ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

やぶへび

2016-02-22 09:01:15 | 身辺雑事
< 2月後半のご予約状況 >

        15日(月)    午前  ○        午後  ○
        16日(火)    午前  ○        午後  △ 受付17:00までOK
        17日(水)    午前  ○        午後  △ 受付16:00までOK
        18日(木)    午前  ○        午後  ○
        19日(金)    午前  ×        午後  △ 17:00~受付1枠のみOK
        20日(土)    午前  ○        午後  ○
        21日(日)    午前  ×        午後  ×
        22日(月)    午前  ○        午後  ○
        23日(火)    午前  ○        午後 ワークショップ
        24日(水)    午前  ×        午後  ×
        25日(木)    午前  ×        午後  ×
        26日(金)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
        27日(土)    午前  ○        午後 ワークショップ
        28日(日)    午前  ×        午後  ×
        29日(月)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
        


   午前は  10:00~
   午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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今日はにゃんにゃんにゃんで「猫の日」ですね。
ダーリンが
「またたびでも買って帰ってやろう♪」
と言っていましたが、あれは気付け薬みたいなもので、人間が「あっ、ケーキだ、わ~い♪」とよろこぶノリで与えてもいいものなんだろうか・・とちょっと疑問です。
ところで最近は「猫カフェ」ならぬ「ふくろうカフェ」なるものがあちこちにできてブームだそうですね。
私は昔からフクロウも大好きなんで思わず「えっ、行きた~い」と思ったのですが、フクロウって夜行性じゃないですか。
それを昼間に無理やり起きていさせて何十人、へたしたらもっと?の人々に触られたりいじられたりするのってきっとすごおくストレスじゃないだろうか、と思うとただルンルンと出かける気分になれません・・・
そんなわかりきったことで経営をする人たちはちゃんとそこも考えてあるんだろうと思いたいですが、どうなんだろう・・
すぐに「これは動物虐待ではないのか!」とエキセントリックに叫びたくもないですが、もう少し事情をつかむまで訪れるのは我慢しよう。



さて、3月末に向けての朗読教室の発表会ももう一息、という感じになってきました。
毎年、「生徒1人1人が最低1人は誰かを誘うように。」ということになっています。
観客がいるほうが励みになるからということで。
そして大体の見に来て下さる人数を確定することによって、当番が椅子の数とか提供するドリンクの数とかを用意することになります。
その数読みのこともあって、2月末には教室のみなさんに
「そろそろお友だちや知人を誘っていただいて、各自何名呼べそうか、ということを当番に報告してください。」
ということになっています。



そうしたらある方が、
「何か誘う時にちょっとしたビラのようなものでもあると誘いやすいんだけど・・」
とおっしゃいました。
それもごもっともだ、と思い、
「あ、簡単なものでよければそれは私がやりますよ。」
と申し出ました。
私は今年当番だからです。
当番は3人で受け持っています。
でもそれぞれ得意の持ち場というようなものがあり、会計を担当してくださっている方、稽古場の予約を押さえて下さる方などに比べて特に私は何もしていない、という負い目もありそう申し出ました。
「じゃあ、お願いしていいかしら。」
ということで、早速私はその日のうちじゅうにPCの「Word」をクリックすると最初に現れる「テンプレート」の中から、ちょうど「発表会」というものがあったので、あ、これでいいや、と思い日時や場所などを書き換えてちょいちょいとものの5分ほどで作りました。
さて、そしてそれを別の当番の方がたまたま稽古日でないときに先生にお会いしたので、こういうものを作ろうと思っています、と言ったら先生がチェックしたいから私にメールをして、とおっしゃったというのです。
(ややこしいことにならなければいいが)と内心思いました。



私としてはこれは同じ教室の生徒さんの1人が「人を誘うときに何かツールがあったほうが誘いやすい」という言葉を受けてそれならば、と作ったに過ぎないもので、いわば“非公式”のツールだ、と思っていたわけです。
発表会当日のプログラムなどの性質とは違う、と。
だから軽い気持ちで引き受けたのだし、軽いノリで作ったっていいでしょ、先生にお目通しをしなければならないものとも思ってないしぃ、という感じだったのでした。
しかし、先生が見せて欲しい、とおっしゃったということは何かダメ出しをされたら面倒だな、と思ったのです。
ダメ出しは自分の朗読会の役柄についてならいくらでも受けますが、こんな非公式のツールについて受けたくはない、というのが本音でした。
さっとものの5分もあれば作れるわ、と思ったから引き受けたのであってややこしいことになりそうならそもそもがこれまでもなくてすませてきたものなのですから、「では、もう作りませんから例年どおり各自の口による説明でお願いします。」と投げ出したいわ。



で、とりあえず先生にメールで送ったら案の状、ダメ出しが来ました。
「背景の写真がゴージャスすぎてなんだか朗読会のイメージではありませんね・・ もう少し控えめな印象のものを。」
と。
ええぃ、ならばこれでどうだ、とまた同じテンプレートの中からうっすらと色が乗っている程度のはかなげな印象の、山並みが描かれているイラストのものと差し替えてまた送りました。
すると今度は、
「イメージはこんな感じでいいのですが、このイラストって・・ 雪の結晶ですよね。春に行う朗読会ですよ。
これ、と決め打ちせずに数案送ってください。」
ときたもんだ。
あまりにうっすらと色が乗っている程度だったので私は気付かずにこんなもんでいいだろ、といい加減に送ってしまい、ミスりました・・
確かに雪の結晶ではまずいかも、と思いますが、「数案送れ」とはこれまたそういう負担を強いてくるのかい、という感じ。
しかも、そのときの先生のメールには、
「私は今とてもバタバタしているので、すぐには返信できないかもしれませんが、内容的なものの前にまずはイメージで数案送ってください」
とあったのです。
あぁら、私だってヒマじゃないんですけど!と言い返したくなる感じです。
そもそもこれを私は当番の仕事だとさえ思っていない。
口下手で何かツールがないと誘いずらいとおっしゃる方のために親切心で当番の仕事の+αでそれならば、と作ってあげるだけのつもりでした。
それに対してこれだけこだわられても正直、重い、重すぎる、と思いました。
しかも、“内容的なものの前に”とは何だ?
イメージが決まってからそこから内容的な吟味に入ってまたダメ出しが出るってことなのか?
もぉ、勘弁してよぉ。



それでもう私はやけくそになって、「春」で検索したなかから使える無料のオンライン画像を使って5案ほどを送りました。
そうしたら今度は、
「どれも素敵ですね。お当番の方がたで決めて下さい。」
と一気にこちらに丸投げの返事が返ってきました。
・・・なんなの、もう。



今回のことに関しては最初から先生にお伺いは立てる必要はなかったのでは、というのが私の正直な感想です。
出来上がったものをみなさんに配布しているところを見て先生が「あら、それなに?」とおっしゃって見せた時に、
「どうして私に一言相談してくれなかったの。これは私のイメージじゃなかったわ。」
と言われても、
「まぁまぁ、先生。これはあくまで友人を誘うときに使うものってだけのことですから。」
で済ませてしまえばよかったのでは、と思うのです。
そして私は自分が会社勤めをしていたときのことを懐かしく思い出しました。
あの頃もそういやあ、こういうことが日常茶飯事であったよなぁ。
これは上司に相談すべきか、相談ではなくてもあらかじめ根回ししておくべきことか、それとも勝手に突っ走ってしまったほうがかえって事はスムースに運びうまくまとまるのか・・ どっちなんだ!?
常にその葛藤のなかに毎日があったと言っても過言ではない日々でした。
そして私はたいてい後者の根回しせずに勝手に突っ走るほうを選ぶことが多く、それによって失敗したことも数多くあったのでした。
でも根回ししてやぶへび、ってこともあるわけで、そう思うと私は少なくとも最終的に上に取り上げられなくても、自分の好きなように事を進め提案するというプレゼンテーションまではこぎつけることができた、という点で自分のスタンスにたいてい満足していたのでした。
年をとっても事をすすめるときのタイプって変わってないんだよなぁ、という自分を確認したことでした。





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    「色」に興味がある方、
    「色のメッセージ」に興味がある方、
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   ☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
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   ☆インテリアでコーディネイトする色
   ☆色で健康になる
   ☆色で自分の今の状態を知るには?
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オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。

オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは?
  パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
 たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
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