昨夜は、都内のレコード・ショップ主催による古庄さんと中平さんの二人によるトーク・イヴェントに行ってきました。
当夜のお題は「RIVERSIDEレーベルを語る」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/a7/988f5ba6d4561d3172720460e61801cd_s.jpg)
トーク・ショーの開催前に、お断りしてお二人の写真を撮らせて頂きました。
次の写真からは、ノー・フラッシュのため、写真がブレていますが、ご容赦を。
古庄さんからはレジメにより、レーベルの生い立ちやオフィスの変遷について、丁寧にお話しくださいました。
一方、中平さんが持参したレコードは、全てミュージシャンのサイン入りで、これに纏わる経緯もお話しくださいました。
当日、会場で紹介されたレコードの一部を紹介します。
最初はビル・グロウアーと、オリン・キープニューズが協力して手掛けたRCAの X レーベルからの1枚(“X”LX-3000)、
内容はラグタイム風のピアノ・ソロでしたが、古庄さんのおっしゃる通り素晴らしい録音でした。
次はこのレーベルのモダン・ジャズ第1号であるランディ・ウエストン(p)と、サム・ギル(b)のデュオ、
一聴するとセロニアス・モンクの様でもありました。
(写真はいずれもピンボケですが、貴重なお話と演奏だったため、あえて掲載しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/a6/edbae8bcc779325d9ea8cf2f2dacf377_s.jpg)
そして12インチの本格的なモダン・ジャズの名盤へ・・・
*CANNONBALLとEVANSの「Nnow What I Mean?」から「Waltz for Debby」
*BLUE MITCHELLの「Blue’s Moods」から「I’llClose My Eyes」(ジャケットにはDIGのトレード・マークの「耳」が)
*WES MONTGOMERYの「FULL HOUSE」からタイトル曲
*BARRY HARRISの「at The Jazz Workshop」から「Is You or Is You Ain’t My Baby」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/d5/ae09c01e58ab7b9087d8bd7a08e79b99_s.jpg)
お二人が揃ってベスト1に挙げたThelonious Monkの数々は、上手く写真が撮れませんでしたが、
当日は「With John Coltrane」と「Monks Music」の2枚から、同一曲の「Ruby, My Dear」を、
これに関するお二人の感想は、若造のColtraneと、貫録のHawkinsだそうで、会場の皆さん方も納得のご様子。
その他、レジメに掲載されているEVANSや、CANNONBALL等のレコードも紹介いただきました。
イベントも予定時間の2時間に近づき、少し延長しても良いと会場側から許可を頂いたので、ということで、
BARRY HARRISの演奏の次に掛ける予定の曲(レジメの最後の2枚)を準備していたところ、
〝グラ~〟と、大きな揺れが2回ほど続いて・・・
残念ながら、ここでお開きとなってしまいました。 (自然には勝てなく、ちょっぴり残念)
その後、急いで新宿駅まで出たところ、全ての列車が止まっていて、大混乱状態・・・
やっと家にたどり着いたところで、昨夜の報告をしています。
当夜のお題は「RIVERSIDEレーベルを語る」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/c3/21134fdd352e776e2f738d2fe2ced7bb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/a7/988f5ba6d4561d3172720460e61801cd_s.jpg)
トーク・ショーの開催前に、お断りしてお二人の写真を撮らせて頂きました。
次の写真からは、ノー・フラッシュのため、写真がブレていますが、ご容赦を。
古庄さんからはレジメにより、レーベルの生い立ちやオフィスの変遷について、丁寧にお話しくださいました。
一方、中平さんが持参したレコードは、全てミュージシャンのサイン入りで、これに纏わる経緯もお話しくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/bd/0c928bbd6d1afee0e161820c28473fbf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/ec/feaac4d957dcd160d6d0e2f214624a39_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/d7/99191b1e5b9cfe3a9fc8177bf1f55cc5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/81/f553f6d6b989282a43ee523584399171_s.jpg)
当日、会場で紹介されたレコードの一部を紹介します。
最初はビル・グロウアーと、オリン・キープニューズが協力して手掛けたRCAの X レーベルからの1枚(“X”LX-3000)、
内容はラグタイム風のピアノ・ソロでしたが、古庄さんのおっしゃる通り素晴らしい録音でした。
次はこのレーベルのモダン・ジャズ第1号であるランディ・ウエストン(p)と、サム・ギル(b)のデュオ、
一聴するとセロニアス・モンクの様でもありました。
(写真はいずれもピンボケですが、貴重なお話と演奏だったため、あえて掲載しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/5b/e2f3b032bed0f6e8143c9dd94e954c9b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/a6/edbae8bcc779325d9ea8cf2f2dacf377_s.jpg)
そして12インチの本格的なモダン・ジャズの名盤へ・・・
*CANNONBALLとEVANSの「Nnow What I Mean?」から「Waltz for Debby」
*BLUE MITCHELLの「Blue’s Moods」から「I’llClose My Eyes」(ジャケットにはDIGのトレード・マークの「耳」が)
*WES MONTGOMERYの「FULL HOUSE」からタイトル曲
*BARRY HARRISの「at The Jazz Workshop」から「Is You or Is You Ain’t My Baby」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/f3/3ce80e58ae85288b0fbe6a03516dd3db_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/9d/89ade105d026f18f2d37ebe3e5386e25_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/02/dea7ebc5c43bff3e998652465f4ae9a8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/d5/ae09c01e58ab7b9087d8bd7a08e79b99_s.jpg)
お二人が揃ってベスト1に挙げたThelonious Monkの数々は、上手く写真が撮れませんでしたが、
当日は「With John Coltrane」と「Monks Music」の2枚から、同一曲の「Ruby, My Dear」を、
これに関するお二人の感想は、若造のColtraneと、貫録のHawkinsだそうで、会場の皆さん方も納得のご様子。
その他、レジメに掲載されているEVANSや、CANNONBALL等のレコードも紹介いただきました。
イベントも予定時間の2時間に近づき、少し延長しても良いと会場側から許可を頂いたので、ということで、
BARRY HARRISの演奏の次に掛ける予定の曲(レジメの最後の2枚)を準備していたところ、
〝グラ~〟と、大きな揺れが2回ほど続いて・・・
残念ながら、ここでお開きとなってしまいました。 (自然には勝てなく、ちょっぴり残念)
その後、急いで新宿駅まで出たところ、全ての列車が止まっていて、大混乱状態・・・
やっと家にたどり着いたところで、昨夜の報告をしています。