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秋のぴーちゃん祭り
「踊るオーラソーマ レベル３」と「楽しいワークショップ２日間」
１０月９日(金曜)から１４日(水曜)の連続６日で レベル３を、京都・伏見で開催いたします
ぴーちゃんが、生命の木・タロットなど古代の知恵を楽しく 判りやすく
お伝えしていきます。自分自身の叡智と繋がり、 みんなで生命の木になりましょう♪
ぴーちゃんはレベル３が教えたくってティーチャーになった、というくらいですから
熱がはいってますよ～
皆さん生命の木の名前と場所、なかなか覚えられませんよね。
ぴーちゃんなら踊って覚えられます。
受講料は１４４０００円、再受講は半額の７２０００円
一日参加は２５０００円、再受講は、半額の１２５００円
特別なポイント♪ ６日間のワンプレートランチがついての価格です。
また遠方の方の宿泊の相談にも乗ります。
サロン最寄駅までの送迎も無料です。
レベル３の後は、ワークショップを開催します。
１５日 些々羅の恵津子先生とぴーちゃんのコラボで アロマオイルで万能バームを作ります。
１６日 ぴーちゃんと秋のリースを作ろう♪
ぴーちゃんが沖縄から持ってきてくれる木の実などを使います。
どちらもオーラソーマのスピリットが流れているワークショップです。
ワークシッョプ
１日参加－１３０００円(モーニング、おやつ、スペシャルランチ、材料費を含みます)
２日参加の場合は、２２０００円になりまぁす。
レベル③＋ワークショップの場合も割引がありますので、個々にお問い合わせくださいね。
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昨日、レストランのアルバイトから帰ってきてやれやれとひとまずはお茶を入れてテレビをつけたら・・・
びっくり！！
どの局でも速報ＬＩＶＥで鬼怒川決壊について伝えていました。
私は今回の台風１８号については、ちょうど三重県、愛知県を通り抜けて日本海へ出た時点で、自分が住んでいるこの東海地方の雨風が一番強かったくらいでこれで終わったのだと思っていました。（ちなみに私が住んでいる岐阜市では雨も風も全然たいしたことありませんでした。）
それが一夜たって、関東地方でこんなことになっていようとは想像だにしませんでした。
もうほんとにお気の毒でお気の毒で、被害に遭われた方、いまだ強烈な雨風がひかない地方の方が全員無事であることをお祈りするばかりです。
さて、昨日は３日間のセミナーに出るうちに私はだんだんとオーラソーマを懐かしむようになり、オーラソーマっていいなと改めて感じるようになりました、というところまで書きました。
そしてその気持ちを他の方とも分かち合いたいと思ったのですが、それは無残にも打ち砕かれました、と言いました。
何が起こったのか・・？
いや、別に勿体ぶるほどそうたいしたことではないんですけれどもね。
それはグループでシェアするときのことでした。
私は自己紹介で、「オーラソーマというカラーセラピーのサロンをやっています。」と言い、それに対して、
「なに、それって？」と質問を受けました。
それで少し説明しました。
自分の深層心理がわかり、今の自分の状態を離れて見た自分として確認ができるツールだということ。
「それの何がいいの？」という顔をされていた方もみえましたが、１人の方が、
「それはいいんじゃない。じゃあ、オーラソーマをやりながら求道したら完璧だね。」
とおっしゃったのです。
その人はオーラソーマを肯定してくれたつもりだったのでしょう。
けれど私にはそれはむしろ否定に聞こえました。
「オーラソーマ」はただの色占いじゃないよ、「オーラソーマ」で真我に目覚めることもできるわよ、と内心で叫んでいました。
あなたたちのやっていることと方法は違うかもしれないけれど、目指すものは一緒だというものが世の中にはいっぱいあるんだよ、とも叫びたい気持ちでした。
「オーラソーマをやって」さらに、やっぱり「求道もしないと意味がないんだよ」ではなくて、オーラソーマだけでも十分に真我にひらくことはできるのだ、と言いたかったのです。
どうしてここにいる人たちは「真我にめざめる方法は、私たちがやっている求道でしか果たせないことなのよ。」みたいに話すのだろう。
いや、ストレートにそう話さなくてもそう思っていることがひしひしと伝わってくる。
「オーラソーマ」が仏教でもキリスト教でも同じことだったでしょう。
「私は仏教に帰依しています。」「私はキリスト教信者で洗礼を受けています。」と言っても、
「あら、それはよかったわね。で、それにさらに求道したら完璧だよね。」
と同じようにきっとこの人は言うのだろう、そう思えました。
そう言われてほんとうに仏教やキリスト教の人たちは自分たちの宗教を否定されていない、と思えるでしょうか。
なんだかそう言ったその人がものすごく上から目線でものを言ったように感じて、私はそこで口をつぐみました。
何を言ってもこの人たちには伝わらない、だって自分たちがやっていることこそが最高で、１番だと思っているんだもの、そう思いました。
私はこれまで自分はオーラソーマは好きだけれども、それがこの世で唯一無二の自分に目覚めるためのツールとは思っていない、という態度できました。
だから逆に言えば、それ以外のものを大好きで一生懸命やっている人たちのことも尊重できてきた、と思っています。
オーラソーマをやっている人たちの中には私と違い、「オーラソーマがこの世で１番よ！」と遮二無二これ１本に打ち込んできた方もみえるでしょうけれども、少なくともオーラソーマのコースに出ていて、ほかのセラピーもやっている人のことを尊重しない態度をとったり、
あからさまに「へぇ、オーラソーマだけやっていればいいのにね。」なんて言う人を見たことがありません。
そういう空気さえない。
けれどどうしていったん宗教とかになると（何度も言いますが、道徳会館では自分たちのことを宗教とは認めていませんけれども）、自分たちのやっていることが唯一無二の素晴らしいものだ、とここまで思い込めるのだろう。
自分のやっているものが素晴らしいものだ、と思い込めるのは幸せなことには違いないでしょう。
けれどあまりに思いこむと他を排除するような態度が自然ににじみ出てくるようになる。
それがイヤだし、恐いし、自分は絶対そうはなりたくないと私は貝が貝殻の中に身をすくめるかのごとく鎧で防御したくなりました。
それをこれまでは「道徳会館」の人たちにあまり感じなかったので、そこが多くの他の宗教の人たちとは違って好ましいと思ってきたのですが、この３日間のセミナーでやっぱりここでもそうか、という気になってきました。
だけど、これとて考えてみたら（考えてみなくても、か）私の単なるひがみなんですよね。
ちょっと一言程度オーラソーマってこういうもの、って説明したからといってオーラソーマの良さや本質が伝わったわけがない。
その人は、単なる「カラーセラピー」、すなわち色によってちょいと心の診断ができるもの、という程度のものだと思ったことでしょう。
カラーセラピーで自己探究やら自己実現にいたることもできる、なんてわかるわけがない。
それを私は勝手に同列にならべてそちらの方が上だ、と言われたと思ってしまったのでした。
これも後で冷静になれば、なんですけどね。
さて、もう１つこんなこともありました。
そのあとランチを食べ終わり、食堂でお茶を飲みながら休憩をしていたときのことです。
４，５人の方と同じテーブルで雑談をしていたときでした。
なにせ、私は昨日このブログで書いたように朝、同部屋の人の「何でもありでいいのよね」「その人が感じたことはその人のものだもの」という発言にいたく感激し、るんるんと気分が良く、誰かれともなくオーラソーマっていうものがありましてね、それもいいものなのよ～と語りたい気分になっていました。
そこでそのなかの１人の人に
「どう？ この３日間の研修は」と尋ねられたとき、
「ハイ、とても楽しいですよ。グループシェアなどもあって。私がやっているオーラソーマのコースとも在り方が似ているんですよ。
あ、オーラソーマではもう少しワークとかもあるんですけれどね。」
と言いながら、例えばとラハシャ博士のカウンセリングスキルコースでやった「空椅子のワーク」の話をしました。
「空椅子のワーク」とは、かつて愛が存在した人を誰か１人思い浮かべて、その人がまさにその椅子に座っている、と想定して語りかけるというものです。
そして言いたいだけのことを言ったら今度は相手側の”その人”になり切って、またそちら側の椅子に座り直して、今度は”自分”に向かって言いたいことを言う。
そういうことを何度も繰り返すと最初は愚痴や嫌悪などを言いあっても、最後には不思議とみな愛の言葉しか出てこなくなるのだ、と言いました。
そうしたら私に「どう？この研修は」と尋ねた方が、私がその話をし終えたのを待って、
「ふぅん。・・・でも、それはちょっと難しいわね。」
とおっしゃったのです。
その方が「難しい」とおっしゃった意味は、そのワークは簡単に気軽に出来るものではなく、精神的にケアする専門家が立ち会う必要があるわね、とか注意が必要だわね、という意味だとわかりました。
そこで私は、
「そうですね・・ 安易にやると危険かもしれませんね。」
と答えました。
なんということのない会話でしたが、それが私にはその時間を過ぎてからしこりのようになって残りました。
そして時間が経過すればするほど新しい怒りとなって生まれ変わりました。
「どうしてあの人は、私が話し終えてすぐにあんなことを言ったんだろう。まずは、へぇ、面白そうなワークね、とか興味深いワークね、そんなこともするのね、オーラソーマって。それは楽しそうね、とかでいいじゃないのか。
まずは受け容れてくれればいいのじゃないのか。
そういうことをこそ、この会館では教えているんではないのか。
いきなりそのワークの注意点に目を向けて、だから安易にやっていいものじゃないかもね、なんて否定的な発言をするのだろう。
何も私たちは道徳会館でもこのワークをやるとした場合について検討をしていたわけでもなんでもない。
なのに最初の感想がそれでは、あれじゃあそれ以上は話す気力なくすわ・・」と。
それが私たちと同じようなセミナー参加者ではなくて、出家（？）っていうのかな、この会館で専従の仕事をされている方だったものですから、余計に私はショックだったのでした。
長年修行を積んでいるはずの人でもこういう発言をするんだ、と。
しかしこれとて、今にして思えばこちらがキリキリするほど、その方は何も意図するところがあっておっしゃったわけでもなんでもなく、ほんとに気軽に口をついて出ただけの発言だったことでしょう。
ご自身がそれまでには知らないワークだったのでへぇ、そんなのがあるんだ、という興味とともにでも気軽にやっちゃっても大丈夫なのかな、と懸念が思い浮かびそれがそのままふと口をついて出ただけだったのでしょう。
ま、それだけのこと、と気軽に私も受け取り、流せばよかったのです。
そして、いろんな感想やいろんな考えが浮かび、いろんな人がいて当たり前、と。
でもこのときは時間経過につれ、どんどんと逆に澱のように私の心にたまっていったのでした。
ちなみに余談ですが、この「空椅子のワーク」は行うにあたってそんな危険なものでもなんでもありません。
このときは私も「注意が必要よね。」と言われて、「そうですね」と思わず答えてしまいましたが、そんなことはありません。
実際に私たちはラハシャ博士のコースでやったとき、３人のグループになってこれをやったのですが、何にも注意事項なんて釘を刺されたようなことはありませんでした。
心理学に通じた人しかやってはいけない、というものでもなんでもないです。
ちょっとそれだけはここで付記しておきたいと思いました。
さて、朝から気分のよかった私はこの２つの出来事で完全に気持ちがしぼんでしまいました。
そしてその反動なのか、「オーラソーマの良さはここではわかってもらえない。ここは私の居場所じゃない。私は自分のやっていることを否定されてこちらに乗り換えろ、と言われるためにここにいるんじゃあ、ない。」という気持ちを強くし、余計にオーラソーマって素晴らしいのにな、とそちらに気持ちが向きました。
誰も否定なんてしていないのに、ね。
それが今回さんざっぱら言っている「相対」で考える癖づけみたいなものが私の中に出来上がっていたからなんでしょうね。
何せもともと白黒はっきりつけたがるタイプですから（笑）
そしてそういえば、ここ２年は続けてクリスタルマスターズをティーチャーズコースの更新に使ったからオーラソーマそのもののコースってちょっとご無沙汰しているなぁ、なんだかオーラソーマのコース、受けたくなってきちゃったなぁ、とうずうずしてきました。
純粋にこんな気持ちになるなんて何年ぶりでしょう。
そういう意味では、私は今日の出来事すべてに感謝しました。
私をもう一度原点に立ち返らせてくれるようなこの感じ。
あなたはもっとオーラソーマを純粋にやりなさい、って言われてるようなこの感じ。
そりゃあ時にはオーラソーマに疑問を感じることもあるけれども、そんなことを言い出したらなんだって１００％完璧というものなどありはしない。
それはそれとしてオーラソーマで大好きな部分をどんどん前面に出してやればいいだけのことじゃないの、という気持ちになりました。
久しぶりにオーラソーマって素晴らしい！という点ばかりに光を当てて見ることができている自分がいました。
こんな気持ちに気付かせてくれたこの中津川でのセミナーに感謝したい、と思いました。
そういう気持ちになってみると改めてこれまで見えなかったものが見えてきました。
私はマイク・ブース氏の言動にはことごとく反発を感じてきたといってもいいくらいで、「あぁ、創始者のヴィッキーさんが生きていたとしたらどんな授業をしたんだろうな。ヴィッキーさんに習いたかったな。」なんて思っていました。
死人に勝てる人なんていないです。
そうやって私はヴィッキーさんに思いを馳せることでマイクを否定してきたのです。
けれど、今回中津川のセミナーに出て「なんだ、ここで言っていることは、これまでにオーラソーマのコースでも聞いたことだぞ。」と思うことにより、改めてマイク・ブース氏の偉大さとその功績を思いました。
だって、カラーセラピーのコースが、宗教やその大元だといっている”道”を説く講義と匹敵して、同じことを言ってるんですよ。
そんなのってただの「カラーセラピー」で片づけていいレベルでしょうか。
どうやって生きて行ったらいいのかで惑っている人たちを導くことのできるオーラソーマ。
人としての在り方、心のもちようを修養できるオーラソーマ。
何も否定しないオーラソーマ。
そんなコースの場の空気や、コース内容を創ってきたのは明らかにマイクその人でしょう。
その功績をたたえたい気持ちになりました。
さて、私がそんなふうにして改めてオーラソーマの素晴らしさに気付いたところで、タイミングよく冒頭のお知らせです。
私も久しぶりにオーラソーマの空気感に浸ることが出来ます！
秋のぴーちゃん祭りでどっぷりとオーラソーマの素晴らしいエッセンスに触れましょう！
オーラソーマに対して私と同じような気持ちの持ち方のプロセスを歩んでこられた方、
同じプロセスを歩んでこなくても、私のブログを読んで「あぁ、何となくわかる、わかる、あなたの気持ち」と思ってくださった方、
あるいはオーラソーマからはちょっとご無沙汰しちゃってるなぁ、けどこれを読んで「私ももう１度、ちょっとくらいならオーラソーマやってみようかな。」と思ってくださった方、
ずっとオーラソーマ大好きな方、
みんなひっくるめてもちろん大歓迎！！
改めてオーラソーマの良さを再認識しませんか。
どっぷりと浸りたい方は今回、ぴーちゃんのレベル３があります。（どっぷりは難しい方には日割りでの参加もあります。）
カジュアルな感じで触れたい方はＯＧＥＤ対応にはなりませんが、ワークショップがあります。
どちらでもお好みで。
私は、ワークショップの両日に参加しますよ～（１５日にはアロマの講座を担当させていただきます。）
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「色」に興味がある方、
「色のメッセージ」に興味がある方、
「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
興味がある方、
ご連絡ください。
chakra@aura-soma.name
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
ご用意があります。
☆色が語るメッセージ
☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
個人に由来する色のメッセージなど
☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは？
☆インテリアでコーディネイトする色
☆色で健康になる
☆色で自分の今の状態を知るには？
etc.
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・ＨＰは、
→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
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アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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２日参加の場合は、２２０００円になりまぁす。
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昨日、レストランのアルバイトから帰ってきてやれやれとひとまずはお茶を入れてテレビをつけたら・・・
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それが一夜たって、関東地方でこんなことになっていようとは想像だにしませんでした。
もうほんとにお気の毒でお気の毒で、被害に遭われた方、いまだ強烈な雨風がひかない地方の方が全員無事であることをお祈りするばかりです。
さて、昨日は３日間のセミナーに出るうちに私はだんだんとオーラソーマを懐かしむようになり、オーラソーマっていいなと改めて感じるようになりました、というところまで書きました。
そしてその気持ちを他の方とも分かち合いたいと思ったのですが、それは無残にも打ち砕かれました、と言いました。
何が起こったのか・・？
いや、別に勿体ぶるほどそうたいしたことではないんですけれどもね。
それはグループでシェアするときのことでした。
私は自己紹介で、「オーラソーマというカラーセラピーのサロンをやっています。」と言い、それに対して、
「なに、それって？」と質問を受けました。
それで少し説明しました。
自分の深層心理がわかり、今の自分の状態を離れて見た自分として確認ができるツールだということ。
「それの何がいいの？」という顔をされていた方もみえましたが、１人の方が、
「それはいいんじゃない。じゃあ、オーラソーマをやりながら求道したら完璧だね。」
とおっしゃったのです。
その人はオーラソーマを肯定してくれたつもりだったのでしょう。
けれど私にはそれはむしろ否定に聞こえました。
「オーラソーマ」はただの色占いじゃないよ、「オーラソーマ」で真我に目覚めることもできるわよ、と内心で叫んでいました。
あなたたちのやっていることと方法は違うかもしれないけれど、目指すものは一緒だというものが世の中にはいっぱいあるんだよ、とも叫びたい気持ちでした。
「オーラソーマをやって」さらに、やっぱり「求道もしないと意味がないんだよ」ではなくて、オーラソーマだけでも十分に真我にひらくことはできるのだ、と言いたかったのです。
どうしてここにいる人たちは「真我にめざめる方法は、私たちがやっている求道でしか果たせないことなのよ。」みたいに話すのだろう。
いや、ストレートにそう話さなくてもそう思っていることがひしひしと伝わってくる。
「オーラソーマ」が仏教でもキリスト教でも同じことだったでしょう。
「私は仏教に帰依しています。」「私はキリスト教信者で洗礼を受けています。」と言っても、
「あら、それはよかったわね。で、それにさらに求道したら完璧だよね。」
と同じようにきっとこの人は言うのだろう、そう思えました。
そう言われてほんとうに仏教やキリスト教の人たちは自分たちの宗教を否定されていない、と思えるでしょうか。
なんだかそう言ったその人がものすごく上から目線でものを言ったように感じて、私はそこで口をつぐみました。
何を言ってもこの人たちには伝わらない、だって自分たちがやっていることこそが最高で、１番だと思っているんだもの、そう思いました。
私はこれまで自分はオーラソーマは好きだけれども、それがこの世で唯一無二の自分に目覚めるためのツールとは思っていない、という態度できました。
だから逆に言えば、それ以外のものを大好きで一生懸命やっている人たちのことも尊重できてきた、と思っています。
オーラソーマをやっている人たちの中には私と違い、「オーラソーマがこの世で１番よ！」と遮二無二これ１本に打ち込んできた方もみえるでしょうけれども、少なくともオーラソーマのコースに出ていて、ほかのセラピーもやっている人のことを尊重しない態度をとったり、
あからさまに「へぇ、オーラソーマだけやっていればいいのにね。」なんて言う人を見たことがありません。
そういう空気さえない。
けれどどうしていったん宗教とかになると（何度も言いますが、道徳会館では自分たちのことを宗教とは認めていませんけれども）、自分たちのやっていることが唯一無二の素晴らしいものだ、とここまで思い込めるのだろう。
自分のやっているものが素晴らしいものだ、と思い込めるのは幸せなことには違いないでしょう。
けれどあまりに思いこむと他を排除するような態度が自然ににじみ出てくるようになる。
それがイヤだし、恐いし、自分は絶対そうはなりたくないと私は貝が貝殻の中に身をすくめるかのごとく鎧で防御したくなりました。
それをこれまでは「道徳会館」の人たちにあまり感じなかったので、そこが多くの他の宗教の人たちとは違って好ましいと思ってきたのですが、この３日間のセミナーでやっぱりここでもそうか、という気になってきました。
だけど、これとて考えてみたら（考えてみなくても、か）私の単なるひがみなんですよね。
ちょっと一言程度オーラソーマってこういうもの、って説明したからといってオーラソーマの良さや本質が伝わったわけがない。
その人は、単なる「カラーセラピー」、すなわち色によってちょいと心の診断ができるもの、という程度のものだと思ったことでしょう。
カラーセラピーで自己探究やら自己実現にいたることもできる、なんてわかるわけがない。
それを私は勝手に同列にならべてそちらの方が上だ、と言われたと思ってしまったのでした。
これも後で冷静になれば、なんですけどね。
さて、もう１つこんなこともありました。
そのあとランチを食べ終わり、食堂でお茶を飲みながら休憩をしていたときのことです。
４，５人の方と同じテーブルで雑談をしていたときでした。
なにせ、私は昨日このブログで書いたように朝、同部屋の人の「何でもありでいいのよね」「その人が感じたことはその人のものだもの」という発言にいたく感激し、るんるんと気分が良く、誰かれともなくオーラソーマっていうものがありましてね、それもいいものなのよ～と語りたい気分になっていました。
そこでそのなかの１人の人に
「どう？ この３日間の研修は」と尋ねられたとき、
「ハイ、とても楽しいですよ。グループシェアなどもあって。私がやっているオーラソーマのコースとも在り方が似ているんですよ。
あ、オーラソーマではもう少しワークとかもあるんですけれどね。」
と言いながら、例えばとラハシャ博士のカウンセリングスキルコースでやった「空椅子のワーク」の話をしました。
「空椅子のワーク」とは、かつて愛が存在した人を誰か１人思い浮かべて、その人がまさにその椅子に座っている、と想定して語りかけるというものです。
そして言いたいだけのことを言ったら今度は相手側の”その人”になり切って、またそちら側の椅子に座り直して、今度は”自分”に向かって言いたいことを言う。
そういうことを何度も繰り返すと最初は愚痴や嫌悪などを言いあっても、最後には不思議とみな愛の言葉しか出てこなくなるのだ、と言いました。
そうしたら私に「どう？この研修は」と尋ねた方が、私がその話をし終えたのを待って、
「ふぅん。・・・でも、それはちょっと難しいわね。」
とおっしゃったのです。
その方が「難しい」とおっしゃった意味は、そのワークは簡単に気軽に出来るものではなく、精神的にケアする専門家が立ち会う必要があるわね、とか注意が必要だわね、という意味だとわかりました。
そこで私は、
「そうですね・・ 安易にやると危険かもしれませんね。」
と答えました。
なんということのない会話でしたが、それが私にはその時間を過ぎてからしこりのようになって残りました。
そして時間が経過すればするほど新しい怒りとなって生まれ変わりました。
「どうしてあの人は、私が話し終えてすぐにあんなことを言ったんだろう。まずは、へぇ、面白そうなワークね、とか興味深いワークね、そんなこともするのね、オーラソーマって。それは楽しそうね、とかでいいじゃないのか。
まずは受け容れてくれればいいのじゃないのか。
そういうことをこそ、この会館では教えているんではないのか。
いきなりそのワークの注意点に目を向けて、だから安易にやっていいものじゃないかもね、なんて否定的な発言をするのだろう。
何も私たちは道徳会館でもこのワークをやるとした場合について検討をしていたわけでもなんでもない。
なのに最初の感想がそれでは、あれじゃあそれ以上は話す気力なくすわ・・」と。
それが私たちと同じようなセミナー参加者ではなくて、出家（？）っていうのかな、この会館で専従の仕事をされている方だったものですから、余計に私はショックだったのでした。
長年修行を積んでいるはずの人でもこういう発言をするんだ、と。
しかしこれとて、今にして思えばこちらがキリキリするほど、その方は何も意図するところがあっておっしゃったわけでもなんでもなく、ほんとに気軽に口をついて出ただけの発言だったことでしょう。
ご自身がそれまでには知らないワークだったのでへぇ、そんなのがあるんだ、という興味とともにでも気軽にやっちゃっても大丈夫なのかな、と懸念が思い浮かびそれがそのままふと口をついて出ただけだったのでしょう。
ま、それだけのこと、と気軽に私も受け取り、流せばよかったのです。
そして、いろんな感想やいろんな考えが浮かび、いろんな人がいて当たり前、と。
でもこのときは時間経過につれ、どんどんと逆に澱のように私の心にたまっていったのでした。
ちなみに余談ですが、この「空椅子のワーク」は行うにあたってそんな危険なものでもなんでもありません。
このときは私も「注意が必要よね。」と言われて、「そうですね」と思わず答えてしまいましたが、そんなことはありません。
実際に私たちはラハシャ博士のコースでやったとき、３人のグループになってこれをやったのですが、何にも注意事項なんて釘を刺されたようなことはありませんでした。
心理学に通じた人しかやってはいけない、というものでもなんでもないです。
ちょっとそれだけはここで付記しておきたいと思いました。
さて、朝から気分のよかった私はこの２つの出来事で完全に気持ちがしぼんでしまいました。
そしてその反動なのか、「オーラソーマの良さはここではわかってもらえない。ここは私の居場所じゃない。私は自分のやっていることを否定されてこちらに乗り換えろ、と言われるためにここにいるんじゃあ、ない。」という気持ちを強くし、余計にオーラソーマって素晴らしいのにな、とそちらに気持ちが向きました。
誰も否定なんてしていないのに、ね。
それが今回さんざっぱら言っている「相対」で考える癖づけみたいなものが私の中に出来上がっていたからなんでしょうね。
何せもともと白黒はっきりつけたがるタイプですから（笑）
そしてそういえば、ここ２年は続けてクリスタルマスターズをティーチャーズコースの更新に使ったからオーラソーマそのもののコースってちょっとご無沙汰しているなぁ、なんだかオーラソーマのコース、受けたくなってきちゃったなぁ、とうずうずしてきました。
純粋にこんな気持ちになるなんて何年ぶりでしょう。
そういう意味では、私は今日の出来事すべてに感謝しました。
私をもう一度原点に立ち返らせてくれるようなこの感じ。
あなたはもっとオーラソーマを純粋にやりなさい、って言われてるようなこの感じ。
そりゃあ時にはオーラソーマに疑問を感じることもあるけれども、そんなことを言い出したらなんだって１００％完璧というものなどありはしない。
それはそれとしてオーラソーマで大好きな部分をどんどん前面に出してやればいいだけのことじゃないの、という気持ちになりました。
久しぶりにオーラソーマって素晴らしい！という点ばかりに光を当てて見ることができている自分がいました。
こんな気持ちに気付かせてくれたこの中津川でのセミナーに感謝したい、と思いました。
そういう気持ちになってみると改めてこれまで見えなかったものが見えてきました。
私はマイク・ブース氏の言動にはことごとく反発を感じてきたといってもいいくらいで、「あぁ、創始者のヴィッキーさんが生きていたとしたらどんな授業をしたんだろうな。ヴィッキーさんに習いたかったな。」なんて思っていました。
死人に勝てる人なんていないです。
そうやって私はヴィッキーさんに思いを馳せることでマイクを否定してきたのです。
けれど、今回中津川のセミナーに出て「なんだ、ここで言っていることは、これまでにオーラソーマのコースでも聞いたことだぞ。」と思うことにより、改めてマイク・ブース氏の偉大さとその功績を思いました。
だって、カラーセラピーのコースが、宗教やその大元だといっている”道”を説く講義と匹敵して、同じことを言ってるんですよ。
そんなのってただの「カラーセラピー」で片づけていいレベルでしょうか。
どうやって生きて行ったらいいのかで惑っている人たちを導くことのできるオーラソーマ。
人としての在り方、心のもちようを修養できるオーラソーマ。
何も否定しないオーラソーマ。
そんなコースの場の空気や、コース内容を創ってきたのは明らかにマイクその人でしょう。
その功績をたたえたい気持ちになりました。
さて、私がそんなふうにして改めてオーラソーマの素晴らしさに気付いたところで、タイミングよく冒頭のお知らせです。
私も久しぶりにオーラソーマの空気感に浸ることが出来ます！
秋のぴーちゃん祭りでどっぷりとオーラソーマの素晴らしいエッセンスに触れましょう！
オーラソーマに対して私と同じような気持ちの持ち方のプロセスを歩んでこられた方、
同じプロセスを歩んでこなくても、私のブログを読んで「あぁ、何となくわかる、わかる、あなたの気持ち」と思ってくださった方、
あるいはオーラソーマからはちょっとご無沙汰しちゃってるなぁ、けどこれを読んで「私ももう１度、ちょっとくらいならオーラソーマやってみようかな。」と思ってくださった方、
ずっとオーラソーマ大好きな方、
みんなひっくるめてもちろん大歓迎！！
改めてオーラソーマの良さを再認識しませんか。
どっぷりと浸りたい方は今回、ぴーちゃんのレベル３があります。（どっぷりは難しい方には日割りでの参加もあります。）
カジュアルな感じで触れたい方はＯＧＥＤ対応にはなりませんが、ワークショップがあります。
どちらでもお好みで。
私は、ワークショップの両日に参加しますよ～（１５日にはアロマの講座を担当させていただきます。）
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「色」に興味がある方、
「色のメッセージ」に興味がある方、
「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
興味がある方、
ご連絡ください。
chakra@aura-soma.name
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
ご用意があります。
☆色が語るメッセージ
☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
個人に由来する色のメッセージなど
☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは？
☆インテリアでコーディネイトする色
☆色で健康になる
☆色で自分の今の状態を知るには？
etc.
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・ＨＰは、
→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
クリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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