ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

2010年WISHブレス

2010-01-01 08:02:00 | 出会い

皆様、あけましておめでとうございます!

今年も些々羅はパワー全開でいきますよっ!

宜しくお願いいたしま~す!

さて、実は今日こう書いているようにみえまして、箱根にいるはずです。

以前にこのブログでも書きましたが、箱根駅伝がみたくて(長年の夢でして)、ついに今年その夢がかなったわけです!

どうせなら、私とダーリンは新婚旅行にも行っていないし、と、箱根と熱海の贅沢に2泊の旅にいたしました。

かえってくるのは、3日の夜であります。

その様子はまた4日以降(いつになるかわかりませんが)、このブログでご報告いたします。


で、今日のぶんは実は昨年中に書き溜めたものをアップしております。(昨年中ったってほんの数日前ですけれどね。)

ご了承くださいませ。

さて、ネットで知った大好きなお店がありまして、そこが2010年の願いをこめたパワーブレスをお作りします、という企画を載せていたので、頼んじゃいました。

質のよい石を使ってパワーブレスを作ってくれるところは他にも知っているのですが、ここはちょっと特別。

というのは、スタッフのブログを見ていたら、オーナーの方がオーラソーマを愛してくださっているようで、お気に入りのポマンダーやクイントエッセンスを使う話が載っていたからです。

以来、そこのパワーブレスがUPされるたびに「大天使ミカエル」なんてネーミングのブレスだったりすると、「なるほどぉ! ここのオーナーが考えるところの大天使ミカエルをパワーストーンで表わすとこういう感じになるのかぁ。」と楽しんで画像を見ておりました。

「大天使ミカエルのブレスを作ろう。」と思って、う~ん、これがいいかな、あれがいいかな、と石の組み合わせを考えるのではなく、あるときふと「大天使ミカエル」が降りてくるのだそうです。啓示のように。

そのセンスは出来上がったそれらの作品を見ていて、まさしく「そうだろうなぁ~」と納得できるものなので、とても楽しみに見ていました。

2010wish そこが2010年に向けてのわたしの願いをこめたパワーブレスをオリジナルで制作してくれるというのです。

どんなのが出来上がるか楽しみで、おまかせすることにしました。

何日かして、出来上がってきたのがこちら。

どう?

すてきでしょー!!

とっても気に入りました。

ちなみに私が2010年に向けて願いをこめたいことというのは、

    オーラソーマのティーチャーになれますように

    オーラソーマを社員のために、と会社として年間契約してくれるところが3社以上あらわれますように

    オーラソーマと他の研修をうまく結び付けられますように

などです。

それは自分なりに昨年を振り返ってみると、始めはオーラソーマだけで何とか生計をたてていくことが望みでしたが、その道を模索するにあたって今のプラクティショナーとしての私では難しいな、と悟った1年でもあったからです。

ですが、これはあくまで悟りであり、努力をせずにこの道から撤退するとか逃げる、ということではありません。

横道にそれていろいろ悩むよりは、今一度オーラソーマの道をまい進するのであれば、とりあえずは当面のレベル4の資格を獲得することが筋だな、と思ったのと、会社員との2足のわらじがどっちつかずで嫌な気がしていたのだけれど、どちらもその特徴を生かしながらより生かす、という道を考えれるような光が見えてきたからです。

ブレスレットにはそれらの私の願いをフォローする石たちがちらばめられ、その説明のメッセージカードがつけられていました。

WISHブレスの幕開けは2019年に向けて自分の願いを書いてもらうことから始まります。自分の望みを具体的に書き出すこと・・・そこから2010年の扉が開きだします。そしてバイオリズムを導き出し、そこにクリスタルを組み合わせメッセージをおつけすることであなただけのブレスが出来上がる・・・』

これがプロローグです。

そして、それぞれの石の意味。

わたしのWISHブレスには「アメジストエレスチャル」「レムリアンクリスタル」「グリーンアメジスト」「グリーンメタモルフォーセス」「レインボームーンストーン」「アクアマリン」「クンツァイト」が使われています。

どれも一目で非常にレベルの高い石であることがうかがえるものばかりでした。

私は石としてはこのなかでは「アメジストエレスチャル」と「レムリアンクリスタル」が好きですが、ブレスに使われているものを眺めていると「グリーンアメジスト」と「レインボームーンストーン」がとても気に入りました。

それぞれの石の意味のメッセージが付けられています。

「アメジストエレスチャル」は精神的な成長を促し、「レムリアンクリスタル」は、パワフルなプロテクションと浄化を与えてくれ、「グリーンアメジスト」は人生をバランスよく、調和にあふれるよう助けてくれ、「グリーンメタモルフォーシス」は、変容をもたらしてくれ、「レインボームーンストーン」は、人間関係や自分自身の感情など、すべてが落ち着く場所に収まるようにサポートしてくれ、「アクアマリン」は、魂レベルでの表現をサポートしてくれ、「クンツリアイト」は慈愛を与えてくれるそうです。

これだけ贅沢なフォローと加護を手に入れたら、どうなっちゃうの、わたし!!

どこまでもどこまでもパワーアップして、雲の上をつきぬけちゃいそうです。

このブレスは、あくまでも2010年の願いをこめたブレスですので2010年が終わったら、土に帰したほうがいいそうです。

パワーストーンが好きなので、いつも欲張って、「あ!これも欲しい」「そういう意味があるならそれもつけたい。」と数が増えてしまったので、それらをどのみちいつもいつも付けているわけにはいきません。

でもそれらの意味としては、本当は毎日毎日つけていたほうがいいのになぁ、というものがあり、そういうものを何日も何日もついつけないでいるとかえってすごく悪いことをしてしまったような罪悪感にとらわれてしまったりしていたのです。

それくらいなら、今年1年はせいぜいこれをバンバン毎日つけて、でも、1年限りだよ、と自分に言い聞かせていたほうがすっきりしそうです。

Photo そして、さらにこのお店では、ヒーリングワンドペンダントも買ってしまいました。

ヒーリングワンドはもともと大好きで知り合いの工房に頼んで作ってもらったものを2本持っていますが、これはなんとその大好きなヒーリングワンドがペンダントにできる小さなサイズとなっているもの。

名前は「ヴォイス」です。

自分の持つ内なる声を外側に表現していく、そんなときのサポートになってくれるものです。

表現が必要なときこのワンドにふれると、ハイヤーセルフとつながりながら、真実の自分、魂からの自分を表現していくサポートになってくれるそうです。

そのほか、インスピレーションが欲しいときにもいいみたい。

早速コンサルテーションのときには、ボトルペンダントとともにこれもつけるようにしようっと。





こういうオンリーワンの自分の本当に気に入ったものに囲まれて暮らす、ってほんとうに気持ちが落ち着いて幸せです。

オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。

刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)

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ルーン文字

2009-12-20 07:38:00 | 出会い

昨日は岐阜は夜中から朝にかけてかなりの雪が降り、積もりました。

朝起きて、窓を開けてみてびっくり!

Photo 一面の雪景色ではありませんか!


ちょっとわくわくすると同時に、おとといは大阪でしたので、おとといでなくて良かった~という気持ちと、今日やってこられるお客様を心配する気持ちが湧き上がりました。

今日来てくださるお客さまは東京の方ですが、名古屋のほうへ立ち寄ったついでに寄ってくださるのです。

フットワークの軽い方なので「ぜ~んぜん、そんなの平気。」と意に介さないご様子で元気なお顔を見せてくださったときはほっとしました。

雪の日にわざわざ遠くからお越しくださり、感謝、感謝です。



ということで、今日の話題ですが、突然ですが、「ルーン文字」というものをご存知ですか?

見たことはあるかなぁ。

ほら、アルファベットの文字を稚拙な直線だけでかたどったみたいなやつ。

誘拐犯人が身代金を要求するときに定規をあてて筆跡をわからなくするために使ったような字。

私は、前からこのルーン文字なるものが気になっていました。

もともと「文字」ってもんが好きなんですね。

それも現代使われている普通の英語とか中国語とかより、古代の絵をそのまま進化させたような象形文字が。

エジプトのピラミッドの壁に描かれているヒエロクリフ(聖刻文字)なんかちょっと勉強するとかなり読めるようになるそうだ、なんてことを聞いたときにはヒエロクリフをなんとかモノにして、エジプト旅行に行って自分のこの目でピラミッドに何が書かれているのか読み解きたい、と一時燃えましたもんね。

でも、その後、エジプトのギザでテロがあって観光客も何十人も亡くなったというニュースが大きく報道されてひえ~、落ち着くまでそんなところへ旅行に行くのはやめよう、と思っているうちにいつの間にか熱は冷めてしまいました。


で、ルーン文字。

ちょっと知っている方は、「あぁ、なんかヴァイキングが使ったとかいうやつ?」という程度にご存知かもしれません。

ルーン(Run)文字とは紀元前2世紀ごろ、あるゲルマン民族の間で使われていたとされる表音文字です。

ルーンという名称には古い英語で「神秘・秘密」の意味があるそうで、各文字やその配列などには、魔術的な力があると考えられていました。

従って、日常に使われるというよりは呪術や種種の儀式に用いられたようです。

私はどうして「ルーン」という名称自体が「神秘」や「秘密」を意味したからといって、すぐにその文字に魔術的な力があるとされたのかが疑問で少し調べてみましたが、わかりませんでした。

だって、ちょっと飛躍じゃありません?

これは「日本語」という言葉そのものに古代使われていた言葉で読み解くと「神秘」という意味があるとしたら、「あいうえお・・」が全部、その文字に魔術的な力があると皆が信じ、そういった儀式的なものにしか日本語が使われなくなる、ってことですよ。

まぁ、何千年もかけて徐々にそうなったんでしょうから、「そういうこともあるでしょう。」と言われればそれまでなんですけれど・・・

でも、ちょっと「ルーン文字」そのものに魔力があるとするには弱い理由な気がして。

でも、そんなことはさておいてちょっと私の興味をそそるものがあることがわかりました。

それは「世界樹」という樹の存在です。

なんでも古い詩「エッダ」というものによれば、ルーンは北欧の神々のなかでもとりわけ知恵と魔法の力に恵まれたオーディンという神が、世界樹ユグドラシルに自ら吊り下がり、我とわが身を槍でつつきながら会得したものだ、と言われている、というのです。


Photo この「世界樹 ユグドラシル」ってなんだ!?

オーラソーマも関係している「生命の樹」の北欧版?

そんなものが存在したの?

というわけでまたまた興味はそちらへうつり、「世界樹 ユグドラシル」を検索してみました。

すると、「世界樹」は「宇宙樹」とも呼ばれるもので、「世界」を体現する巨大な樹である、と記されていました。

「宇宙樹」!

「世界を体現する」!

こりゃあまさに「生命の樹」と通じるものがあるんじゃないの?


でも、次を読み進むと、「アースガルズ」「ミズガルズ」「ウートガルズ」「ヘル」などと言った9つの異なる世界をすべて内包する存在とされている、とあるではありませんか。

「あーすがるず?」「みずがるず?」「うーとがるず?」って何もの???

「ヘル」は地獄のこと?

9つの世界ってどんな世界?

これが5つとか4つなら(あぁ、元素のこと言ってるな)と推測がつき、8つなら仏教の八正道と関係しているのかな、とか目の付け所があるけれど、9つって何? 

こりゃあちょっと生半可に奥深く入ってしまうといろんな一つ一つの言葉からわからないことだらけで一歩も前に進めない、ということになってしまいそうだ、と恐れおののき、当面は「ルーン文字」そのものに集中しようとちょっと横へおいておくことにしました。

興味をもたれた方は調べて私に教えてくださいな。

なんか調べる文献そのものが少なそうだし、北欧の伝説とか伝奇を知っていないと理解できなさそうなんだもの。

でも、こうして横へ置いておいたものが何かの拍子にひょいと「このこととつながった!」「また出てきた!」となったときの喜びったらないので、そういう感覚を味わいたいがためにも、ちょいとこのことにはもうこれ以上触れないようにしよう、っと。

して、今日は何が言いたいかといいますとですねぇ。

Photo_2 このルーン文字が記されたアマゾナイトという石を手に入れたのですよ。

プラスチックのおはじき状のものや水晶に刻字されたものは見たことがあるけれど、アマゾナイトというのは初めてだったので、惹かれました。


こういうターコイズ色をしたパワーストーンって好きだし。

それにアマゾナイトは何を隠そう、私の守護石なんです。


で、これを何につかうのかというとやはり占いですね。

オーソドックスな方法は、袋のなかにこのルーン文字が記された石を入れて、自分が天に尋ねたいことを念じながら石を袋の中から取り出す、という単純な占い方。

私が手に入れたものには簡単な解説書がついており、1つ引きのほかにもいろんな占い方が載っていました。

そこで、早速、その中では一番複雑そうな5つ石を使うもので、ダーリンのことを占ってみました。

そうしたら、これが不思議なほどに当たる、当たる!

びっくりしたのでした。

では、その話はまた明日。




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同窓会

2009-08-20 07:39:00 | 出会い

813日は、中学校のときの同窓会でした。

同窓会と言うものは、幹事がしっかりしていると長続きしますね。

わが中学校の同窓会は、かれこれ20年くらい前から定期的に5年に1度は確実に行われています。

これはひとえに「世話好き」の子がいてくれるおかげです。

そして、今回は私もその同窓会の幹事の一員でした。

タイトルは「新たなる50年に向けて!」。

私たちは半世紀を生きてきてしまった存在だけれど、こんなのはスタートに過ぎないひよっこだと。

100年という人生に向けて、今日は新たなスタートを切ろうではないか、というメッセージです。

しかし、言うことは勇ましいけれど、誰がどのくらい本気で「私は、まだまだ人生折り返し地点。100歳まで生きてやりますよぉ!」と思っていることでしょうか。

さすがに先生方となると先が見えてきているのか(すみません・・)、このテーマには敏感で、「そりゃあ、ちょっと無理だわよ。」とか「私のほうがあなたたちよりよっぽど若々しいわね。私のほうが長生きしたりして。」なんておっしゃったりと本当に自分があと何年、何十年頑張れるのか、ということを見すえておられるようでした。

私も、70までは何とか頑張れる自分を想像することができますが、その先となるととんと見当がつかない。

頑張る気はあるけれど体力的に衰えるからもう仕事はできないのか、体力が衰えると気力も奪われるから1日無為にぼーっと過ごすようになるのか、自分では体力も気力も充実しているつもりだけれど世間が私を必要としないようになっているのか、いったい私はどうしているんだろう・・


私たちの時代は比較的生徒数が多かった時代ですから、各クラスが40人前後で、13組までありました。

全員で550人くらいの人数になるわけですが、同窓会となるとここ数回100人以上の出席率を誇っています。

どうしてもこの日には都合がつかない人、遠くの土地に行ってしまってなかなか岐阜までは戻って来れない人、何回かの引越しや結婚などで連絡先がわからなくなっている人などもいることを考えると、卒業して35年経って全生徒の5分の1の出席率とはかなりのものだと思います。

今まではクラスごとに分けた円卓テーブルでしたが、今回は、クラスに関係なく全校入り乱れて楽しんでもらえばいいじゃないか、ということで立食のバイキング形式にしました。

すると確かにあっちこっちの人たちと新たな交流がありました。

自分たちのクラスだけを見ているともう出席者はだんだん決まってきちゃったなぁ、と言う感じで、5年ぶりというのも「わぁ、懐かし~い!」というまでもいかない微妙な感覚なので、ちょっとダレ気味だったのが、他のクラスを見回すと、「あら、あなた!」という新鮮な出会いがあってとても懐かしい思いをしました。

だって、同窓会というと最終学年のクラスで分けられて集まることになるわけですが、1年や2年のときに一緒のクラスだったり、仲が良かった人とも親しく語り合いたいですもんね。

私たちのときは、音楽とか体育とかは隣のクラスと合同で行われましたので、今回は、「えっちゃんだよね?」と隣のクラスの子に話しかけられて、一瞬、誰だっけ・・?とわからなかったものの、「あー!!」と記憶がよみがえると、芋づる式に思い出すわ、思い出すわ。


記憶って本当に不思議なものですね。

どこにしまいこまれているのか、深い地層にもぐりこんでしまっているのに、その一片のかけらに出会うとすぐに全部の地層に光が当てられたかのごとく記憶がよみがえるのです。

私に話しかけてくれた隣のクラスの彼女にしても、私は合同の授業があるたびに彼女とは結構仲がよかったのに、からっきし、彼女のことは忘れてしまっていました。

多分、彼女から話しかけてくれなければ一生どんどん上からの地層に埋もれて深くもぐりこみ浮上してくることはなかったでしょう。

それが一瞬思い出したとたんに、中学のときの彼女の顔、口調、声、一緒に話したどうでもいい話、なんかが陽炎が立ち上るようにめらめらっとすべて地上に出てくるんです。

今回は、どうしてそんなものが保管してあったのか、前方ステージに設けられた巨大なスクリーンに、当時の中学生活の何気ない日常が8ミリビデオで撮られたものが常に流されていました。

それを見て、「中学生ってなんてこどもなの・・」とびっくりしてしまいました。

自分の子供で中学生のお子さんを持っていらっしゃる方や、その時期を通過してきたお子さんを持ってらっしゃる方は、中学生っていえばこんなものよ、とわかっているかもしれませんが、いきなりハタチの子供しか持たなかった私にしてみれば、こんな感じ!?ってびっくり。

目の前にいる友には、多少の肉のたるみ、目じりのシワは間引いて「変わってない、変わってない。」と当時の面影を十分に見ているつもりなのに、実際に中学生の自分たちを今の年齢になってみると驚くほどこどもこどもしているんだもの。

自分の頭のなかでは、当時と考えていることも大して変わってない、なんて思っているくせに今スクリーン上で見る中学生はあまりに幼くて、「今日の夕飯はカレーライスだといいな。」とか「放課後はなにして遊ぼう。」なんてことしか考えていないようにみえる。

これは偏見だな。

肉体の幼さで、頭の中身を決めちゃいけない。

これからは中学生をみても、オトナ扱いすることにしよう、と妙な誓いをたてるわたくしなのでした。

1
次会は3時から6時までという中途半端な昼下がりの午後。

これは、どうせそのあと長い夜に向けて、皆さんこんどは気の合った小グループに分かれて二次会、三次会と流れるんでしょ、ということや、遠くから参加している人もいるので帰りの交通機関などにも配慮した時間ではあるのですが、

当然のようにみんな6時で帰るわけもなく、そのまま二次会会場に移動。

さんざ喋ったなあ、と思ってふと時間を見るとまだ8時半。

ダッシュを決めていきなり果てる飲み方をするダーリンは、「もう、眠い。おうち、帰る。」というし、私も幹事の役割と久々に立食でずっと立ちっぱだったので、なんだか疲れてしまい、「そろそろ我々は引き上げようか。」と10時ごろに早々に家に帰ってしまいました。

体力落ちたなぁ・・・

今までの同窓会で日付が変わる前に帰ったことなんてなかったのに。

でも、へろへろになるまで過ごして次の日にぐったりと使い物にならなくなるくらいより、規則正しい生活が似合う年齢になった、ってことだな、とその日の日付中に楽しい思い出を胸にふたりとも眠りについたのでした。



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クリサリスコレクション

2009-06-15 08:00:00 | 出会い

ひょんなことから雑誌で「クリサリスコレクション」の天使のフィギュアを知りました。

ひょんなことから、と言いましたが、今の私は「天使」には敏感になっている(笑) だから知るべくして知ったと言ったほうがいいかもね。

まぁ、なんてステキなの!!

これは日本人にはないデザイン発想だわ、と思ってみると、作者のクリスティン・ハワースさんはイギリスの方。

やっぱり・・

何がやっぱりって、オーラソーマの創始者であるヴィッキー・ウォールと一緒だわ、ってだけのことなんですけどね。なんか、イギリスって国は世界で最も売れた小説「指輪物語」の種族じゃないですが、なんかいるね。

しかも、クリスティン・ハワースさんのプロフィールには、「クリサリスコレクションのエンジェルたちは単なる想像上のフィギュアではありません。実際にクリスティンが見て会ったものをそのまま描き取ったものです。」と書いてあるではありませんか。

どゆこと!?

クリスティンさんはエンジェルとチャネリングできる人なの?!

じゃあ、これらのフィギュアはほんとにこういう姿かたちをした天使がいた、ってことじゃないの。

ますます興味深いわぁ~

で、早速ネットで「クリサリスコレクション」と検索すると、出てくるわ、出てくるわ・・ステキなフィギュアたちが。

天使といえば、ラファエルの絵画が有名で、あんな宗教画っぽいものがフツーなんだ、と思っていると大間違い。

へぇーこういうのもあるんだ、あ!これなんてステキ!とネットでラインナップを見ているだけでも十分眼の保養にはなったんですが、やっぱり欲しくなってしまいました。

で、買うなら・・という眼で見てみるとこれがなかなか難しい。

というのは、このフィギュア達は、ある程度の個数が出たら、売り切れごめんの態勢なのか、タイミングよく買わないとすぐ売り切れてしまうみたい。

写真だけを見ていって、「あ! これがいい。」と横にたどっていくと「SOLD OUT」の表示・・ あ~ん、やっぱりなぁ。皆欲しくなるのは一緒なのかぁ、なんて。

そうやって見て行くと売り切れが早いものには共通性があることに気づきました。

成熟した大人のオンナ風のものが早く売り切れている。

天使というと「愛のキューピット」とかラファエルの絵の場合でも、赤ちゃんをイメージする人が多いと思うのですが、意外にも幼いこどもの天使のフィギュアは結構残っている。

「意外にも」っていうことはないのかな。

私もやっぱり、そっちより大人のオンナ風のほうがいいんだから。


なんででしょうね。

「天使」っていうと、みんな何かをお願いしたくなるからなのかな。

お年寄りの方が観音さまや仏壇に手を合わせるように。

そういう対象と考えたときにはちっちゃい子供の天使だと頼りない、って感じがするからなのかな。

でも、多分、あまりにも美しいので、美しいものは「美しさ」が似合うものとして欲しい、っていう単純なことなんでしょうね。

子供のものだと「美しい」っていうよりは、やっぱり「可愛い」って感じになっちゃうから。

というわけで、欲しいと思ったものはことごとく売り切れていたので、「ほかのお店では残っていないかなあ」と扱っているお店をネットサーフィンしながら

ようやく買うものを決めました。

そして、私が手にしたのは・・・

「キーパー・オブ・ドリームス」と「エンジェル・オブ・コンフォート」の2体。


Photo_3 「キーパー・オブ・ドリームス」の方は、文字通り、「夢のまもりびと」のようです。

「あなたが夢をみるとき、この天使はあなたの胸のなかにあるいちばん大切な夢をみつめます。そして、その夢を彼女のハートで温め、守ってくれます。」とあります。

夢をかなえるラッキーチャームの銀の月と星のオーナメントも横についています。

天使たちを同じ棚に飾りたいところですが、この天使にはやはり枕元に居てもらいたい、と思ったので、ベッドの脇のサイドボードに置きました。

Photo_4 もうひとつの「エンジェル・オブ・コンフォート」はつまづいたり、くじけそうになったとき、この天使を見つめると、彼女がそばにいて悩みをやわらげ、優しく包んでくれるそうです。

なにより、「コンフォート」(居心地がよい)ですから、ふつーにセッションのときとかそばにいてくれるとよさそうです。

Photo_5 この天使たちにはシリアルナンバーがついています。

台座の下にすべて手書きでシリアルナンバーが記されており、証明書もついています。

ちなみに私のものは「キーパー・オブ・ドリームス」が7200分の33、「エンジェル・オブ・コンフォート」の方が同じく7200分の144でした。

わぁ~! なんだか感激ぃ~!

33番目と144番目に手にしたんだね。

あんまり出回ってないんだぁ。

こんなにステキなのに・・

しかも、「33」と「44」の並びなんて、マスターナンバーじゃん。

皆さんのおうちには天使はいますか?

天使のグッズがある家には天使がよりつきやすくなるそうですよ。

え? うちには天使がすでにいますって? お子さんのこと?

はいはい、そうですよね。もう十分ですよね。




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ピンクイルカのペンダント

2009-06-11 07:47:50 | 出会い

たまたままた可愛いものを見つけてしまって、買ってしまいました!

「ピンクイルカのペンダント」。

ピンクイルカのエッセンスがガラスのボトルのなかに詰められているものを、皮ひもでネックレスにしたものです。

え? イルカを殺して体から搾り出したオイル分かなにか? と思ったら、ちゃんと説明書に「イルカの体液そのもののことではありません。イルカの“エネルギー”が入っています」と書いてありました。

よかった、よかった虐殺じゃなかった。

けど、エネルギーが入っている、ってどういうことなんだろう・・?

わからないままだけど、まっ、いっか。

私は、自分が素敵っ!と思うものにであってしまうと深く後先考えずに行動してしまうので、今回の場合も「イルカ! わぁっ、ターコイズの象徴だぁ!」で先制パンチを受け、「あーっ、デザインも可愛いじゃん!」でボディブロー、「エッセンス入りって、オンリーワンみたいなものじゃない!」でノックアウト、って感じで即購入してしまいました。

で、購入してからよく考えてみると(ふつー、よく考えなくてもすぐに気づくとこだろって)

ピンクイルカって何? そんなイルカほんとにいるの?

というわけでネットで検索。

するとわかりました! 確かにホントにいるし、ホントにピンクそのものでかっわいいー!

ピンクイルカとは世界でも唯一、香港近海だけで見ることができるんだそうです。

ふーん。

10何年前には頻繁に香港に行く仕事をしてたんだけど、ぜんぜん知らなかったなぁ。

香港は周りが海で囲まれている島にもかかわらず、遠浅というところがまったくないため、マリンスポーツという一切合切のものがぜんぜんお呼びでないんです。

でも、ランタオ島というところからクルーザーに乗って、ドルフィンウォッチングをするツアーなんかも出ているみたいです。

なにせ世界中で生息わずか150頭程度なんですって!

そりゃ、貴重だわ。ホエールウオッチングよりよほど見える可能性少ないんじゃないの?

しかも、ピンクイルカは生まれたときからピンクというわけではなくて、「黒→グレー→白→ピンク」という体色をたどるんですって。

これってあし毛の馬が年をとるとどんどん白くなっていくのと同じ原理なのかなぁ。

しかも「白」で打ち止めかと思いきや、そのあとにピンクってことは、皮膚が薄くなりすぎて毛細血管が透けて見えるのがピンクに見えるってことなのかなぁ。

そう思うとピンクって可愛い!って言ってられないような気もしますが、世の中、貴重なものには必ず幸運がついて回るようで、ピンクイルカのよもやま話としても、「遭遇した人には幸運が訪れ、恋人同士や夫婦で遭遇すると生涯添い遂げられる」という言い伝えがあるそうです。

まあ、ロマンチック。

ペンダントしてるだけじゃ、幸運は訪れないのかしら。

ダーリンにもつけさせようかしら。

それだけではなく、「ピンクイルカのエッセンスは、私たちの心を開き、心から“感じるこ”とを手助けしてくれます。存在するすべてのものは、本当は皆ひとつです。すべての存在はつながっていると感じるために、私たちの心を自然の美しさと私たちのなかにある奥深い叡智に結び付けてくれます。このエッセンスは、愛と喜びをもって、私たちの精神が成長していくように、手助けしてくれます。イルカのエッセンスとのちがいは、さらにソフトに、穏やかに作用し、そして女性としての感受性を促してくれるところです。女性の精神的な苦痛を癒してくれます。」とありました。

ますますもっていいじゃない!

どうすんの、私。これ以上、いろんなものの手助けでパワーアップしちゃったら()


私が買ったショップには、「このイルカのエネルギーは半径10mほどに及びます。」と書いてありました。

イルカのエネルギーを身に着けていると、「なんだかうきうき楽しくなり」、いたずら好きのイルカのように「ちゃめっけあることがしたくなる」そうです。

いいじゃない。

早速つけてみた日。

その日は、前日忙しくてくたくたに疲れていたのにもかかわらず、寝る時間はいつもと同じになり、次の日はいつもより早く起きなければならず、早い話が睡眠不足状態だったにもかかわらず、なんだか活き活きして、自分でも体が軽くてよく動くのがわかるの。

これがピンクイルカのエネルギーのおかげなのか、エッセンスが入っているガラスの部分が赤なので「赤」のエネルギーがそうさせるのかよくわかりませんが、とにかく充実した1日をすごせたことは確かです。(※画像ではくら~い赤に写っていますが、実際はもっときれいな赤です。)

Photo





















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