Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ぴのん

2006-02-01 11:58:25 | 自分にチャージ
旅のはじまりから、かなり気持ちが揺れる機会が多かったが、草津を離れる前に露天風呂に入っていないことが気になり、西の河原公園の中の露天風呂に向かう。入りすぎでしょ?(笑)。タイプ6のMさんからの「草津はお湯が強いので入りすぎには気をつけてくださいね」という言葉が思い出されるが、気持ちだけありがたくいただき、強行突破してしまった。大自然の中の巨大な露天風呂、皆、言葉もなく静かにお湯と大自然を堪能・・・

宿は女性1人を泊めてくれるところは少ないが、街の人は親切だった。昼食を食べに入ったお店のお姉さんは「よく1人で泊めてもらえたねーーー」なんてところから「女一人旅」についてずっと話し相手になってくれたし、入るお店お店で「お姉ちゃん、1人で来たの?よく来たねーーー」と声をかけてくれたりで、草津は暖かい街だった。

15:00、バスで伊香保に向かう。1時間半ほどで伊香保に。伊香保は半年振り。なぜ伊香保かというと女性一人で何の気兼ねもなく泊まれる宿があるからだ。その名も「ぴのん」(詳しくは→こちら)。知ったのは日経新聞の記事。洋風旅館と謳うだけあり、パリやロンドンのプチホテルが日本にあったらこんな感じなんだろうなあと思う。おかみさんも同世代っぽく親しみやすく、スタッフの方も誠実で安心できる。

ここの食事はかなりオススメ。昼・夜はレストランを兼ねていて一品一品丁寧に作っていただいたのがわかる。前回は魚介の調理の丁寧さに感激したが、今回は冬の野菜の甘さや野菜のおいしさがうれしかった。お肉料理はローストビーフっぽくやわらかく、デザートの「みかんのチーズケーキ」の香りと手作りの「生チョコ」の濃厚さに酔いしれながらテラスを眺めて、パンチの効いた草津の旅からのモードチェンジをする。

食事の時、1人というのは多少さびしいのですが、今回もおいしくいただきました。大満足・・・・ふぅ~。お料理のテーマが「大人のバレンタイン」とのこと。そちらは今後の課題カナ。(詳しいお料理は→こちら
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