ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

Macintosh

2010-12-08 | apple
先日のギズモードに出ていたんですが、80年代にマッキントッシュSEの
スケルトンモデルがあったとの記事がありました。
なんでも世界でたった10台しかないモデルとのこと。
スケルトンになると可愛いと言うよりなんか凄みがありますね。

世界でたった10台しか製造されなかった初代シースルーの激レア「Macintosh SE」が姿を現わす! : ギズモード・ジャパン

元記事によるとアップルのデザイナーがコンポーネントの収まり方を確かめるために
作ったらしいのですが、初代iMacから遡ること12年前にこんなのがあったとは知らなかった。
あの大きなApple Designの本にも載っていませんしね。
コレクターならきっと凄く欲しいんだろうなあ。

私も一体型Macは大好きなのですが、部屋の片隅にPlusとカラクラと
パフォーマが転がっています。
SE/30もあったんですがオクで売ってしまいました。

Plusを何年かぶりに立ち上げてみました。
ポ~~ンというお馴染みのかわいい音とともに無事起動。
よかった、まだ電池は死んでいないようです。
これ以降のジャ~ンという起動音は品がないですね。
冷却ファンが無いのですぐ熱くなります。

86年発売、CPUは68000/8MHz、メモリ1kB。
昔、友達の友達にタダで(嬉!)もらったものですが、発売当時は
70万以上したんですよね、これ。
今見てもスッキリして良いデザインです。
ビンテージMacではやはりSE/30が一番人気ですが、個人的には
Plusのほうが好きだなあ。



しかしフロッピーディスク、どこに片付けてしまったんだっけ?。
テトリスとシステムディスクは見つかりましたが、ハイパーカードは
どこにいったんだろう、見つかりません。
近年ほとんどテトリス専用機と化していますが(笑)まだ大丈夫。
しばしテトリスで遊んでしまいました。
こんなことしているバヤイでは無いんですが…。
仕事が片付いたら、他のMacも大掃除してあげようかな。