あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

ジョニー・ハートマンのサムタイムでのライブ

2022-10-02 | JAZZ
9月4日に掲載したバーニー・ケッセルに続いて、同じサムタイムで行われたジョニー・ハートマンのライブを収録したアルバムを聴いてみました。
伴奏は唄伴で定評のあるローランド・ハナ、それにジョージ・ムラーツが担当しています。

「LIVE AT SOMETIME」 TRIO PAP-9096
  
1. FEELINGS
2. THE WAY WE WERE
3. SEND IN THE CLOWNS
4. LITTLE GIRL BLUE
5. SOMETIME I’M HAPPY
6. SUMMERTIME
7. SPOSIN’
8. MY FOOLISH HEART
9. ON A CLEAR DAY YOU CAN SEE FOREVER
JOHNNY HARTMAN (vo) ROLAND HANNA (p) GEORGE MRAZ (b)
録音 1977年10月13日

これはジョニー・ハートマンの3回目の来日を捉えて録音されたものですが、2回目は1972年12月で、この時のレコーディングと、銀座のジャンクで行われたライブは、以前このブログで取り挙げています。
その時披露した曲目の幾つかはこのアルバムにも含まれており、それから5年を経過していますが、その声は全く変わっておらず、これを聴く度にあの時の歌とスピーチを織り交ぜながらのひと時を思い出します。
収録されている9曲の内6曲がスローバラードで、そのいずれもが非常にリラックスして歌っており、その要因は、クラブと言う狭い箱の中での聴衆との距離感と共に、ローランド・ハナの伴奏が歌を上手く引き出しているからだど思います。

1曲目はバーニー・ケッセルのライブ盤にも入っていた「 FEELINGS」で、低音を生かしたバラードが絶妙で、ハートマンの十八番の「 LITTLE GIRL BLUE」では、語り掛けるように歌うヴァースからの出だしが素晴らしいです。
また、「SUMMERTIME」のアレンジにも工夫を凝らしていて、ピアノとの間を上手く使っているし、「MY FOOLISH HEART」の語りかけるような感情のこもった歌は、収録されている9曲の中でも特に印象に残ります。
なお、2回目の来日時に歌ったと記憶している3曲(5,7,9)は、何れもミディアム・テンポで軽快に歌っており、ローランド・ハナのピアノも、ドラムレスを感じさせない抜群のサポ―トです。

このアルバムに限らずライブ盤の良いところは出演者のトークが収録されていることがあり、ここでも曲の合間で、曲の紹介や、再来日できたことと聴衆に向かって感謝の言葉を贈っていることなどを聞くことが出来ます。

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2022年9月の富士山

2022-09-30 | 富士山
昨夜の天気予報で、富士山頂の気温は氷点下となったとの情報があったことから、翌朝(30日)には初冠雪が見えるかもと期待していました。
夜明け時は、富士山全体に雲がかかっていましたが、山頂に朝日が当たる時間になってようやく雲が除かれました。
そこで、雪の帽子を被った富士山が現れたので、河口湖方面からの写真を撮りました。
 

その後、午前9時過ぎに富士吉田市内で再び山頂を見上げると、早朝に見た雪が大分解けていました。
 

例年、この時期になると富士山の初冠雪の便りを耳にしますが、あった言う間に冬支度の季節となります。

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定宿の大浴場

2022-09-28 | 日々の暮らし
何時も利用している定宿の大浴場は、大きな浴槽とサウナに加え、富士山が見える屋外の風呂があります。
この大浴場は、新型コロナウイルス感染が拡大していた時期は閉鎖されており、その後人数を制限して利用が可能になりました。
屋根付きの屋外風呂は一般の露天風呂とは異なりますが、浴槽から富士山が見えることから利用客には人気があります。
この日の夕方は天気も良く、たまたま利用客が居なかったので、日没前後の状況をカメラに収めました。

  

下の写真は部屋に戻って撮ったものですが、富士山を見ながらの入浴は贅沢な気分になります。



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ピアノフェスティバル 2022

2022-09-25 | クラシック
7月10日のブログで取り上げた今年の富士山河口湖ピアノフェスティバル2022
その中で、4グループが出演する9月24日のコンサートに行ってきました。
当日は、本プログラムの前にピクニック・コンサートがステージ奥の総合公園で開催される予定でしたが、台風15号の影響で中止となりました。
前日からホテルに泊まってこの日に備え、午前9時には雨が止んだので、少しは期待も込めて午前10時には会場に行ったのですが、中止と聞かされて残念な結果となりました。
下の写真は、本来ならば野外コンサートが開催されることになっていた公園と、落ちてしまった多くの栗です。

  

駐車場を会場の近くに確保したことから車を動かすのも躊躇ったため、開演までの5時間をどうしようかと考え、河口湖まで徒歩で行ってくることとしました。
湖畔までは片道40分程で、下の3枚目は河口湖が一望できるロープウエイがある天上山です。

   

また復路で一服したいと思い、立ち寄った和菓子屋さんでお茶をごちそうになりました。
出されたお菓子は芋の甘さが抑えられ、ニッキの香りもアクセントとなり美味しかったので、お土産に購入しました。
ちなみに、往復の万歩計は13,500を越えていました。

  

前置きが長くなりましたが、午後2時15分を過ぎて開場となりましたが、関東一円からの車とバスで来られた人もいました。
当日は2,500名を超える聴衆で満席状態でしたが、4枚目の写真は演奏終了後に帰宅する聴衆の車です。
(会場内は撮影禁止のため、画像はありません)

 

下は、当日会場で頂いたプログラムで、開演に先立ち辻井伸行さんからの挨拶がありました。
その中で、「ピアノ・ガラコンサート」という言葉を強調されていました。
その言葉通り、当日はピアノを中心としてそれぞれ変わった4つのプログラムが組まれていました。

  

STAGE1ではヴァイオリン、チェロ、ピアノによる「坂本龍一曲集」で、6曲が演奏されましたが、4曲目の「シェルタリング・スカイ」が印象に残りました。

STAGE2の加古隆クァルテットは、同メンバーによる活動が10年以上続いているそうで、1曲ごとに曲に纏わる経緯も話してくれました。
曲目は、映画音楽(散り椿)や、NHKの番組(世紀の映像)からのものが取り上げられ、全員がベテランらしい堂々とした演奏ぶりで、特に植木さんのチェロのソロが素晴らしかったです。
また、特別に「黄昏のワルツ」をアンコールで演奏してくれました。

当日の目玉となるSTAGE3は、辻井伸行&フレンズで、ショパンのピアノ協奏曲第1番が、6人の弦楽奏者と共に室内楽版として演奏されました。
辻井さんの演奏は言うに及ばず、弦の鳴りは一つ一つの楽器が聞き取れるようで素晴らしく、その中で、2楽章のロマンツェ、ラルゲットにおけるピアノと美しい弦の響きが会場に広がり、全体を通してコントラバスのピチカットが印象に残りました。
そして、演奏が終わっても拍手が鳴りやます、2度のカーテンコールがあり、それに応えてショパンに関連して「練習曲10-12革命」を、力強い演奏で披露してくれました。

STAGE4のトリを務めたのは山下洋輔カルテットで、最初に山下さんから挨拶がありました。
彼は前日、名古屋から新幹線に乗りこちらの会場に来られたのですが、台風15号の影響により豊橋と浜松で長時間に渡り停車したため新幹線の中で一夜を過ごすことになり、急遽三島からこちらの会場に向かい18時間掛かってやっとのことで到着したのが開演1時間前の午後2時だったため、リハは残りの3人で行ったことからぶっつけ本番のステージでした。
演奏曲目は、以下の5曲で、
1) FOR ONE TAKE
2) グガン
3) 幻燈辻馬車
4) AUTUMN LEAVES(枯葉)
5) GROOVIN’ PARADE
枯葉以外は、全て山下さんのオリジナルでした。

その中で、故岡本喜八監督が構想していた映画のタイトルとなった「幻燈辻馬車」における川嶋哲郎のフルートは美しく、ステージ上で急遽打ち合わせが行われ、時間の関係で急遽取り入れたという「枯葉」では、本田珠也のドラム・ソロが強烈で、スティックの先端が折れて飛びました。
そして、「GROOVY PARADE」における坂井紅介のベース・ソロでは、8小節毎のフレーズの6、7拍目に聴衆の手拍子が重なって全員参加の演奏となるなど、非常に盛り上がったステージが繰り広げられました。
また、80歳になった御大の肘鉄を交えたピアノ演奏は相変わらずで、いつもと変りありませんでしたが、クラシックを中心とした聴衆の前と言うこともあり、美メロで非常にスムースな流れのアドリブを披露していました。
それから辻井さんが、この演奏を体を揺らせながらステージ横で聴いていたのが印象に残りました。

今回使用されたピアノは、ヤマハとベーゼンドルファーの2台で、この演奏会のために東京から運んできたのだそうです。
このホールは初めて来ましたが、音の響きも中々良かったです。
この日の演奏で、加古隆のみがベーゼンドルファーを使用していましたが、ヤマハの音は硬質で煌びやかで、一方のベーゼンドルファーは一層豊かな響きが素晴らしかったです。
4つのプログラムが終了したのは午後7時前で、各々休憩を挟みながらも凡そ4時間の演奏会で、十分元が取れる充実したコンサートでした。

以下の2枚のCDは、今回のコンサートで演奏された曲が入っているもので、
1)仲道郁代がワルシャワ国立フィルと演奏したショパンの「ピアノ協奏曲第1番」
2)山下洋輔トリオに川嶋哲郎が参加してフルートで演奏している「幻燈辻馬車(Illusional Carriage)」が収録されているニューヨーク・トリオ結成20周年アルバム「トリプル・キャッツ」
今日はこの2枚を、昨夜の演奏を思い出しながら聴きました。

 

なお、このコンサートの模様は昨年に続き、今回も後日BSフジで放映があるそうです。

[ 22.10.2追記 ]
後日、手持ちのCDをチェックしたところ、ライブ当日に山下洋輔グループが演奏した曲が更に2曲ありましたので、記録として残しておきます。
1)山下洋輔ニューヨーク・トリオ+1の「ミスティック・レイヤー」には、川嶋哲郎が数曲で参加しており、この中に「GROOVIN' PARADE」が収録されていました。
演奏時間は3分45秒と短かいですが、川嶋のプレイは当日の演奏より激しいです。
レコーディングは2005年11月となっており、アルバムでの共演はその時以来となります。
2)川嶋哲郎のファースト・アルバムである「エターナル・アフェクション」は、最初のレコーディングながらバックはケニー・バロンを始めとしたそうそうたるメンバーを従えての演奏集で、「枯葉」が収録されていました。
但し、この曲はピアノレス・トリオですが、演奏はあの日のプレイを思い出させる内容となっています。

 

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札幌へ

2022-09-19 | JAZZ
9月8日から10日に掛けて、休暇を取ってふらっと出かけた北海道、
8日は各駅停車の列車でゆったりとした旅を満喫し、9日は札幌市内で昼間はレコード店を回り、夜はジャズを聴くという1日だったので、9日のことを報告します。

ジャズ・レコードを購入したお店は2軒、
最初は市内でも有名な「Disk Evans」で、ここではジョニー・ハートマンの「UNFORGETTABLE」を購入しました。
このレコードは、これまで国内盤で聴いていましたが、お店で視聴した音は全く別物で、オリジナル盤の音質にビックリで、ハートマンのバリトン・ヴォイスの響きがとても自然で深くしみわたるように聴こえ、オーケストラの拡がりも自然でいい感じで鳴ってくれました。
また、レコードはABC - PARAMOUNTレーベルということで、内周面にvangerderの刻印がありました。
レコードを購入後に店主と少し話をしましたが、コロナ禍の中で海外へ買い付けに行くことが出来ず、最近はネットでの取引にも活発になり、この先、この商売を続けていくことに不安を感じているとのことでした。

 

2軒目は、すすきのにある「Fresh Air」で、ここはレコードの在庫が豊富でしたが、あまり目新しいものは無く、価格もそれなりの値がついていました。
その中で、バルネ・ウィランの「LA NOTE BLEUE」を買いました。

 

ジャズを聴いたお店も2軒で、
1軒目は「SLOWBORT」で、 19時30分の開演でしたが、19時にお店に入りました。
カウンターで遠方から来たことを伝えたところ、「もうすぐ康子ママが来るので紹介します」とのことで、ママとは開演前と1部終了後の休憩時間を使って、お店の音響の話や、これまでここで演奏したミュージシャンンの話など、そして彼女のスマホの中にあったNew YorkでのRon Carterとのツーショットの写真などを拝見させていただきました。

当夜は山下ヤスシ・トリオが出演し、聴衆は10名ほどでした。
メンバーは、山下ヤスシ (p)、北垣 響 (b)、宇野 修 (ds) で、1部、2部それぞれ1時間程の演奏でした。
曲目は、スタンダードとジャズマンのオリジナルを中心としたプログラムで、「How My Heart Sings」「Corcovado(Quiet Nights Of Quiet Stars)」「When You Wish Upon a Star」の他、Wayne Shorterの「Footprints」、Ray BrownやSlid Hamptonのオリジナル等で、2部のアンコールで「Like Someone in Love」が演奏されました。
山下のピアノ・タッチは繊細で、美しい響きを醸し出し、北垣のベースは、床がブンブンと唸る迫力がありました。また、宇野のドラミングはスティックとブラシを上手く使って抑揚あるドラミングを展開していました。



続いて「JAMAICA」へ立ち寄りました。
入店時は、カウンターの隅に常連客の2人が居ましたが中央が空いていたので、そこに座りサッポロビールを注文、
入店時掛かっていたのはフレディ・ハバードの「BACKLASH」でしたが、その後はCDに切り替わってしまったので、1時間程で店を出ました。
パラゴンの音を聴くために行ったのですが、音量は小さめで期待通りにはなりませんでした。
店を出た後、美松ビルの地下にはライブハウス(Half Note)があるのに気が付きましたが、深夜に近かったので行くことは出来ませんでした。

  

お店を出て、宿に帰る途中で見た十五夜前夜の月が綺麗でした。
また、「SAPPORO CITY JAZZ 2022」の案内冊子を入手しましたが、10月から12月に掛けて市内の多くの会場でジャズ・ライブ関連のスケジュールが掲載されていました。
ジャズ好きの皆さんにはたまらない企画が盛りだくさんとなっています。

  

北海道滞在中は、天候にも恵まれ大いにリフレッシュした旅でした。

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川越市を舞台にした映画が公開されました

2022-09-17 | 日記
川越市を舞台にした映画が公開されることが、9月4日の読売新聞埼玉版に掲載されていました。
その映画のタイトルは「リ、ライト」で、小江戸川越STYLEのHPに詳細が掲載されており、トラッド・ジャズを盛り込んだストーリーとなっています。
この映画が、9月17日より「川越スカラ座」で先行公開されたので、早速チケットを購入して見てきました。

  

初日の17日のチケットは完売状態で、開演前に並んだ人の中には入場することが出来ない人もいました。

  

映画は1時間30分を越えるものでしたが、あっという間の時間でした。

主役を張る2人(藤吾と洋子)のやり取りと、“re-light”のタイトルの如く、藤吾の最初と後半の表情と洋服の色、それに後半で演奏されるトラッド・ジャズの数々においては、外山喜雄、恵子夫妻の出演もあり見ごたえがありました。
映画終了後に、主役の2人(梅宮万紗子、大森博史)と監督(一ノ瀬 晶)による舞台挨拶があり、この映画のロケ地に川越を選んだことや、梅宮さんがショートカットの茶髪とした時の心境、それに歌とピアノのレッスンでは2人共に苦労したことなどを聞くことが出来ました。
また、演奏シーンは1日で録らなければならず大変だったそうです。
そして、最後に監督と主役2人の写真撮影可の特別サービスがありました。

 

下の写真は、映画の中にも出てきた「時の鐘」と「埼玉りそな銀行」、
それに、時の鐘の隣にあったおしゃれなスタバと、夕暮れの川越の街並みです。

   

この映画は、後日各地の映画館で順次公開されるようです。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
(監督からも多くの方に見ていただきたいとのお願いがありました)

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山下洋輔ニューヨーク・トリオによる2曲(CD)

2022-09-16 | JAZZ (CD)
暫くの間、ブログの投稿を休みましたが、再開したいと思います。

最も信頼してきた部下を突然失ってから暫くの間全てのことに手が付かず、休暇を取ってふらっと旅に出たり、家の中では山下洋輔トリオの2曲を繰り返し聴いていました。
このアルバムは、2003年10月に発売されていますが、同年11月に元気だった父親が亡くなった時も、同じようにしていた記憶があります。

その2曲とは、「The Requiem 」と日本の歌曲(童謡)の「 Bulles de Savon(シャボン玉)」で、山下洋輔のニューヨーク・トリオが結成15周年を記念して2003年5月に録音したものです。

「PACIFIC CROSSING」 UCCJ -2028
 

「The Requiem」は、このトリオの特徴である激しく迫る部分は皆無であまり抑揚も無く、タイトルが示す通り物静かな演奏に終始しており、その中で、ピアノとベースの響きが心を落ち着かせてくれますし、演奏の後半ではトリオ・ロス・パンチョスの “その名はフジヤマ” に似たフレーズが繰り返されることから親しみも感じます。
一方の「シャボン玉」は、空高く飛んでいく様が、魂をそちらの方へ導いてくれているような気がして、もう一つの鎮魂歌として聴いていました。

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暫くの間、投稿を休みます

2022-09-06 | 日記
今はそれぞれ別の会社に勤めていますが、当時は一番の信頼できる優秀な部下でした。
彼の奥さんは、私の職場で庶務を担当していましたが、その優秀な部下との結婚を機に寿退社をされたことで、2人の仲を最も良く知っている私でした。
昨日、その彼の訃報を突然耳にして、未だ気持ちの整理が付きません。

従いまして、暫くこのブログの投稿を休みます。

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バーニー・ケッセルのサムタイムでのライブ

2022-09-04 | JAZZ
バーニー・ケッセルが単身来日した機会に、東京吉祥寺にあるジャズ・クラブで行われたライブを捉えたアルバム

「LIVE AT SOMETIME」 TRIO PAP-9062
  
 1. GEORGIA ON MY MIND
 2. GIRL FROM IPANEMA
 3. FEELINGS
 4. BYE BYE BLACKBIRD
 5. BODY & SOUL
 6. BARNIANA
 7. STELLA BY STARLIGHT
 8. WILLOW WEEP FOR ME
 9. WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
10. SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
BARNEY KESSEL (g) 稲葉国光 (b) 小原哲次郎 (ds)
録音 1977年2月23日

これは日本でのライブらしく、周知のスタンダード・ナンバーをずらりと並べた楽しい演奏集です。
バーニー・ケッセルにはギター、ベース、ドラムスによる「POLL WINNERS THREE」もありますが、同じ編成であっても、ここでは1曲を除きギターが一人主役でベースとドラムスは完全にサポートに徹しています。

レコードのA面に収録されている5曲の中で、「GEORGIA ON MY MIND」は、コード・ワークによるテーマに続いて、同じ雰囲気を保ちながらのアドリブが素晴らしく、また、「BYE BYE BLACKBIRD」では随所で高度なテクニックを織り交ぜながらグイグイと進んでいます。
一方、フリー・テンポでスタートする「BODY & SOUL」は、前半でシングルトーンを、後半でコード・ワークを中心にアドリブを展開していて、これも中々の演奏です。

B面では。1曲目の「BARNIANA」の冒頭でバーニー・ケッセル自身による曲の紹介があることから、彼の声が聴ける貴重なピースで、ここではアップテンポのサンバが演奏されます。
続いての「 STELLA BY STARLIGHT」は、ワンコーラスをシングル・トーンでメロディを弾いた後、このアルバムで唯一3人が絡む部分があり、一番の盛り上がりを見せています。

このアルバムは、録音で定評のあるトリオから発売されたもので、バーニー・ケッセルの音色を上手く捉えており、3者のバランスも良いです。

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ジャネット・サイデルの没後に発売された作品

2022-08-31 | JAZZ (CD)
ジャネット・サイデルの歌はいつ聴いても安らぎを与えてくれます。
早いもので、2017年8月7日に亡くなって5年が経ちましたが、没後に発売された2つの作品を聴いてみました。

最初は2014年10月にロンドンでのスタジオ録音で、いつも歌と共に弾くピアノはサイモン・ブラウンに任せて、歌に専念しています。
また、このアルバムでの彼女の歌はオン・マイクでの録音で、とても生々しく聞こえます。
そして、スタンダードのオンパレードは何時のも通りですが、私にとって、アーティ・ショウ作曲の「MOONRAY」や「DANNYBOY」等の印象深い曲や、ピアノだけを伴奏に「A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE」、「MISTY」をしっとり歌っていることからも大事なアルバムの1枚です。

「IT WAS ONLY YESTERDAY」 MZCF-1421
 


続く下記のアルバムは、数多くの録音の中から未発表音源を中心にピックアップしたプログラムで、ピアノだけや、管が入ったスタジオ・ライブ、それにドラムスも入ったクインテットをバックに変化に富んだ内容になっています。
その中で、少し捻って歌う「TENNESSEE WALTZ」が特に印象に残ります。
私には誰が歌っても同じ思いの曲ですが、これを聴く度に1986年から90年後半までの凡そ10年間、MEMPHISを中心にTN州の多くの都市や、中西部の大半の州を駆け巡ったことが蘇るからです。

80年代後半から90年代にかけては米国との貿易摩擦に揺れたことで、入国の際のイミグレでの執拗な質問攻めや、税関でのバッゲージの中身のチェック等、何時もとは異なった対応をされたことが度々ありました。
余談ですが、MBAではChicago Bullsが強かった時代で、部活でバスケットをしていた息子のお土産として、日本では高額で、しかも入手が困難だったナイキの赤と黒のジョーダン・スニーカーや、背中にトレード・マークの雄牛が入ったパーカーを安価で買ってきたこともありました。

「YOU ARE THERE」 MZCF-1377
 

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