あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

菅野邦彦のピアノ・ソロ・アルバム(1/2)

2023-10-29 | JAZZ
菅野邦彦の4枚のピアノ・ソロ・アルバムを2回に分けて聴きました。
最初は、オーディオ・ラボに残した2枚です。

「PORTRAIT」 Audio LAB. ALJ-1014
  
 1. CAN´T HELP LOVIN´ DAT MAN
 2. TENNESSEE WALTZ
 3. LONELY BLUES
 4. GOLDEN EARLINGS
 5. りんご追分
 6. THESE FOOLISH THINGS
 7. SUMMERTIME
 8. LES PARAPLUIES CHERBOURG
 9. AUTUMN LEAVES
10. 砂山
録音 1974年3月7日 青山タワーホール

ジャズのスタンダードから日本の歌曲(童謡)までを、鍵盤に向かって気の赴くままに演奏していて、時には浪花節的なフレーズも織り交ぜながら、独特のハーモニーを使って一音一音を紡いでいっています。
そして、ピアニシモとフォルテシモまでのバランスが絶妙で、ピアノが鍵盤楽器でありながら打楽器の様にダイナミックに響くところは痛快です。
「りんご追分」などは、君が代の冒頭2小節をイントロに使いアレンジの妙を聴くことができます。


「PORTRAIT Ⅱ」 AUDIO LAB. ALJ-1026
  
 1. LIDWIG JAZZ BEETHOVEN
 2. MONNLIGHT IN VERMONT
 3. THE SUBTERRANEANS
 4. BLUES AND GIRL OF MY DREAMS
 5. DEAR OLD STOCKHOLM
 6. POOR BUTTERFLY
 7. I NEVER WANT YOU
 8. BLUES FOR H. HAWES
 9. ON A CLEAR DAY
10. BLUES FOR NAO
11. FLY ME TO THE MOON
12. 高崎ブルース
録音 1974年11月9日 都市センターホール

最初のソロ・アルバム「PORTRAIT」の録音から8ヶ月後に、録音場所も変更して吹き込まれたもので、最初のアルバムで感じたピリッと張り詰めた演奏とピアノの音が、第2集では神経質にならずにアクセントの付け方も自然で、音も幾分まろやかになっています。
「BLUES FOR NAO」は、このアルバムの中で5分を超える一番長い演奏で、ユーモレスクのメロディを断片的に使い、左手のベースラインと右手のメロディ・ラインの交わりが絶妙な響きとなっています。
このアルバムにはブルースと名の付く曲が4曲入っていますが、スロー・テンポのものからアップ・テンポのものを含め、「FLY ME TO THE MOON」までもが、ブルースのように聞こえる不思議な演奏集です。

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ガチャにトライ

2023-10-26 | 日々の暮らし
小学低学年の孫が好きな「ガチャ」ですが、大抵のスーパーや食堂の入り口に置いてあります。
その中に、現在集めている玩具が入っている「ガチャ」が近くのスーパーに置いてあるので、買い物ついでに連れて行きました。

お目当ては、タカラトミーアーツの「公衆電話ガチャコレクション」で、現在6種類の電話機とスタンドが入っているカプセルです。
これらを入手するために300円を入れて、レバーをガチャっと回すとカプセルが出てきます。
中身は出てきてからのお楽しみで、孫は2度のトライで灰色のディジタル電話機とスタンドをゲットしました。
どれどれと私も2度トライしたところ、スタンドと赤電話機が出てきました。
孫に言わせると、スタンドは多く出てくるようですが、この日は合計4回の1200円で、電話機2個とスタンド2個を効率良くゲットしました。

 


私がゲットした玩具をカプセルから出して見ました。
赤電話機のダイヤルは回すことが出来て、下の返却口のカバーもちゃんと動くことからかなり精巧に作られています。

  

カプセルの中に入っていたカタログで、公衆電話の使い方についても書かれていました。

 


下は孫が集めたものですが、今回左側(灰色)の3つめがゲットできたことで喜んでいました。
これは単なる玩具では無く、飾っても見栄えがします。



私が住んでいる建物の敷地内には未だに公衆電話ボックスがあり、緑の電話があります。
これを見直してみましたが、玩具の精密さに改めて関心しているところです。

 

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2023年10月の富士山(第2回)

2023-10-24 | 富士山
猛暑の夏が終わったと思ったら、一気に秋モードになってきました。
今朝は気温が5℃で、少し肌寒く感じましたが、快晴で気持ちが良いです。
富士山も10月5日の初冠雪から20日近く経ちましたが、雪が8合目辺りまで被ってきました。
この先は、雨の降る度に降雪があります。

3枚目の拡大写真では、吉田口の頂上まで続く登山道がはっきり見えます。
これも、澄みきった朝だからこそ見ることができる風景です。

  

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私の愛聴盤(第183回)

2023-10-22 | 私の愛聴盤
第183回は渋谷毅のドリームです。

「DREAM」 NADJA (TRIO) PA-7127
  
1. MEMORIES OF YOU (*)
2. ALL THE THINGS YOU ARE (*)
3. PRELUDE TO A KISS
4. MY FUNNY VALENTINE
5. AUTUMN LEAVES
6. BLUES NO.21
7. DREAM - AFTER YOU´VE GONE
渋谷 毅 (p) 松元龍宏 (b) 植松良高 (ds)(*) 浜島純昭 (ds)
録音 1975年6月30日、12月14日 ジャズ・クラブ “パノニカ” 鹿児島

これは、御年83歳となる渋谷毅の30代半ばでの最初のリーダー・アルバムです。
当時から、キャリアは十分であるも決して派手なスタイルのピアニストでは無く、スタンダードの演奏はメロディを大切にしながら淡々とピアノに向かう姿が目に浮かぶようです。
1曲目の「MEMORIES OF YOU」の出だしは、楽器こそい違えベニー・グッドマンの雰囲気が漂う演奏で、エリントンを敬愛しているピアニストでもあることから「PRELUDE TO A KISS」での感情を込めたプレイが素晴らしいです。
また「MY FUNNY VALENTINE」は、ピアノ・ソロでスタートし、サビからはベースとドラムスが加わる展開となっていますが、この演奏もメロディを大事に美しく弾いており、後半ではピアノとベースの対話形式による演奏も聴き所の一つです。

「AUTUMN LEAVES」だけはベースとドラムスのデュオによる演奏で、「SO WHAT」のポール・チェンバースのソロを連想させるイントロを経て、後半で8小節交換があり、「BLUES NO.21」では、ドラムスのプッシュが躍動感を与えています。

最後に収録されている「DREAM - AFTER YOU´VE GONE」は、ピアノ・ソロで演奏されていますが、この情景についてはライナーノートでこのクラブのオーナーである中山信一郎さんが書いていて、渋谷は既にお酒が入った状態での演奏だったようで、何れも1コーラスを弾いた後でフェイドアウトしてしまいます。
そこで、渋谷のピアノ・ソロをもっと聴きたいので、過去に取り上げた彼のCDを取り出して聴き直しています。

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カーラ・ブレイ・クインテット

2023-10-20 | JAZZ
米国の作曲家、ピアニストであるカーラ・ブレイが17日に87歳で逝去されたとのことで、彼女のリーダー・アルバムを聴きました。
カーラ・ブレイは大半が大きい編成のアルバムに参加していて、彼女の演奏を聴く機会は限られていますが、これは唯一スモール・コンボによるもので、随所で彼女のピアノ・プレイを聴くことが出来ます。

「JAZZ REALITIES」 FONTANA 881 010 (フォノグラム 195J-22)
  
1. DOCTOR
2. ONI PULADI
3. J. S.
4. WALKING BATTERIE WOMAN
5. CLOSER
6. COMMUNICATIONS No. 7
CARLA BLEY (p) KENT CARTER (b) STEVE LACY (ss) 
MIKE MANTLER (tp) ALDO ROMANO (ds)
録音 1966年1月11日

全6曲は、カーラ・ブレイの作曲と、ここで共演しているマイク・マントラーとの共作によるものですが、5人の奏者は何れも20代後半であることから、若い力によるエネルギッシュな演奏集で、その特徴が如実に表現されているのが1曲目の「DOCTOR」です。
大半の部分は譜面に書かれているように思われますが、外に向かっての激しいプレイの連続となっていて、その合間を縫ってカーラはパーカシヴなピアノ演奏を展開しています。
2曲目の「ONI PULADI」は美しいメロディの曲で、トランペットとソプラノ・サックスの合奏の他、ピアノを含めた各人がこのメロディをなぞる心温まる演奏です。

「CLOSER」は、ゆったりしたテンポの演奏で、スティーヴ・レイシーが先発でソロを取り、後半ではカーラがベースとドラムスを従えてロング・ソロを取っており、貴重な音源です。
なお、当初は夫婦であったポール・ブレイも自身のアルバムで何度もこの曲を演奏しています。
その中では、ソロ・アルバムである「Open to love」の演奏が良いです。

他に手持ちのアルバムの中から、ポール・ブレイがトリオで「CLOSER」を演奏しているアルバムのジャケットを掲載しましたが、この曲に限っては、いずれもピアノ・トリオでありながら、まるでソロのように静粛な演奏となっています。
1965年作品の「TOUCHING」と、1966年作品のその名も「CLOSER」です。
 

最後に収録されている「COMMUNICATIONS No. 7」も、1曲目と同様に激しい演奏ですが、ピアノとベースは倍テンポにより管楽器のプレイの隙間を埋めるかの如くトツトツとした音を発しながら参加しています。

このアルバムに参加しているメンバーは、ドラマーのアルド・ロマーノを除いて全て米国出身のミュージシャンですが、この時代、米国のジャズ界は苦境にあえいでいて、有名なジャズ・クラブ(バードランド)も1965年に閉鎖されてしまいましたが、このような演奏に寛容なヨーロッパ(オランダ)であったからこそ出来たアルバムだと思います。

また、カーラ・ブレイは上記のアルバムに先立って1964年~65年に掛けてニューヨークで録音された「COMMUNICATION」にも参加していますが、彼女の出番が余りないので、こちらはジャケットだけの掲載としました。

  


なお、下はマイク・マントラーが作曲、指揮を担当している「THE JAZZ COMPOSER´S ORCHESTRA」のレコードに入っているテキストからのものですが、ここに収録されている「COMMUNICATIONS #9」で共演しているカーラ・ブレイとラリー・コイエルのショットがあったので、ここに掲載しました。
彼女のご冥福をお祈りいたします。

 

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秋の武蔵丘陵森林公園へ

2023-10-18 | 日記
暖かい10月の某日、
家から車で1時間ほどの国営武蔵丘陵森林公園に秋の花々を見に出かけました。
園内に入ると10月20日から(10月29日まで)始まる「HALLOWEEN NIGHT」の準備が目に留まりました。
    

また、このイヴェントに合わせてライト・アップの準備も進んでいました。
  

最初に、秋の疎林に咲くというシュクラメン(ヘデリフォリウム)が出迎えてくれました。
  

毎回立ち寄る「都市緑化植物園」は一部が改装中で、入り口付近だけの花が綺麗に咲いていました。
  

園内の花情報を見ながら、今日の目的の一つである「ダリア花園」へ行きました。
  

そこで目に入ったのはトレイに盛られた豪華なダリアの花びらと、“クローズのおわび” という残念な案内でした。
  

今年の猛暑は花にも大きな影響があったようです。
畑の中には入れませんでしたが、周囲のダリアを眺めてきました。
  
  

ダリア花園の前にあるボーダー花壇に咲いていたイヌサフランと、赤色が美しいホウキギです。
  

そして、赤(ネペタヌーダ)、白(マルバフジバカマ)、黄(ハナセンナ)、それに紫(サルビア・レウカンサ)の花々も綺麗に咲いていました。
 

花と共にカメラに収めた赤とんぼ、ツマグロヒョウモン、そして突然目の前に現れたカマキリがお出迎えしてくれました。
  

それから次は “花の見どころ情報” を参考にしながら「こもれび花畑」へ、
一面に広がる色とりどりの葉(コリウス)に圧倒されました。
  
  

最後は少し離れた場所にあり、「羽毛ゲイトウ」が咲いている運動広場へ、
秋色満載の見事なお花畑を見た後で、隣の林の下で休憩をしたところで栗を見つけました。(これも秋です)
  
  

暖かい日差しを受けて、沢山の花々と新鮮な空気を吸い込んで、リフレッシュした1日でした。

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アンソニー・ブラクストンの「PERFORMANCE 9/1/79」

2023-10-15 | JAZZ
アンソニー・ブラクストンは、8月31日のヴィリサウ・ジャズ・フェスティヴァルでのマックス・ローチとのデュオ・パフォーマンスに続いて、翌日は4人によるグループでも演奏しており、その内容が同じレーベルから発売されています。
(このジャズ・フェスティヴァルのアルバム掲載は、これが最後です)

「PERFORMANCE 9/1/79」 hat Hut 19 (2R19)
  
ANTHONY BRAXSTON (as, ss(Bb), ss(Eb), cl, cont.bcl) RAY ANDERSON (tb, atb, inst.)
JOHN LINDBERG (b) THURMAN BAKER (perc, xylp, gongs)
録音 1979年9月1日

2枚組レコードの4面に渡って、連続して演奏が展開される71分10秒のパフォーマンスを収録したアルバムで、ここでの4人による演奏は、いわゆるフリー・ジャズとは違いノイジーな音は皆無で、夫々が夫々の楽器を駆使し、ソロとアンサンブルを織り交ぜながら演奏が進行していきます。

A面は4人が交互に入れ替わったり、時には入り交じったりする演奏が中心となっていて、B面の中間部で長いドラム・ソロがあり、その後にブラクストンがドラムスとベースを従えてアルト・サックスで突っ走る部分が爽快で、後半はこれにアンダーソンのトロンボーンが加わって譜面に書かれているようなアンサンブルの演奏となります。
C面では、ジョン・リンドバーグのピチカットによるベース・ソロから始まり、続いてボーイングによる激しいソロへと移っていき、これにソプラノ・サックスとトロンボーンが乗っかって演奏が進行していきます。
後半は、ザイロフォンにブラクストンの重低音であるコンドラバス・クラリネットが絡んで面白い効果を上げています。
D面は、ブラクストンとアンダーソンのアンサンブルによるテーマの開示から始まり、その後はアンダーソンのトロンボーンが大きくフューチャーされ、最後は最初のテーマに戻って一旦演奏が終りとなりますが、その後マーチ風の軽快な演奏が再び現われて5分ほど続いて終了となります。

演奏は、譜面に書かれている部分も多くあり、これがアンサンブルとして旨く演奏に溶け込んでいます。
このようなパフォーマンスを実際に見ながらも良いですが、次に出てくる音を想像しながら聴くのもまた格別です。

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秋の味覚を味わいます

2023-10-13 | グルメ
長~い猛暑が終わったと思ったら、突然秋に変ってきました。
秋は美味しい食べ物が沢山あります。
その中で、先日知人から千葉県産の梨が届きました。



この梨は「王秋」というのだそうで、早速いただきましたが、二十世紀梨のように瑞々しく、少し酸味があって美味しい梨でしたので、ご近所さんにもお裾分けしました。

  

そうこうしている内に、今度は隣人から茨城県産の梨をいただいたので、王秋と並べて見ました。
(左:茨城県産  右:千葉県産)



そして、今年も親戚からカナダ産の立派な松茸をいただきました。(松茸の香りが強いです)
また、近くのスーパーで栗を購入したので、「**ご飯」で順次食べたいと思います。

 

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再び伊豆へ(2/2)

2023-10-12 | 旅行
滝巡りの後は、以前宿泊した熱川の宿に再びお世話になりました。
ここはとてもリラックス出来る宿で、今回も到着して最初にお茶とお菓子のおもてなしがありました。
 

部屋にはアロマランプの器具が備え付けてあり、「ペパーミント」「オレンジスィート」「ラベンダー」の中から「ペパーミント」を選択して使用しました。
また、コーヒーの他、冷蔵庫の中にはビール、ソフトドリンク、水が入っており、全てフリーのサービスでした。
  

大きい浴場は撮影が出来ませんが、お湯の質がとても良く、また部屋には源泉掛け流しのお風呂が、そして屋外には露天風呂があります。
  


夕食は2時間ほど掛けてゆっくりと戴くコースでした。
  

ビールは2種類を飲み比べてみましたが、地元の「静岡ビール」を2度お替わりし、
お刺身とその後に出てきたステーキは生わさびを摺りおろしながらいただきました。
  

これまで出された料理でお腹がいっぱいになりましたが、更にご飯とデザートをいただきました。
  

食事の後は、ライトアップされた庭を散策し、翌朝は再び豪華な朝食をいただきました。
  

今回は*歳の誕生日を兼ねての宿泊でしたが、温泉でゆったりとした気分を堪能しました。
次回もまた泊まってみたいお宿です。

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再び伊豆へ(1/2)

2023-10-11 | 旅行
5月、9月に続いて伊豆へ、そこで2カ所の滝めぐりをしました。
新東名 - 伊豆縦貫自動車道 - 修善寺道路 - R414を経て「道の駅天城越え」で休憩、
その際、最初に立ち寄った「浄蓮の滝」、
  

ここは幼児期に、父の湯治で湯ヶ島温泉ヘ来た時に連れてきてもらったことがある思い出の場所でしたが、当然のことながら当時の面影は皆無でした。
滝壺の側にあった石川さゆりの歌で有名な「天城越え」の歌碑が目にとまりました。
  

滝壺までは階段をかなり下り、下から見た滝は水量の多さに圧倒されましたが、過去の記憶より滝が小さく感じました。
川下では釣りを楽しんでいる人たちがいました。(アマゴやニジマスが釣れるようです)
  

昼食は「道の駅天城越え」で大盛りの山菜蕎麦を食べて、更にR414を南下して次の「河津七滝」へ、
 

最初の大滝は、7つの滝の中で一番大きいのですが、地上から滝壺まではかなり降りなければならず、戻って(上り)くることも考えて途中で断念し、2つめの滝から大滝を見下ろしました。
  

2番目の出合滝、
  

3番目のカニ滝、
  

4番目は初景滝で、この滝も見事でした。
  

この先に蛇滝、エビ滝、釜滝があるのですが、時間の関係で今回はここまででとし、駐車場に戻ることにしましたが、できれば桜の季節に再び来れたらと思います。


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