あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

今年購入した中で一番嬉しかった1枚

2022-12-30 | JAZZ
2020月9月、ニューヨークでヘイトクライムによる暴漢に襲われて重傷を負ったピアニストの海野雅威さん、
その後、日本で治療リハビリを続け、見事復活してレコーディングに臨んだアルバムを聴きました。
このアルバムは、今年の3月に発売されていますが、今年の締めくくりとして取り上げました。

「Get My Mojo Back」 VERVE UCJJ-9033
  
1. ISN‘T THIS GATE WORKING ?
2. BIRDBATH
3. CIRCLE
4. MORE MOJO
5. GET MY MOJO BACK
6. MR. ELEGANT SOUL
7. SEQUEL TO THAT OLD STORY
8. ENJOY IT WHILE YOU CAN
海野雅威 (p, celesta) DANTON BOLLER (b) JEROME JENNINGS (ds)
CLIFTON ANDERSON (tb) ANTHONY WARE (as, ts) VICTOR SEE YUEN (perc)
録音 2021年7月、9月

曲はすべて海野の書いたものですが、これまでの作品と違い、2人のホーン奏者とパーカッションを入れた編成となっています。
1曲目の「ISN‘T THIS GATE WORKING ?」は、パーカッションに導かれて、3管の分厚いハーモニーを背負いながら海野のピアノが躍動感を持ってプレイするという内容となっています。
3曲目の「CIRCLE」は、カリプソのリズムを取り入れた曲で、ここでソロを取るトロンボーンのクリフトン・アンダーソンが、かってソニー・ロリンズのグループに参加していたことからも、まるでロリンズの演奏のようにも聞こえます。
唯一ピアノ・トリオで演奏される「MR. ELEGANT SOUL」は、彼の敬愛するジュニア・マンスのプレイの如く、ソウルフルでありながらとても洗練されたプレイとなっています。
続く「SEQUEL TO THAT OLD STORY」では、最初と最後でチェレスタを弾いていて、この部分は管楽器とコール・アンド・レスポンスの形式を取っており、中間部はピアノ・トリオを中心に展開するという構成となっています。
最終曲の「ENJOY IT WHILE YOU CAN」は、ピアノ・トリオ+1で、パーカッションと参加者による手拍子で進行していきますが、バックビートの利いた素敵な演奏に仕上がっています。

海野の音楽はソロもトリオも、そして全員参加の編成も、いずれも一貫しており、このアルバムに収録されている8曲はいずれも美しいメロディの数々で、それをゲストたちが戻ってきた海野に対して楽しそうに演奏している様は、聴いているこちらにも十分伝わってくる内容となっています。
そして、このアルバムはレコーディングの一部がYou tubeにあります。


下は海野雅威がジミー・コブのグループに加わって、マイルスへのトリビュート作品として2011年4月に録音したアルバム(CD)で、久しぶりに全曲通して聴きました。
ロイ・ハーブローグのミュート・プレイを主体としたトランペットを含むカルテット編成ですが、特に「I‘LL REMEMBER APRIL」と「REMEMBERING U」の2曲はピアノ・トリオとなっており、海野のプレイを堪能することが出来ます。
「Remembering Miles」 Sony Music VRCL
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の愛聴盤(第172回)

2022-12-29 | 私の愛聴盤
第172回は、ジーン・アモンズとソニー・スティットの2人のサックス奏者による2枚のアルバムです。

「BOSS TENORS」 VERVE (MV 2577)
  
1. NO GREATER LOVE
2. THE ONE BEFORE THIS
3. AUTUMN LEAVES
4. BLUES UP & DOWN
5. COUNTER CLOCKWISE
GEAN AMMONS (ts) SONNY STITT (ts, as) JOHN HOUSTON (p)
CHARLES WILLIAMS (b) GEORGE BROWN (ds)
録音 1961年8月
(ジャケットの曲目表示とレコードは、A、B面が逆ですが、オリジナル盤表記をそのままに使ったとのことです)

「BOSS TENORS IN ORBIT」 VERVE  V6-8468
  
1.LONG AGO AND FAR AWAY
2.WALKIN‘
3.WHY WAS I BORN ?
4. JOHN BROWN‘S BODY
5. BYE, BYE BLACKBIRD
GEAN AMMONS (ts) SONNY STITT (ts) DONALD PATTERSON (org)
PAUL WEEDEN (g) WILLIAM JAMES (ds)
録音 1962年2月

掲載した2枚は、「BOSS TENORS」がステレオ録音で、右チャンネルにアモンズが、左チャンネルからはスティットが聞こえてきます。
続く「BOSS TENORS IN ORBIT」はモノラル録音ですが、豪快で太い音のアモンズに比べ、より軽快でスマートなスティットであるから聞き分けができます。

1枚目の聞き所はB面の2曲で、「BLUES UP & DOWN」は2人のブローと掛け合いによるサックス演奏の醍醐味を味わうことが出来ます。
続いての「COUNTER CLOCKWISE」は、先発するアモンズと、後発のスティットがそれぞれ6コーラスのアドリブを展開する内容で、2人の演奏をじっくりと聞き比べられるという楽しみがあります。

2枚目は、バックがピアノからオルガンとギターになったことでガラッと雰囲気が変わり、特にスロー・テンポで演奏される「LONG AGO AND FAR AWAY」では、2人のソロをじっくりと聴くことが出来るし、「WHY WAS I BORN」や「JOHN BROWN‘S BODY(リパブリック賛歌)」のテーマ部での2人による合奏なども魅力的な演奏となっています。
なお2人のブローは、ピアノよりオルガンをバックに演奏する方がうまく合っているように思います。

2枚の10曲を通して、スティットがアルト・サックスを吹いているのは最初の「NO GREATER LOVE」のみであり、アモンズとの組み合わせを考えるとテナー・サックスの方が合っているように感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポール・ブレイのECMからの2作品(CD)

2022-12-27 | JAZZ (CD)
ポール・ブレイが1990年台後半に、ビル・エヴァンスやキース・ジャレット、それに菊池雅章のトリオで組んだことのあるリズム陣を伴って録音した2枚のアルバムを聴きました。

「NOT TWO, NOT ONE」ECM 1670
  
録音 1998年1月
これは、ポール・ブレイとゲイリー・ピーコックの作品を中心にしたプログラムで、2人のソロ、デュオ、そして全11曲中6曲にポール・モチアンが参加したトリオ演奏となっています。
アルバム全体を通して、それぞれが自由な発想による演奏となっており、中でも7曲目の「NOOSPHERE」は、ポール・ブレイの「OJOS DE GATO」に似た曲で、ピアノとベースのデュオからスタートし、途中からポール・モチアンがブラシで参加するところから徐々にヒートアップする展開となっており、この流れが次の「SET UP SET」まで続いていくことで、このアルバムのハイライトを占めています。

「WHEN WILL THE BLUES LEAVE」ECM 2642
  
録音 1999年3月
こちらは、1999年にスイスで行われたライブを収録したものですが、発売は2019年でした。
内容は旧知の曲の他、オーネット・コールマンの「WHEN WILL THE BLUES LEAVE」や、ガーシュインの「I LOVES YOU, PORGY」も演奏しています。
ライブということもあり、1曲目の「MAZATLAN」は、アップテンポで躍動感ある演奏でスタートし、中間部ではテンポを落として装飾音を使ってポール・ブレイの世界を繰り広げるという11分を超すロング・バージョンとなっています。
ゲイリー・ピーコックの作品の中ではよく知られた「MOOR」は、長いベース・ソロを経て、ピアノとドラムスがそれに応対するように参加してきて、テーマ・メロディの断片が出てきた後はフリー・テンポになりそのまま終了するという、少し変わった進行になっています。
オーネット・コールマンの曲は、スタートからアップ・テンポの4ビートで演奏され、ポール・モチアンのドラミングが大きくフューチャーされた後、フリー・テンポになりオーネットの曲らしい演奏となります。
最終曲の「I LOVES YOU, PORGY」はピアノ・ソロで、残響をうまく響かせながらの演奏は、まるでキース・ジャレットが弾いている様な雰囲気となっています。

上記2枚のCDはいずれも素晴らしいですが、旧知の曲を取り上げているライブ盤の方により親しみを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポール・ブレイのジャズ・スタンダード集

2022-12-25 | JAZZ
色々あった1年ですが、今年もクリスマスはやってきました。
そこで、「サンタが街にやってくる」を演奏しているポール・ブレイ・トリオのアルバムを取り上げてみました。

「MY STANDARD」 SCS - 1214
  SANTA
 1. SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN
 2. LOVER MAN
 3. ALL THE THINGS YOU ARE
 4. LONG AGO AND FAR AWAY
 5. BLACK AND BLUE
 6. I WISH I KNEW
 7. IF I‘M LUCKY
 8. YOU‘D BE SO NICE TO COME HOME TO
 9. I CAN‘T GET STARTED
10. THE THEME
PAUL BLEY (p) JESPER LUNDGAARD (b) BILLY HART (ds)
録音 1985年12月8日

このアルバムの制作に当たっては、プロデューサーのニルス・ウインターの助言があって誕生した様ですが、それを受け入れてこれらの選曲をしたポール・ブレイの心境を読み取ることは出来ません。
デビュー時代を除けば、全体をスタンダードで占めるアルバムはこれまで無かったと思います。
裏解説には、コールマン・ホーキンスとソニー・ロリンズの共演盤である「ソニー・ミーツ・ホーク」にピアニストとして参加していることが書かれていますが、今回のアルバムにもその時に演奏していた2曲(2,3)が含まれています。

1曲目の「SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN」は、1953年11月にポールがチャールス・ミンガスとアート・ブレイキーのトリオでデビュー・レーベルに録音していますが、ビル・エヴァンスもアルバム「TRIO ‘64」と、自身の二重録音によるピアノ・ソロ・アルバムでも取り上げています。
そして、この曲の演奏が2回目となるこちらのアルバムでは、音を選びながらも軽快なプレイを展開しています。
続いての「LOVER MAN」は、ECMのソロ・ピアノでも聴いているような官能的プレイで迫っており、それに応対するイェスパーのベースも中々のもので、このアルバムのハイライトと思われる素晴らしい演奏となっています。
ファッツ・ウォーラーの作曲による 「BLACK AND BLUE」は、4ビートで淡々と演奏が進行して行きますが、後半でのベース・ソロとそれに続いてのピアノとベースのインタープレイが印象的です。
「I WISH I KNEW」は、イントロのトレモロによる長いルバートを経てアドリブへと続いていき、最後にこの曲のメロディが出てくるという展開となっています。
「IF I‘M LUCKY」は、2曲目の「LOVER MAN」と同様に、ポール独特の美意識の世界が展開される演奏で、それに絡むベースとの“間”が絶妙です。
「YOU‘D BE SO NICE TO COME HOME TO」は、ポールの奏でるテーマ・メロディや、イェスパーの長いベース・ソロ等、聞き所がたくさんある1曲です。

このアルバムの全体を通して言えることは、音の使い方はいつものポール・ブレイで、随所でピアノとベースのインタープレイが繰り広げられていて、リバーサイド時代のビル・エヴァンス・トリオを彷彿とさせるところもあり、それが一層スリリングな展開となっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの飲み物

2022-12-24 | 日記
先日、地方紙の一面に笛吹市商工会ワイン会が企画した6種類のワイン詰め合わせセットが紹介されていました。


クリスマスに飲むには丁度良いと思い、早速オーダーしたところ、昨夜その品物が自宅に届きました。
赤と白のワインがそれぞれ3本づつ入っています。
 

箱の中には、このワインに関連するプロジェクトと、6カ所のワイナリーを紹介する資料が入っていました。


今夜、料理と共に早速いただきます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年12月の富士山(第2回)

2022-12-20 | 富士山
雲一つない好天に恵まれたので、午前10時前後の富士山を2ヶ所から撮りました。

*富士吉田市内の何時もの場所から、
  

*忍野村から上記の写真とほぼ同じサイズで、
  

2ヶ所の写真の距離は、直線距離で2㎞ほどですが、山の形は微妙に違います。
5合目付近から上に向かって階段のような跡が見えますが、これは吉田口登山道です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オムニバス・レコードからの1枚

2022-12-18 | JAZZ
色々なセッションを集めたオムニバス盤の代表的格の1枚

「JAZZ IN TRANSITION」TRLP 30
  
1. SWING A LITTLE TASTE
SUN RA ORCHESTRA
2. CRAZY RHYTHM
DONALD BYRD SEXTET
3. BACKSTREET
DICK WETMORE - TOMMY BALL GROUP
4. TINY’ BLUES
HERB POMEROY QUINTET
5. TRAIN’S STRAIN
CURTIS FULLER - PEPPER ADAMS GROUP
6. SWEET AND LOVELY
CECIL TAYLOR TRIO
7. SOMETHING’S GOTTA GIVE
JAY MIGLIORI QUINTET
録音 1955~56年

オムニバス盤は、メインの盤に収納しきれなかったものや、ここでだけしか聴けない演奏など様々ですが、トランジションの30番となるこのレコードは、かってこのレーベルが30枚分のレコーディングを行っていた中で、未発売に終わってしまったものもあり、小冊子の付いたレコードとして以前から注目されてきた1枚でした。

その中で、各々の演奏内容について、一言ずつ記載してみました。
1)サン・ラ・オーケストラの初レコーディングからの1曲で、スイング感極まりないミディアム・テンポのブルース。
2)TRLP - 4 に収録しきれなかった1曲で、ドナルド・バードのハツラツとしたプレイに対し、少し控えめなジョー・ゴードン、そして、アート・ブレイキーが演奏全体を鼓舞するドラミングで締めており、曲の最後にドラム・ソロも披露。
3)このアルバムでしか聴くことが出来ないディック・ウエットモア~トミー・ポール・グループによる演奏で曲曲の後半でウエットモアのヴァイオリンによるピチカット・ソロが珍しい。
4)ハーブ・ポメロイ・クインテットのライブ録音で、同じ時の演奏は国内盤で発売されている「ジャズ・イン・ア・ステイプル(TRLP-1)」で聴くことが出来る。
5)カーティス・フラーを中心としたグループによる「トレインズ・ストレイン」では、ジョン・コルトレーンの初期の演奏を聴くことが出来る貴重なセッションで、ポール・チェンバースのベース・ソロも力強く響く。
6)セシル・テイラーの初リーダー・アルバムである「ジャズ・アドヴァンス(TRLP - 19)」 と同じ時のセッションで、テイラーは、ゆったりとしたテンポで淡々と演奏しており、時々斬新なハーモニーが顔を出す。
7)リーダーのジェイ・ミグリオリのテナーと、トミー・ボールのトランペット・プレイが堪能できる1曲。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も届けていただきました

2022-12-17 | 日々の暮らし
毎年北杜市のJAで、この時期に販売している「クリスマス絵梨花」、
早速今年も届けていただきました。

  

この花は、冷温と乾燥が大敵なので、これから春までは毎日の水やりが欠かせません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年12月の富士山

2022-12-12 | 富士山
現在使用しているノートPCが先週末にダウン、
新規購入~ソフトの入れ替えに少し時間が掛かるため、暫くはアップデイトできません。
そんな中、今朝の出勤時に富士吉田市内からの富士山を何枚か撮り、午前中の休憩時間を使って会社のPCから投稿しました。

2枚目は、交差点で赤信号となったことから車中から撮りましたが、電線が目障りな1枚となりました。

   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロイ・ヘインズの2つのグループによるセッション

2022-12-04 | JAZZ
御年97歳のロイ・ヘインズが77歳の時に、多くのベテランと共にスタンダードを演奏したアルバム

「LOVE RETTERS」 Eighty-Eight’s VRJL 7009
  
1. THE BEST THINGS FOR YOU(a)
2. STOMPIN′ AT THE SAVOY(b)
3. LOVE LETTERS(b)
4. AFRO BLUE(b)
5. HOW DEEP IS OCEAN (a)
6. MY SHINING HOUR(a)
ROY HAYNES (ds)  
a) JOSHUR REDMAN (ts) KENNY BARRON (p) CHRISTIAN McBRIDE (b)
b) JOHN SCOFIELD (g) DAVID KIKOSKI (p) DAVID HOLLAND (b) 
録音 2002年5月23,24日

今は亡き伊藤八十八さんが立ち上げた88レーベルからの1枚で、演奏はリーダーのロイ・ヘインズを中心に a)、b) の2つのグループに分かれていますが、ベテランがスタンダードを演るとこういう風になるという典型的な演奏集です。
全6曲の出来はいずれも素晴らしいですが、その中においてB面3曲が特に印象に残るので、簡単にコメントしました。

「AFRO BLUE」では、ロイ・ヘインズのアフロ・ドラムのイントロに続いて登場するジョン・スコフィールドが弾くテーマと共に、2人のインタープレイが見事で、その後にソロを取るディブ・ホランドは、時折メロディを織り交ぜながら淡々と進んで行きますが、3拍子でありながら全員が気持ちよくスイングしています。
「HOW DEEP IS OCEAN」は、ピアノ・トリオで演奏され、ケニー・バロンの相変わらず上手いソロと、それにアタックを掛けながらプッシュするヘインズのブラシ、確実なビートで迫るマクブライドのベース、そして後半のピアノとドラムスによる4バースと続いて行きますが、ロイ・ヘインズのブラシによるドラミングが堪能できる1曲です。
最終曲の「 MY SHINING HOUR」は、1曲目の「THE BEST THINGS FOR YOU」に続くジョシュア・レッドマンが大きくフューチャーされており、録音の良さと相まって力強く歯切れの良いテナー・サックスと、マクブライドの強烈なベース・ソロが印象に残ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする