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暑い夏にクールなサウンド

2014-08-05 | JAZZ
連日35℃を超す猛烈な暑さが続いています。
このような日は、窓を閉めてクーラーを点け、冷たいビールを飲みながら、「クールな音楽」を聴くのが一番!

繊細さと透明感を備えた音色、そしてスイング感抜群のポール・デスモンドの2枚、
オリジナル盤はいずれもルディ・ヴァン・ゲルダー(RVG)の録音によるものです。

「SUMMERTIME」 A&M RECORDS SP 3015
   
 1. SAMBA (STRUTTIN’) WITH SOME BARBECUE
 2. OLIVDAR
 3. OB-LA-DI, OB-LA-DA
 4. EMILY
 5. SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
 6. AUTUMN LEAVES
 7. WHERE IS LOVE ?
 8. LADY IN CEMENT
 9. NORTH BY NORTHEAST
10. SUMMERTIME
PAUL DESMOND(as) BURT COLLINS(tp) J.J.JOHNSON(tb) HERBIE HANCOCK(p)  
JOE BECK(g) RON CARTER(b) AIRTO MOREIRA(ds)  AND OTHERS 
録音 1968年10月~12月
暑い夏にオーケストレーションの分厚いサウンド、しかしリーダーのデスモンドのサックスはクールな響き!


「PURE DESMOND」 CTI RECORDS CTI 6059
   
1. JUST SQUEEZE ME
2. I’M OLD FASHIONED
3. NUAGES
4. WHY SHOULDN’T I
5. EVERYTHING I LOVE
6. WARM VALLEY
7. TILL THE CLOUDS ROLL BY
8. MEAN TO ME
PAUL DESMOND(as) ED BICKERT(g) RON CARTER(b) CONNIE KEY(ds)
録音 1974年9月
こちらはシンプルなカルテット編成で、ブルーベックの時代と異なり、一層リラックスした演奏が楽しめます。

コメント
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