あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

アサギマダラの飛来

2021-09-29 | 日記
外を歩いていたら、ふわふわと渡り蝶のアサギマダラが飛んできました。
そしてアザミの花にとまりました。
運よくカメラを持っていたので、早速写真を撮りましたが、よく見ると隣には蜘蛛が待ち構えているではありませんか。
アサギマダラは、翅の色からしてオスのようです。

 

写真は撮りたいし、蜘蛛が蝶を襲うのではないかと心配しながら何枚か撮りましたが、
暫くして、何も起こらず飛んでいきました。
やれやれです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年9月の富士山(第2回 改めて初冠雪)

2021-09-27 | 富士山
今年の富士山の初冠雪は、9月7日に発表されましたが、その後に一日の平均気温が7日の気温より高くなったことから見直され、改めて9月26日が2021年の初冠雪の日として甲府気象台の認定日となりました。
なお、富士吉田市は見直しは無く、9月7日を初冠雪の日としています。

そこで27日の朝、富士吉田市内からの富士山をカメラに収めました。

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川越でランチ

2021-09-25 | グルメ
久しぶりに川越まで出かけて孫たちと合流し買い物をしましたが、お肉が食べたいということで、「鉄板焼 ケルン」で昼食となりました。

 

オーダーしたのは、ランチメニューの中から、牛リブロース180gと、牛フィレ80g・海老を各々2人前です。
メインのステーキの前に、前菜のサラダをいただきました。

  

焼き方は、ミディアム・レアとミディアムをそれぞれ半分ずつと言うリクエストに応えていただきました。

  

メインのお肉にはライスとお吸い物、それにお新香が付いています。
右側は、相方のフィレと海老です。

  

最後は、洋梨ベースのアイスクリームとコーヒーが出てきました。
食事が終わった後、お店の雰囲気をと思い、お隣さんをカメラに収めました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の味覚(葡萄)が2ヶ所から届きました

2021-09-24 | 日記
毎年購入している「山梨園」の葡萄、
今年は知人に依頼して購入してもらい、その品物が今日届きました。

 

葡萄は6種類で、それぞれに名札が付いていました。
その名は、写真上段左から右に「ピオーネ」「ジュエルマスカット」「ほほえみ」
下段左から右に「マスカット」「ピッテロビアンコ」「クイーンニーナ」です。
下段真ん中のピッテロビアンコですが、名札には、北アフリカ原産の葡萄で粒は細く優雅な形をしており、英国では貴婦人の指と言われていると書かれていました。

 

その知人からは、別の農園で栽培した大粒で糖度の高い「瀬戸ジャイアンツ」も送っていただきました。
夫婦2人ではとても食べきれないので、早速孫たちにも届けます。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日遅れのお月様

2021-09-23 | 日記
今年の十五夜(中秋の名月)から1日半経った23日の早朝、
午前5時を回ったところで、何時ものウォーキングに出かけたところ、西の空には月が残っていました。
21日の夜はシャッターチャンスが無かったので、1日半遅れとなりましたが、その月をカメラに収めました。


途中、色々な場所からも撮ってみました。
  

昨夜の雨で、当初は地上からのモヤがありましたが、日の出と共にすっきりした朝となりました。
  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早坂紗知の2.26バースディ・ライブ

2021-09-22 | JAZZ (CD)
早坂紗知と山下洋輔の誕生日が2月26日と同じ日に当たることから、2月26日に行われた2019年のライブ盤を1年程前に購入しました。
その時、30周年のライブ盤が出ていることを知り、それ以来ずっと探していましたが、この度購入することが出来たので、早速聴いてみました。(この2枚、何れも Made in taiwan です)

「30th Anniversary of 2.26 Birthday Live」 
 
1. MICHELANGELO 70
2. BANSLIKANA
3. CANNABIS RING 2016
4. THE NEW WORLD(新世界)
5. BETTER GIT HIT IN YOUR SOUL
早川紗知 (as, ss) 類家心平 (tp) RIO (bs)
山下洋輔 (p) 永田利樹 (b) 本田珠也 (ds)
録音 2016年2月26日  江古田 Buddy

1曲目は、ピアソラが演奏活動の拠点であったクラブ名にちなんで名づけた「MICHELANGELO 70」で、シンプルなメロディがアルトサックス、トランペット、バリトンサックスによるユニゾンで提示され、続いて記載の順でそれぞれロング・ソロが展開されます。
2曲目は、美しいメロディによる「 BANSLIKANA」で、ここからはこの曲の作曲者である山下洋輔が参加しピアノ・ソロでスタートした後、こちらも3人のユニゾンによるテーマが演奏されます。
続いてバリトンサックスによる激しいソロにピアノが絡む演奏が中心となって進み、後半はトランペットとアルトサックス、それにドラムスが加わって混然とした展開となります。

余談ですが、この曲が最初にレコードに登場したのは、1976年5月から7月にかけてのヨーロッパ・ツアーにおける最終日に、モントルー・インターナショナル・フェスティヴァルでの一部を収録した「MONTREUX AFTERGLOW」で、この第2期トリオの絶頂期の演奏を聴くことが出来ます。(1975年から76年に掛けての山下洋輔トリオは飛ぶ鳥を落とす勢いで凄かったです)

「 CANNABIS RING 2016」は早坂のオリジナルで、本田の長いドラム・ソロからスタートし、RIO(bs)に早坂(ss)が絡み、後半では山下と永田利樹 (b) 本田珠也 (ds)による激しい演奏へと続き、これに早坂が加わったカルテットとなり、更には早坂から類家(tp)に交代するパートもあります。
また、ドヴォルザークの新世界は、早坂(as)と山下を中心に、4つの楽章をそれぞれモチーフにして演奏が進行します。
最終曲のミンガスの「BETTER GIT HIT IN YOUR SOUL」では、ベースの永田がクローズアップされますが、参加者全員が各々にソロを取るスペースがあり、この曲以外でも類家 のキラッと光るトランペット演奏も一聴の価値があります。

その類家心平ですが、彼が中嶋錠二 (p)とデュオによるアルバムも同時に聴きました。
このCDは、曲間に2人が交互に演奏する短い即興が挟まれており、曲目の中には旧知のスタンダードもありますが、日野皓正の「Alone Alone and Alone」以外は、元のメロディを感じることはありません。
これは、多彩なアプローチで魅了する類家心平の一端を捉えた記録です。

「N.40°」APPOLO SOUND APLS 1403
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カフェ・モンマルトルのスタン・ゲッツ

2021-09-19 | JAZZ
スタン・ゲッツのヨーロッパでの演奏の中から、デンマークのカフェ・モンマルトルで行ったライブの模様を収めたアルバム。
デクスター・ゴードン、ベン・ウェブスター、ジョニー・グリフィン等、多くのジャズマンの演奏記録があるこのクラブで、3日間に渉るギグから2枚組、9曲が収録されています。

「STAN GETZ 4 LIVE AT MONTMARTRE」 SCS 1073/74
  
1. MORNING STAR
2. LADY SINGS THE BLUES
3. CANCAO DO SOL
4. LUSH LIFE
5. STAN’S BLUES
6. INFANT EYES
7. LESTER LEFT TOWN
8. EIDERDOWN
9. BLUES FOR DORTE
STAN GETZ (ts) JOANNE BRACKEEN (p, elp) N.H.Ø.PEDERSEN (b) BILLY HART (ds)
録音 1977年1月28~30日

タイトルにfert. Niels - Henning Ørsted Pedersen の副題があるように、ベーシスト以外は米国からのメンバーで、当時ゲッツのグループに参加していたジョアン・ブラッキーンのピアノ演奏が聴けるのも貴重です。
そして、何時ものゲッツのレコーディングでは中々聴くことが出来ない曲も多くあり、1枚当たり40分強の演奏において、それぞれB面の最後にはゲッツのオリジナル・ブルースが収められています。
この2曲は何れも4人がリレー式にフューチャーされていて、その雰囲気からもプログラムの最終曲として演奏していたのではと思われます。
収録されている9曲の中では、ウエイン・ショーターの作曲による2曲の出来ばえが素晴らしく、「INFANT EYES」は、バラード演奏におけるゲッツの情緒溢れるテナーと、ブラッキーンの流れるようなタッチの美しいピアノ・ソロが堪能できます。
また「LESTER LEFT TOWN」は、アップ・テンポでありながら13分30秒という長い演奏で、お馴染みのテーマの前に24小節のイントロを付けており、ゲッツは次から次へとスムースなフレーズで押しまくり、ブラッキーンは、エレピによる絶妙なプレイを披露し、そして、曲の後半ではオルステッド・ペデルセンのロング・ソロも登場します。
そのペデルセンは、多くの曲でフューチャーされていますが、このレーベルの録音にありがちな抑揚に欠けるペタペタとしたベース音ではなく、メリハリの利いた音で収録されているところが救いです。
このレコーディング時のゲッツは50歳ですが、未だにエキサイティングでスインギーな演奏から体調も良かったことが伺えます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO FM のロングラン番組

2021-09-15 | 演歌・ポップス
TOKYO FMで月曜日から金曜日の深夜、午前零時から放送されている音楽と旅の番組「JET STREEM」、
最近は金曜日の深夜に時々聴く程度となってしまいましたが、オープニングを飾る音楽はナレーションと共にとても印象的であり、この曲だけを聴いて床に就くこともあります。
この「ミスターロンリー」というテーマ曲は、色々なオーケストラが演奏していますが、かってこの曲を演奏していたフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラのレコードをヤフオクで入手し、これもまた先日購入したカートリッジを使って聴きました。

  
(ここに収められているミスターロンリーは、このアルバムのための新録音の様です)

その感想ですが、全くノイズが無いことも幸いし、メリハリある弦の響きがとても澄んでいて、サビの部分のコーラスとブラスのアタックも美しく、曲の最後の弦が徐々に消えていく部分では、あたかも高度1万メートルの上空を飛行しているように思えました。

この番組、パーソナリティの語りも魅力的で、初代の城 達也から現在の福山雅治まで6名の方が担当してきていますが、やはり城達也が一番印象に残っていて、城達也の声質に似ている伊武雅刀の語りも素敵でした。

そこで、You tubeからの音源を3つ取り上げてみました。
最初は、プゥルセルのアルバムと同じ音源に、城達也のナレーションが入っているもので、この番組を最初に聴いていた時代の懐かしいバージョンに似ています。

続いては、城達也~伊武雅刀~大沢たかお、そして福山雅治によるそれぞれの機長のナレーションが入ったヴァージョンです。

最後は、チェロによるメロディが最初の4小節と、サビの部分の8節に入っているもので、伊武雅刀以降に使われたヴァージョンの様に思うのですが・・・、

you tubeには数多くのヴァージョンがあるので、聴き比べてみるのも楽しいです。

海外出張も、海外旅行もままならない今、過去に購入しそのままになっていた映像と音楽のディスクを、これを機会に見始めました。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西条孝之介の現役最後のアルバム(CD)

2021-09-12 | JAZZ (CD)
今から13年前、当時77歳になる西条孝之介が自ら最後のレコーディングとして吹き込んだアルバム(CD)です。

「THE GOOD LIFE」 Skip Records SKIP-2014
  
西條孝之介 (ts) 前田憲男 (p) 斎藤 誠 (b) 大阪昌彦 (ds)
録音 2008年9月2日

これはレコードと違って14曲、72分を越える演奏が詰まっているので大抵は数回に分けて聴いています。
西条のプレイについて、往年の輝きは望むべくもありませんが、枯れた音色の中で特徴あるフレーズはそのまま残っていて、復活アルバムで共演し前田憲男のサポートが好演を引き出しています。
スタン・ゲッツにはじまりスタン・ゲッツに終わる西條が、スインギーな演奏や、バラード、そしてボサノバの名曲までをたっぷりと演奏する中で、「DEAR OLD STOCKHOLM」の再演もあります。

  
(上記写真は、2008年5月に業務でストックホルム~フランクフルトを回った時、携帯電話のカメラで撮ったストックホルムの一コマです)

1975年の復活アルバム以降、他のミュージシャンのリーダー・アルバムにゲストで参加した作品はあるものの、自ら引退宣言をして、第一線から退いてしまっている中で、こうして彼の演奏がいつまでも聴けることは嬉しいです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年9月の富士山

2021-09-07 | 富士山
今日の天気予報は曇り後、一時晴れでしたが、朝からどんよりとした曇り空で、中々青空が見れませんでした。
そうこうしているうちに、昼頃になってようやくお日様が顔を出し、それに合わせて富士山頂上付近の雲が動きました。
そして、雪を被ったお山が顔を出しました。

  
地上の緑と、空の青、そして山頂の白、
暑い夏が終わって、すぐ秋がやってきそうです。

昨夜のTV放送や今朝の朝刊で、富士山の積雪について紹介していましたが、昨日は「初冠雪」の発表とはなりませんでした。
恐らく今日(7日)が、初冠雪の日として記録されることと思われます。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする