吉田のうどん （パート１５）

吉田のうどんの27番目と28番目のお店を紹介します。

　　

「めん処一休」　マップ番号46（ B-3 )
　　　
お店の外には「吉田のうどん」の、「のぼり」は見当たりませんが、うどんマップには載っていました。
店に入って驚いたのは、メニューの多さで、その大半は写真付した。

その中で、オリジナルうどんの「３D富士山うどん」が目に入ったので、オーダーしてみました。
そして、出てきたうどんにビックリ！！
どんぶりのテッペンには日の丸の旗、
その下は、玉ねぎの皮に衣を付け油で揚げて二段重ねで雪を表現し、それから周りを味付けした油揚げで覆っていました。
そこで上からそろりと中を開けてみると、白菜キムチがあって(恐らくマグマを表現）、更にその下に目玉焼が頓挫し、最後に醤油味のうどんがあるという趣向でした。
　　　　　
さてさて、そのうどんのお味はというと、アイデアが勝っていました・・・と、言っておきましょう。
一緒に行った相方さんは、肉うどんセット（ネギ味噌ごはん付）を頂きました。


次は、最近富士吉田市立図書館（市民会館）脇にできた新しいお店で、上記のマップには載っていませんでした。
場所は、富士急行線の月江寺（げっこうじ）駅のすぐ近くです。
「うどんCaffe　ありんどう」　（ D-4 )
　　　
肉うどんの大盛りをオーダーしましたが、大盛りは無いと言うことでした。
トッピングされている具は、定番のキャベツに、キンピラゴボウ、ワカメ、それに刻みネギが添えられていました。
ボリューム感は無く、昼食というより、一杯飲んだ後の腹の足しにというような類いのうどんですが、味は〇でした。