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まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

雨の八ヶ岳へ

2020年06月19日 | Weblog

なんたって、僕のFacebookとかzoomのアイコンは。

寒い寒い雪の八ヶ岳を背景にしたもの、いや、zoomは高千穂だったか。

そんな八ヶ岳へ、の旅の始まり始まり、って次第で。

とくれば、芭蕉さんの、片雲の風に誘われ、ってフレーズ、とるものもとりあえず。

なんてやつね。

そんな気分でもないけれど、旅とくれば、そこに仮託して、ってわけだ。

気温が下がっているので、今朝は、冬衣装に身を包み、だな。

今朝は、妻が出がけに、ポリリズム、だったか、そんなの知ってる?って話題から。

つまり、複数のリズムを持った音楽、ってことだけど、精神的に言えば。

世間的に言えば、分裂症、今は、統合失調症、というのか。

だいたい、わが身内には、大きな意識と小さな意識があって、なんて言い方もでき。

その二つが、あたかも別物であるかのような認識が、ある地点を通り越しちゃうと。

統合がままならず、みたいな、ね。

ある場合には、なんらかの憑依であったり、誰かの声が聞こえる、なんて言い方になり。

というわけだ。

宇宙には、一者の法、ってのが厳然としてあるらしく。

すべては一つ、とね。

(追伸・どうもこれは、他者への奉仕が重要である、と説いてるらしい。このあたりはまたゆっくりと)

中上健次が、癌で斃れる、ちょっと前の、あの瞬間に、お前は俺だ、俺はお前だ、って境地を。

垣間見た、なんてのやら。

あとなんだろう、知らないけど、とにかく。

ポリ、だ。

二つの、あるいは、複数と言ったから、三つとか四つとか、ってことか。

そんなリズムにはまっている、というのが、わが妻の弁で。

さて、そんなこんなで、雨の八ヶ岳へ、です。

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スズメが事務所に紛れ込んだらしい

2020年06月18日 | Weblog

それは、昨日の朝。

隣の部屋で、藤枝から通いの女史が、大きな声でなにか叫んでいて。

そのうちに、出て行きました。

ってわけだ。

なにせ、わが巴川側の窓は、あけ放たれ、気持ちのいい朝を満喫する季節だから。

たぶん、そこからなんだろうな、と思いつつ。

たまに、ベランダの手すりにコゲラか、名前わかりませんが、小鳥がこちらの草花を。

睥睨している様を見かけるけれど。

緑なすベランダ、と相成り、彼らも何らかの関心を寄せつつある、なんて思うと。

僕ではないけど、わが社員さん、いい仕事、してるな、なんてね。

人間にしても何にしても、寄ってくる、蝟集するってのは、落語の寄席に限らず、いいものだ。

そう、昨日は、わが社労士さんのお二人に、榊、そうレジェンド榊、とでも呼べるか。

1年半に垂んとする緑なす、わが榊、足掛けでは三年になるか。

それを御披露申し上げ、少々の驚きを共有した次第。

ついでに、助成金だけじゃなく、補助金についてもコミットしたらいかが、なんて提案し。

前者は厚生労働省、後者は経済産業省、お役所の縦割りに拘泥すること、ないでしょ。

ってなもんだ。

ところで、夕べのテレビ番組で。

なにかと話題のトムハンクスが、コロナと名付けられ、いじめられていた少年を。

コロナ印のタイプライターで慰撫し、一件落着していたので、この先。

COVID-19という呼称にこだわらずに、コロナ、という文言を使えるな、と禁忌を破った次第。

そのアフターコロナ、とか、ポストコロナ、とかの時代には。

というか、コロナINGではあるんだけど、上記の、お役所の縦割り、とか。

そこかしこに散見される、当たり前化された風潮、風景、情景、光景を。

「そもそも」エネルギーで、源に返し、という所作。

そこだな、テストに出るところ、って。

そうそう、この間の、web若手社員研修、ってので気づいたんだけど。

報連相がなぜ大事か、というテーマでの講師がおっしゃった、情報共有することで。

知恵やアイデアが増え、というフレーズ。

これね、そんな場作りが大事だ、とのたまっていた当方にとって、大きな気づきで。

つまり、空間としての場をつくる、と肩肘張ることも一つだけど、日常の。

細々した、報告や連絡や相談の、その瞬間瞬間に、気づきの共有がされることで。

時空に限定されない場が創造される、ってわけだ。

ここもテストに出るな。

何てことの連続が、人生の妙味、醍醐味でもあり、キャリー・マリス博士の。

文庫本の原題、dancing naked in tha mind field、ってやつだ。

心の原野を裸で踊る、ってね。

さて、それでは、dancing を始めるとしますか。

言い忘れた、彼の翻訳は、文学者のような生物学者、福岡伸一さんだ。

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今朝のマンデリンになぜか遠くへ誘われた。

2020年06月17日 | Weblog

夕べ、ちょっと観た、「インカの道」のテレビ番組のせいか。

最高齢の65歳、165日間の南米の旅の集団の一人、頂上で酸素吸入していたな。

何百年か前、スペインの賞金稼ぎのような将軍がやってきて、西欧に存在を知られた文明。

とほぼ同時に滅んだわけだけど、まったく、ブラックユーモアだよね。

ってことはともかく、その後で。

「クラウド・アトラス」という映画、六つの時代を縦横無尽に往来している構成の。

詳しくは書けません、秘密ではなくて、わが能力的に、と。

なんてこと由来の、表題だったのか。

あるいは、こんな本が届いたからか。



知らないかも、だけど、この方、PCRを開発した博士。
 
キャリー・マリス博士、ノーベル賞をとったらしいけど。
 
この方法でウイルスの検査はできません、と言っていて、その後。
 
COVID-19のパンデミックの前、2019年の8月だったか、10月だったか、急逝した。
 
なんて書くと、そのあとの筋書きが見えてくるでしょ。
 
は、ともかく。
 
原題は、dancing naked in the mind field、「心の原野を裸で踊る」、というらしい。
 
テスト、テスト、テスト、PCR検査、PCRを、もっとPCRを、っていう騒動から、ちょっと。
 
外れた、遠くの方にいそうな感じがするよね。
 
さすがに、今朝の巴川散歩軍団の顔からはマスクが外れていた。
 
めでたし、めでたし、だ。
 
ところで、上記、最高齢のヨーロッパの御仁、について考えを巡らせながら、ふと浮かんだのが。
 
「老化を決定するのはいかに細胞内にプーファが蓄積しているかによります」の文章。
 
最近、いや、昨日か、Facebookで、お友達になったお医者さんなんだけどね。
 
さらに、ミトコンドリアにプーファが蓄積しているか否か、に関わる、とも。
 
出てきました、ミトコンドリアの御大。
 
エネルギー、ってことだよね、エネルギーを健やかに、静かに、流れるように、って。
 
プーファ、ってのは、多価不飽和脂肪酸、とかのことらしいけど、知りません。
 
魚座から水瓶座への移行期、つまり、信から知への転換期、にふさわしいラインナップだね。
 
上記、御仁方。
 
そんなこんなで、本日と呼ばれる時間への旅に出かけるとします。

 

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35度でマスクはヤバイよという会話

2020年06月16日 | Weblog

熱中症の季節がやってきた。

そこへ、マスク姿だから、業種によっては大変だ。

しかも、換気のできないエアコン、って次第で、そういえば。

100年だか200年だか前だったかな、イタリアかどこかの絵描きさんが、だいたい今頃の絵。

ってのがツイートだったかな、上がっていて。

透明なガラス様の中、カプセルみたいな中に人々が入っていて、それで動く。

なんてのね。

想像力豊かな方か、あるいは、未来からの降臨だったのか。

ウイルスが怖いのか、人が怖いのか、微妙だけど、カミュの「ペスト」のタルーだったか。

ペスト禍が過ぎ去った時、この共同性が壊れ、自分は収監されるかも、という恐れ。

今は、みんな共通の敵、ペストに向かっているから、人を避ける、怖がる。

ってのも、だって、ペストだもん、って言い訳がきくけれど、というのね。

なんてことはともかく、表題だ。

コロナに感染するのが怖いか、熱中症で死ぬのが怖いか、って選択。

それにしても、田舎暮らしでよかったな、とつくづく思うよ。

毎朝の通勤電車で、なんて東京や大都会の様を想像すると、まったくね、って次第で。

なんて時には、「そもそも」に帰るのがいいのかも、というのか、そうせざるを得ない。

って具合だと思うんだな。

これね、面白くて、そもそも、PCR検査ってなんだっけ、とか、新型コロナってなんだっけ。

なんてことね。

たぶん、学びを生活のほとんどの時間に費やす、なんて年代の方にとっては。

チャンスかもな、という感じです。

声の大きかったり、露出が頻繁だったりの、世間とか社会とか学校とかから押し寄せる言説に対して。

「そもそも」ってところに立ち返り、一つ一つ、丹念に拾ってみたら、そりゃ。

未来は薔薇色かも、だよ。

なんてこと、そうだ、今日、若手社員研修ってのが、webであって、最後の挨拶して。

なんてリクエストがあるから、そんなこと、喋ろうかな、とも。

今朝は、コロンビアから届けられた、サマニエゴ。

ライトでやさしい珈琲だ。

11月とか年内はなんとか確保してあるんですけど、その後がね、と例の。

マスターがおっしゃっていた。

さて、さて、次なるルーティンへ向かいますか。

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ハートで愛を叫びカラダで武を語る。

2020年06月15日 | Weblog

と、久々に手にした、kan.さんの本、「問題は解決するな」だったか。

たまたま開いたページが、表題のごときもので。

このところ、自己免疫力と自尊、なんてこと、そこかしこで宣っているんだけど。

そうか、そう言われてみれば、そういうことか、なんてフレーズに。

再会しちゃったわけだ。

たしかに、疫から免れる、って仕組みだよね、免疫力、って。

当たり前といえば当たり前だけど。

じゃなきゃ、朽ち果てちゃうでしょ、ってなもんで。

片手にそろばん、片手にロマン、なんて語呂合わせがあるけれど、片手に。

ライフル、くらいの話かもね。

ことほどさように、ホモ・サピエンスは矛盾に満ちた存在、とも言えるか。

今朝、プリウスを運転中、マスクでチャリ、なんて方に遭遇し、お疲れさん、って感じだったんだけど。

いや、まてよ、ひょっとしたら、中には、とてもマスクが気に入ってる、なんて御仁もいらっしゃるかも。

なんてね。

自分を隠す、ってなもんだ。

それでなくとも、自分の心を隠す技、ってのを身に付けるのが大人への大道、なんてことも言えるんだから。

ベタに、顔を、何者であるかということを隠す、ってのは、もっけの幸いなのかも、と。

もっとも、そんな考えも、妄想、一人芝居、ではあるけれど。

今朝は、昨日に引き続き、マンデリン。

正確に書くと、G1、そしてコンコルディア、というシロモノ。

わが至福の時を演出してくれる小道具、いや、大道具か、なんだけどね。

6月、水無月も半ば、そろそろ、COVID-19余波はどんな具合に変容するか。

なんて時期だな。

ちょうど、19日から県外への移動が許される、って日に、当方は八ヶ岳だ。

うまい具合にできている。

木曽平沢の巣山さんのところで、熊の脂を求め、黒檀の八角先細箸のお礼もしつつ。

エネルギーワークショップ、とでもいうのか、そこへの参加。

久々に、緑なす山麓を満喫してくるとしますか。

 

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瞑想的に走る、たぶん。

2020年06月14日 | Weblog

よくよく考えてみれば、表題、変な日本語になっちゃってるけど。

走り=瞑想、というのか。

今ここ、にいる。

現在にいる、ってこと、あるいは、今この瞬間と自分が分離していない。

なんて言い方になるか。

たぶん、そこ、なのかも、って、今朝の走りでふと思った次第で。

その実、リアルには、あれやこれやの思念が舞い落ち、舞い込み、浮上し、って具合で。

あとどのくらい、とか、帰り道が云々、とか、このペースでは、とか。

いろいろと先のことが浮かび、とても、瞑想気分じゃないわけだ。

そう、今朝も、いきなりの走り、もちろん、ウォーミングアップはしたけれど。

なにせ、雨模様の天気予報らしく、らしく、というのも、妻に聞いての話なんでね。

iPhoneの履歴を見ると、5時40分にウォーミングアップが始まり、6時が走り始め。

って感じで。

今、久々のマンデリンを淹れ終わり、今朝もまた、涼やかな風に、サンキュー!ってね。

マンデリンの一口目を、って瞬間に、やってきてくれた。

思わず、有難う!を英語で言っちゃったわけだ。

来週末は、八ヶ岳にてのエネルギーワークなので、走れないかも、なんだな。

このところ、次男坊が目覚めて、知ること、知りたいということ、知っていくこと、にね。

そりゃ、いいことだよ、ホモ・サピエンスって、そんなことのために存在している、とも言えるし。

なんて応じたりしている。

それこそ、魚座から水瓶座への転換で、ってのは、以前、書いたか。

信じる、ってことから、知ること、への大転換、ってわけだ。

面白いね、とほくそ笑みながら眺めてもいるんだけど、PCR検査、とか。

パンデミックなのかプランデミックなのか、ワクチンは危険なのか安全なのか。

5Gのミリ波は重篤化を招くのか招かないのか。

なんてことね、もちろん、当方の関心ともかぶるんだけどね。

というのも、わが社の決算期が先月、5月で。

すでに、新しい期に突入、なんだけど、今期は、COVID-19の余波を見定める。

ということで、経営指針の発表会を、日延べしていて。

いまだに、どんな表現にしようか、とあれやこれやと試行錯誤をしている最中なんだよね。

だから、マスメディアだとか世間だとかが振りまいている幻影の中から、真影を見極める。

って作業が必要なんだよね。

特に、今回は。

なにせ、行動変容、だから。

新しい日常、だから。

というわけで、次なるルーティンに向かいますよ、まずは、新聞読み。

その次は、ネットサーフィン。

そして、明日の臨時取締役会の準備、ってわけだ。

 

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気持ちがいいな、思わず声が出た。

2020年06月13日 | Weblog

このひと時のために生きているのかも、ってくらいの。

汗を流し、着替えが終わり、グアテマラのラスロマスを淹れながら味わう。

涼やかな風が、表題だ。

そう、アメリカンスピリットの手巻きの煙草も忘れちゃいけないな。

三点セット、汗と珈琲と煙草と、そこへの来訪者、朝の風。

これ以外に何が必要?ってなもんだ。

まだ、風の訪問は途切れず、これから降るという雨の予兆か。

そもそも、走りを始めようと思い立ったのも、今朝の風を味わいたいがためだった。

新型と言われるウイルスへの感染、ってタグに怯えていたら、とても無理だったね。

にしても、それぞれにそれぞれの思いを携えての、COVID-19への対応なんだよね。

今朝は、道ゆく何人かの方とご挨拶をしながらだった。

挨拶をかわす瞬間、って好きなんだよね。

見ず知らずの、やや固くこわばった表情が、一挙に親密へ向かう、あの瞬間。

だって、人は独りじゃないよね、みたいな。

あるいは、おんなじ人間だ、くらいか。

流石に、走った後の言葉の出方は、違っていて。

流暢ではないかな。

わがカラダの細胞くんたちも、モードを変えるのに忙しく働いているんだろうな。

なにせ、彼ら、一つ一つに意識がある、なんていう方もいらっしゃるし。

たまに、そんなことも思い出すんだけど。

だから、それこそ、僕って何?ってなもんだ。

なんて書いてくると、落語の、なんだっけ、死んだ自分に道端で再会する、というやつ。

なかなか、シュールな噺、思い出すな。

さて、そろそろ、次なるルーティンへ向かうとするか。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ、なんとか書けたな。

2020年06月12日 | Weblog

フランスからスペインへ向かう巡礼路。

のことを言うのか、その巡礼の人々なのか、あるいは、終着地のことか。

いずれにしても、キリスト教の、と言うことは、長くても2000年くらい前から。

どれだけの人々が歩いたのか、途方もない思いになるけれど。

四国のお遍路さんみたいなものか。

道中、瀟洒な、あるいは、貧相な、教会が迎えてくれて、地元の方々は笑顔。

そこを歩くことで、自分が何者であるのかがわかるんだそうで。

苦渋に満ちた日常から脱出するヒントを得たかたであったり、ある方は。

30歳で歩き始め、妻とも別れ、50歳になった今、10回目を歩いてる、なんて。

歩けばわかるんだ、と。

そういえば、わが歴史の旅、そのメンバーの女史のお姉さまも歩いた。

と聞いたな。

九州は国東半島を訪ねる会の前には、その方に、いろいろとレクチャーをしていただいた。

なんてことも思い出した。

たまたまつけたBSの番組だった。

30分も見なかったけれど、見終わったあと、なんか、清々しい気持ちになっていた。

テレビとはいえ、向こう側から伝わってくるなにごとか、ってのを実感もし。

それにしても、この巡礼路、おそるべしキリスト教、と言おうか、神の誘い、と言おうか。

四国の空海さんもそうだけど。

旅行会社のキャッチに釣られ、ってことでもなく、なんらかのご縁で歩く、んだろうね。

もっとも、当方からすると、わが日常そのものが巡礼路とも言えて。

日に新らたに、日々に新らたに、また日に新らたなり、って感じだから、ね。

ルーティン化した部分とそうでない部分、または、ルーティンを破壊していく瞬間、とか。

かの地も、現在では、封鎖されているのだろうか、富士山の入山禁止みたいに。

なんてこと、気にもなるな。

もっとも、各地で起こっている、 デモやら暴動やらも、あんな感じなので、巡礼みたいなものでもあり。

と言うことでは、歩いている方もあるかも、だな。

ところで、徳島大学の大橋眞さんと言う教授が、PCR検査の曖昧さについてYouTubeで語っているんだけど。

そもそも、査読を終えた論文がない、そうで。

ま、当方、専門家ではないので、だけど、そろそろ、テレビとかのマスのメディアでも。

そういったことも含めた番組作りに変えていったらどうなんだろうか、とね。

それでなくても、スポンサーさん方の経営変動で内部的にはどうなんだろう、なんて時期だし。

なんてことを思いつつ、夜会合なしの日常で、夕餉時にテレビを見ることが多いので、ね。

小さな親切大きなお世話、みたいなものだけど、心配もしながら、ってわけだ。

今日は、かなりの雨量だ、と言う情報だけど、朝の空は白い雲の中の青。

気持ちのいい風が吹き込んでくる。

こりゃ、この一日は素敵なものになるだろう、と言う予感だ。

というわけで、次なる巡礼地へ向かうとします。

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巴川上流からカワウくんが飛び込んできた。

2020年06月11日 | Weblog

すぐに潜り、なにやら咥えて浮かび上がる風情を。

当方、コロンビアはエル アギラ農園の珈琲を味わいながら眺めている。

その前には、電線の上で、わが骨ストレッチの様を眺めていたコゲラ?なに?

名前知らない御仁、ま、鳥なんだけど、やおら、わがベランダへ飛び降り。

だった。

まさに、天孫ならぬ天鳥降臨の情景。

昨夜は、わが部屋へ次男坊が飛び込んできた、大西つねきさんが。

自粛もソーシャルディスタンスもいらない、とYoutubeで発信していた、と。

PCR検査は不要です、くらいの話だったかな、忘れました。

見渡してみると、いろんなモノ・コト・ヒトが飛び込んでくるね、わがオーラの中に。

それがわが人生と銘打ち、時間を運んでもいて。

そう、昨日の午後は、同友会の理事会、そこでは、国の発するガイドラインに基づき。

なんて会話もしたんだった。

統合失調症か、ってなもんだけどね。

ことほどさように、人の世は矛盾に満ち、って具合でもあるけれど、そもそも。

盾と矛、守りと攻め、両方持っているのも、これまた、詮無い話で。

ところで、悪は集まるんだよね、だから、悪党。

しかし、善は集まらない、なので、善党なんて言葉はないわけだ。

にも関わらず、って具合だな。

仮に、善なるものが存在するとしたら、それは、徒党を組む必要はなく。

独りを慎む、くらいの話なんだね、きっと。

最近の流行りでいえば、自粛警察、なんてのは、善党を標榜して、ってことなんで。

多くの方々が、なんだかな〜、ってとても居心地の悪い感覚を味わっちゃう、って。

SNSの世界も似たようなものがあるよね。

ちょっと、時間が経ち過ぎちゃった珈琲が、少々の酸味を帯びちゃうみたいな。

だから、と続くんだけど、親鸞さんの、悪人正機、ってやつ。

善人だって往生を遂げる、ってんだから、悪人においておや、ってね。

なんだかよれてきたな、話の展開が。

今朝は、風が強く吹き込み、窓を開けていると雨がね、って絵柄。

今日は午後から、安全部会のwebミーティング。

ここのところ、よくやるな、ほぼ毎日web、なんて状況で。

情報収集、と言う言葉になっちゃうのか、それにはとても便利で。

pullとpushの両方を満たせる、んだけど。

アフター・コロナの営業、ってのが、最近、気になっていて。

足で稼ぐ営業から、あるいは、お客さんへ向かっていく営業、ってのから、お客さんが。

こちらに向かってくる、と言う営業、ってのを意識的に創り出す。

なんてことね。

早い話が、以前から目指している、頼むから、オタクに仕事、頼ませてくれないかな。

って泣いてすがる顧客づくり、とでも言うか。

で、仕事が終わってお金を泣きながら払う、のはお客さん、って算段。

もちろん、随喜の涙、を流しながら、ね。

これね、ドン・キホーテのような、狂信的な夢想家、に見えるかも、だけど。

今回のCOVID-19騒動が、背中を押してくれそうな、そんな気がしてる。

あとはやる気と根気とその気と、あれはなんの気、気になる気、って具合だ。

もともとは、仕事ってのは、そんな類のものだったはずで。

いや、もともとなんてのはどうでもいいか、そんな仕事なら、楽しそうだし、喜びに満ちてもいて。

だな。

だから、この夢想、いや、ヴィジョンは実現するのです。

 

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夜明けの空は秋の雲か

2020年06月10日 | Weblog

と見紛うばかりの、わた雲、とか言うのかな。

雲とか星とか、なかなか、名前を覚えられなくて、宇宙の子、とはいかないな。

にしても、思わず、iPhoneに収納。

朝焼けと雲の群れに、心動かされた次第で。

動く、ってのは、健康そのもの、健やかなる瞬間とも言えるか。

そこここに、おっ、あっ、と反応する姿カタチが存在し、わがベランダ・社員さん作には。

洋物の朝顔がぼちぼちと咲きそろい始め、きゅうりの黄色い花は少し大きくなった。

なんて書いていると、無頼で武骨、骨太の作家、なんて言われた中上健次。

紀州は新宮の、いわゆると差別された地域に生まれた作家さん、好きだったんだけどね。

彼、癌だったのか、に冒され、余命いくばくもない朝、野原に横たわり、雫を抱える名もない草。

に見入り、お前は俺だった、俺はお前だった、なんて言ったんだったか。

そんなシーンを、どこかで書いていたな。

なんてこと、思い出す。

と、書くと、縁起でもない、末期の目を思い出すなんて、と。

わが祖母、おすえさんなら、言いそうなセリフも思い浮かんできた。

とはいえ、死は、そんなに嫌忌されるものでもないんじゃない、と今なら。

言い返しそうな、あの頃、小学校の三年生くらいの僕と祖母とのシーンを。

勝手に呼び起こしてもいる。

こんな具合な、時と処を違え、かつ、融合させ、みたいな。

そんなテクニックを、ホモ・サピエンスは手に入れましたよ、神様、って具合でもあるな。

現在、次男坊が、PCR検査の信ぴょう性の吟味を始めている。

頼むは、やっといてくれよ、ってなもんだ。

なにせ、例の、パパイヤが陽性であることを発見したタンザニアの大統領、マスク禁止令。

出しちゃったそうだから。

なんてことを広言すると、良妻賢母、いや、紳士淑女か、とグルーピングされる御仁方から。

一斉砲火を浴びちゃうと、気の小さな、弱い僕ちゃんは困っちゃうけれど、そろそろ。

と言うか、事の顛末の、真実のありかを明らかにしてくださいね、みたいな。

そんな気配も濃厚に、あるいは、ほんの少し濃厚になりつつある今日この頃。

いかがお過ごしですか、ってわけだ。

ユーミンの、「やさしさに包まれて」じゃないけど、眼に映るすべてがメッセージ、だとすると。

今回のCOVID-19は、知、と言うものへの回帰、あるいは、初源の知へ、いや。

とにかく、知とリアルに生きてあること、その間を行ったり来たり、そんなことへの問いかけ。

くらいの話か。

だから、暑かったらマスク、外そう、エアコン、つけよう、ってことだよね。

あの、WHOが無症状の方は他人に感染させませんから、って言ったみたいだし。

健康のためなら死んでもいい、って昔、ビートたけしが、健康オタクを揶揄していたけど。

まさに、新型コロナへの感染・被感染防止のためなら、なんとやら、ってわけだからさ。

ちなみに、弊社の経営理念の二番目は、自分の頭で考え行動し成長する。

ってものなんだよね、ベタにまんま、でしょ、今、必要なこと。

自画自賛だよ。

と書いてきたら、随分と長くなってしまい、失礼の段、お詫び申し上げ、と。

さて、今日を健やかに始めるとしますか。

 

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