あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

懐かしい品物が出てきました

2024-06-26 | 日々の暮らし
かって渋谷道玄坂にあった日本楽器渋谷店、
そのお店が開店5周年記念として制作した物が出てきました。
当時住んでいたアパートに送られてきたもので、消印は昭和46年(1971年)11月7日となっていました。
なお、日本楽器渋谷店は、2010年12月26日で44年続いた営業を閉じています。
 
中身は、5周年を記念したイヴェントの案内と、「街を歩こう」という曲の今では懐かしいソノシートと楽譜で、ソノシートの裏面は亀渕昭信と、5歳の平尾雅子のおしゃべりが記録されています。
「街を歩こう」は、青木 誠 作詞、作・編曲 渡辺貞夫で、岡崎広志が歌っていて、当時のナベサダさんのグループがバックを努めています。

  

 



その後、渋谷店で以下のレコードを配布しています。(渋谷店のビニール袋も残っていました)
当時はこの店を良く利用していたこともあり、上記の封書を受け取ってから直接お店に出向いて同じ内容のEP盤をもらったと記憶しています。
そして、久しぶりにこの演奏を聴いて見ました。
ソフト・ロックのリズムで、エレキ・ギターのカッティングが終止リードする演奏の上を、岡崎広志の若々しい声がスムースで乗りの良い歌を披露していますが、ナベサダや菊池雅章のエレピは、メロディ奏でるわけでもなく、ここではバックのリズム演奏に徹底していました。

 

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今年最初の芝刈り

2024-05-20 | 日々の暮らし
毎月第3日曜日は住人による建物周囲の清掃の日となっていますが、5月から10月までの半年間はこれに芝刈りが追加され、年寄りにとってはかなりの重労働となります。
そこで、その模様を撮りました。
草を刈った後は、虫がよく見えることから直ぐに鳥が近寄ってきます。

   

建物の周りの清掃の様子、また、使った道具、器具は洗って返却します。
4月は側溝の泥の除去がありました。

  

下は2カ所の芝刈りの前と後です。

 

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除電ブラシの効用

2024-03-06 | 日々の暮らし
レコードをジャケット(内袋)から取り出す際にパチパチと発生する静電気、
そして、レコードを掛ける前にクリーナーでクリーニングしても、レコードの表面に付いてしまうホコリ、
これらが再生時に影響を与えるために極力少なくしたいと思い「除電ブラシ」を購入しました。

  

レコード上を軽く掃くように動かすことで、ブラシとレコード間でコロナ放電が発生しますが、ブラシの金属の部分に指を添えることで、静電気を金属部から人体へと逃すことができる(のだそうです)。
従って、右側の写真の様な使い方はNGです。

 

ディスクの中にはレコードをターンテーブルシートから取り出す際にも静電気が起きることがありますが、このブラシを使い始めてからは、そのような現象は起きていません。
このブラシの効果のほどは暫く使い込んでみてからとして、レコードの他CDやDVDにも効果があるそうなので、そちらでも試してみたいと思います。

なお、この除電ブラシの価格ですが、
先日家電量販店で値引きして購入したオーブントースターと全くの同額でした。



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古いカセットテープをCDにダビング

2024-01-13 | 日々の暮らし
高校時代にブラスバンド部に所属していたことから、その時の定期演奏会の模様を当時の放送部が4トラックのオープンテープに収録していました。
その後、そのテープをお借りすることが出来たことから、私的のレコーダーでカセットテープにダビングして保管していましたが、テープの寿命もあることからCDへ再ダビングして保存することとし、中古で装置を手に入れました。

そして早速ダビングを行ってみました。
当面ダビングする音源は、ブラスバンド部の演奏会(昭和39年(1964年)~42年までの4本)と、ご近所さんと自宅で行った忘年会(昭和58年/1983年)でのカラオケ大会のテープです。

カセットテープ・CDダビング機器:TEAC AD-RW950
モニター:BOSE VIA
  

再生音源は当時のままの音質で、全く問題ありませんでした。
これらは時間が掛かりますが、数枚づつダビングして関係者に配布することにしたいと思います。
なお、同じ時代にエアーチェックしたオープンリールとカセットテープがかなりの本数残っており、処分する前に選別してこれらも保存しておきます。


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レコードプレイヤーとその関連報告

2023-12-10 | 日々の暮らし
レコードプレイヤーは、長い間ダイレクト・ドライブ方式のものを使用していましたが、ベルトドライブのものも使ってみたいと思い、5年ほど前にラックスマンのPD-171をヤフオクで購入したのですが、当初からトーンアームの動きに不満がありました。
(教訓:中古品は信頼がおける店で購入すべきです)
そこで、同価格帯の製品に買い換えようと都内のオーディオ店に行ったところ、現在の価格で同価格帯のものに入れ替えれば確実に音質が落ちて満足できなくなると言われ、また、最近の傾向として円安もあり定評ある海外製品は割高となっているし、国内製品の実力は上がってきているので同じ価格帯なら国内製品がお勧めということでした。
そのような説明をして頂いた中で、目に留まったのは正面に展示してあったヤマハのGT-5000とラックスマンのPD-191Aで、国内製品の中では何れも実力は素晴らしいが、ヤマハの方は部品調達が遅れているので、購入するとなれば暫く時間が掛かるとのことでした。
この2製品は、値段も値段なので一端は躊躇しましたが、オーディオ機器に投資するのもこれが最後と思い、展示品の中から使い勝手が分かっている同じメーカーの製品を選択しました。

  

そして、その製品が我が家にやってきました。
セッティングは有償ということだったので自分で行うこととし、組み立てが完了した時点で工場から借用してきた水準器を使ってレベルを調整しました。
続いて取り付けたカートリッジの適正針圧が1.7~2.0グラムなので、2グラムにセットすることにしました。
針圧計はこれまでNeoteckのNTK018を使用してきましたが、こちらも最近購入したortofonのDS-3の両方で試してみたところ、共に同値を示したことから、いずれも性能は同じでした。
ちなみにNeoteckのNTK018はMade in Chinaで、DS-3はMade in Japanでしたが、DS-3はNTK018に比べて価格が1桁違うので、NTK018を再評価したところです。
なお、これまで使用していたレコードプレイヤーは、搬送時に下取りしていただきました。

   

準備が完了したところで、早速レコードを掛けてみました。
最初はART PEPPERの「Meets The Rhythm Section」のステレオ・レコード、
この音源は、元来、左にペッパー、右にリズム陣と完全なセパレートとなっていますが、ペッパーが少し中央寄りになり、アルトが艶っぽく素晴らしい鳴りで聞こえました。

 

次に、ウイリアムス浩子の「MY ROOM」と、TOMMY FLANAGANの「PLAYS THE MUSIC OF HAROLD ARLEN」の何れも国内盤を、
ウイリアムスのヴォーカルは、近くで聞いているようにブレスと共に生々しく、伴奏のギターの音色も非常にクリアに聞こえました。
またトミ・フラのピアノは粒立ちが良く余韻が感じられる音でした。

 

続いて、カートリッジをモノラル用に交換して、トーンアームのウエイトを重量用に入れ替え、針圧を4.0グラムにセットして「CLIFFORD BROWN AND MAX ROACH の「Study In Brown」を、
これはクリフォードのラッパの迫力と、ハロルド・ランドのハードでエッジが立ち上がったテナーがもろに押し出されて来て、それにマックス・ローチのシンバルがうるさくなく非常にクリアに聞こえました。

 

最後に、SONNY CLARKの「LEAPIN' AND LOPIN'」から1曲目のクインテットによる「SOMETHIN' SPECIAL」と、2曲目のIKE QUEBECが参加したカルテットの2曲を、モノラル盤とステレオ盤で聞き比べて見ました。

 

この2枚、モノラル盤の迫力はともかくとして、ステレオ盤の音が良いのに驚いたのですが、従来のプレイヤーではここまで明確な音質の差は分りませんでした。

このレコードプレイヤーは同じカートリッジでも、従来器に比べて音像がよりはっきりして更に響きが豊かになり、まるで真空管アンプに替えたような印象を受けましたが、それはステレオ盤でのヴォーカルやベース音の再生でより威力を発揮しているように感じました。
また、トルクもこれまで使用していたプレイヤーより大きくなっていて、起動後の立ち上がりも若干速くなり、ターンテーブルを回転しながらレコードクリーナーを使用しても回転が遅くなったり、止まったりすることもありませんでした。
レコードを色々掛けてみて、カートリッジの特徴を生かすのにトーンアームの存在がいかに大きいかも再認識しました。


なお、カートリッジはこれまで徐々に買い足してきましたが、モノラル用が3種類とステレオ用が5種類になりました。
型式の同じortfonの2Mが多いのは、過去に使っていたプレイヤーで都度針圧調整をしなくて良いようにとしていたからです。
また、カートリッジ交換時のメンテナンス用として、ルーペ、接点復活剤、針先クリーニング液を使用しています。

 

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暖かい立冬となりました

2023-11-09 | 日々の暮らし
季節外れの暑さが続いた今年は11月に入っても各地で夏日を記録しています。
富士山には10月5日に初冠雪があり、その後も一時的に降雪がありましたが、それもこの暖かさと雨の影響ですっかり溶けてしまいました。
下は、レーダードーム館を背景にした10月5日の初冠雪と、その後の降雪を撮ったもので、この時はかなりの積雪がありました。

 

更に下は、10月24日の画像と、11月8日の大半の雪が溶けてしまった富士山です。
周りの木々は、次第に色づいていくのに対して、お山の雪はどんどん溶けてしまっています。

 


昨日は暖かい立冬でしたが、次の季節は確実にやってきます。
富士吉田市近辺は紅葉が真っ盛りとなり、これからは急速に秋が深まっていきます。
道の駅富士吉田の近くにある「鐘山の滝」の紅葉と、会社の駐車場のモミジを掲載しました。
このモミジを室内から窓越しに撮った1枚を追加しましたが、中央部に反対側の窓ガラスが写り込んでしまいました。

  

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ガチャにトライ

2023-10-26 | 日々の暮らし
小学低学年の孫が好きな「ガチャ」ですが、大抵のスーパーや食堂の入り口に置いてあります。
その中に、現在集めている玩具が入っている「ガチャ」が近くのスーパーに置いてあるので、買い物ついでに連れて行きました。

お目当ては、タカラトミーアーツの「公衆電話ガチャコレクション」で、現在6種類の電話機とスタンドが入っているカプセルです。
これらを入手するために300円を入れて、レバーをガチャっと回すとカプセルが出てきます。
中身は出てきてからのお楽しみで、孫は2度のトライで灰色のディジタル電話機とスタンドをゲットしました。
どれどれと私も2度トライしたところ、スタンドと赤電話機が出てきました。
孫に言わせると、スタンドは多く出てくるようですが、この日は合計4回の1200円で、電話機2個とスタンド2個を効率良くゲットしました。

 


私がゲットした玩具をカプセルから出して見ました。
赤電話機のダイヤルは回すことが出来て、下の返却口のカバーもちゃんと動くことからかなり精巧に作られています。

  

カプセルの中に入っていたカタログで、公衆電話の使い方についても書かれていました。

 


下は孫が集めたものですが、今回左側(灰色)の3つめがゲットできたことで喜んでいました。
これは単なる玩具では無く、飾っても見栄えがします。



私が住んでいる建物の敷地内には未だに公衆電話ボックスがあり、緑の電話があります。
これを見直してみましたが、玩具の精密さに改めて関心しているところです。

 

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有機ELテレビが故障しました

2023-09-19 | 日々の暮らし
昨年8月に購入した65インチのS社製4K有機ELテレビが故障しました。
故障の内容は、突然画面に縦筋が出てしまったことです。
メーカーの保証期間は1年で、故障したのは購入後1年と10日でした。




修理は、担当者2名が自宅に来て対応していただいたのですが、テレビをそっくり交換していただくのかと思いきや、交換したのは有機ELパネルのみで、背面についている制御関連部品を故障したテレビから取り外して新しいパネルに付け替えました。
そうです、“修理” なのです。



こんなこともあろうかと、オプションで6年間の保証を付けておいたので、全て無償で対応していただきました。



S社に限らず、日本国内で販売されている全ての有機ELパネルはK国製で、元通りにはなりましたが、何かすっきりしない処置でした。

この有機ELテレビを購入する前は、「パイオニアの50インチ、プラズマテレビKURO」を使用していました。
購入当時、ディスプレイにはプラズマ方式と液晶方式の2種類がありましたが、プラズマのほうがレスポンスに優れていて、スポーツなどの動きの速い動画を見るには有利とされていたことから、こちらを選択しました。(1インチ1万円の時代でした)
しかし、難点は消費電力が大きく、50インチで320ワットもあり、まるで電熱器を背負っているようでした。
写真の中で、テレビ台がパイオニアとなっているのは、そのためです。

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冷蔵庫でぬか漬け

2023-08-30 | 日々の暮らし
冷蔵庫で漬ける「ぬか漬け鉢セット」を購入しました。
中に入っていたのは、瀬戸物のぬか漬け鉢、水抜き、鉄野菜、ぬか床(500g× 2)、それに説明書と16種類のレシピです。

  

小茄子が手に入ったので、棄て漬けを兼ねて早速使ってみました。

  

塩もみして一晩漬けた茄子を食べてみました。
初めて漬けた割には茄子の色も変わらず、ぬかの味がしっかり染みこんで美味しくいただくことが出来ました。



そして、続いて漬けてみる素材が集まったので、これもトライしました。
この中で、プチトマトが予想に反して美味でした。

 

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今、正に時の人のフィギュア

2023-08-09 | 日々の暮らし
連日大リークでの活躍が報じられている大谷翔平、
以前から彼のフィギュアが欲しいと思っていて、米国出張時にも探しましたが、時の人のものは入手が困難で空振りに終わっていました。
ところが、最近になって米国の知人から譲っていただけることになり、待ちに待った荷物が届きました。

  

中を開けてみたところ、大谷翔平が2021年にMVPを取ったときのもので“びっくり!”、
この先、いつまでも大切にしたいと思います。

  

過去にイチローと松井(怪我をして2Aのユニフォームを着ていた時代のもの)のフィギュアも山梨の55-51として掲載していますが、私の車のナンバーは最初が「51-55」で、買い換え時は同じ車種でナンバーの一文字を入れ替えて「51-15」としています。
51・55は言わずと知れた大リーガーで、「15」はドジャース時代に黒田が付けていた番号ですが、中の11は、日ハム時代のダルビッシュと、続く大谷の背番号です。
大リーグで活躍している日本人を見ると力が沸いて元気が出ることから、野茂以降、彼らを応援しています。



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