JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

パリで会いましょう Let Them Cook / Emile Parisien

2024-06-13 11:20:46 | 聞いてますCDおすすめ


Emile Parisienのアルバムが出たので買ったけれど記事に出来ないで日が経ってしまった。このままではもったいないので、記事にしておこう。
エミール・パリシーンがデヴューしたのは2006年、パリに行ったオクサンが、パリのお店ですすめられてお土産としてくれたCDがパリシーンのデヴューアルバムだった。
それだからたぶん日本で最初に手に入れたのが私かもしれない。それ以来追っかけをしていて、日本に来て欲しいとおもいながら28年がたってしまったわけだ。
彼のサイトを見ると2枚アルバムを抜かしていた。



パリシーンの新しいアルバムは、現在のレギュラー・カルテット。決して悪いわけではないし、それなりの緊張感もあるし、新しい試みとして、エレクトロニクスをサウンドに入れている曲がある。
ただレギュラー・カルテットで、最初出会ったときの驚きじゃなく、普通に良いなと思う感じで、ちょっと感想を書きづらい気がした。
生の演奏でも見れば別化もしれない。

生のパリシーンを見るチャンスがなくはなかった。6月15日にVincent Peiraniらとパリでコンサートがある。なんとその日はパリにいるのだ。その時間はヴェルサイユ宮殿で「夜の噴水ショーと花火」を観る予定だから無理だけど、可能性はあった。
何年か前に、引退してパリに旅行しようとした。ミシュランの星を取った日本人シェフのお店も予約が決まっていたのに、コロナで中止した経緯がある。それから4年か、息子のオヨメサンが新聞広告をみて、これいいですといって、随分強引に、ツアーに行くことになった。
オクサンはパリが大好きだから何度か行っているけれどこちらは初めて。
地図も頭に入らないし、廻り方も解らない。ムニャムニャいいながらもスケジュールが決まった。ツアー旅行だけれど自由時間がかなり多いツァーになっている。参加者は14人と今日聞いた。
ということでパリで何日かを過ごしてきます。

こんなことは初めてなのでいろいろ大変、でもネットのの力はすごいですね、ミュージアムのパスを事前に手配して、それの訪問予約もできるのですね。
当日だと結構永く待つことになるなどと聞いたのでやってみた。
オランジェリー美術館、サントシャペル、オルセー美術館などが予約完了。

というわけで、パソコンを使えないので、当blogもしばらくお休みになります。無事monakaの旅日記が書けるとよいのですが。 いってきます。

Let Them Cook / Emile Parisien

Emile Parisien (ss,as)
Julien Touery (p)
Julien Loutelier (ds)
Ivan Gelugne (b)

1 Pralin
2 Nano Fromage
3 Coconut Race
4 VE 1999
5 Pistache Cowboy
6 Wine Time part 1
7 Wine Time part 2
8 TikTik
9 Mars
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ゲイリー・バートンとパット・メセニーのアルバムを並べてみよう。

2024-06-10 15:39:56 | 聞いてますCDいいと思う
パット・メセニーがゲイリー・バートンのバンドに参加しているころの発掘アルバムをきいたけれど、二人の関係は面白いので並べてみよう。
まずバートンの自伝に書かれていることだけど、メセニーとの出会いから。
それは1973年」カンサス州ウイチタの地元大学バンドへの客演に出向いていたゲイリーはスタッフから凄いギター・プレーヤの存在を聴いた。共演を進められたが気の乗らないゲイリーに、あったその男は「僕はあなたの曲はすべて覚えている。一緒に演らして欲しい」と頼む。そして挙げたのが”ウォルターL”その演奏を聴いてゲイリ―は驚嘆する。
しかしバンドにはミック・グッドリックという、」この地域で最高のレベルのギタリストがいて、ミックが脱退しない限り、パットが加入できる見込みはなかった。
 「そんなある日解決策が突然現れる。その日、パットは地元の楽器店で買ったという12弦のエレキギターを持ってきた―奇妙な楽器としか言いようがない代物だ。~だがこのエレキバージョンは、普通の6弦ギターとまったく違う独特の音をだす。からかくしてゲイリー・バートン・クインテットとなり、続く2年間パットは12弦のエレキギターを演奏しつつ。6弦のギターを弾くミックとのあいだでソロを分け合った。」

そしてこのグループになって最初に録音したのが、エバーハルド・ウエーバーをゲストにしたこのアルバム。まだなじみが出来ていなくてちょっと地味な演奏になっている。


「RING」 WITH EBERHARD WEBER 1974年6月23,24日

それがブートだけれどライヴで、コリアの”Sea Jurney”やキースとも演った”Como En Vietnam”などのびのびとした演奏になある。バートン自身「僕のグループで人生で最高のグループである。」と書いている。


Amazing Grace 1975」 1975年3月4日

「クインテットとして活動中、これも僕の人生で最高のレコードが生まれた。カーラ・ブレーの音楽をフューチャーした2枚目のプロジェクト『ドリーム・ソー・リアル』である。


「DEWAMS SO REAL」 1975年

そして再びエバーハルド・ウエーバーが参加したライヴ演奏。ここでの個性ある二人のエレベが何とも刺激的で、この組み合わせでもう一つぐらい出て欲しいものだ。


LIVE IN OLYMPIA,WASHINGTON 1976」 1976年3月4日

その後、ミック・グッドリックとドラムスのボビー・モーゼスが抜けたメンバーで(ドラムスはパットの同僚壇・ゴットリーヴ)でECMへの録音。


「PASSENGER」 1976年11月15日

そして今回入手のアルバムとなる。12弦ギターだけだったことに不満なところがあったのが、縦横にギターを弾けるようになったパットがいい。


「OSLO 1976」 1976年11月25日 クラブ7」

ここでもう一度バートンの自伝を引用しよう。

 「1977年のあるとき、僕はパットのバンド脱退が近づいている予兆を感じ取った。そろ演奏の時間があまりに延び、音量もときどき大きくなり過ぎることに気づいたのだ。また一部の曲をどう扱うか僕が本雄少しアドバイスしただけで、口論となることもあった。~つまりスタン・ゲッツの基を離れる直前の体験とおなじであり、~パットが次の段階に移らなければならないことを、僕は(おそらく彼自身より早く)理解した。」
「ドラマーのダニー・ゴットリーブもパットのバンド結成を助けるべく。(僕の祝福を受けて)カルテットをさった。二人はマイアミ大学に通っていたころからの知り合いで、ともに活動を続けたがっていることは僕緒知っていた。そして僕の予想通り、パット・メセニーグループはほぼ一夜にして国際的な名声を勝ち取ったのである。

次の今日お延は12年後になる。そのこともちょっと自伝から。

 「僕はモントリオール・ジャズフェスティバルでようやくパットとの再会をはたした。~ある日、デイレクターかのひとりから僕の自宅に電話があり、パットを僕のバンドにいれて演奏させてみないかと提案を受ける。『面白そうだと』と僕は感じた。しかしモントリオールに入ってみると、どうしても不安が湧き上げる。長いことパットに合ってないし、どうゆうことになるか見当もつかない。しかしヴィブラフォンの準備をしていると、「やあ、チーフ」という聴き奈良田声が耳に入った。そして突然、ともに演奏したのが昨日のように感じられた。その夜、二人のパフォーマンスはこのうえなく素晴らしい出来だった。僕らはすぐ、レコーディングの計画と立て始める。」
そしてできたのがGRPからのこのアルバム。


「REUNION」 1989年5月6-10日

そしてそれが素晴らしいメンバーでの最高と言える演奏となるこのアルバムが生まれる。


LIKE MINDS」 1997年5月

そして時を経て再びカルテットでのライブ、ここで”ウオルターL”を演奏するのはパットの提案だと確信する。


QUARTET LIVE」 2007年6月10,11日 ヨシズ

そしてECMの主催のエバーハルド・ウエーバーの誕生日の祝賀演奏での共演になる。


「HOMMAGE EBERHARD WEBER」 2015年2月

これが二人の共演になるけれど、ほかにもあるのか知らない。
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スピノザの診察室 夏川草介 著

2024-06-09 16:51:04 | 
 

作家山本文緒のガンになっての終末を綴った本と訪問看護士森山文則の終末と多くの看取りのドキュメントを読んで、ちょっと重たかった。
まるで違うところに飛ぶのも手だけれど、これで少し癒やされるかもしれないと買ったのがこの小説。本の帯で女優宮崎美子がこう言っている。「願わくば人生の最期に、こんなお医者さんに巡り合いたい。」
話は「エンド・オブ・ライフ」で、森山文則が務めていた診療所と同じ京都の小さな病院が舞台。
”その医師は、最期に希望の明かりをともす・・・。”というのが帯。
主人公は最高峰の大学病院の先端医師から、妹の死により甥っ子の育児を目的に小さな原田病院に身を移した雄町哲朗主人公。
内視鏡処置に抜群の知見と技術をもつ医師が、地域のそれこそ看取りが大きな仕事になる医院で、その意義を見出したというような話。
特に大問題(事象は生死の話だけど)が起こるわけではなく、淡々と人の死も起こっていく。
フィクションだから、これまでのドキュメントよりも、もちろん軽い。ちょっとTVドラマを見ているようなところがあるが、まっ、気楽でいいか。
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生き生きとした時の証明 OSLO 1976 / PAT METHENY & GARY BURTON QURTET

2024-06-07 19:59:58 | 聞いてますCDおすすめ


ゲイリー・バートンの新しいアルバムはでないから、発掘ものを期待していらら、パット・メセニーとのアルバムが出るという。
それを買いに行ったら知らない別のアルバムがあって、演奏はなんだかだったけれどもそれでも良かった。
目的にしたアルバムが届いた。こちらはパット・メセニーがバートンのグループに参加したクラブでのセッションの模様をメディアが録ったもので、音色も良くて良い。1976年11月15日、ノルウィーのクラブ7というところの録音。
パット・メセニーとゲイリー・バートンの共演のアルバムはいくつかあるが、1974年の出会いからの2年のバートンでのグループ所属の録音になる。
アルバムのクレジットにパットとメセニーとの出会いが書かれているが、バートンの自伝で書かれていたことをうまくまとめたものになっている。しかしそれと発売アルバムとを並べた点は自伝よりも簡単で分かりやすい。
それでパットとバートンの共演のことは後に別にしたなったので、今回のアルバム。
今回のアルバムは1976年アルバム「Passengers」録音時のオスロでの、クラブ演奏の模様。
曲目は当時のバートンがとくいとしたものだけれど、カーラ・ブレーの曲が多くなっている。キースと演った”コモ・エン・ベトナム ”を演ってくれているのが嬉しい。



パットもまだ若いけれど、このバンドでの刺激の基になる演奏をする。コリアの”シー・ジャーニー ”や”フォーリング・グレイス”の演奏があるのも良いし、ステーヴ・スワローのソロも若々しくと気持ちが良い。
久しぶりにゲイリー・バートンを並べれられて満足したけれど、ついでにパット・メセニーとの生き生きとした関係も並べてみたくなった。

OSLO 1976 / PAT METHENY & GARY BURTON QURTET

ゲイリー・バートン(perc)、
パット・メセニー(g)、
スティーヴ・スワロウ (b)
ダニー・ゴッドリーブ(ds)
Rec 1976/11/25  クラブ7

1 イエロー・フィールズ
2 イクタス/シンドローム  
3 ドリームズ・ソー・リアル  
4 シー・ジャーニー  
5 シラブホーン  
6 オープン・ユアー・アイズ  
7 ヴォックス・ヒュマーナ  
8 フォーリング・グレイス  
9 コモ・エン・ベトナム

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だれが決めたのか play the mucic of DUKE ELLINGTON / Gqary Burton

2024-06-05 15:23:19 | 聞いたけどCDどちらでも


ゲイリー・バートンが引退したのが2017年ですでに7年になる。パット・メセニーと演ったアルバムはが出たようだけれど、それを探しに行って(発売日前だった)これをいつけた。
まるで知らないアルバムだった。ベースのJay Leonhartと名前がならんでいるカルテット。グルーヴ・マーチャントというレーベルが作ったアルバムのようだ。
内容はデューク・エリントン曲集でそれこそエリントンのヒット曲がすべて並んでいる。
これが聴きだすと、どうもおさまりが悪い。1曲目男性がスキャットで歌うのだけれど、どこにもクレジットがない。多分レオンハートがベースに合わせて歌っている感じがする。
エリントンだからしょうがないのかもしれないけれど、なんか1時代、前のスタイルで演奏されている感じ。
録音は1994年だから初期のバートンというわけではないけれど、スタイルはどうも自分らしくない。このレーベルが企画して、メンバーを集め録音したのだろう。
だれがリーダーだか、スタイルを誰がきめたのか、はっきりしないような感じを受ける。
バートンはGRPにうつって、グループが決まらないでいろいろ思考していたような状態だったのではないか、このころのアルバムをあまり持っていない。
同じ年に録音されたのがこちら。


Face to Face」 GARY BURTON & MAKOTO OZONE 1994年

そしてこのころのアルバムを集めたのがこちら


Collection」   1996年

1時代前の演奏みたいだけれど、1曲だけジョー・ベックが気合が入ったソロを撮るキャラバンだけは、こういうカラーを出さなきゃという良い演奏。バートンとの出会いが少なくなったこの頃だからこれで許すか。

play the mucic of DUKE ELLINGTON / Gqary Burton

Jay Leonhart (bass)
Joe Beck (guitar)
Gary Burton (vibraphone)
Terry Clark (drums)
Recorded at Clinton Recording Studios, New York, New York on November 8, 1994.

1 Un A Mellow Tone
2 Rockin' In Rhythm
3 C Jam Blues
4 Love You Madly
5 Azure
6 Cottontail
7 Creole Love Song
8 Take The "A"Train
9 Squeeze Me
10 Caravan
11 Ishfahan
12 Satin Doll

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メッセージ PEACE / SADAO WATANABE

2024-06-03 20:17:17 | 聞いてますCDおすすめ


渡辺貞夫がスタジオで録音した新しいアルバムが出た。昨年の秋に新日本フィルとの素晴らしいアルバムを出したばかりだから驚いた。


SADAO WATANABE meets NEW JAPAN PHILHAMONIC」 2023年4月29日 録音

メンバーは現在一番安心できるというか、気があっている人選になっている。
そして1曲目が、この頃のコンサートでは必ず1番目に吹く、ホレス・シルバーの”Peace”を置いた。これは渡辺貞夫からのメッセージであるに違いない。御年91歳になっている、現役ミュージシャンの近1曲を持っていることだけで価値があるように思う。国民栄誉賞をあげたくなるが、龝吉 敏子大姉御がいるからそれは果たせない。
私貞夫のバラッド・プレーだいすきだけれど、ここは並びすぎと思われるだろう。でもそこは勘弁ねがいたい。
これは渡辺貞夫が今できるベストのメッセージなのだから。
アルバムの帯にも書いてありました。 ”平和への思いを込め、バラードをテーマにしたスタジオ・レコーディング・アルバム。”

PEACE / SADAO WATANABE

渡辺 貞夫 (alto saxophone)
ラッセル・フェランテ (piano)
ベン・ウィリアムス (bass)
竹村 一哲 (drums)

1. Peace
2. I Fall In Love Too Easily
3. Last Night When We Were Young
4. Deep In A Dream
5. Lament
6. Tree Tops
7. If I Could (For Tibetan People)
8. Eu Sei Que Vou Te Amor
9. I'm A Fool To Want You
10. Only In My Mind
11. After Years

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大分久しぶり Small Stories / Moncef Genoud

2024-06-01 12:42:30 | 聞いてますCDいいと思う




気にしているピアニストをリストにして時々一回りするのだけれど、今回アラッ新しいのがリリースされていると思ったのがこの一枚。
スイスのジュネーヴを拠点に1980年代から活動しているモンセフ・ジュヌ。2023年にリリースされていたようだけど、CDは出ていないのか日本での情報はなかった。
1曲目フェンダーなのかエレピなのかを使ったちょっとカッコいい曲、と思ったらどうやらアルバムの1曲目が流れたのではないみたい。
1曲目”Easy Groove”はピアノでの軽いフルーヴのある曲、ベースはエレベを使っている。クレジットはちゃんとエレベと書いてほしい。
最初に良いかなと思ったのはどうやら”Zumbador”とい3曲目の曲目みたい。
CDでの入手ではなく、ネットで聞いているのでどうもかってが違って、うまく書けない。1曲1曲はかなり落ち着いた良い演奏と思うけれどそこら辺が残念。
これからも活動するだろうから、見落とさないようにしたいピアニストである。

とりあえずこれまでのアルバムは並べておこう。

まずはデヴュー作


It's You」 1977年

この作品で出会っての付き合いになった。


TOGETHER」 2003年


TIME IN CAROUGE」 2003年


MONCEF'S MOOD」 2004年


STRANGE EXPRIENCE」 2005年


AQUA」 2005年


「Metissage」 2011年


pop songs」 2014年


「Walk with me」 2017年


Conecrt de Valere」 2019年

そして今作「Small Stories」だから大久しぶりになったわけだ。

Small stories

Moncef Genoud (piano)
Tim Verdesca (bass)
Cyril Regamey (drums)

1.Easy Groove 04:07
2.Another Wednesday 06:21
3.Zumbador 04:54
4.Just Play the Blues 04:35
5.Small Stories 05:56
6.Waltz for Juju 04:31
7.Strange Experience 05:30
8.Special Day 05:30
9.Meditative Journey 06:26
10.Waltz for Juju (One-Man Band Edit) 04:32
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エンド・オブ・ライフ 佐々涼子 著

2024-05-30 20:41:52 | 
 

前にこのライターの「「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」」というノンフィクションを読んでとても面白かったのをおぼえている。
新聞を見たら「エンド・オブ・ライフ」という本が文庫で出ているので買ってみた。

読み始めると、どうやらこれ前に読んでいる、今回ぶんこなので、2020年の上梓された時に読んでいるみたいだ。調べたら記事にしていないみたいだし、すい臓がんで亡くなった作家に関係していいかと記事にしてみた。
「無人島のふたり」の著者は、すい臓がんで余命4か月と言われ、8ヵ月でなくななった。
今回の本はどうやら読んだことがあるので、余命宣告のことなど考えながら読んでみよう。

さて今回の本は、著者の取材対象だった看護師、森山文則氏が2018年8月に、すい臓がんからの転移の肝臓がんが見つかったところから始まる。ステージは4で根治は望めない。予後はご自身のみたてで短ければ半年と自覚している。
本は6年前の森山氏と行動を共にして在宅医療の取材をしていた時の場面と病理が判明した森山しのドキュメントとの組み合わせて進む。
本では6年前、ステージ4の食道がんの37歳の末期がん患者が一時帰宅し、思い出作りに遠方に潮干狩りに同行する話が最初になるが、これを読んでいた。双頭の決断で見事に子供と潮干狩りが出来て、自宅にやっとたどりつくが、そこで亡くなるという強烈な話なので覚えていた。
在宅でのみとりのドキュメントの間で、森山氏の最後へ向けての行動は著者を戸惑わせる。
それが氏の著者に向けてのメッセージだった。
森山氏は2019年4月27日49歳で旅立った。
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むずかしくない And If / Anat Fort

2024-05-28 22:43:35 | 聞いてますCDおすすめ


And If / Anat Fort

ネットで試聴していいじゃないかと買ったアルバムだけれど、2010年のリリースで結構古い演奏だった。
調べたら一枚2016年のアルバム「Brdwatching」を評判で買っていた。古いのはトリオだけれど、そっちはゲストにアルト・クラリネットが参加している。当時あまり記憶にのこらなかったけれど、今聞くと今回、これかなりいいいと思う。
Anat Fortのピアノに、Gary Wqngのベース、Roland Schneiderのドラムスのトリオで2009年2月の録音。
アナト・フォートは、テルアビブ近郊にて1970年3月8日生まれ、こちらもイスラエルっ出身のピアニストになる。

1曲目特にドラムスが強調されたわけではないけれど、タイトルは”Paul Motian (1)"という曲。
2曲目はちょっと温度差がでた曲、女性のピアニストの感じも出した、ちょっと音調にソフトなとこらが落ち着く演奏になっている。
3曲目はバラッド調の曲で、繊細なタッチで弾く女性というのが、ECMで選ばれてい理由なのだろうか。
もちろん、嫌いじゃないからかったのだけれど、ECMラインとしてはちょっと珍しいかもしれない。
4曲目、タッチが強いわけではなく、ラインのメロディを大切にひくという、ピアニストなのだろうか。
その後もイスラエル調が出ることもなく、ある意味ECMでも落ち着いた演奏になったいると思う。
最期、再び”Paul Motian (2)”になるけれど、何ともミュージシャンにへのリスペクトがこもった演奏だと思う。
ECMだからちょっと気負ってききだしてしまうが、それをわすれて、ただただきくと、とても落ち着いた良いアルバムだと思う。

And If / Anat Fort

Anat Fort(P)
Gary Wang(B)
Roland Schneider(Ds)

Recorded February 2009.
1. Paul Motian (1)
2. Clouds Moving
3. En If
4. Some
5. Something 'Bout Camels
6. If
7. Laneboro
8. Minnesota
9. Nu
10. Paul Motian (2)



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落札 Exodus / Edouard Bineau Trio

2024-05-26 08:41:56 | 聞いてますCDおすすめ


ネットのおすすめでエドゥアール・ビノーの持っていないアルバムがあって、聴くととても良い。これ持ってても良いかなと思ったけれど、どこも在庫なし。2001年のリリースだからしょうがない。とおもってもう少し探すとヤフオクに合った。ヤフオクというのを一度もしたことがなかったけれど、みると入札者がなくて、初期値段が500円送料無料となっている。どうなっても良いかと500円を入札してみた。
2日ぐらいまって確かめるとなんと落札者になっていた。何とかしはらいもクリアして、品物を手に入れた。
それがこのアルバム。
2001年3月パリでの録音、ビノーは1969年生まれで32歳のときだけど、どうやらデビュー作品のようだ。
ビノーと出会ったのは2005年録音のアルバムで、それ以来注目してきたけど作品は多くない。
まず作品をならべてみるとこのデヴュー作を含めて全部で4枚。

最初に出会ったときには良さが解らなかったけれど、あとで聞いたらこれがいいという(たまにある)一枚。


IDEAL CIRCUS」 2005年 NIGHT BIRD MUSIC

それで気にしたけれど次がなかなかでないで、やっと見え繰り合ったのがこちら。とてもセンスがいいのでおどろいた。


BLUEZZ」 2014年 DERRY DOL RECORDS

そしてまた間をあけたのに、彼自身の寄りたいことは確固としたスタイルがあるように感じたアルバム。


SECRET WORLD」 2019年 ABSILPNE 

そして今回巡り合ったのが2002年のあアルバムだった。これはこれまでであった、アルバムとはちょっと違ってビノーの基というか、何ともメロディ、音を大切に綴っていくいい演奏。
なんか須賀氏がしくなるような、あおあいてキリッとした感じでいい。それが今回買いに行ったりゆうなのだけれど、いい一枚を手に入れた。


 
Exodus / Edouard Bineau Trio

Bass – Olivier Rivaux
Drums – Arnaud Lechantre
Piano, Producer – Edouard Bineau

1 Plume 7:35
2 O Be One (part 1) 2:42
3 O Be One (part 2) 8:27
4 Alcool X 4:05
5 Exodus Composed By – Ernest Gold 4:26
6 Unit K 5:41
7 You Turned Me Around Composed By – Erroll Garner 5:54
8 Petite Soeur 4:07
9 Itaque 6:50
10 Bellinesque 6:04
11 Semaine Sans Jour 6:08
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