OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

独白

2016-12-09 17:07:11 | Weblog

昨日から出張していた隣国より、ただいま戻りました。

そして朗報というか……、実は夏のもらい事故で痛めた右肩周辺のレントゲン写真から、上腕部にシコリが発見されていたもんですから、いゃ~な予感に苛まれていたところ、それが良性と判明して、ほっと一息♪♪~♪

つまり「がんもどき」だったわけです。

でも、医師からの連絡では、こ~ゆ~ものは変質するから、これからも見ていきましょう、と軽く言われてしまって!?

ふんっ、これまで何回か死に損なったサイケおやじが、ジタバタするのは情けないと自分に言い聞かせている次第です。

まあ、当面は問題無しと信じていくしかないでしょう。

ちょっとでも、好きな事をやっていける大義名分になればなぁ~、とお気楽に構えることにしています。

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出会いからずぅ~っと

2016-12-08 15:23:41 | Beatles



誰よりも「愛」の尊さ・大切さを教えてくれたのは、ジョン・レノンだった気がします。

合掌。

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遊び場今昔

2016-12-07 18:06:39 | 歌謡曲
東京プレイマップ c/w インスピレーション / 沢たまき (日本ビクター)

古今東西、あらゆる局面において、情報収集の大切さは述べるまでもありませんが、殊更現代においては「ネット」という恐ろしくも深い手段が常態化していますから、油断は禁物!

と、いきなり大上段に構えてしまいましたが、サイケおやじの最近の事象例を平たく告白させていただければ先日、ゴッサムシティからの賓客を接待しようと諸々の予定を組んでいたところ、なんとっ!

先方の第一希望が判明してみれば、それは猫カフェだったんですから、これはやっぱり素直に愕いてもいいんですよねぇ~!?

実はサイケおやじのスタッフの中に、そ~ゆ~方面に長けた者が入っていて、あれやこれやと企画させていたら「猫好き」というキーワードを見つけ、早速の段取りから結果は上首尾でありました。

いゃ~、外人接待なんてものは、少なくとも1980年代頃じゃ~、しゃぶしゃぶ食わしてソープランドというのが定番のひとつだったんですが、流石に現代は遊びも多様化し、それに伴う情報がネットで世界中に溢れているとなれば、係の者も敏感なアンテナが求められるという事でしょう。

件のスタッフは、そんなこんなから自分流儀のPC版接待地図を制作しているという仕事熱心さがあり、サイケおやじは大いに高評価です。

さて、そこで本日は優秀なスタッフに感謝の気持を込めつつ、沢たまきが昭和45(1970)年に出した名曲「東京プレイマップ」をA面に収録したシングル盤のご紹介です。

説明不要とは思いますが、沢たまきは一般的にはテレビアクションドラマ「プレイガール(東京12ch)」のリーダーとしてオネエと呼ばれ、そのクールでハートウォームな存在感は演技と実在の間にあっても強い印象を残した女優でありますが、それ以外にも出演した映画やテレビでの活躍も夥しく、しかも芸能界へのデビューは歌手というのが本来の姿でありましたから、昭和41(1966)年頃からのロングセラーヒットにしている「ベッドで煙草を吸わないで」は良く知られているはずです。

で、この「東京プレイマップ」は作詞:伊藤アキラ&作編曲:小谷充が提供したボサノバ歌謡の傑作で、タイトルどおりに東京の盛り場である青山~赤坂~六本木、渋谷~新宿~池袋が歌い込まれ、そこで展開される男女間の機微が思わせぶりに節回されるんですから、これはまさに沢たまきならではの世界ですよねぇ~~♪

リアルタイムでは前述「プレイガール」のエンディングテーマにも使われていたこともあり、すっかりサイケおやじには刷り込まれているわけです。

ちなみに同曲は昭和52(1972)年、沢たまき畢生のコンセプトアルバム「東京プレイマップ」のタイトル曲として再録され、前田憲男の時代を反映したフュージョン歌謡アレンジで歌ったLPバージョンも存在していますが、そのタイトで力強い仕上がりよりは、こちらのシングルバージョンにおけるムード歌謡的な味わいをサイケおやじは好みます。

気になる皆様は、両バージョン共に現在はCD化され、「沢たまき&プレイガール / ミュージックコレクション(ビクターエンタテインメント)」と題された2枚組に収録されていますので、聴き比べて下さいませ。

さて、その観点から言えば、同じ作家コンビが提供したB面曲「インスピレーション」がこれまた素敵なジャズ歌謡に仕上がっていて、せつない歌詞と儚さが滲むメロディライン、しっとりとしたボサノバ調のアレンジにすんなりと馴染んだ沢たまきの歌唱が、何か「わだかまり」を表出しているようで、たまりません♪♪~♪

この曲も前述の復刻CDに収められていますので、このクセになる余韻の深さは♪♪~♪

ということで、最後にもうひとつ告白させていただければ、サイケおやじにしても猫カフェに行ったのは初体験でありましたが、基本的に猫が好きなもんですから、なかなか和みましたですよ。

う~ん、こ~ゆ~文化はゴッサムシティには無いんですかねぇ~~?

こちらとしては、とにかく賓客をイイ気持ちにさせるのが目的ですから、余計な詮索は不必要でしょう。

さあ、後は仕上げを御覧じろです。
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葉山ユリの記憶と印象

2016-12-06 17:55:54 | 歌謡曲
さようなら また あした c/w なみだ / 葉山ユリ (キングレコード)

麻丘めぐみと同じ頃、つまり昭和47(1972)年にデビューした女性アイドルの中では、それなりに注目されていたと記憶しているのが本日掲載のシングル盤を出した葉山ユリです。

残念ながら、結果的には大きなブレイクもなかったんですが、所謂典型的な美少女キャラとアルトボイスの歌声はサイケおやじの好むアンバランスな、極言すれば微妙な倒錯性を感じさせるところが気になる存在でありました。

なによりも、それでいて上品な感じの佇まいが良かったんですよねぇ~♪

ミニスカがジャストミートで似合っていたのも高得点♪♪~♪

ですから、当時から今に至るも、なかなか隠れファンが大勢存在していると確信する次第ですが、いかがなものでしょう。

さて、そこで収録曲のご紹介ですが、まずはA面「さようなら また あした」は作詞:有馬三恵子&作?曲:鈴木邦彦が提供した歌謡フォーク調のアイドルポップスで、軽快なリズムアレンジと穏やかなメロディライン、そして生臭みの無い乙女心のせつない希望が綴られた歌詞を時には甘え口調で、全体としては屈託無く節回す葉山ユリの歌唱力は、決して上手いとは言い難いんですが、だからこその魅力が確かに感じられます。

曲調と彼女の個性が合っていたという観点からすれば、この「さようなら また あした」は名曲にして名唱のアイドル歌謡ポップスでありましょう。

また、同じ作家コンビによるB面曲「なみだ」が、これまたアップテンポの胸キュン歌謡ポップスで、鈴木邦彦ならではの「節」が出まくりのメロディは、なんとなく黛ジュンが歌ってしまいそうな雰囲気も滲みますが、歌詞の中身は完全に乙女の青春ですから、たまりません♪♪~♪

随所に個性を発揮するアルトボイスもニクイばかりですよ♪♪~♪

個人的には、こっちが好きという本音もあったりします。

ということで、ルックスも素晴らしかった葉山ユリですから、青春ドラマ等々にも顔を出していましたので、女優としてもイケたと思うんですが、何時の間にかフェードアウトしてしまったのは勿体ないかぎり……。

それでも近年は残された音源がCD復刻もされているのは朗報です。

うむ、昭和歌謡曲の奥の細道は果てしなき楽しみであります。
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麻丘めぐみ登場のインパクト

2016-12-05 18:24:03 | 歌謡曲
芽ばえ / 麻丘めぐみ (日本ビクター)

既にポップス歌謡というジャンルが定着していたとはいえ、麻丘めぐみの登場は、なかなかのインパクトがありました。

まあ、そんなふうに思ったのはサイケおやじだけかもしれませんが、とにかく彼女がデビューした昭和47(1972)年の我が国歌謡界における女性シンガーは小柳ルミ子、南沙織、そして天地真理の三人娘が人気を集め、また平山三紀渚ゆう子、そして欧陽菲菲等々の実力派が続々と活躍しており、当然ながら、黛ジュン、いしだあゆみ、奥村チヨ等々の中堅組もまだまだトップを争っていましたから、そんな中に現れた麻丘めぐみは如何にも子供っぽく、セクシーというか、お色気とは未だ無縁のような存在と思えたわけです。

もちろん年齢的にも、当時としては「U-18」でしたから、役者ならばともかくも、歌謡曲という世界にあっては完全な子供であり、それゆえに「ロリ趣味」よりは「お姉様系」が好きなサイケおやじにはイマイチ……。

正直、馴染めない違和感を彼女には覚えていました。

ところが一般的には人気沸騰!

サイケおやじ周辺の野郎どもにしても日々、麻丘めぐみの信者が増えていったんですから、う~ん……。

もちろんサイケおやじには、ちゃ~んとその魅力が分かっていたんですよ、言い訳ではありますが。

それはサイケおやじの同世代の歌謡曲ファンにとって、初めて自分達と同じ年齢のアイドルスタア登場したという喜びで、極言すればカワイイ同級生が芸能界でデビューしたというような錯覚と現実が入り混じった甘酸っぱい気分になれたからじゃ~ないでしょうか?

麻丘めぐみにはリアルタイムで特段の魅力を感じなかったサイケおやじでありますから、もうこれ以上は書けませんが、それにしても掲載のシングル盤A面に収められた肝心のデビュー曲「芽ばえ」のクオリティは素晴らしく、流石は作詞:千家和也&作曲:筒美京平。そして編曲:高田弘の仕事は完璧!
 
特に筒美京平の書いたメロディが当時流行の歌謡フォークを意識しつつ、巧みに洋楽ヒットポップスの美味しいところをちりばめた手際はニクイばかりで、しかも高田弘のアレンジが流麗なストリングスの響きや彼女本人がダビングを繰り返したボーカル&コーラスの見事なコラボレーション共々、そのサウンドの質の高さは絶品と思うばかり♪♪~♪

ちなみに麻丘めぐみの歌唱力はサイケおやじにとっては判断の難しいところで、所々で声が苦しくなっていながら、それが不良少女予備軍の改悛の情を綴ったとしか思えない歌詞の内容と相まって、なかなかのせつなさを表現しているように思います。

もちろん、それが彼女の意図的なテクニックであれば、素直に脱帽!

そして麻丘めぐみの大成功からアイドル業界には低年齢の女性歌手が当然のように登場し、今に続く芸能界の基本的なコンセプトを形成していくのですから、なかなか深いですよね~。

考えてみればビクターというレコージ会社はGSブームの時にはオックスという、極北の歌謡バンドをデビューさせ、そのブームを終焉に導いたとさえ言われるほどの極端な企画が得意のようですから、ポップス歌謡というジャンルでも、麻丘めぐみという禁断のキメ技を出すという目論見は当たるのが必然という事かもしれません。

ということで、麻丘めぐみと云えば、サイケおやじにとっては長い黒髪を活かした独特のヘアスタイル、そしてモデル出身という事からの着こなしの上手さが一番に印象的な存在です。

佇まいとしてはスレンダーで、決して水着姿で野郎どもを虜するタイプではありませんでしたが、一方では、それが大好き♪♪~♪ という細身マニアも大勢いましたですねぇ~~♪

彼女を筆頭に岡田奈々、木之内みどり等々のスレンダーアイドルの系譜も、昭和芸能界における楽しみのひとつであります。
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好きと言える先生は…

2016-12-04 17:04:31 | 日本のロック
ぼくの好きな先生 / RC・サクセション (東芝)
 
近年、教師の不祥事や犯罪等々が報道される事は珍しくもありませんが、それにしても先日の新潟で発生した小学校のイジメ問題における事例には唖然とさせられました。

あえて詳細は述べるまでもないとは思いますが、とにかくイジメの被害者たる生徒から相談され、助けを求められている担任教師が、イジメの加害者と共謀したに等しい言動云々では、もはや常軌を逸しているでしょう。

しかも問題が公になると見え透いたオトボケから見苦しい言い訳を弄し、文部省や教育委員会が動き出しての生徒聞き取り調査が行われるや、今度は一転しての謝罪も、その誠意なんか伝わらない事を明白に自覚しての雲隠れですから、これじゃ~、マスコミの前で状況説明をさせられた教育委員会の面々が如何にも不満そうで煮え切らなかったのも、やるせないばかりですよっ!

弱い者をさらに傷つけるような奴は教師なんかになるんじゃ~ねぇっ!

とサイケおやじは声を大にするわけですが、その根底には教員資格取得の安易さ、しかし実際に奉職するにはコネが無ければ非常に難しいという現実があると思うんですが、いかがなものでしょう。

そして当然ながら、そんなこんなの学校にるおける事件が発生すると、必ずや国会の場でも問題提起されながら、そんな時に限って、日頃文句を言い放つのが仕事と決め込んでいる野党、特に日教組を支持母体にしているところがダンマリというんじゃ~、あまりにもコネ太郎が教師の本質と暗黙の了解を求めているわけです。

しかし、振り返ってみれば、サイケおやじが青少年時代に接して来た多くの教師の中で、本当に尊敬出来る先生、好きな先生は極僅かだったのも確かです。

まず、小学校3年生の担任だったS先生は、まさに昔風に言えば「訓導」と呼ぶに相応しい様な、とても「人の道」を大切にする教育に徹していたと今は思いますが、リアルタイムでもハートウォームな態度で生徒に接し、貧富の差や学力の優劣よりも大事な何かを自然に教えてくれていました。

ですから、生徒にも父兄からも人気と信頼を集めていましたし、普通よりも早く教頭や校長に栄進していったのも当然だったんですが、それでも人の運命は分からないもので、退職直後にアル中の徘徊老人を轢き殺すという交通事故をやらかし、以降は自宅で謹慎の日々……。決まっていた叙勲も無かった事にされ、さらに数年後には孤独死という、その経緯と顛末を知らされたサイケおやじは、言葉に出来ないほどのせつなさを感じましたですよ。

また、もうひとり、高校の時に生物を教えてたT先生も忘れ難く、何時もよれヨレヨレの白衣とだらしない髪型、安物のネクタイばっかりが目立つという風采の良くない人物ではありましたが、なかなか本音で生徒に接していたところがサイケおやじは大好きでした。

もちろん、校内教職員の中でも浮いていたのは隠し様も無く、教務室では無くて、理科準備室に自分の机を置かされていたという冷飯待遇にも、かえってそれが自分には合っているという態度でしたからねぇ~~。そんなところでタバコを吸いながら、授業のプリントを作っている事もあれば、週刊誌を読んでいる時もあり、プロレスが好きだったことから、気さくに生徒と「昨日の試合は!?」なぁ~んていう会話もするほどでしたから、サイケおやじもすっかり年上の友人みたいに思っていましたですよ。

それはなんとなく、RC・サクセションが昭和47(1972)年にヒットさせた本日掲載のシングル盤A面曲「ぼくの好きな先生」にリアルタイムで重なる思い出でもあります。

ちなみに説明不要とは思いますが、当時のRC・サクセションは忌野清志郎(vo,g)、小林和生(vo,b)、破廉ケンチ(vo,g) から成るフォークロックスタイルのグループで、折しもブームになっていた歌謡フォークの中でもアングラ系ではありましたが、この「ぼくの好きな先生」は存在感を確立した初期の代表曲ですから、皆様も一度は耳にしているにちがいありません。

ということで、所謂「反面教師」という言葉もあるくらいですから、教師は何も聖職である必要は無いと思いますが、決して安定した職場を求めんとして就く仕事でもありません。

ですから、ある意味ではピュアなハートと義理人情に篤い行動が求められる立場であり、非常に難しい仕事だというのが本当かもしれないのです。

時には、どんなに真面目にやっていても、偽善者という烙印を押されかねない立場でもあり、下手すりゃ~裁判沙汰に巻き込まれる恐れさえあるんですから、気楽にやれる商売と思ったら大間違いと思うのはサイケおやじだけでしょうか……。

そうそう、最後になりましたが、もちろんサイケおやじの事ですから、大好きだった女性教師も幾人かおりまして、特に高校の時に地学を教えていたK先生は何時もミニスカ気味のファッションで、当然ながら美脚が魅力♪♪~♪ 実は既に人妻だった事もあって、そこはかとないフェロモンを滲ませていましたから、サイケおやじは様々な妄想に苛まれていましたですねぇ~~♪

そして幸運にも、たった一度だけ、瞬間的なパンチラシーンを目の当たりにした僥倖もあり、そのベージュ色のデルタ地帯は今も脳裏に焼き付けられているのでした。

あぁ~、ぼくの好きなぁ~先生ぇ~~♪
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この衣装にして、このポーズ♪♪~♪

2016-12-03 18:15:55 | 歌謡曲
さよならを追いかけて / 児島美ゆき (クラウン)
 
今となっては、ど~にも批判的に見られる事が多い児島美ゆきではありますが、昭和40年代後半の彼女は、やっぱり強い印象を与えてくれました。
 
いろんな意味で迷いが無かったように思います。
 
例えば本日掲載のシングル盤は昭和47(1972)年に発売された1枚ですが、作詞:笠井継程&作曲:中川博之、そして編曲:小杉仁三が提供した肝心のA面曲「さよならを追いかけて」は歌謡フォークと青春歌謡のハーフの様な、些か中途半々な仕上がりながら、このジャケ写が高得点♪♪~♪
 
それだけで児島美ゆきの真骨頂が楽しめると納得するのはサイケおやじと同世代の皆様だけかもしれませんし、実はサイケおやじだけのジコマンという真相もあるんでしょうが、ど~です、このポーズは♪♪~♪
 
撮影スタジオに居合わせたスタッフというか、ちょうどラッキーな角度の場所に居られたら、どんなに素敵な瞬間かとっ!
 
サイケおやじは、そんな羨望を隠し通す事が出来ません。
 
う~ん、現代のアイドルや女性シンガーにここまでやれるジャケ写のCDが出せるのか?
 
それをやって、納得させられるのは、おそらくグラビアアイドルが余興で出すようなCDだけのような気がします。
 
ということで、本日は短めに終了です。
 
ちょっぴりシビアな仕事の話の合間に、こんな戯言と妄想を綴るのが息抜きであり、ささやかな幸せであります。
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終わり良ければ…、となればイイ!

2016-12-02 17:19:15 | Weblog

ゴッサムシティから賓客を迎えたまでは良かったんですが、双方の手違いが重なり、すったもんだの1日になりました。

おかげで大切な話は明日に持ち越しとはいえ、かえって相手方の気持がビジネスライクじゃ~ないところで分かったのは結果オ~ライでしょうか。

とにかくこれから誠心誠意、接待させていただきますので、虚心坦懐にやりましょう!

というのが、本日のサイケおやじのテイタラクであります。

でも、お土産に珍しいレコードをプレゼントされたのは、嬉しかったです。

くぅ~~、イタイところを突かれたなぁ~~~。

それは後日ご紹介させていただきますので、本日はこれにて失礼させていただきます(__)

 

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炸裂ジョニーと転がるマック

2016-12-01 17:57:15 | Winter Family
Johnny Winter with Dr. John Live In Sweden 1987 (Mvd Visual = DVD)

 01 Sound The Bell
 02 Don't Take Advantage Of Me
 03 Mojo Boogie
 04 You Lie Too Much
 05 Sugar Sweet
 06 Love, Life And Money
 07 Jumpin' Jack Flash

ここんとこ、気持ちが弱くなっているので、それじゃ~いけないっ!
 
とばかりに、こんなDVDを鑑賞し、独り盛り上がっているサイケおやじです。
 
ご存じ、白人ブル~スマンの偉人たるジョニー・ウィンターが気心の知れたジョン・パリス(b,hmc,g) &トム・コンプトン(ds) を従えてのレギュラーバンドで出演した1987年のスウェーデンにおけるテレビ放送映像をパッケージ化したブツで、しかもウリになっているのが商品タイトルどおり、ニューオリンズの大衆音楽をルーツに独自の世界を披露しては人気を集めたドクター・ジョン(p,,vo) がゲスト参加しているという、これが殊更ブルースロックの愛好者にはたまらない愉悦作♪♪~♪
 
まずは冒頭、会場へ向かうバスの中でのジョニー・ウィンターの独白、そのまんまステージのセッティング風景から音合わせ等々の場面が入っているので、開演前のワクワク感がバックステージの様子共々に楽しめるという趣向がニクイです。
 
おぉ~、ジョニー・ウィンターのメイクって、こんな感じ!?
 
なぁ~んていうサプライズ(?)に浸る間もなく始まるライブステージは、とにかくイケイケで熱いのも、これがベテランの凄ワザと云うには言葉が足りないほどですよ♪♪~♪
 
それはド頭からアップテンポで突撃する「Sound The Bell」、エグ味が効いたソウルグルーヴも楽しい「Don't Take Advantage Of Me」、鬼のスライドが炸裂する「Mojo Boogie」という三連発だけで正直、サイケおやじは悶絶させられてしまいます。
 
いゃ~~、この日のジョニー・ウィンターは本当に好調だと思いますねぇ~~! 歌にも気合がノッていますし、ギタープレイにしても定番フレーズから独特の火山爆発の如き悪魔のブルースリックが溢れ出て、そんな勢いがちょっぴりアウトスケールするのも、それが意図的なのかは神の領域!
 
ちなみにジョニー・ウィンターはフィンガーピッキングを主体に弾いているんですが、ギターという楽器はフレットを押さえる運指よりも、弦を弾くピッキングが非常に難しいと思うサイケおやじにすれば、ジョニー・ウィンターが指だけで様々な音のニュアンスを出してしまうテクニックの凄さには完全降伏するのみっ!
 
普通に(?)にピック弾きすれば、そのピックを弦に当てる角度や擦り方でそれらをコントロールするわけですが、それですらも難しいのに、ジョニー・ウィンターといったらっ!
 
とにかく、そ~ゆ~ところがじっくり眺められ、真似は到底出来なくても、その秘密の一端でも垣間見れるのは、とてもとても嬉しく、感動必至というわけです♪♪~♪
 
そして気になるドクター・ジョンは、まずは自作の「You Lie Too Much」でイナタイ味のボーカルとピアノを軽いタッチで披露すれば、既にその場にはすっかりルイジアナのグルーヴが充満し、続くマディ・ウォーターズをカバーした「Sugar Sweet」ではノリノリのピアノとボーカルが超ゴキゲン♪♪~♪
 
もちろんジョニー・ウィンター以下、バンドの面々も最高の協調関係をアピールするのですから、たまりません。
 
まさに名人が名人を知る! ということでありましょうが、この両者は古くからの付き合いがあったそうですし、この共演前後のジョニー・ウィンターの諸作アルバムでも、ここで演じられている「You Lie Too Much」は1991年に発表されるアルバム「レット・ミー・イン」で再演レコーディングされますし、「Mojo Boogie」や「Love, Life And Money」が入っている1986年の名作「スリー・ディングリーズ」も必聴ですよっ!
 
あぁ、それにしてもここでの「Love, Life And Money」で酔わされる雰囲気の良さは、本当に好きだなぁ~~~♪
 
そしていよいよの大団円はストーンズの代表ヒット曲にして、ジョニー・ウィンターもライブでの定番にしている盛り上がり大会の「Jumpin' Jack Flash」ですから、これはもう、ハナ~ケツまで火傷しそうな激烈ギターロックはお約束以上!!
 
徹頭徹尾、全く容赦しないジョニー・ウィンターのロック魂に満ちたギターに拝謁出来るのは、まさに生きている幸せであります。
 
しかも、これは些かネタバレになりますが、クライマックスではジョン・パリスとの「二人羽織」が映像でご覧いただけますから、シビレが止まりません♪♪~♪
 
当然ながら、その場の臨席した少人数の観客も最初から最後まで至福の楽しさという状況が映しだされていますから、画面の前で一緒に盛り上がっても、なんらの問題もありませんぜっ!
 
ということで、本篇約60分ほどの作品ですが、一気に楽しめると思います。
 
ただし、欲を言えば、ギトギトのスロ~ブル~スにも接したかったんですが、それはそれとして、全力疾走の演奏が続きますから、このぐらいの収録時間がちょうど良いという気もしております。
 
また、実はボーナストラックとして、1972年に収録されたという「放蕩息子 / Prodigal Son」が入っているんですが、これは画質も悪いですし、中途半端な仕上がりなので過大な期待は禁物です。
 
逆に言えば、本篇の1987年の映像が演奏の内容や画質の状態共々に満足度が高いわけです。
 
それと掲載の私有盤は輸入物ですが、リージョンフリーですから、とにかくカタログ番号「MVD81270」であれば国内のオーディオ装置やPCでも、安心してご覧になれるはずです。
 
最後になりましたが、ジョニー・ウィンターと云えば大手のコロムビアと契約していた1970年代が全盛期と思われがちですが、個人的には1980年代も凄い存在感を誇示していたと確信していて、それはこのDVDだけでも説得力は充分でしょう。
 
ですから、ここに収録された演目が入ったアルバムとして前述の「スリー・ディングリーズ」、また1984年の「ギター・スリンガー」や翌年の「シリアス・ビジネス」等々も、お楽しみいただきとうございます。
 
うむ、やっぱりブルースロックには助けられてしまうのがサイケおやじの本性であります。
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遺言も夢のひとつ

2016-11-30 16:57:48 | 日本のロック
遺言 / 柳ジョージ&レイニー・ウッド (Bourbon)
 
自身の体調が悪い事や友人が最近急逝等々があった所為か、なんとなく今朝は掲載のシングル盤A面曲「遺言」に針を落としてしまいました。
 
う~ん、我ながらネクラモードに入っているのは自嘲するしかありません……。
 
しかし、楽曲そのものは柳ジョージ&レイニー・ウッドの演目の中でも人気の高い名曲で、発売されたのは昭和54(1979)年秋、傑作アルバム「レイニーウッド・アベニュー」からの先行シングルだったと記憶していますが、当時の柳ジョージ&レイニー・ウッドは年頭から「雨に泣いている」、続けて「ヘイ・ダーリン」「微笑みの法則」という大ヒットを連発していた人気急上昇期でしたからねぇ~~、まさかというか、こんなマイナスのベクトル感が強い「遺言」なんていう曲名の歌を出すなんて、ほとんど不意打ちに思えましたですよ、サイケおやじには。
 
ところが、作詞:トシスミカワ&作曲:上綱克が手掛けた、その仕上がりはミディアムテンポの和製ゴスペルロックとでも申しましょうか、ソウル歌謡のロック的展開も心地良く、バンド自らが納得してのアレンジもニクイばかりで、サザンロック風味のコーラス、ソウルフルで力強いピアノやハートウォームなサックスの響きもたまりません。
 
そして当然ながら、柳ジョージのハードボイルドな歌唱は最高!
 
 裏道歩いた俺のぉ~
 たったひとつの夢さ~
 暗い土の中に埋めないぃ~でくれぇ~~
 
あぁ、これはサイケおやじの夢でもありますよ。
 
もちろん、サイケおやじの生き様は、この歌の世界とは遠く離れた、ドロ臭いものですけどねぇ……、それはそれとして、夢は死ぬまで大切にという思いであります。
 
ということで、今年も残りが1ヶ月という事になりました。
 
例によって仕事に追われ、自分で満足する趣味の世界の楽しみがほとんど追及できなかったという、ここ数年の泣き言の繰り返しではありますが、この苦しみから脱却する道を探すためにも、生き延びねばという心境でございます。
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