ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

先入観

2016-12-19 10:27:12 | アニマルコミュニケー...
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 2017 初企画    限定10名様

       「ネームボトル」から使命を読み取ろう

    自分の名前には使命が詰まっています。
    両親の思いも詰まっています。
    名前の暗号にかくされた使命と数秘のお話し、是非聞きにきませんか?

    日時: 2017  1・12(木)  10:30~13:30頃 
                        ※終了時間はそれぞれのランチのお召し上がり速度によって違ってきます。
    場所: brasserie malkin
(岐阜市柳が瀬 オアシス21ビル内 1F)
  
    参加費: ¥3500(税込¥3780)
          ネームボトルのお話し、ネームボトルカード、ランチ付

    ナビゲーター:坪内恵津子

  お問い合わせは、

     chakra@aura-soma.name まで何でもお気軽に。

  

    

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     <12月下旬までのご予約状況 >
             15日(木)   午前  ×      午後 ×  
                16日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK
                17日(土)   午前  ○      午後 ○
                18日(日)   午前  ×      午後 ×
                19日(月)   午前  ×      午後 ×
                20日(火)   午前  ×      午後 14:30~OK
                21日(水)     出張のため受付できません
                22日(木)   午前  ○      午後 ×
                23日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK
                24日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
                25日(日)   午前  ×      午後 ×
                26日(月)   午前  ○      午後 ○
                27日(火)   午前  ○      午後 ○
                28日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
                29日(木)   午前  ×      午後 ×
                30日(金)     本年度の営業を終了させていただきます。

                2017は1月5日より営業いたします。              
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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今朝、「とくダネ!」で、老犬介護についての実態が特集されていました。
もう泣いちゃうこと間違いなしなのでまともに見ていられませんでしたが、それでも少しだけ見たところから感じたこと一言。
「こういうVTRを初めて犬を飼おうという一家はあらかじめ見た方がいい。」
そんな、結婚のときに離婚のことをあらかじめ考えて取り決めをしておくなんてそんな白けたマネできるかい、というのと同じように思われるかもしれませんが、やっぱり口で言うほど、
「ペットも家族。最期まで面倒をみるのが当たり前。」
は簡単にはいきませんよ。
犬が老いたときにどうなるのかを全くこれまでに見聞きしたこともない人に覚悟だけはしておけ、って言ったって無理なことだと思います。
ペットショップに訪れた人にはまずはこういうVTRが収録されたものを見せて、一度お引き取りいただき、家族でもう1度話し合って、それでも飼いたいという気持ちが変わらなければまた来て下さい、というようにしたらいいのに、と思ったのでした。



昨日はアクアが私が眠いときにもかかわらず何時間も「ア~ン、ア~ン」と甘鳴きされて、思わず言葉を荒げてしまったということを書きましたが、老齢になったペットで一番困るのがやはり夜鳴きの問題のようです。
時、ところをかまわず鳴く。
それが昨日のアクアのような可愛い甘鳴きではなく、咆哮というようなものらしい。
なんとか家族ではガンバロウと思っていても、これでは隣近所から苦情がくるからということで泣く泣く「老犬預かり施設」に入所させたという例も少なくないようです。
どうしてそんなに夜鳴きをするかと言えば、人間とおなじ認知症なんですね。
ペットも認知症にかかる。
同じところをぐるぐるまわりつづけたり、狭いところ、暗いところを求めて入り込んでしまい自分の力では出られなくなるなど個体によっていろんな症状を見せます。
そのなかで多いのが夜鳴きなんだとか。
これはもう、本人(?)にも「どうしてそんなに鳴いているの?」と聞いたとしても、本人にも自分がどうしてそんなにも声を上げ続けるのか答えられないでしょうね。
病気なんですから。



そういう意味ではアニマルコミュニケーションをしても意味がない、ということになります。
もし本人が「ここが寒いからもっと温かくしてくれ」って鳴いている、とか、「お腹へったよ~」と言って鳴いているとか、「おしっこもらしちゃったよ~ 気持ち悪いからシーツ変えてよ」と言って鳴いているとか、なんらかの原因がはっきりしており、その原因を自分では飼い主にわかるように訴えることができないときにアニマルコミュニケーターがその仲介役として「こうして欲しいって言ってますよ」と通訳し、待遇が改善されて夜鳴きもなおりました、やれやれだったらいいのですが、本人にもその理由がわからない、ただなんだかわからないけれど鳴いちゃう、ということでは・・・ね・・。



あるいはアニマルコミュニケーションはその動物さんを導く役割をしているハイアーセルフと会話する場合もあるので、その子がわけのわからない行動をとっていてもハイアーセルフとしてはしごくきちんとした受け答えをしたとしたらそれはそれでわけわからないですしね。
 先日、迷子猫ちゃんをみてほしいと言われました。
それは私がアニマルコミュニケーションを受けた先生のご近所さんの猫ちゃんだそうで、最初先生のお宅の物置にも逃げ込んだかもしれないというので探したけれどいなくて、そういう関わりから放っておけなくてアニマルコミュニケーションで居場所がわからないか探している、ということでした。
そして先日の勉強会でも迷子ちゃん探しについては複数人で行い、重複した情報が出たところを重点的にみていったらいいのではないか、ということをやりましたので、先生はほかの方にも声をかけているようでした。
でも「○○さんはこう言っていた」ということを私に伝えてしまうと、私が先入観をもってコミュニケーションしてはいけないと思われたのでしょう。
ほかの方がどういう見立てをしているのかはお伝えにはなりませんでした。



私は最近では、出来るだけわかっている限りの情報はいただいた方がより深いコミュニケーションが出来てよいな、と感じるようになったタイプです。
アニマルコミュニケーターさんのタイプによっては自分のなかに先入観をもたないためにも、出来るだけ情報は最小限でいい、という方もいらっしゃいます。
私も最初はそちらのタイプだったのですが、最近ちょっと変わってきました。
で、先生はその猫ちゃんが逃げたときの様子については詳細に教えてくださいました。
飼い主さんのお宅が少し細めにドアを開けて置いたところから表に出てしまい、最初はウッドデッキの下にもぐりこんだのがわかったので、「ドン!」と大きく足でウッドデッキを叩きつけるように踏んだのだそうです。
そうしたらそこから出てくるかな、と思って。
すると猫ちゃんは驚いて逃げてしまった、というわけです。



でも、この情報で私はすでに先入観をもってしまいました。
「ずっと家の中で飼っていた猫ちゃんがドアから自分の身体が出て行ける隙間があったからちょっとした好奇心で外へ出ただけで家出しようとしたというような大きな決心はない。」とか、
「ドン!という大きな足音を飼い主さんに立てられたことで、飼い主さんから出て行け!と怒られたような気持ちになってしまったのではないか。」とかです。
案の状それからその子とコンタクトをとってみたのですが、
「わたし、猫にしては方向音痴でいま、自分がどこにいるかわからないの。」
「でも、帰りたい。」
「大勢で探されるとどの人を信用していいかわからなくて恐くて出てこられない。」
というような発言の数々でした。
当分帰るつもりはない、とか自らの意志で出て行ったんだよ、というような発言は聴きませんでした。



これはもう私の中に先入観があったからではないか、と思い何度か試してみたのですがその先入観を私が取り去ることが出来ないので、結果は同じでした。
いや、それで当たっているのかもしれないですよ。
けど、先入観を抱いてコミュニケーションしちゃってるなぁ、と思うことも事実なのでした。
迷子ちゃん探しはほんとうに難しい。
そもそも「迷子を捜してほしい」と言われた時点で、「見つかるといいなぁ。」「ぜひとも見つけてあげたいなぁ」という飼い主さんとその子を再び引き合わせたい!という気持ちマンマンで聞いてしまうので、その時点ですでに先入観を抱いてしまっているといえば抱いてしまっているんですよね。
私のアニマルコミュニケーションの先生が今年習ったという先生のように、「すべては魂が決めることで戻ることがお互いのために良いことだとは限らない。」なんて冷静な気持ちではとてもいられないんですよぉ。
この子、1週間以上経ちましたがまだ見つかっていないそうです。
寒くなってきているし、心配です。
一刻も早く見つかって欲しいとアニマルコミュニケーターとしてのフラットな立場を抜きにして切に願っています。



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