていたので出かけたのでした。
２週間前と比べて紅葉が進んでいて山はすでに秋から初冬の雰囲気を漂わせていました。
もうすぐにも雪が降ってもおかしくないくらい。
ゴルフが終わって、ゴルフ場のお風呂に入るのをやめて私たちは「牧華の湯」に行きました。
ゆったりのんびりと温泉につかって十分に癒されてから帰りたかったからです。
内湯、露天風呂、ミントミスト風呂、みかん湯に入ってマッサージ機を使ってふくらはぎに圧をかけられると、やはり結構ゴルフで歩いて疲れているのがわかりました。
ここのお風呂は小さいお子さんを持っていらっしゃるであろうご家族に人気の「牧歌の里」の中にあるため、１７時すぎの時間にはすでに温泉はかなり空いていました。
やはり小さいお子さんをお持ちのご家族は夕食は早めでしょうし、子どもを寝かせつける時間もあるでしょうし、何よりご自身が月曜日からの仕事に備えて日曜日に遅くまで遊んでいては疲れが残ってしまうということもありましょう、早めに帰られる方が多いようです。
たっぷりと癒されていざ帰途につかんと「牧華の湯」を出たのが１８時過ぎくらいでした。
あたりは一面まっくら。
人っ子ひとりいません。
車もハイビームにしないと２０ｍ先がどうなっているのかわからずに恐くて運転できないほど。
山あいの里の暗さというのはひときわダークだなぁ、と改めて思いました。
それは街なかだとなんだかんだの明かりがあるから、山あいの里にはないから、というそういう単純なことではないと思われる。
空自体の暗さ、民家に迫ってくるほどの空の高さ自体が違う、という感じがするのです。
そして、こういうところで暮らすのと街中で暮らすのとでは時間の流れ方が違うだろうなぁ、と思います。
それはいつもゴルフなどで少し郊外にくると思う事でした。
でもそれは、田舎だと娯楽施設もないからあたりが暗くなると家の中にこもってやることもなく、夜の過ごし方といったらテレビをみるくらい（今ならＳＮＳにふけるくらい）しかなく、あとは「まぁ、早めに寝るか」となるから、ということとは少し違うと思うのです。
そこに住んできた人たちが永らく培ってきた文化の違いのような匂いを感じるんです。
単に日が暮れるのが早いから夜の過ごし方が違う、そのためにどうしても早起きになるから朝の過ごし方が違う、娯楽施設が少ないから、多いから過ごし方が違う、というそんなレベルの話ではなく。
知り合いの方にスウェーデンの方と結婚して、スウェーデンに移り住んだ方がいらっしゃいます。
時々あちらの風景を写真で送ってくださいます。
隣の家の玄関の飾り付け。
出窓の飾り付け。
家が立ち並ぶ通り。
公園。
そんなあちらに住む方であれば、わざわざ写真に撮るようなこともないであろうなんということもない日常の一コマ。（そういえば、話は飛びますが、ゴルフのときＳＡに寄ったら、飲み物の自動販売機の前で写真を撮っている一団がいて、それで中国人のツアーなのだな、とわかりました。そんなところで写真を撮らなければ見た目的には我々と変わらないのでわからなかったです。自動販売機って海外ではそんな珍しいんでしょうかね。）
でもそんな一コマ一コマが私にはとても新鮮です。
自分の家の通りや近くの公園や隣の家の玄関を写したってなんにも感じないに違いありません。
けれど、その写真に映し出されているのは明らかにそこに住んでいる人たちの息吹が感じられるものでした。
あぁ、日本とは時間の流れ方が違うところだな、ということが写真からも一目で伝わってくるものがあります。
それが何からそう感じるのかと言われても、文化の違いだろうね、としか言いようがないのです。
ここに住む人たちは雪に覆われる季節を楽しく過ごすために、家の中が楽しく感じられるように毎日毎日少しずつ時間をかけて飾り付けて行ったんだろうな、そのためにお気に入りの雑貨をみつけるのに何日、いやひょっとしたら何年かけたことだろう？
そのためにくだいた心、費やした時間・・・。
隣人たちと楽しくコミュニケーションするためにホームパーティなんかもするのかな？
だったらそのためのスペース、お料理、カトラリーも用意しないといけない。
そういうものも昨日、今日というやっつけ仕事という感じではなく、ごくごく日常のなかに歴史として積み重ねられていったんだろうな、それは文化と呼んで差支えないものだな、ということがにじみ出ている写真。
逆に言えば文化が時間の流れ方をつくる、と言ってもいいのかもしれない。
以前にアラン・コーエンの書いたもので、「時間は誰にとっても同じではない。時間は伸び縮みする。」というような内容の文章を読みました。
その理屈になるほどと思った覚えがあるのですが、その肝心の理屈のほうは忘れてしまいました。
忘れてしまいましたが、確実に私の中には「時間は誰にとっても平等なんかではない。物理的に伸び縮みするものだ。」という考え方が刻み込まれました。
もし、私がそういう考え方をしていて、同じような考え方をする人たちだけで構成されている街があったら、それは「時間だけは身分や資産にとらわれることなく、誰にとっても平等だ。」と考えている人たちばかりが住んでいる街とは違うものになるのではないでしょうか。
両方の街を何気なくその通りや家や人々を写真に撮ったら、そこに写しだされているもので誰もが「こことあちらでは時間の流れ方が違う・・」と感じるものになるのではないでしょうか。
そんな気がします。
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★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が（１か月に３回まで無料、４回目からは発生することに変更になりました）
それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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１２/８（木） 限定１０名 残り３席！
「２０１７ あなたのイヤーボトルから
来年のテーマを探りましょう」
それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう！
場所：brasserie malkin
（岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル１F）
内容：オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説（１人１人に対してですが、個別セッションではなく、
皆さん一緒の場で、となります。
＆
スペシャルランチ（シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク）
参加費：すべて込みで、 ￥４８６０（税込）
時間：１０：３０～１３：３０ごろ（ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散）
ナビゲーター：オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。
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＜ １１月中旬~下旬までのご予約状況 ＞
２３日（水・祝） 午前 × 午後 ×
２４日（木） アニマルコミュニケーション勉強会
２５日（金） 午前 × 午後 １６：００～OK
２６日（土） 午前 ○ 午後 ○
２７日（日） 午前 × 午後 ×
２８日（月） 午前 × 午後 １６：００～OK
２９日（火） 午前 × 午後 １６：００～OK
３０日（水） 午前 ○ 午後 ～１６：００までOK
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は １０：００～
午後は １３：００～１８：００（最終受付時間）
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
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「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中！
全４日間 ￥４５０００（税込、受講料、修了証込み）
（※基本的に、1~2週間おきに１日ずつ進めて行きます）
動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか？
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか？
テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル１（ファウンデーションコース）
受講生募集中！
６日間コース ￥１３５０００（受講料、修了書、６日間ティータイム＆スイーツ代込み）
レベル１はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー（微細体）について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル２修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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日曜日、ダーリンと今年はもうこちら方面にくるのは最後になるだろうなぁと思われる郡上のほうへゴルフに行きました。
月曜日の叔父さんとのゴルフを腰痛だといって断っておいて日曜日ゴルフかよ、って感じですが、叔父さんにはキャンセル料が発生する３日前の金曜日には連絡していました。
で、その時点では確かに無理だな～と思っていたのですが、次の日には劇的に改善。
まぁ痛いには痛いんですが、「だる重」って痛さになってひやっ、きやっ、ときそうな痛みではなくなっていたので出かけたのでした。
２週間前と比べて紅葉が進んでいて山はすでに秋から初冬の雰囲気を漂わせていました。
もうすぐにも雪が降ってもおかしくないくらい。
ゴルフが終わって、ゴルフ場のお風呂に入るのをやめて私たちは「牧華の湯」に行きました。
ゆったりのんびりと温泉につかって十分に癒されてから帰りたかったからです。
内湯、露天風呂、ミントミスト風呂、みかん湯に入ってマッサージ機を使ってふくらはぎに圧をかけられると、やはり結構ゴルフで歩いて疲れているのがわかりました。
ここのお風呂は小さいお子さんを持っていらっしゃるであろうご家族に人気の「牧歌の里」の中にあるため、１７時すぎの時間にはすでに温泉はかなり空いていました。
やはり小さいお子さんをお持ちのご家族は夕食は早めでしょうし、子どもを寝かせつける時間もあるでしょうし、何よりご自身が月曜日からの仕事に備えて日曜日に遅くまで遊んでいては疲れが残ってしまうということもありましょう、早めに帰られる方が多いようです。
たっぷりと癒されていざ帰途につかんと「牧華の湯」を出たのが１８時過ぎくらいでした。
あたりは一面まっくら。
人っ子ひとりいません。
車もハイビームにしないと２０ｍ先がどうなっているのかわからずに恐くて運転できないほど。
山あいの里の暗さというのはひときわダークだなぁ、と改めて思いました。
それは街なかだとなんだかんだの明かりがあるから、山あいの里にはないから、というそういう単純なことではないと思われる。
空自体の暗さ、民家に迫ってくるほどの空の高さ自体が違う、という感じがするのです。
そして、こういうところで暮らすのと街中で暮らすのとでは時間の流れ方が違うだろうなぁ、と思います。
それはいつもゴルフなどで少し郊外にくると思う事でした。
でもそれは、田舎だと娯楽施設もないからあたりが暗くなると家の中にこもってやることもなく、夜の過ごし方といったらテレビをみるくらい（今ならＳＮＳにふけるくらい）しかなく、あとは「まぁ、早めに寝るか」となるから、ということとは少し違うと思うのです。
そこに住んできた人たちが永らく培ってきた文化の違いのような匂いを感じるんです。
単に日が暮れるのが早いから夜の過ごし方が違う、そのためにどうしても早起きになるから朝の過ごし方が違う、娯楽施設が少ないから、多いから過ごし方が違う、というそんなレベルの話ではなく。
知り合いの方にスウェーデンの方と結婚して、スウェーデンに移り住んだ方がいらっしゃいます。
時々あちらの風景を写真で送ってくださいます。
隣の家の玄関の飾り付け。
出窓の飾り付け。
家が立ち並ぶ通り。
公園。
そんなあちらに住む方であれば、わざわざ写真に撮るようなこともないであろうなんということもない日常の一コマ。（そういえば、話は飛びますが、ゴルフのときＳＡに寄ったら、飲み物の自動販売機の前で写真を撮っている一団がいて、それで中国人のツアーなのだな、とわかりました。そんなところで写真を撮らなければ見た目的には我々と変わらないのでわからなかったです。自動販売機って海外ではそんな珍しいんでしょうかね。）
でもそんな一コマ一コマが私にはとても新鮮です。
自分の家の通りや近くの公園や隣の家の玄関を写したってなんにも感じないに違いありません。
けれど、その写真に映し出されているのは明らかにそこに住んでいる人たちの息吹が感じられるものでした。
あぁ、日本とは時間の流れ方が違うところだな、ということが写真からも一目で伝わってくるものがあります。
それが何からそう感じるのかと言われても、文化の違いだろうね、としか言いようがないのです。
ここに住む人たちは雪に覆われる季節を楽しく過ごすために、家の中が楽しく感じられるように毎日毎日少しずつ時間をかけて飾り付けて行ったんだろうな、そのためにお気に入りの雑貨をみつけるのに何日、いやひょっとしたら何年かけたことだろう？
そのためにくだいた心、費やした時間・・・。
隣人たちと楽しくコミュニケーションするためにホームパーティなんかもするのかな？
だったらそのためのスペース、お料理、カトラリーも用意しないといけない。
そういうものも昨日、今日というやっつけ仕事という感じではなく、ごくごく日常のなかに歴史として積み重ねられていったんだろうな、それは文化と呼んで差支えないものだな、ということがにじみ出ている写真。
逆に言えば文化が時間の流れ方をつくる、と言ってもいいのかもしれない。
以前にアラン・コーエンの書いたもので、「時間は誰にとっても同じではない。時間は伸び縮みする。」というような内容の文章を読みました。
その理屈になるほどと思った覚えがあるのですが、その肝心の理屈のほうは忘れてしまいました。
忘れてしまいましたが、確実に私の中には「時間は誰にとっても平等なんかではない。物理的に伸び縮みするものだ。」という考え方が刻み込まれました。
もし、私がそういう考え方をしていて、同じような考え方をする人たちだけで構成されている街があったら、それは「時間だけは身分や資産にとらわれることなく、誰にとっても平等だ。」と考えている人たちばかりが住んでいる街とは違うものになるのではないでしょうか。
両方の街を何気なくその通りや家や人々を写真に撮ったら、そこに写しだされているもので誰もが「こことあちらでは時間の流れ方が違う・・」と感じるものになるのではないでしょうか。
そんな気がします。
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振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
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それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
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