ジム・ホールさん、本名ジェームズ・スタンリー・ホール (James Stanley Hall)
1930年12月4日生まれの現代ジャズ・ギター界の巨匠は、このジャズのコーナーにも度々登場しましたが、12月10日にお亡くなりになりました。
83歳になったばかりでした。
ご冥福をお祈りいたします。
そこで、手持ちのアルバムを引っ張り出して聴き、その中の3枚をピックアップしてみました。
最初は初リーダー作品
「JAZZ GUITAR」 PACIFIC JAZZ PJ-1227 (東芝EMI TOCJ-9318) 録音 1957年1月10、24日
次は、9年ぶりに独MPSレーベルから発表されたリーダー・アルバム
「JIM HALL IN BERLIN」 MPS 15245 (BASF CRM 708) 録音 1969年6月27、28日
最後は、ジャズ・アルバムのベスト・セラーを記録した人気作
「JIM HALL CONCIERTO / アランフェス協奏曲」 CTI 6060 S1 録音 1975年4月
これは、およそ38年前の録音ですが、ここに参加しているジム・ホールを始め、チェット・ベイカー、ポール・デスモンド、ローランド・ハナが既に故人となっています。
アレンジも良く、ジム・ホールを始め、各人が好演していて、ソロも楽しめるアルバムです。
1930年12月4日生まれの現代ジャズ・ギター界の巨匠は、このジャズのコーナーにも度々登場しましたが、12月10日にお亡くなりになりました。
83歳になったばかりでした。
ご冥福をお祈りいたします。
そこで、手持ちのアルバムを引っ張り出して聴き、その中の3枚をピックアップしてみました。
最初は初リーダー作品
「JAZZ GUITAR」 PACIFIC JAZZ PJ-1227 (東芝EMI TOCJ-9318) 録音 1957年1月10、24日
次は、9年ぶりに独MPSレーベルから発表されたリーダー・アルバム
「JIM HALL IN BERLIN」 MPS 15245 (BASF CRM 708) 録音 1969年6月27、28日
最後は、ジャズ・アルバムのベスト・セラーを記録した人気作
「JIM HALL CONCIERTO / アランフェス協奏曲」 CTI 6060 S1 録音 1975年4月
これは、およそ38年前の録音ですが、ここに参加しているジム・ホールを始め、チェット・ベイカー、ポール・デスモンド、ローランド・ハナが既に故人となっています。
アレンジも良く、ジム・ホールを始め、各人が好演していて、ソロも楽しめるアルバムです。