ハンプトン・ホースの3枚のスタジオ・セッションです。
このステレオ盤は、左チャンネルにピアノを、右チャンネルにギターを含むリズム陣を配置しています。
「ALL NIGHT SESSION」 CONTEMPORARY S7545~47
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/a5/91074fe2256c336022639a9a36c60396_s.jpg)
Vol. 1
1. JORDU
2. GROOVIN′ HIGH
3. TAKIN′ CARE
4. BROADWAY
5. HAMPTON′S PULPIT
Vol. 2
1. I′LL REMEMBER APRIL
2. I SHOULD CARE
3. WOODY′N YOU
4. TWO BASS HIT
5. WILL YOU STILL BE MINE
6. APRIL IN PARIS
7. BLUE′N BOOGIE
Vol. 3
1. DO NOTHIN′ TILL YOU HEAR FROM ME
2. BLUES #3
3. BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
4. BLUES #4
HAMPTON HAWS(p) JIM HALL(g) RED MITCHELL(b) BRUZ FREEMAN(ds)
録音 1956年11月12, 13日
タイトルが「ALL NIGHT SESSION」となっていますが、日本で言うところの夜通しの演奏ではなく、2日間に渉って行われたスタジオ・セッションです。
そこで演奏された16曲が、3枚のアルバムに吹き込み順に収録されています。(CDは更に1曲追加)
ハンプトン・ホースの4つの自作曲以外は、スタンダードとジャズマンのオリジナルから構成されていて、彼の得意とするミディアム以上の速いテンポでの曲が多いです。
このレーベルのギタリストとしては珍しくジム・ホールが相方を務めており、ジム・ホールとのインタープレイもさることながら、4つのリズムを刻むだけのミッチェルにも「WILL YOU STILL BE MINE」や「BLUE′N BOOGIE]で長いソロ・スペースを与えられています。
全16曲は、1曲毎の時間も比較的長く、4人によるリラックスしたスィンギーな演奏が展開されていますが、中でもミデアム・ファーストで演奏されるハンプトン・ホースの弾くブルース#3、#4の2曲が良いです。
このステレオ盤は、左チャンネルにピアノを、右チャンネルにギターを含むリズム陣を配置しています。
「ALL NIGHT SESSION」 CONTEMPORARY S7545~47
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Vol. 1
1. JORDU
2. GROOVIN′ HIGH
3. TAKIN′ CARE
4. BROADWAY
5. HAMPTON′S PULPIT
Vol. 2
1. I′LL REMEMBER APRIL
2. I SHOULD CARE
3. WOODY′N YOU
4. TWO BASS HIT
5. WILL YOU STILL BE MINE
6. APRIL IN PARIS
7. BLUE′N BOOGIE
Vol. 3
1. DO NOTHIN′ TILL YOU HEAR FROM ME
2. BLUES #3
3. BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
4. BLUES #4
HAMPTON HAWS(p) JIM HALL(g) RED MITCHELL(b) BRUZ FREEMAN(ds)
録音 1956年11月12, 13日
タイトルが「ALL NIGHT SESSION」となっていますが、日本で言うところの夜通しの演奏ではなく、2日間に渉って行われたスタジオ・セッションです。
そこで演奏された16曲が、3枚のアルバムに吹き込み順に収録されています。(CDは更に1曲追加)
ハンプトン・ホースの4つの自作曲以外は、スタンダードとジャズマンのオリジナルから構成されていて、彼の得意とするミディアム以上の速いテンポでの曲が多いです。
このレーベルのギタリストとしては珍しくジム・ホールが相方を務めており、ジム・ホールとのインタープレイもさることながら、4つのリズムを刻むだけのミッチェルにも「WILL YOU STILL BE MINE」や「BLUE′N BOOGIE]で長いソロ・スペースを与えられています。
全16曲は、1曲毎の時間も比較的長く、4人によるリラックスしたスィンギーな演奏が展開されていますが、中でもミデアム・ファーストで演奏されるハンプトン・ホースの弾くブルース#3、#4の2曲が良いです。