あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

私の愛聴盤(第187回)

2024-01-28 | 私の愛聴盤
第187回はドド・グリーンのブルーノート盤です。
先のアイク・ケベック繋がりで、彼がドド・グリーンの唄伴奏をしていて、アルバム・ジャケットの裏面には2人の姿も掲載されています。

「MY HOUR OF NEED」 BLUENOTE BST-89001
  
1. MY HOUR OF NEED
2. TROUBLE IN MIND (*)
3. YOU ARE MY SUNSHINE
4. I'LL NEVER STOP LOVING YOU
5. I WON'T CRY ANYMORE
6. LONSOME ROAD
7. LET THERE BE LOVE (*)
8. THERE MUST BE AWAY
9. DOWN BY THE RIVER-SIDE (*)
10. LITTLE THINGS MEAN A LOT (*)
DODO GREENE (vo) IKE QUEBEC (ts) GRANT GREEN (g) 
SIR CHARLES THOMPSPON (org) HERBIE LEWIS (b) BILLY HIGGINS (ds)
MILT HINTON (b) (*) AL HAREWOOD (ds) (*)
録音 1962年4月2, 12日

このレコードは、1994年春に東芝から発売された「オリジナル・ジャズ・ヴォーカルLPコレクションj」からの1枚で、同じブルーノート・レーベルからのシェイラ・ジョーダンの「ポートレイト・オブ・シェイラ」と共に愛聴してきたヴォーカル・アルバムの1枚です。
ベースとドラムスを入れ替えて2回に分けて録音されています。

彼女は、教会のゴスペル・グループで歌っていたことからその影響を受けており、発声はクリアで且つソウルフルな歌手です。
バックを務めるアイク・ケベックの他、サー・チャールス・トンプソンが、ここではピアノでは無くオルガンを担当しており、また全曲では無いけれど、グラント・グリーンのソウルフルなギターの音色がドド・グリーンの声とうまくマッチングして効果を挙げている様に感じます。

「YOU ARE MY SUNSHINE」「LONSOME ROAD」「DOWN BY THE RIVER-SIDE」等の良く知られたナンバーはソウルフルに歌い、「I'LL NEVER STOP LOVING YOU」「I WON'T CRY ANYMORE」「LITTLE THINGS MEAN A LOT」等は、温か味のある表現で感情を込めて歌っています。

私の中では歌と共にバックの演奏が楽しめる「MY HOUR OF NEED」や「TROUBLE IN MIND」が好みであり、「TROUBLE IN MIND」は、同じゴスペル歌手のニーナ・シモンの他、浅川マキも取り上げています。

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アイク・ケベックの1962年の録音(2/2)

2024-01-21 | JAZZ
こちらも1962年に録音されたアイク・ケベックのレコードで、数曲は既発売されていましたが、アルバム単位としては1981年に本国(米国)に先駆けて日本のキングレコードから最初に世に出たもので、演奏は元よりジャケット・デザインも良い雰囲気を持っています。

「WITH A SONG IN MY HEART」 GXK 8190
  
1. HOW LONG HAS THIS BEEN GOING ON
2. WITH A SONG IN MY HEART
3. IMAGINATION
4. WHAT IS THERE TO SAY
5. THERE IS NO GREATER LOVE
6. ALL OF ME (*)
7. INTERMEZZO (*)
8. BUT NOT FOR ME (*)
9. ALL THE WAY (*)
IKE QUEBEC (ts) EARL VANDYKE (org) WILLIE JONES (g) (*)
SAM JONES (b) WILBErt HOGAN (ds)
録音 1962年2月5日 (*)、13日

全9曲は、バラードよし、アップ・テンポよしの演奏で、スタンダードの数々を大げさにフェイクするわけでも無く、スマートに優しくプレイしていて、オルガン奏者のアール・ヴァンダイクや、ギターのウイリー・ジョーンズは、完全にケベックの引き立て役に徹しています。
ジャケット裏面のラーナー・ノートによると、このアルバムに収められている9曲の中で、2月5日録音の4曲は、元来ジュークボックス用のシングル盤として作られていて、その中の「ALL OF ME」「INTERMEZZO」が45回転盤で発売されていたようです。
アップ・テンポで演奏される「WITH A SONG IN MY HEART 」「 ALL OF ME」、それに「BUT NOT FOR ME」においては、ブロー気味に演奏する部分もありますが、そのビック・トーンも心地よく聞こえます。

このアルバムは、それに2月13日の5曲を追加して編集されていますが、通して聴いてみるとアルバム全体に一貫性があり、このような素晴らしい演奏が纏まって録音後直ぐに発売されなかった理由も知りたいものです。

なお、このアルバムはCDでも発売されていますが、そのジャケットは味もそっけもないもので、日本のキングレコードからのジャケットの方が断然良いです。



そして、アイク・ケベックは、同じ1962年に録音した「BOSSA NOVA SOUL SAMBA」が現状では彼の最後のリーダーアルバムとなります。

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アイク・ケベックの1962年の録音(1/2)

2024-01-14 | JAZZ
アイク・ケベックは1963年1月に44歳の若さで亡くなっていますが、彼が亡くなってから世に出た1962年の録音盤です。

「EASY LIVING」 BST 84103
  
1. SEE SEE RIDER (*)
2. CONGO LAMENT (*)
3. QUE'S PILL (*)
4. I'VE GOT A CRUSH ON YOU
5. NANCY
6. EASY LIVING
IKE QUEBEC (ts) STANLEY TURRENTINE (ts) (*) BENNIE GREEN (tb) (*)
SONNY CLARK (p) MILT HINTON (b) ART BLAKEY (ds)
録音 1962年1月20日

A面を占める3曲は、ソフトでウォームなアイク・ケベックと、男性的で豪快に吹きまくるスタンリー・タレンタインの2人のサックス奏者を含むセクステットによる演奏です。
ミディアム・スロー・テンポによる「SEE SEE RIDER」はゆったりしたテンポで演奏されますが、2本のサックスとトロンボーンの3人による重厚なサウンドで何処かエリントン・バンドを連想させますが、アイク・ケベックが先発で、続いてベニー・グリーン、スタンリー・タレンタインと続きます彼ら彼らのソロのバックでアクセントを付けるピアノまでがテーマ部の雰囲気を維持したまま演奏が進行していきます。
そして、続いてソロを取るソニー・クラークのツボを得たピアノ・ソロがまた絶妙で、アイク・ケベックのストップ・モーションによるソロを経てテーマに戻る展開となっていて、1曲目からA面のハイライトとなっています。
続く「CONGO LAMENT」は、トロンボーンのベニー・グリーンの作曲によるもので、彼自身が大きくフューチャーされますが、アート・ブレイキーのハイハットによる2拍目と4拍目を強調したビートとが相まって演奏が引き立っています。
テナー・サックスのソロは、アイク・ケベックが先発し、トロンボーンのソロを挟んでスタンリー・タレンタインが後発となっていて、最後はソニー・クラークのソロでテーマに返しています。
続く「QUE'S PILL」は、スタンリー・タレンタインの作曲によるブルースですが、テーマの後の先発はアイク・ケベックで、まるでタレンタイン顔負けのブローで迫る一面ものぞかせています。
ベニー・グリーンとソニー・クラークもソロを取りますが、当然のこととしてスタンリー・タレンタインのソロは、いつものことながら豪快です。

アイク・ケベックをたっぷり聴くならば、豪華なメンバーによるピアノ・トリオをバックに演奏するB面の「 I'VE GOT A CRUSH ON YOU」以下の3曲で、いずれもソニー・ラークがリーダーとなった「LEAPIN’ AND LOPIN'」の中の「DEEP IN A DREAM」の演奏を連想させます。
また、ミルト・ヒントンは、安定したビートで2つまたは4つを刻み、アート・ブレイキーは控えめ名サポートに徹して全曲に渡ってソロは取っていません。

このアルバムは、A面、B面共に素晴らしい演奏内容ですが、各々3曲づつでLP1枚分にならなかったからお蔵入りになったのでしょうか。

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古いカセットテープをCDにダビング

2024-01-13 | 日々の暮らし
高校時代にブラスバンド部に所属していたことから、その時の定期演奏会の模様を当時の放送部が4トラックのオープンテープに収録していました。
その後、そのテープをお借りすることが出来たことから、私的のレコーダーでカセットテープにダビングして保管していましたが、テープの寿命もあることからCDへ再ダビングして保存することとし、中古で装置を手に入れました。

そして早速ダビングを行ってみました。
当面ダビングする音源は、ブラスバンド部の演奏会(昭和39年(1964年)~42年までの4本)と、ご近所さんと自宅で行った忘年会(昭和58年/1983年)でのカラオケ大会のテープです。

カセットテープ・CDダビング機器:TEAC AD-RW950
モニター:BOSE VIA
  

再生音源は当時のままの音質で、全く問題ありませんでした。
これらは時間が掛かりますが、数枚づつダビングして関係者に配布することにしたいと思います。
なお、同じ時代にエアーチェックしたオープンリールとカセットテープがかなりの本数残っており、処分する前に選別してこれらも保存しておきます。


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八代亜紀の2枚のアルバム

2024-01-12 | 演歌・ポップス
年明け早々に訃報が伝えられた八代亜紀さんを偲んで、彼女の過去に発売された2枚のアルバムを聴いてみました。

1枚目のCDは、演歌歌手が外国のスタンダードを歌っていることから興味があり、2012年の発売と同時に購入しました。
スモール・コンボをバックに歌う中では、「ジャニー・ギター」や、「五木の子守歌~いそしぎ」はまずまずとして、スタンダードにおいては、ビブラートや微妙な歌回し部分において演歌の匂い(コブシ)がしてしまい、出来としてはアレンジに負うところが大きいように思います。
一方、歌謡曲と言われる日本の歌は、八代亜紀の歌として聴き応えがあります。

「夜のアルバム」 UCCJ-2015(CD)
 


続いて2017年に発売されたこちら(LP)は、ジャケットの怪しさに惹かれて購入しています。
A面の6曲は、オンマイクによる収録により彼女の声が生々しく捉えられていて、「フィーヴァー」のように聴いていて「ゾクッ」とする部分もありますが、ピッチのずれがモロにでてしまい、ちょっとつらいところがあるのも事実です。
また、ベースの川上 修とギターの田辺光邦の出番が多く全体の雰囲気をうまく作っています。
B面はビックバンドによるアレンジが中心となっていて、バックのサウンドに助けられている感がありますが、最終曲の「夜が明けたら」は浅川マキの歌とは違ったフィーリングで味があります。

「夜のつづき」 UCJJ-9010(LP)
  


下の2枚は、同じタイプの歌手である青江三奈のオリジナルとスタンダードによるアルバム(CD)です。
「passion mina in NY」は、スタジオ録音をショーのライブ風にうまくアレンジして拍手も入れて、自身のオリジナルと日本の歌を中心に構成していて、彼女の持ち歌も違った雰囲気でうまく歌っています。
また「THE SHADOW OF LOVE」の方は、伴奏にナット・キング・コールの弟のフレディ・コール(p, vo)、マル・ウォルドロン(p)、エディ・ヘンダーソン(tp)、グローヴァー・ワシントン(sax)等の豪華なメンバーを従えて立派なジャズ・アルバムに仕上げていて、デビュー前はジャズ歌手であったことから、青江三奈の歌には表現のうまさに加え安定感があります。

 

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鈴木良雄トリオ(CD)

2024-01-10 | JAZZ (CD)
井上陽介、稲葉国光に続いて3人目の日本人ベーシストのアルバムは、鈴木良雄トリオです。

「FOR YOU」 ONE FNCJ -1001
 
 1. What Kind Of Fool Am I
 2. Soon
 3. Falling In Love With Love
 4. For You
 5. Roulette
 6. Witchcraft
 7. Summer Night
 8. Triste
 9. I Should Care
10. Darn That Dream
鈴木良雄 (b) 海野雅威 (p) セシル・モンロー (ds)
録音 2006年6月 NYC

これは、鈴木良雄が海野雅威を迎えてニューヨークで録音したもので、このCDの発売当時は、レコード収集が主体でCDはほとんど購入していなかったことから買い逃していて、その後長い間探し続けていたもので、昨年秋に入手しました。
鈴木良雄のベース・プレイは勿論のこと、海野雅威が参加していることで探していた中の1枚です。

このアルバムは、リーダーの鈴木良雄の他、CBSソニーで渡辺貞夫を始め多くの著名なジャズ・ミュージシャンのレコーディングを手掛けてきた伊藤 潔、ポリドール、ポリグラム、ユニバーサルでジャズを担当後、「55 RECORDS」を設立された五野 洋、そしてタモリの4人が設立した「ONEレーベル」の最初のアルバムで、1980年生まれの海野雅威の比較的初期の演奏が聴けます。

最初のコーラスがピアノ・ソロで始まる「 What Kind Of Fool Am I」は、海野がクラシックの曲のような雰囲気でスタートし、2コーラス目に入ってからはドラムスが加わって鈴木のベースがメロディを、その後もピアノとベースが交互にソロを取り合っていますが、鈴木の端正なベースが光る演奏です。
また、鈴木のオリジナルであるタイトル曲の「For You」は、美しいメロディの旋律で、これまた中間部でベース・ソロがありますが、ピアノとのマッチングも聴き所となっています。

ミディアム・テンポの曲は、すべてにおいて小気味よく、鈴木のベースは、木の温もりが感じられるような膨よかでありながらピッチも正確であり、3人のバランスもうまく釣り合っていて、良い雰囲気の演奏集です。


なお、新宿PIT INNの1月のライブ・スケジュール誌を手に入れましたが、ここには「鈴木良雄3DAYS」のライブの案内が掲載されていました。
この案内の写真を見る限り、チンさん(鈴木良雄)の頭髪は随分白いものが増えたように思います。


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ハンプトン・ホースのフォー・リアル

2024-01-07 | JAZZ
今年最初のジャズ・アルバムは、ベースのスコット・ラファロが加わったハンプトン・ホース・カルテットです。

「FOR REAL!」 CONTEMPORARY M3589
  
1. HIP
2. WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS
3. CRAZEOLOGY
4. NUMBERS GAME
5. FOR REAL
6. I LOVE YOU
HAROLD LAND (ts) HAMPTON HAWES (p) SCOTT LA FARO (b)  FRANK BUTLER (ds)
録音 1958年3月17日

このアルバムは、タイトルが示すがごとく「リアル」がぴったり似合う演奏内容で、リーダーのハンプトン・ホースは元より、ハロルド・ランドとスコット・ラファロのプレイが素晴らしく、録音も◎です。

ここでのハンプトン・ホースは、同レーベルにある彼の3枚のトリオ作品と同等かそれ以上のプレイで、これにハロルド・ランドとスコット・ラファロが加わったとなれば、その内容の充実ぶりは想像がつくし、ハロルド・ランドは共演者の実力の相乗効果により、自分名義のいずれのアルバムよりも優れているように感じます。

1曲目の「HIP」は、ハンプトン・ホースの作曲によるブルースで、参加者による挨拶代わりの演奏です。
「WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS」におけるランドのイマジネーションたっぷりの演奏が聴き所となっています。
「CRAZEOLOGY」はアップ・テンポの演奏で、4バースを含め4人にそれぞれソロ・スペースが与えられており、ホースやラファロのプレイが印象的です。
続く「NUMBERS GAME」は、先発のランドに続きホースがシングルトーンを中心にしたソロを展開しますが、この曲でもラファロの演奏スペースが設けられていて、ここでは豪快で力強いベース・ソロが堪能できます。
タイトル曲の 「FOR REAL」では、16小節のベースによるソロを経てテーマに入りますが、豪快に吹き通すランドのテナーとホースの躍動感あふれるピアノ・ソロが素晴らしく、後半ではラファロのベース・ソロに続いてランドとバトラーによる4バースの掛け合いがありテーマに戻りますが、アルバムのタイトル曲らしく内容の濃い演奏です。
唯一スタンダードの「 I LOVE YOU」は、アップ・テンポによる短い演奏で、ランド、ホース、ラファロが順次ソロを取り、ランドとバトラーの4バースを経て一丁上がり的な演奏となっています。

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みかん

2024-01-06 | 日記
昨年夏、都内某所でウン十年前に同時入社した人達との集いがあり、その時に愛媛県から遠路はるばる駆けつけてくれた人がいました。
彼とは入社時の学科が同じでしたが、共に途中で退職していたことから、その後も年賀状のやり取りをいていましたが、今回色々話をしていたところ、実家でみかん畑を経営しているとのことだったので、収穫時期が来たら送って欲しいとお願いしておきました。
今年の年賀状にも「みかんを送って」と念押ししたところ、昨夜荷物がゆうパックで届きました。

 

サイズはL~2Lで早速いただきましたが、「贈答用」となっていることから選別された品物のようで、とてもしっかりした味で、美味しかったです。
みかんは、昨年暮れにも近くのスーパーで1箱購入しており、夫婦二人では食べきれないので、これからご近所さんに配ります。

 

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2024年1月の富士山

2024-01-05 | 富士山
2024年1月5日の富士山、
午前6時30分、桂川の橋の上からの富士です。


午前6時54分、山頂に日が当たり始めました。
地上の気温はマイナス5℃です。
2枚目は午前7時の1枚で、麓まで日が当たるにはもう少し時間が掛かりそうです。
(時間切れで、朝の撮影はここまで)
 

そして午後1時、この冬は暖冬のせいで例年より積雪は少ないです。
地上は穏やかな天候でしたが、山は吹雪いている様です。
 

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令和六年の初詣

2024-01-04 | 日記
1月4日の午後、北口本宮冨士浅間神社へ初詣に行ってきました。

参道を抜けて冨士山大鳥居を潜り。。。
(2番目の写真は大鳥居を潜った後、入口方向の参道を撮りました)
  

途中、手水舎に立ち寄って、龍の口から流れ出る水で清めてから、境内へと進みました。
   

毎年3が日は混雑するので、今年はこの日を選びましたが、人数が少なく正解でした。
  

年明け早々、地震、航空機事故、大火災と災難が続いており、被災された方の一日も早い復興・復帰と今年1年の無事を祈り、破魔矢を買って帰宅しました。

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