ここに一枚の写真がある。もう20年近くも前の春先のもの。にこにこ顔のボクの横には、レンズに向ってちょっとはにかんだ大きな力士が写っている。ボクも力士も若い!!あるイベントにゲストとしてお招きしたときのツーショットだ。お相撲さんは実際に一度出会うと一生の贔屓になるというけれど、ボクもそうだ。この力士こそ元「琴の若」現・佐渡ヶ嶽親方だ。ボクの唯一のご贔屓力士だったと言ってもいい。
昨日のテレビの報道、記者のマイクに囲まれる親方の姿を見ていると本当に残念で、ああこういうときに「誠に遺憾だ」という言葉を使うのだなと思った。あのとき紅顔の青年は、今や弟子を抱えて部屋の親方だ。弟子の不祥事は親方の責任でもある。下げる頭に去来しているものは何だろうと思うと切なくなる。我が社長には、当事者の琴光喜の高校生時代の思い出もある。何とも残念で悔しくてならない。
事態の内容を聞けば聞くほど、あまりの脇の甘さに唖然とする。痩せても枯れても勝負師ではないのか琴光喜よ!!人の道として歩いていくのに、脇が甘くてどうするのだ!!(うーん、バースくんの脇も甘いけどねぇ)その筋に見せた隙は、そのまま土俵上の隙になってはいなかったか・・・。とにかく悔しい。
それにしても次から次への相撲界、本当にいろんな意味で裸一貫すっきりとしてほしい鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム
昨日のテレビの報道、記者のマイクに囲まれる親方の姿を見ていると本当に残念で、ああこういうときに「誠に遺憾だ」という言葉を使うのだなと思った。あのとき紅顔の青年は、今や弟子を抱えて部屋の親方だ。弟子の不祥事は親方の責任でもある。下げる頭に去来しているものは何だろうと思うと切なくなる。我が社長には、当事者の琴光喜の高校生時代の思い出もある。何とも残念で悔しくてならない。
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