満月の夜の東京タワーのライトアップは
夜10時まで「満月ダイヤモンドヴェール」になる。
これは、タワーの上部を消灯し、
下部をピンク色(実際は紫がかったピンク)に
輝かせるライトアップだ。
この満月ダイヤモンドヴェールを
イメージ通りに撮影するのは、結構難しい。
というのは、昨今のカメラ(スマホのカメラを含む)は
過剰に鮮やかさを強調するため、
実際よりも過剰に鮮やかに写ってしまうことが多いからだ。
さて、年末に愛機 CANON PowerShot G7 X Mark IIのレンズバリヤを壊して、
現在修理に出している今晩の私のカメラはCANON PowerShot G9 X。
まずは、オートモードで1枚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d4/7f910ca55b1d038a3976a5d02578bf04.jpg)
なんだか実際よりもちょっと明るく写っている。
そこで、モードを手持ち夜景モードに変えてもう1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ea/8c62e4edd457f1f7e26f47e857db18c3.jpg)
ずいぶん暗く写っているけれど、
写したものをすぐに現場で確認した時には、
このぐらいの明るさに感じた。
実際に眺めているのであれば、
満月ダイヤモンドヴェールに限ってはこの暗さが私は好きだ。
が、あとで私の頭の中で思い出す満月ダイヤモンドヴェールは、
1枚目の明るさ・鮮やかさを持っているはずだ。
記憶色の再現、キヤノンさんだもの。
さて、手持ちのスマホGalaxy Note 9で撮ったのがこれ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/4bde8dc775592007b495348fe37e69ee.jpg)
あまりにもはっきりくっきりで、なんだか全体に箱庭感が…
しかし驚いてはいけない。
東京タワーの公式サイトの満月ダイヤモンドヴェールの
紹介のページにある画像の、鮮やかさと輝きときたら。
突っ込みを入れたいぐらいだ。
夜10時まで「満月ダイヤモンドヴェール」になる。
これは、タワーの上部を消灯し、
下部をピンク色(実際は紫がかったピンク)に
輝かせるライトアップだ。
この満月ダイヤモンドヴェールを
イメージ通りに撮影するのは、結構難しい。
というのは、昨今のカメラ(スマホのカメラを含む)は
過剰に鮮やかさを強調するため、
実際よりも過剰に鮮やかに写ってしまうことが多いからだ。
さて、年末に愛機 CANON PowerShot G7 X Mark IIのレンズバリヤを壊して、
現在修理に出している今晩の私のカメラはCANON PowerShot G9 X。
まずは、オートモードで1枚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d4/7f910ca55b1d038a3976a5d02578bf04.jpg)
なんだか実際よりもちょっと明るく写っている。
そこで、モードを手持ち夜景モードに変えてもう1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ea/8c62e4edd457f1f7e26f47e857db18c3.jpg)
ずいぶん暗く写っているけれど、
写したものをすぐに現場で確認した時には、
このぐらいの明るさに感じた。
実際に眺めているのであれば、
満月ダイヤモンドヴェールに限ってはこの暗さが私は好きだ。
が、あとで私の頭の中で思い出す満月ダイヤモンドヴェールは、
1枚目の明るさ・鮮やかさを持っているはずだ。
記憶色の再現、キヤノンさんだもの。
さて、手持ちのスマホGalaxy Note 9で撮ったのがこれ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/4bde8dc775592007b495348fe37e69ee.jpg)
あまりにもはっきりくっきりで、なんだか全体に箱庭感が…
しかし驚いてはいけない。
東京タワーの公式サイトの満月ダイヤモンドヴェールの
紹介のページにある画像の、鮮やかさと輝きときたら。
突っ込みを入れたいぐらいだ。