あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

なじみのお店とお別れです

2015-10-31 | 日記
11月からは勤務地が替わるため、今までお世話になった早稲田のお店で最後の酒宴となりました。
このお店は過去に、BS TBSで放映中の「吉田類の酒場放浪記」に登場しています。
CS1 296 TBS1では、繰り返し再放送しています。
   

お店の自慢は焼き鳥、シュウマイ、卵焼きなど、数えたらキリがありません。
吉田類さんも、ここでシュウマイをいただいていました。
   

番組の中で、他の店では余り食べれない「モロアジ」のクサヤも食べていましたが、
我々も「トビウオ」と「ムロアジ」のクサヤをいただきました。
   

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吉田のうどん (番外編4)

2015-10-30 | 吉田のうどん
4回目の番外編です。

「吉田のうどん」の最後を、これで締めくくりたいと思います。

20年以上前、生前に父が書き留めておいた「うどんのレシピ」を兄弟からコピーしてもらいました。
その父は、80歳を過ぎてからもうどん作りに精を出していましたが、その前後に書いたものだと思います。
週に2~3度打っては、近所に配るのが趣味でした。
うどんは薪を使い、かまどで茹でていましたが、それは何時も母の役目でした。



このレシピを基に、一度うどん作りに挑戦してみようと思います。

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吉田のうどん (パート31)

2015-10-28 | 吉田のうどん
「吉田のうどん」、最新版の2015年7月号をチェックしてみたところ、2軒のお店が漏れていました。
 
ということで、この2軒にも行ってみました。
前回の報告の最後が59番目でしたので、60~61番目となります。


60番目は午前10時30分から食べられるお店で、昼前ですが開店まもなく行ってみました。
「麗乃」マップ番号43 上吉田1054
  

当然のことながら、お客さんは私一人、
メニューは「小・中・大」がありましたが、ここはいつものように「肉うどん大盛り」を、
マップには「豚肉」と掲載されていましたが、肉は「馬?」と聞かれたので「ハイ」と一言、
 
出されたうどんは、テンコ盛りで、キャベツと油揚げもしっかりありました。
美人の女将さんの手作りうどんらしく、食べやすく美味しい味付けでした。
とても辛い「青唐辛子」も付けていただきました。
カラオケ・スナックと併用されているので、飲んで歌った後にも食べてみたいです。


61番目は、富士吉田市の国道137号線を河口湖方面に向い、富士急ハイランドの少し手前にあり、
こちらは昼時から夜8時までやっています。
「丸政」 マップ番号31 ときわ台 2-6-10
    

オーダーしたのは、ここでも「肉うどん大盛り」(馬肉でと注文をつけて)、
出て来たうどんのスープを見て、ちょっとびっくり、
うどんもこの色に染まっていましたが、それなりに歯ごたえがありイケます。

おそるおそるスープも飲んでみましたが、旨みがあり美味しかったです。
店主にこのスープについて尋ねたところ、ベースは溜り醤油とのことでした。
独特の味のする「吉田のうどん」を体験しました。
但し、スープの飲みすぎには注意が必要で、後で大量の水を飲むことになります。

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私の愛聴盤(第74回)

2015-10-25 | 私の愛聴盤
私の愛聴盤の第74回は、マックス・ローチ&クリフォード・ブラウンの「IN CONCERT」です。
「MAX ROACH AND CLIFFORD BROWN IN CONCERT」 K18P 6300
  
1. ALL GOD’S CHILLUN GOT RHYTHM (*)
2. TENDERLY (*)
3. JORDU (**)
4. I CAN′T GET STARTED (**)
5. I GET A KICK OUT OF YOU (**)
CLIFFORD BROWN (tp) MAX ROACH (ds)
(*)1,2  TEDDY EDWARDS (ts)  CARL PERKINS (p)  GEORGE BREADSAW (b)
(**)3~5 HAROLD LAND (ts)  RICHARD POWELL (p) GEORGE MORROW (b)
録音 1954年4月、8月30日

このレコードは、元来10インチ盤で発売されたものですが、キングレコードが30㎝LPで演奏の一部をカットしていたものを、このLPではノーカットで発売しています。
よって、素晴らしい演奏であるからして嬉しいことでは言うまでもなく、録音状態も良いことから、過去に購入したものを買い替えています。
レコードの両面に収録されている演奏が、ローチ、ブラウン以外は交代しており、その辺の違いを楽しむこともできますが、後半に収録されているメンバーが、この後、Emarcyに移って「ブラウン・ローチ」とクリフォード・ブラウンの名前が最初に来て、2人の力関係が逆転しています。

演奏内容については、ハード・バップ・スタイルとして完成しており、ノーカット演奏を聴くだけとです。

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吉田のうどん (マイスター)

2015-10-24 | 吉田のうどん
「一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス」に掲載されている吉田のうどん店を制覇し、
「マイスター認定書」を頂いてきました。
何と登録ナンバーは91番で、その前に90名が達成していました。
このイヴェントがあることを知った時の登録者は、確か1桁台だったと記憶しているのですが、
2014年3月現在のマップでは70名が、そして一番新しい店舗マップでは2015年7月現在の登録者が86名となっていました。
従って、このおよそ2ヶ月半で5名が追加されたことになります。

審査は厳正なもので、「どのマップ」からですか?と聞かれ、これまでここに掲載してきた画像とリストを提出したところ、
一軒一軒チェックされ、確かにということで晴れて91番目の認定者となりました。
当日は認定書の他に、景品として道の駅で販売している色々なグッズも頂いてきました。
 

これまでお世話になってきたうどんマップの数々です。
      

2015年2月発行の最新マップには、更に2軒が追加されていました。
ということは、吉田のうどんを全部食べたことになりません。
近いうちに、その2軒にも行ってみたいと思います。

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美味しい季節になりました

2015-10-23 | グルメ
本格的な秋到来、
となると、やはり日本酒の季節です。

弘前の美味しいお酒「純米吟醸 豊盃」をもう1本と思い、近所の酒屋に行ったところ、
「新酒はあと1ヶ月位で入ってくるよ」と言われ、酒屋さんで勧められた「豊盃 あきあがり」を、
こちらは昨年仕込んだものを、1年間樽で寝かせた香りよりコクを優先させたお酒だそうです。
  

と、もう1本、
何と今年のノーベル賞晩餐会で愛飲されるという灘のお酒「純米吟醸 福寿」があるではありませんか、
こちらも早速購入してきました。
   

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ロレツ・アレキサンドリアの「モア・グレート」

2015-10-21 | JAZZ
私のフェイバリット歌手の一人であるロレツ・アレキサンドリア ( 1929年8月14日 - 2001年5月22日 )、
今回は「グレート」とタイトルされた2枚のアルバムです。

「THE GREAT」 IMPULSE A-62
  
[A SUDE]
1. SHOW ME
2. I’VE NEVER BEEN IN LOVE BEFORE
3. SATIN DOLL
4. MY ONE AND ONLY LOVE
5. OVER THE RAINBOW
[B SIDE]
1. GET ME TO THE CHURCH ON TIME
2. THE BEST IS YET TO COME
3. I’VE GROWN ACCUSTOMED TO HIS FACE
4. GIVE ME THE SIMPLE LIFE
5. I’M THROUGH WITH LOVE
LOREZ ALEXANDRIA(vo) WYNTON KELLEY(p) VICTOR FELDMAN(p, vib) PAUL HORN(sax, fl)
RAY CRAWFORD(g) AL McKIBBON(b) PAUL CHAMBERS(b) JIMMY COBB(ds)  
録音 1964年

1枚目は以前このコーナーに登場していますが、最近その続編とされる「モア・オブ・ザ・グレイト」を入手したので、並べてみました。
こちらは、通常「赤黒盤」といわれる2ndのステレオで、ジャケットはパンチ・ホールがあるため、値段は上記のほぼ1/10でした。
「MORE OF THE GREAT」IMPULSE AS-76
  
[A SIDE]
1. BUT BEAUTIFUL
2. LITTLE BOAT
3. DUNCING ON THE CEILING
4. IT MIGHT AS WELL BE SPRING
5. ONCE
[SIDE B]
1. THE WILDEST GAL IN TOWN
2. ANGEL EYES
3. THIS COULD BE THE START OF SOMETHING BIG
4. NO MORE
5. THAT FAR AWAY LOOK
LOREZ ALEXANDRIA(vo) WYNTON KELLY(p) PAUL HORN(as) RAY CRAWFORD(g) 
AL MckIBBON(b) JIMMY COBB(ds) LOUIS HAYES(ds) AND STRINGS
録音 1964年

ロレツ・アレキサンドリアは歌唱力抜群のテクニシャンで、細やかな表現も素晴らしいです。
この2枚、
バラード良し、アップテンポ良しで、彼女の息遣いまでしっかり聴くことができます。
この録音時の年齢は30代前半ですが、歌手として既に完成されています。
そして、ウイントン・ケリーが2つのアルバムで、唱伴を担当しているのも聴きどころの一つであり、
「モア・グレイト」では、ベーシストのアル・マッキボンが重要な役割を果たしています。
この2枚、
いずれも様々なアレンジで聴かせてくれるのですが、
出来ればピアノ・トリオか、+1のスモール・コンボのみのほうが、統一感あって良かったと思うのですが。
プロデューサとしては素晴らしい歌手を前にして、いろいろ試したかったのでしょうかね。
この2枚、
同じ年の録音で、「モア・オブ・ザ・グレイト」のほうが先の吹き込みですが、ある事情で後発となっているようです。

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私の愛聴盤 (第73回)

2015-10-18 | 私の愛聴盤
第72回はバド・パウエルの「ザ・シーン・チェンジズ」です。

以前、バド・パウエルのRCA盤を取り上げた時にも書きましたが、
私の好みのパウエルは、狂気だった演奏より、手がもつれてもゆったり感のある後期の演奏です。
初期の目に留まらぬ速さの演奏、それはそれは素晴らしいのですが、正対して聴くには気力、体力が要ります。
よってブルー・ノートにおいても、5作ある中のこちらが愛聴盤です。
「THE SCENE CHANGES THE AMAZING BUD POWELL」 BLUE NOTE BLP-4003
  
[A SIDE]
1. CLEOPATRA’S DREAM
2. DUID DEED
3. DOWN WITH IT
4. DANCELAND
5. BORDERICK
[B SIDE]
1. CROSSIN’ THE CHANNEL
2. COMIN’ UP
3. GETTIN’ THERE
4. THE SCENE CHANGES
BUD POWELL(p) PAUL CHAMBERS(b) ART TAYLOR(ds)
録音 1958年12月29日

このレコード、
国内外で度々再発されて都度買い求めてきましたが、40年以上も前に渋谷のヤマハで購入したこのモノラル盤が一番のお気に入りです。
A面1曲目の「クレオパトラの夢」を始め全曲パウエルのオリジナルですが、その多くがマイナー調で統一感があります。
アート・テーラーのドラミングは、全曲ブラシでパウエルをプッシュしていて、アルバム全体を盛り上げています。
パウエルは、59年初頭にパリに渡りヨーロッパで5年間を過ごすことになり、その前の米国内での活動における最後のレコーディングです。

それにしても、息子のジョンと共に親子で収まったジャケット、
彼のブルーノートの5枚の中では、これが一番和みます。
A面5曲目の2分足らずの「ボーダリック」は、その3歳の息子のためにパウエルが書いた曲でもあります。

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吉田のうどん (パート30)

2015-10-17 | 吉田のうどん
吉田のうどん
「一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス」が発行している「吉田のうどんマップ」に掲載されたお店の食べ歩き、
最後の2軒は58~59番目のお店です。



58番目 「立石茶屋」(マップ番号56 上吉田 4960)
富士山の麓に一番近いお店ですが、言い換えれば市内から一番遠かったので遅くなりました。
念願かなって行ってみたところ、ご覧のように「しばらく休業します」の張り紙があり、ここまでとなりました。 
うぅん残念!
  


59番目「しゅんちゃんち」(マップ番号21 下吉田 4-11-6)
このお店、昼夜に渡り幾度か行ってみましたが、いずれもシャッターが閉まったままでした。
今回が最後で、今度も駄目なら諦めようと近くまで行ったところ、灯りがついているではありませんか。
  

早速中に入り「うどん食べれます?、車で来たのでお酒は飲めませんが」と尋ねたところ、
「良いですよ」と快く受けていただいたので、定番の「肉うどん」をオーダーしました。
少し時間が掛かるとのことで、待っている間、女将さんから料理に対するこだわりや、世間話をしていただき、
その中で吉田のうどんに10ヶ条があることも教えていただきました。
その10ヶ条とは、
富士吉田市に納税していること、市内の「水」を使用していること、などなど・・・
この話、興味深いので改めて調べてみたいと思います。

そして、いただいたうどんは、
麺は中太でコシがあり、スープは味噌ベースのしっかり味で、飲んだ後で食べてもしつこくないようにと、
塩加減も控えめで、高血圧者の私にはありがたく、
また、昔から食べていた人参と油揚げも入っており、具はたっぷりの馬肉と、細切りのキャベツで嬉しい限りです。
 
食べ終わった後で、ご主人も調理場から出てこられ、うどんに関する昔話も色々教えていただきました。

それから、それから・・・
忘れてならないのは、写真の通り、見事な焼酎の数々、
  

ゆったりとしたスペースの中で、本来ならここで一杯と行きたいところですが、今夜はそうはいかず、
お店自慢の「豚の角煮のから揚げ」と「ホタテとイカの串あげ」をオーダーし、テイク・アウト、
宿に戻ってお酒の友となりました。
 
今回は、うどんも数々のお話も満足のお店で、このコーナーの最後に相応しく、
59番目で「ごく・ろう・さん」となりました。


これで店舗マップに掲載されているお店は全てトライしたことになりました。
吉田のうどん店を食べ歩き始めてかれこれ4年になりますが、当初はなじみの店ばかり行っていました。
途中でうどん店を紹介するマップがあることを知り、それなら全部を制覇しようと仕事の合間をみながら訪ねてみました。
マップも数回更新された中で、どの店もそれぞれ特徴がありましたが、単にうどんを食べるだけでなく、
店主と言葉を交わせたお店は特に印象が強かったです。
また、ひばりが丘高校のうどん部による「うどんなび」にもお世話になりましたし、
「しゅんちゃんち」ではVol.4もいただいてきました。
そこには偶然にも、今回の2軒が同じページに掲載されていました。
 


およそ60軒のうどん店、
山と渓谷社発行の「富士山ブック2015」にも、吉田のうどんが紹介されていましたが、
富士山の山じまいに合わせて、私の食べ歩きも終了となりました。
 

今度は特に印象に残ったお店を、もう一度おさらいしてみようと思います。

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尾崎和行のデビュー曲

2015-10-16 | 演歌・ポップス
肝臓がんのため、52歳の若さでこの世を去った尾崎和行(1959.2.20 - 2011.10.16)

「尾崎和行&コースタルシティ」としてデビューした1枚
「・・・洋子」 コンチネンタルレコード CE-62 85年11月20日発売
作詞・曲 尾崎和行 編曲 浦田博信
  

今日が命日と知って、改めて聴いてみた「洋子」、
デビュー曲とは思えないしっかりした歌いっぷりで、派手さもなく、感傷的にもならず・・・
世界歌謡祭でグランプリを取っただけのことはあります。

彼のオフィシャル・ブログは未だ健在です。

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