Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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データが導く節電行動

2011-04-27 23:08:18 | 消費生活アドバイザー的に
先日、最少新記録を出したわが家の電力消費事情でございますが、
2008年に遡ってもう少しデータを詳しく見てみました。

消費量を記した明細書はもう処分してしまったため、通帳から請求金額を拾って知ったのですが、

2008年1月からの請求金額の平均が2,759円/月だったこと。

5年ぐらい前には、考えられない金額。

特記すべきことは、
・3ドアの冷蔵庫を単身者用の小さい冷蔵庫に変えてからの減少幅は特に大きい。
・1・7・8・9月が平均比10%~15%増となります。

この4カ月はエアコン使用が増える時期です。

1月は灯油が切れていた為に、エアコンに頼ることがなんだかんだ言ってあったんでしょうね。

実は、ワタシは今以上特殊な節電行動ってできんのかなぁ・・・って思えているんです

問題は、ことしの夏をどう乗り切るか。
中東から、化石燃料が無償で提供されていますが。

仕事の特性上、外回りが少なく外気や紫外線に触れることは比較的少ないので何とかやっていますが、夏が極度に苦手な私に高温と強烈な日差しは何よりもストレスの要因です。

8月は登壇が少なめになり、在宅での仕事が中心になるのでエアコンは必要になります。

冷やしすぎると必ず腰に来るので、通常28℃、夜も途中でタイマーがOFFになるように切って寝ています。

暑くても爆睡できる体質なのが幸い。

もし、夏場に計画停電が実施される状況になったとしても、我が家のササヤカで慎ましい電力消費事情に鑑み、これ以上の節電の努力ができるのかが微妙です。

家庭の消費電力の6%に相当する家電製品の待機電力は徹底して削減しますが、エアコンの使用を減らすには、日中コーヒーショップをはしごして仕事するとか、山に籠るとか、暑くても寝れる強みを生かして昼夜反対の生活を送るか・・・

カルト的になりそうです・・・

あんまりマニアックなのはズボラな自分には向いておらず、「節電の為に何をするか」よりも「節電のために何をやらないか」を考えていきたいです。

そうは言っても、現実的なのは、継続課題である「薄着に耐えられる体型作り」と「暑さに負けない身体作り」をつくることぐらいなんじゃないかと思っていますケドね。

この50日ほどは行動を定着させるには必要な時間でしたが、私にとって節電は、もはや努力すべき課題ではなく、もう当たり前のことを当たり前にやるだけです。

取り組みの優先順位を、上げていただく必要のある方は他にいるのだと思います。
生命や安全が脅かされる人がいない夏に一緒にしていきましょう。

そして、長期的には、原発に頼らない低炭素社会を。

一日も早く福島の皆さんが安心して暮らせる状態になることを願って48日経ちました。

来月、福島県で登壇します。
与えられた機会の意味を問い、心を整えて臨みます。

よろしければ



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