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new!
“「This is Me!」と言える人生のために、「This is you!」と言ってあげよう!”
胸を張って、人の前で「これが私よ!」って言ってみませんか?
勇気を振り絞って言ってみませんか?
それを自分じゃなくて、人が発表してくれるって言ったらどう思いますか?
自分の人生をインタビューされて、
ほかの人の人生をインタビューして、
そして、それを物語にする・・・
絵にする・・・
そして発表する。
そんなシンプルなことです。
でも、めちゃくちゃ感動すると思います。
7月24日(火) 10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 at 岐阜市役所近く
参加費: ¥10000(税込)
お問い合わせ・お申込みは、 chakra@aura-soma.name 些羅 えつこ まで お気軽にどうぞ
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「太陽の自分エクササイズ」 発信!
あなたがホンモノの輝く人生を手に入れたいと強く願うなら、
「This is Me」と言える唯一無二の太陽のような存在になろう。
概要はこちらをご覧ください
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ワイス博士のワークショップ シェア会
岐阜 5月19日(土) ヒーリングサロン「些々羅 」
「瞑想の会」にて
10:30~12:00
定員4名 参加費 1coin(\500)
増席します。2名様
名古屋 6月16日(土) 名駅近くのセミナールーム
※お問い合わせいただいた方に詳しい場所をお知らせします。
時間 13:00~15:00
終了後、近くのカフェでお茶会あり(自費参加)
定員6名 参加費 ¥1500
こちら定員オーバーとなりました。ありがとうございました。定員を増席します。残り2名様
※岐阜の「瞑想の会」とは少々内容が変わります。
岐阜では瞑想をすることをメインとした場でお伝えするので、
シェアとしてはこちらの方が詳しくお伝えします。
終了後、お茶会行います。
参加ご希望の方はその旨もお伝えください。
とにかくシェアしたい!という私の気持ちが強烈なので、参加費は格安です。是非、ご参加を!
お問い合わせ・お申込みは、
chakra@aura-soma.name まで。
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「輝きを増す自分創造の泉 メール講座」の詳細とご登録はこちら
<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>
*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。
*日々に感謝の気持ちが強くなります。
*人生における自分の選択に自信がもてるようになる
*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます
*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。
*目標が明確になります。
*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。
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ダーリンが先日、大腸検査を受けた結果、大きなポリープが2つ見つかり、その場で焼き切り、切除となりました。
そのうちの1つは、ゆくゆくは癌化するタイプのポリープだったとかで、先生も
「坪内さんの動物的カンが今回も冴えましたね~!」
と言っておられたそうです。
というのは、ダーリンは1か月ほど前、内視鏡による胃カメラの検査を受けたばかり。
そのときにも胃潰瘍が発見されてようやく最近、投薬が終わったところです。
そのときにダーリンは自分でも「何かおかしい・・」と感じていたところへ私が、
「胃カメラってまだ1回も受けたことがないの? 1回くらいは受けておきなさいよ」
と進言したことから、「どれ、なら受けてみるか」と受けてみて発見されたことでした。
そして胃カメラが終わったその場でダーリンは、
「先生、僕、次に大腸検査も受けます」
と自ら突然言いだし、先生は、
「は? いや、胃カメラ受けて1か月後とかにやる必要ないですよ。胃に負担かけて間もないのに、大腸検査は事前に下剤を大量に飲まなくてはいけませんからね、それもまた胃の負担になるんで・・」
と言い、先生のほうが決して検査をすすめてもおらず、むしろ引け腰なのにもかかわらず、
「いや、まだ何かあるような気がしてならないんです。受けます」
と断固自分の希望を通したダーリン。
そこで発見された2個の大きなポリープ。
しかもそのうちの1つは癌化するタイプのものだった、と言う。
それで冒頭の先生の、「坪内さんの動物的カンが冴えましたね」になるわけです。
確か、前にも似たようなことがあったから。
ダーリンはなぜかうきうき楽しそう。
わかるよ。
自分の不調の原因がわかって、その原因さえ取り除いたらまた元通りの自分に戻れるという嬉しさからだよね。
ずっと前、30年ほども前の私の「自律神経失調症」の診断のときの嬉しさと似ている。
私は、その頃いろんな不調に見舞われたけれども、全身くまなく検査してもどこも悪いところがみつからず、最後に残ったものとして医者が「自律神経失調症」という病名をくれました。
なぜかそのとき、若干ほっとしたのを覚えています。
“病名ほしい病”なんですよね。
病名さえさずかれば、その対処もわかれば後は何とかなる、という。
さて、ダーリンは、
「いちおう、切除して焼き切ってあるので、今日はなるべく安静にしてくださいね。」
と言われて、仕事も早々に切り上げて早く帰ってきました。
それはいいけれども、食事も、「検査だけではなく、切除した方はこちらから回復食にしてください」というリーフレットを渡され、1日目はコンソメスープか具なしの味噌汁しか飲めずに手持無沙汰。
いつも仕事が早く終わって帰ってくるときにはまずは冷蔵庫へ直行し、
「あ~、終わった、終わった。まずはビールだ!」
と何はともあれビールに手を出すのに、家へ帰ってきてもビールもおつまみを食べることもできないとなると、せっかく早く帰ってきてもやることがない。
しょうがないので、テレビの前で寝転んでいました。
するとしばらくして、
「あ~、いかん! テレビってやつはどうしてこうも食べ物のことばかりやるんだ!」
と言って切なげな声をあげ、テレビを切り、スマホでYou tubeに切り替えたようです。
そう言われてみればテレビって何気なくつけているとどんな番組でも食べるシーンが必ず出てきますねぇ。
ダーリンは、検査の前日の夜から何も食べていないのにポリープが見つかり切除したために検査手術が終わっても、腸に負担をかけるといけないからという理由で、お腹ぺこぺこのところへ具が何も入っていないスープしか飲むことが出来ず、そんなところへ食べ物の話を見たら余計にお腹がすいちゃうから、とニュース番組にしていました。
しかし、いま、1時間のニュース番組の枠だと1時間まるまるニュースについての解説ばかりってことありませんね。
ダーリンが見ていた番組も、
「それでは次は、『町の老舗 100年食堂』です」
と言って、その町に生き残り、息づく、100年続く食堂を紹介するコーナーとなり、いきなりおいしそうなタンシチューやハヤシライスなどが現れました。
「くわ~~~っつ! あかん、あかん。お腹すいてきた」
と言ってそこでテレビを切った、ってわけです。
そういえば、父もそんなときがあったなぁ、とまた父のことを思いだしました。
父はもともと大腸ポリープができやすい体質だったので、5年に1度くらい検査を受けると必ずポリープが見つかり、切除していました。
切除というのは、先端が丸くわっかのようなものになっているもので突起したポリープを引っかけ、そのまま引っ張ってブチッと切り取るらしいのですが、父のそのときのポリープの形状がきれいに丸くなっていなかったために引っかけて取ってくる、ということができずに腸壁をちょっと大目に切り取るということになりました。
そこで薄くなった腸に食べ物が通過して万が一腸が破れるなんてことがあったらそれこそ命にかかわることになるから、というので、1週間入院して点滴からだけの栄養で何も口からは摂取できなかったことがありました。
その何日目だったかは忘れましたが、見舞いに行った私は、父の衰えぶりにびっくりしました。
いくら点滴から必要な栄養は送り込まれていると言っても、人間って口から食べ物を摂れなくなると、こうも一気に衰えるものか、と思いました。
それは瑞々しかった植物が、乾燥によってドライフラワーになった感じでした。
肌からはいっさいのツヤが失われて、覇気がなく、「生きた屍」状態でした。
何も口に出来ない父はやることもないので、ベッドの上で半身を起こして、テレビをつけっぱなしにしており、見るともなく見ていました。
訪れたわたしに、父がぽつりと言ったんです。
「テレビってのは、ほんとに食べ物のことばかりやってるなぁ・・」
それはしみじみとしたもので、ダーリンのように明るく、
「ぐわっ! 余計にお腹すくから切っておいてくれ」
というものではありませんでした。
そう言いながら、食べ物が映るテレビを父は「切ってくれ」とか「番組を変えてくれ」とも言わずにぼーっと眺めていました。
あのときと同じだ・・と思いました。
ふだん、元気なうちは「料理番組」とか「食レポの番組」とかでない限り、そうそう食べ物のことばかりやっているわけではない、そこまで目にしているわけではない、と思い込んでいます。
しかし、気を付けてみているとどんな番組でもほんっとに、食べ物のことばかりやっていますよ。
ドラマでも1回はそういうシーンが出てきますしね。
これは食べられない人にとっては相当辛い状況だろうなぁ、と思います。
テレビに限らず世の中って、基本、健常者のことだけを考えて造られているって言うか回っているんだなぁ、と実感します。当たり前のことなんだけど。
食べ物に感謝するとともに、あまりにtoo muchに摂取しすぎている自分をあらためて反省しました。
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そんなシンプルなことです。
でも、めちゃくちゃ感動すると思います。
7月24日(火) 10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
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参加費: ¥10000(税込)
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時間 13:00~15:00
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そのうちの1つは、ゆくゆくは癌化するタイプのポリープだったとかで、先生も
「坪内さんの動物的カンが今回も冴えましたね~!」
と言っておられたそうです。
というのは、ダーリンは1か月ほど前、内視鏡による胃カメラの検査を受けたばかり。
そのときにも胃潰瘍が発見されてようやく最近、投薬が終わったところです。
そのときにダーリンは自分でも「何かおかしい・・」と感じていたところへ私が、
「胃カメラってまだ1回も受けたことがないの? 1回くらいは受けておきなさいよ」
と進言したことから、「どれ、なら受けてみるか」と受けてみて発見されたことでした。
そして胃カメラが終わったその場でダーリンは、
「先生、僕、次に大腸検査も受けます」
と自ら突然言いだし、先生は、
「は? いや、胃カメラ受けて1か月後とかにやる必要ないですよ。胃に負担かけて間もないのに、大腸検査は事前に下剤を大量に飲まなくてはいけませんからね、それもまた胃の負担になるんで・・」
と言い、先生のほうが決して検査をすすめてもおらず、むしろ引け腰なのにもかかわらず、
「いや、まだ何かあるような気がしてならないんです。受けます」
と断固自分の希望を通したダーリン。
そこで発見された2個の大きなポリープ。
しかもそのうちの1つは癌化するタイプのものだった、と言う。
それで冒頭の先生の、「坪内さんの動物的カンが冴えましたね」になるわけです。
確か、前にも似たようなことがあったから。
ダーリンはなぜかうきうき楽しそう。
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ダーリンは、検査の前日の夜から何も食べていないのにポリープが見つかり切除したために検査手術が終わっても、腸に負担をかけるといけないからという理由で、お腹ぺこぺこのところへ具が何も入っていないスープしか飲むことが出来ず、そんなところへ食べ物の話を見たら余計にお腹がすいちゃうから、とニュース番組にしていました。
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と言って、その町に生き残り、息づく、100年続く食堂を紹介するコーナーとなり、いきなりおいしそうなタンシチューやハヤシライスなどが現れました。
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そういえば、父もそんなときがあったなぁ、とまた父のことを思いだしました。
父はもともと大腸ポリープができやすい体質だったので、5年に1度くらい検査を受けると必ずポリープが見つかり、切除していました。
切除というのは、先端が丸くわっかのようなものになっているもので突起したポリープを引っかけ、そのまま引っ張ってブチッと切り取るらしいのですが、父のそのときのポリープの形状がきれいに丸くなっていなかったために引っかけて取ってくる、ということができずに腸壁をちょっと大目に切り取るということになりました。
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「ぐわっ! 余計にお腹すくから切っておいてくれ」
というものではありませんでした。
そう言いながら、食べ物が映るテレビを父は「切ってくれ」とか「番組を変えてくれ」とも言わずにぼーっと眺めていました。
あのときと同じだ・・と思いました。
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