あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

森山良子のアルバム

2013-04-30 | 演歌・ポップス
森山良子

1967年2月に「この広い野原いっぱい」でデビューし、いまでもバリバリの現役です。
デビューした当時は、フィリップス専属でしたが、一時期CBSソニーのPEOPLEレーベルに移籍したことがありました。

それは今から24年前のことで、彼女が自ら全曲を作曲した「幸せのすきま」というレコードでちょっとした話題になりました。(彼女の35枚目のLPで、1979年2月25日に発売されています)

当時、録音技師で著名な菅野沖彦さんが担当していたFM東京の生番組にも出演し、このアルバムの中からの選曲で、1時間たっぷり唄いました。
生放送だったため、その時の声はとてもリアルで、今でも強烈な印象が残っていたので、そのLPを探していたところ、帯付きの状態の良いものをネットで仕入れることができました。
この「幸せのすきま」というLPは11曲入っていますが、FM放送で紹介した中で今でも印象に残っているのは「幸せのすきま」「ゆれてゆれて」「夢暦(ゆめごよみ)」「夜明け前」の4曲で、今改めて聴きなおしても良い曲だと思います。

そんなこんなで、このLPを購入した後、続けて発売された「輪舞(ロンド)」「あなたへのラブソング」も入手してみましたが、「幸せのすきま」を超えられませんでした。
この後も暫らく同レーベルから発売されていますが、ソニーの良子はここで打ち止めです。

    

ちなみに菅野沖彦さんは、ジャズ・ピアニストの菅野邦彦さんの兄さんで、邦彦さんのジャズアルバムの録音も残していますし、「AUDIO LAB RECORD」の専属録音技師でもありました。

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もうすぐ5月

2013-04-29 | 日々の暮らし
5月になれば…
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いています。
そして鯉のぼりの季節でもあります。

近くのモールに閉店間際に行ったところ、鯉のぼりがあったので、早速カメラに納めてきました。
    

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赤に続いて白とムラサキが!

2013-04-28 | 日々の暮らし
4月後半になり、街路時の「白いつつじ」も開花が始まりました。

   

そして我が家のベランダには「鉄線」も!

     

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私の愛聴盤(第12回)

2013-04-27 | 私の愛聴盤
第12回はアール・ハインズの「ヒア・カムズ」です。
アール・ハインズ 1905年12月28日 - 1983年4月22日 ペンシルバニア州ドクェズン生まれ

バド・パウエルをモダンジャズの開祖とするならば、アール・ハインズはジャズ・ピアノの父ともいえる存在で、その後の多くのジャズ・ピアニストに多大な影響を与えました。
(前回紹介したアート・テイタムも偉大なピアニストでした)
ハインズは1948年から51年にかけて、ルイ・アームストロングのバンドに参加していたことで、ルイの演奏にヒントを得て、これをピアノで表現することとしたことから、右手の高音によるシングルトーンを称して「トランペット・スタイル」と呼ばれています。
そのシングル・トーンはこのアルバムでも随所で聴くことができます。
また左手の使い方にも特徴があり、両手での複雑なリズムも魅力的です。

このアルバムが録音された時の年齢は60歳ですが、本当に若々しいプレイです。
これはひょっとして、バックの2人のサポートに寄るところが大きいかもしれません。

「 HERE COMES」 ( CONTACT CM - 6 )
    
1. SAVE IT PRETTY MAMA
2. BYE BYE BABY
3. SMOKE RINGS
4. SHOE SHINE BOY
5. THE STANLEY STEAMER
6. BERNIE’S TUNE
7. DREAM OF YOU
EARL “FATHA” HINES(p) RICHARD DAVIS(b) ELVIN JONES(ds)  録音 1966年1月17日 

このアルバムは3人のジャズの巨人による素晴らしいもので、エルビン・ジョーンズはブラシを多用していて、これがまた良い感じです。
5曲目のザ・スタンリー・スティマーはハインズのオリジナルですが、他は古い時代のものやスタンダードが取り揃えてあり、ジャズの醍醐味を味わえる一級品のアルバムです。

なおこの録音エンジニアは、かの有名なRVGで、ピアノの録音は上手くないという人もいますが、これはBlue Noteの録音とは全く違う感性で収録されており、その辺も聴きどころの一つです。

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我が家のシクラメン

2013-04-25 | 日々の暮らし
シクラメンは冬の花としてのイメージがありますが、季節的には11月から4月の花です。
そして我が家のシクラメンは、寒い冬を越して、今満開となりました。

シクラメンと言えば、真っ先に小椋佳の「シクラメンのかほり」という歌が浮かび、
しかも中で歌われている花の色は
真綿色
うす紅色
うす紫   の3色ですが
 

我が家の花の色は真っ赤です。
この花の色も情熱的で良いですよ。

  

しっかり面倒をみて、もうしばらく楽しみたいと思います。

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ジャシンタのアルバム (ベンに捧ぐ)

2013-04-24 | JAZZ
「JACINTHA」
フィリピン出身の女性歌手です。
彼女のアルバムの中で、グルーヴ・ノートというレーベルに録音した最初のアルバムは「ベンに捧ぐ」というタイトルです。
このベンというのはベン・ウェブスターのことであるからして、彼は前回紹介したばかりなので、続けて関連あるものを取り上げてみました。

まずはジャシンタについてですが、このレーベルの2枚目のアルバムに紹介記事がありました。


このベンに捧ぐ(HERE’S TO BEN)は1998年に発売され、優秀録音で評判になりました。
そしてこの音源は、現在 LP、CD、XrCD、SACD の4種類で発売されています。

「HERE’S TO BEN」 ( GRV1001-1) 左記の番号はLPのもので、CD番号は GRV1001-2 です。
   
1. GEORGIA ON MY MIND
2. OUR LOVE IS HERE TO STAY
3. TENDERLY
4. SOMEWHERE OVER THE RAINBOW
5. HOW LONG HAS THIS BEEN GOING ON ?
6. STARDUST
7. IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MONING
8. PENNIES FROM HEAVEN
9. DANNY BOY
JACINTHA(vo) TEDDY EDWARDS(ts) KEI AKAGI(p) DAREK OLES(b) 
LARANCE MARABLE(ds)  録音 1988年 LA

このベンに捧ぐというアルバムのCDは、上記の9曲ですが、LPは2枚組となっていて、1枚目は33回転の上記9曲が、そして2枚目はダニー・ボーイと新たな追加曲として、バカラックのザ・ルック・オブ・ラブが片面1曲づつの45回転で入っています。
タイトルはベン・ウエブスターに捧げるとなっていますが、ご覧の通りスタンダードのオンパレードで、しかもオーディオ・マニアからも注目される録音となっています。
彼女の唄は当然のことながら欧米系の人とは異なり、親しみの持てるところでもあります。
ここでのダニー・ボーイは、最初の1コーラスをアカ・ペラで情感たっぷりに唄っていて、録音は唄の響きを出すためか、少しエコーが掛かっています。

手元に第1作~3作までのCDがありました。
   

2作目のアルバムは、1999年録音のジョニー・マーサーの歌を集めたもので、タイトルの枯葉(仏語)のほかに、酒とバラの日々やムーン・リバーなども唄っています。
バックは1作目の布陣に加え、後年ダイアナ・クラールのアルバムで有名になったギターのアンソニー・ウィルソンも参加しています。

3作目のラッシュ・ライフは2001年の作品で、上記2作ほどのインパクトはありませんが、相変わらず録音は良いです。
こちらの構成もスタンダードが中心で、過去に紹介したブラック・コーヒーを唄っていますが、これまでに紹介した人たちのフィーリングとは違い、少しひねった唄い方のため、その良し悪しは好みの問題かもしれません。

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ベン・ウェブスターの2枚

2013-04-22 | JAZZ

私の愛聴盤(第11回)で登場したベン・ウェブスターの2枚を紹介します。

1940年代から活躍していたテナー・サックス奏者の中で、その後の奏者に影響を与えているのは、コールマン・ホーキンス、レスター・ヤング、それにベン・ウェブスターの3人ですが、この3人は共にフレッチャー・ヘンダーソン楽団に在籍していたことがあり、ホーキンス ⇒ レスター ⇒ ベンの順に入団しています。
ベン・ウェブスターは、フレッチャー・ヘンダーソン楽団を退団後、1940年1月から1943年までデューク・エリントン楽団に籍をおいたことで、一気に名声が高まりました。
それ以降は主として自分のバンドで演奏し、1953年11月には、かの有名なノーマン・グランツ率いるJATPの一員として来日しています。
1964年には拠点をヨーロッパに移し、オランダ~コペンハーゲンを中心に演奏活動を展開しました。
ベン・ウェブスターは、コールマン・ホーキンス系の奏者と言われますが、その基本になるところはエリントン楽団に在籍していたジョニー・ホッジス(as)や、ハリー・カーネイ(bs)からの影響が大きいとされています。
そして超一流の奏者でありましたが、なぜかレコーディングには恵まれず、多くの録音はノーマン・グランツに認められてからのもので、ヴァーヴ・レコードには全部で10枚のリーダーアルバムがあります。
そして、その大半はスローなバラード・プレイによるものです。

なかでも名演で有名なアルバムは、愛聴盤の第11回で紹介したアート・テイタムとの共演盤ですが、次に紹介するアルバムも良い出来です。

「SOULVILLE」 国内盤ポリドール・レコード MV 2583 (原盤 ヴァーブ)
 
1. SOULVILLE
2. LATE DATE
3. TIME ON MY HANDS
4. LOVER COME BACK TO ME
5. WHERE ARE YOU
6. MAKIN’ WEHOOPEE
7. ILL WIND
BEN WEBSTER(ts) OSCAR PETERSON(p) RAY BROWN(b) HERB ELLIS(g) 
STAN LEVEY(ds)  録音 1957年10月15日 LA

このアルバムでは1、2曲目が自らの作曲で、他はミュージカルや映画のナンバーからのものです。
そしてLPでは、B面1曲目となっている 4.の「恋人よ我に帰れ」が、独特のハスキー・トーンで良くコントロールされた名演とされています。
バックもヴァーヴ専属のバンドで、しっかりしたサポートをしていて、ピーターソンが32歳、ブラウンが31歳の時の録音です。
ちなみにタイトルの「ソウルビル」とは、「魂の状態にある」という意味だそうで、このアルバムにピッタリの言葉だと思います。

次は各々のアルバムに分散されていたものを、日本で1枚に編集したものです。
「キング・オブ・テナーズ」 ポリドール・レコード 20MJ - 0094
 
1. TENDERLY
2. DON’T GET AROUND MUCH ANY MORE
3. THAT’S ALL
4. PENNIES FROM HEAVEN
HARRY EDISON(tp) JOHNNY HODGES(as) BEN WEBSTER(ts) OSCAR PETERSON(p)
HERB ELLIS(g) RAY BROWN(b) ALVIN STOLLER(ds)  録音 1953年12月8日 LA

5. JIVE AT SIX
6. BOUNCE BLUES
7. COTTONTAIL
8. DANNY BOY
BEN WEBSTER(ts) OSCAR PETERSON(p) RAY BROWN(b) J.C.HEARD(ds)  
録音 1953年5月21日 NY

こちらの内容も基本的には上記と変わりませんが、エリントニアンの2人が参加していることに加え、エリントンの曲も2曲(2、7)演っていて、ここでは珍しくハードなプレイを演じています。
そして最後のダニー・ボーイは、サム・テイラーやシル・オースチンの演奏でも有名ですが、ベンはJATPの呼び物である「バラード・メドレー」の中で、最も得意とされた曲の一つとしていて、このアルバムでも好演しています。

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底冷えのする週末

2013-04-21 | 日々の暮らし
この週末は雨模様で風も強く、季節が1か月以上逆戻りしたような寒さでした。
列島の中には雪も舞ったような場所もあったようです。
21日(日)の午前中の外気温は6℃で、午後に雨は止みましたが、気温は低いままでした。
こんな時は温泉・サウナが一番です。

という訳で身内が住んでいるマンションの、1Fにある温泉へ…
平日は午後6時からですが、土、日は午後2時から入れるので、今日は早い時間に入浴しました。
ここの温泉質はナトリウム系なので臭いはありませんが、温泉特有のヌメリが少しあり、入浴後はすべすべして気持ちがいいです。


今日の入浴後も、暫らくは体がぽかぽかして、気持ちが良かったです。
一緒に入浴したご近所さんが「贅沢な時間だよね… 」 と一言
本当にその通りでした。

(写真は昨年夏の入居時に撮ったものです)
    

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萌ゆる花

2013-04-20 | 日々の暮らし
菜の花の後はつつじです。

自宅から最寄駅までの間…
毎年この時期になると路地につつじが咲き乱れます。
先に赤色の花が咲き、4月末には白色の花も…
これも通勤途中の楽しみな一時です。

   

団地の中にもありました。  

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私の愛聴盤(第11回)

2013-04-19 | 私の愛聴盤
第11回は「アート・テイタム ~ ベン・ウェブスター・カルテット」です。

ピアニストのアート・テイタムと、テナー・サックス奏者のベン・ウェブスターの生年月日と、出身地は、
アート・テイタム    1909年10月13日 - 1956年11月 5日 (オハイオ州 トレド) 
ベン・ウェブスター  1909年 3月27日 - 1973年 9月20日 (ミズーリ州 カンサス)

アート・テイタムはテクニックに優れていて、ジャズ・ピアノの可能性を著しく広げたことから、多くのミュージシャンに尊敬されています。
初レコーディングは1933年で、4曲のピアノ・ソロが残されています。
彼の流れを汲むピアニストの筆頭は、オスカー・ピーターソンです。

一方のベン・ウェブスターは1932年にNYに出てた後、1939年にデューク・エリントン楽団に参加し、晩年はヨーロッパに渡りオランダで亡くなっています。
コールマン・ホーキンス、レスター・ヤングと共にそれぞれ特徴を持った奏者の一人でした。

今回紹介する愛聴盤を最初に聴いたのは、私がジャズを聴き始めた初期のころに、ポリドール・レコードから発売されたダブル・ジャケットのLPでした。
レコードが増えるにつれ収納場所に困ってきた時に、運よく(?)CDが発売となったことで、LPを処分しCDを購入しましたが、LP時代に7曲だったものが、ボーナス・トラックの追加で10曲となり、曲順も入れ替わっていました。
またジャケットの絵柄も写真に変ってしまい、最初に購入した当時の記憶とは全く異質のものになってしまいました。
その後、米国PABLOや、日本ビクターからもLPで再発されましたが、CD同様の写真のジャケットでした。

昨年(2012)になって、米国のWax Time Recordsからオリジナル図柄のLPが発売になったので、早速購入しました。
図柄はただ同じような「絵」であるだけで、「再発」ということから致しかたないとは思いましたが、曲目は7曲に戻ったものの、曲順がオリジナル盤とは違うため、どうしても納得がいきませんでした。
そんなこともあり、せっかく購入したCDも、LPも購入後に聴く機会は殆ど無くなっていました。

そして昨年暮れの12月31日に年末最後のセールがあり、お目当てのLPを目指して朝早くから並びましたが、結局目的のものは他の人に渡ってしまい、私の目の前に残ったのが、正真正銘の今回のオリジナル盤でした。
最初のLPを処分した後、何とか最初の記憶通りに聴いてみたいと思っていたところに現れたオリジナル盤…
中古とはいえ、過去に購入したことがない値段が付いていました。
確かにジャケットも、盤も、良いコンデションでしたが…
「いち・じゅう・ひゃく・せん…」、もう一度、「イチ・ジュウ・ヒャク・セン…」と数え…
勢いとは恐ろしいものです。
その後、躊躇なくゲットしてしまいました。

ということで上記で記述した逆の順に、ジャケットを紹介します。

このオリジナル盤は、カルテットを示す「4」の文字が、さりげなく写っていて、こういうところにも価値が見いだせます。
右端は1961年に最初に国内発売された時のSJ誌に掲載された油井正一さんの批評で、オリジナル盤と同じ曲順になっています。
「THE ART TATUM ・ BEN WEBSTER QUARTET」(VERVE MGV - 8220)
   
[ A ] 面
1. ALL THE THINGS YOU ARE
2. MY ONE AND ONLY LOVE
3. MY IDEAL
[ B ] 面
1. GONE WITH THE WIND
2. HAVE YOU MET MISS JONES
3. NIGHT AND DAY
4. WHERE OR WHEN
ART TATUM(p) BEN WEBSTER(ts) RED CALLENDER(b) BILL DOUGLASS(ds) 
録音 1956年9月11日

2012年に Wax Time 社から発売されたLP盤
裏面には DDM (Direct Metal Mastering)と記載されています。
   

レーベルがヴァーブからパブロに移った後、日本ビクターから発売になった Xrcd
2人の解説書がありましたので添付しますが、CDに入っている曲目は白い紙のほうです。
  

レコードの曲順について、ある講演会会場で、元ソニーのプロデューサーである伊藤八十八さんから、一番重要な曲をA面の最初に、次はB面の最初に配置するという話を聞いたことを思いだしました。
ということは、このレコードの場合、1番がオール・ザ・シングス・ユー・アーで、2番は風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェルの有名な小説のタイトルとは違います)ということになります。
こうして改めて聴いてみると、アルバムに並んでいる曲順は重要な要素です。

このアルバムは小さい音量でも違和感なく聴くことができるので、疲れている時や、何も考えずにただ「音」に入りたい時にも掛けることができる、うってつけの1枚です。

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