ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

月の星座

2009-10-28 08:20:00 | 精神世界

マヤ暦・・ 13の月のカレンダー・・ ボイド・タイム・・ 新月への願いときて、最近私は「月」というものについてもう少し知りたい、と思い始めました。

厳密に言うと「月が人に何を、どれくらい、影響を与えているのか」についてです。

早速、月についての本を10冊ほど買い込みました。(余談ですが、この何かしら情報が欲しい、と言う状態になったときにまず本を買い込む、という対応策をとるのが年代が出るのでしょうねぇ。多分、今の若い人ならインターネットか口コミか、いきなりディープなピンポイントの情報を捕まえてそこにどっぷりいくんでしょうねぇ。)

そのなかで、「月の星座」というものがあるのをまず知りました。

私たちが普段西洋占星術で「星座占い」と言っているものは、太陽がその人の生年月日のときにどの惑星にいたか、で決めているものです。

そしてそれとは別に自分の生まれたときに月がどの惑星にいたか、でみるものが「月の星座」で、なぜかそちらはあまり取りざたされることがありませんでした。威力は太陽には及びませんが、月のほうが地球に圧倒的に近いので、そういう意味での影響力はおしはかれないものがあるというのに。

実際、満月の夜に犯罪率が高くなることは公的機関も認めていることです。

自分が生まれたときのムーン・フェイズ(月の相)は何だったのか?

上弦の月だったのか、新月だったのか、満月だったのか、下弦の月だったのか・・

それによって、持って生まれた特性が違うようです。

上弦の月には、「引き寄せる」「増やす」「強める」力が、また下弦の月には、「引き下がる」「減らす」「弱める」力があるといわれているのだそうです。

このような月の影響力は、命あるすべてのものの中に刻まれます。

たとえば、上弦の月のときに生まれた人は、上弦の月の影響力を受けた特性を持って生まれてくる、というわけです。

自分がこの世に生まれ出たときのムーン・フェイズを調べれば、自分の性質、心情、態度、人生に望むことの傾向がわかります。

心の奥底では何を求めているのか、自分の人生の真の目的はなんだ、と感じているのか、生きている間に社会にどんな貢献をしたいのか。気づかなかった自分の心に目覚めることができるというわけです。


このような情報により自己洞察ができれば、自分の感情や衝動をもっと理解できるようになり、毎月周期的に変化するバイオリズムにも逆らわずにすみます。

そうなれば、心の乾きも体の欲求も満たしやすく、的外れに無駄なエネルギーを使うこともなくなるでしょう。

月のサイクルは毎月同じパターンを繰り返していますから、それを利用して自分のペースを確立することもできます。

すべてのムーン・フェイズの順番は以下のようになっています。

    ニュー・ムーン(新月)

    クレセント・ムーン(三日月)

    ファースト・クォーター(上弦の半月)

    ギバウス・ムーン

    フル・ムーン(満月)

    ディセミネーティング・ムーン

    ラスト・クォーター(下弦の半月)

    バルサミック・ムーン

  ニュー・ムーンに戻ります。

ちなみに私の生年月日でムーン・フェイズを調べてみたら「ニュー・ムーン」(新月)でした。

新月の相に生まれた人は、こどものように純粋な好奇心と驚きを人生に抱くそうです。オープンで感情をはっきりと表にあらわし、発想や行動が自然なところもあります。その賢く明るい性格により、とても積極的に物事に取り組むことができる、とあります。

そして、「あなたの良さが発揮されるのは、新しいアイデアを生んだり、新規のプロジェクトを始動させたり、結果に期待しているときです。あなたは熱心なためにてきぱきと猛然と仕事をこなします。」

ふ~ん、当たってるなぁ。

でも、これでいくとマヤ暦での「青い電気の嵐」の生まれである私は、全く新しいことに取り組むよりは、すでに在るものを変容させることの方が得意だ、と出て、それはそれで当たってるなぁ、と思ったのだけれど、いったいどっちなんだろう・・?

でも、確かに前の会社にいたときは、新規プロジェクトにいたときが一番自分が活き活きとしていたと思うし、あのときは良く働いたなぁ、なんて思います。

結局、まぜこぜにして、そして今までの人生と照らしあわせ、より当たってると感じるところを上手にこれから生きていくためのサイクルに取り入れていけばよいのでしょう。

そして、私は9月14日生まれなので、通常の「太陽の星座」でいうところの星座は「乙女座」なのですが、「月の星座」で出すと、「天秤座」となりました。

天秤、つまり「バランス」と言う星座にある人は、常に物事や人をはかりにかけ、バランスを取ろうとする人のことですよね。

「常にバランスを取ろうとするあまり、優柔不断の日和見主義者とみられることもある」とあります。

う~ん、これは当たってないなぁ・・

むしろ、決断早すぎて失敗することの方が多いくらいだもんなぁ。

乙女座も自分の本来の性格のような気がしないし、天秤座もこれまた、違うような気がする。

いったい、私って誰なんだ・・?!

しかし、次にドラゴンヘッドと言って、自分の生年月日のときに月の北の接点(ドラゴンヘッド)と南の接点(ドラゴンテイル)の位置がどこにあるかで、その星座がわかるというものを出してみたとき、これまた天秤座でした。

そしてこれでは自分の行く手にかすかな影を落としている機能不全(アンバランス)に気づき、よりバランスのとれた人格をきずき、大きな夢を実現するために取り入れたい考え方や行動パターンがわかります。

早い話、今生での乗り越えなければならない試練がわかるわけです。

それを見たら・・ めちゃめちゃ当たってました! 今度は天秤座の説明が!

ちなみに私の今生での試練は「利己主義を克服する」「自分の基準を他者に押し付けない」「社交の仕方を学ぶ」「過度な自意識を抑制する」「他人の感情に敏感になる」「チームワークの素晴らしさを知る」でした。

どれもすべてしっくりくるわ~

私は前世戦士だったので、戦場で冷酷無比に他人などそっちのけで任務を着実に果たし、自分だけは生き残るように、と訓練されていたことがあるので、そのときの生きざまがまだ平和になり、かえって他人とはうまくコミュニケーションをとってやっていかなくてはいけない現代でも残っているらしいのです。


ヒプノセラピー(前世療法)には以前から興味がありました。

前世が何者であったって今が大切なのに、どうしてそんな昔のことを知りたがるの?という人もいますが、なぜか知りたかった。

私が何者であったか・・

でも戦士だったということからの今生の学びを読んで、すごく納得してしまいました。

納得すると同時に単にどうしようもなく自分の欠点だと思っていて、ただただひたすら恥ずかしいとか肩身の狭い気持ちになっていたものに一度前世からのことなんだよ、と光を当てることによって、その欠点を堂々とわきまえた上で前に進みたい、と思えるようになれました。


ちなみにダーリンを出してみたら、彼は太陽の星座では「水瓶座」ですが、月の星座を出すと「射手座」となりました。

私との相性は・・・

「自由を好むところだけは似ています。」だって。

そこだけでつながってるのか!? 私とダーリンって。



                ご案内

そんなわけで、「太陽の星座と月の星座」というイベントを11月6日(金)、7日(土)に行うことにいたしました。

今までにお名前を拝名しております方には、順にご案内を差し上げております。

ご案内が届かない方で興味がおありの方は、下記と同様のメルアドにお問い合わせください。

また、一般には、「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」のページのほうで、近日中に詳細をご紹介の予定でおります。今しばらくお待ちください。






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刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)

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