少し前に、アザイアクトからのセッションのことでグチグチ書きましたが、あの設問をこなしたおかげで、また新たに気付いたことがありました。
PPSという「パーソナルプレゼンテーションスキルコース」というコースを受けたときのことです。
このときには、受講者が何人かのグループに分かれて、それぞれ「オーラソーマについて言葉くらいは聞いたことがあり、興味もあるけれど、実際どういうものなのかは全く知らない人に対して、イベントに誘う」、というテーマで文章をこしらえました。
そのときに創った文章が出てきたのです。
それを改めて読み返して、「わたしってば、やるじゃん。」と思いました。(勝手に自褒めしてすみません。)
そもそも私のこのブログのタイトル、「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」というのも、このときに創った文章のテーマから取ったものでした。
実際、この文章を作ったときには、もうこれ以上のオーラソーマの紹介は私にはできない、と思うほどでした。(パーフェクトだ、という意味ではなく、私にとってのオーラソーマとはまさにこういうこと以上の何者でもない、と思っていた、という意味で。)
それを今日は改めて皆さんにご紹介したくなりました。
では、早速。
『オーラソーマとは一言で言えば、奇跡です。
皆さんは“奇跡”を信じますか?
奇跡がちょっと大げさだというならば、「現代の科学ではまだ説明がつかないこと」と言い換えてもいいかもしれません。
私はどうか、と言えば、信じていませんでした。
しかし、オーラソーマによってそれが信じられるようになりました。
まぁ、信じるか信じないかはどうでもいいことなのですが、宇宙の神秘を受容することで、自分が柔らかく変わることができるなら、それはステキなことだと思いませんか?
それでは私の身にオーラソーマによってどんな奇跡がもたらされたのか、お話ししましょう。
私は人生も半ばを過ぎてから結婚しましたが、それもオーラソーマの引き合わせでした。
ひょんなことで小学校のときの同級生だった主人と再会したのは、去年でした。(PPSを受講したのは今から5年前です。)
小学校を卒業してから40年ぶりでした。以来、1度も会ったことはありませんでした。
その最初のデートの帰り際に、彼がじっと私を見て、「お帰り、えっちゃん。」と言ったんです。
普通だったら、「は? 何を言ってるの?」でしょう。けれど私にはその意味がすぐにわかりました。
40年という時を経て、僕のところに戻ってきてくれたんだね、という意味だということが。
それで私もすぐに「ただいま」と言っていました。
その瞬間、今だからこそ出会えて、かつお互いに惹かれあったのだ、ということが皮膚感覚としてわかったのです。
これが20代、30代で出会っていたなら、惹かれなかったと思います。ましてや、結婚なんて。
よくよく聞いてみると、それまでに結構ニアミスはしていたんです。
でも出会わなかったのは、それもまた神の思し召しってやつでしょう。
それが素直に信じられたのも、オーラソーマがあったからです。
というのは、その少し前に私はオーラソーマに出会い、衝撃を受け、レベル1を習っていたところだったからです。
「わたし、オーラソーマというものを習っているの。」と言ったら、なんと「あぁ、あのイギリスが発祥のやつね。」とすんなりと答えが返ってきてびっくりしました。
まだまだ女の人でも知らない方がおおくて、ましてや岐阜では、という感じを抱いていたところだったので、それが男でましてや流行の「り」の字も関係なさそうな彼の口から当然のように「あぁ、」と出たものですから、「何で知っているの?」と詰め寄るようにして尋ねると、「去年、色の暗号、という本読んだから」と言うではありませんか!
その本はまさに私がオーラソーマと出会った本でした。
聞いてみると、読んだ時期もかなり似ていました。
これがただの偶然でしょうか?
同じオーラソーマの本を読んだふたりがその後、たまたま出会って、結婚までする、というのは・・・
それから次々と奇跡が起こりました。
今では偶然ではなく、必然と信じられる数々の出来事が起こりました。
例えば知り合ったもののこの人の存在は私にとってどういう意味があるのかわからなかった人がここへきて急につながりを持つとか、です。
中でも一番驚いたのは、私がボトルを購入し、棚に並べていたある日のことでした。
並べ終わり、なんだか疲れた私はちょっとひとやすみ、とうたた寝をしてしまいました。
すると、ガシャンという音がして、何だろうと思って目を覚ますと、94番大天使ミカエルのボトルが直立不動のまま割れているではありませんか!
びっくりするとともに、ボトルが割れるなんて何か不吉な予感が、と思った私がそのボトルの意味は何だろう、と思って調べてみると、「道は開ける」というメッセージがあることがわかりました。
これで私は自分のプラクティショナーとしての門出をミカエルが祝ってくれているのだ、そして、頑張りなさい、この道をまい進しなさい、と叱咤激励してくれているのだ、と信じることができました。
よくよく見てみるとボトルが割れた破片は、天使の羽根の形になっていました。
そのボトルは大切に取ってありますが、今、そのボトルはやはりミカエルが片羽根ではいやなのか、もう一方の面も同じように天使の羽根のかたちにじわじわとヒビが入ってきています。
オーラソーマはこのようにいろいろな奇跡を私たちにもたらします。
そして私たち人間は「光」の存在です。
英語で人間のことをヒューマンと言いますが、ヒューマンのヒューと言うのは光という意味です。
太陽光線がプリズムを通してその波長の違いから7色の色味が生まれ、それが虹色ですべての色の源ですが、人間の体のなかにはこの虹の7色がもつ波長がすべてそなわっています。
これが偶然でしょうか。
虹はもともと太陽の光、つまり、人間は太陽の存在であるともいえるのです。
自分自身の内なる声を聞く、太陽とつながる、太陽の存在となる、自分自身そのものが神秘であり、奇跡の存在であると信じられれば、当然、この世に宇宙に奇跡や神秘は存在する、と思えるのも当然のことでしょう。
それがすべてオーラソーマのシステムからもたらされるのです。
ではどうすれば、自分の存在が奇跡であり、神秘となりえるのか?
それは簡単です。
110本(当時は107本でしたが、ここだけは現在の数になおさせていただきました。)ある2層の色にわかれたイクイリブリアムボトルのなかからたった4本のボトルをえらび、そのうちの1本を体に塗るだけです。
オーラソーマの創始者であるヴィッキー・ウォール女史もかつてボトルの成分について、「このボトルの中に入っているものは奇跡です。」と言いました。その言葉がその通りであることを私は身を持って体験しました。
次はあなたが自分自身でご自身の身に起こる奇跡を体験していただくだけです。』
長くおつきあいくださり、ありがとうございました。
いかがでしたか?
このブログでは何度も言っていることですが、私自身は、とても左脳派で理論で説明できないような、ただの不思議な世界になんてこれまで興味もありませんでしたし、理解できるようになりたいと思ったこともありませんでした。
そして、世の中で、「これはスゴイって。良いって! 是非、この私がこんなに変わったんだから。」とモノやセミナーなどを勧める人もこれまでに何人もいましたが、そういうものはすべて「だからそれは“あなたの”身に起こったことでしょ。どうして、私の身にも起こるって言い切れるの?」と一切拒絶反応を示してきました。
しかし、これは断言できます。
オーラソーマに限っては、それは100%起こります。
100%起こることは奇跡でもなんでもないじゃないか、と言われるかもしれませんが、あなたの想像以上のことが起こる、ということは請け合いです。
これが、これまでさんざ神秘的な世界を拒絶してきた私の結論です。
これでもし、「そんなに言うオーラソーマってどれどれ・・」と興味を抱いた方は是非、些々羅の門を叩いて下さいネ。
興味本位でかまいません。
とりあえず、生のボトルだけ見てみたいんだけど・・とか、話だけうかがいたいんだけど・・でももちろん歓迎です!
一度試してそれでも興味が沸かなければそこでやめても遅くはありませんよ。
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