まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

カルガモの親子のようなランナーたち。

2020年06月07日 | Weblog

巴川縁をね、走っていく。

いい季節だね。

こちらは、コロンビアのサマ ニエゴ。

少々、酸味が来ちゃったか、なにせ、あれもこれもと買いすぎだから。

消費、追いつかず、ってわけだ。

なんだか、資本主義の、つまり、強欲資本主義の端緒、みたいな感じでもあるね。

だから、人様を悪し様に罵る、ってのは、天に唾するような所業でもあるか。

珈琲の酸味から、話は大きくなっちゃうけど。

そもそも、悪ってのはなんだろう、なんて問いにも繋がるかも、って。

「進撃の巨人」って、「one piece」に続く売上あげてる漫画だよね。

あれの絵柄、ってのが、読んだことないけど、人間が宇宙人?か何かに飼育される、攻撃される。

みたいな話らしいね。

人間が家畜化される、って、「家畜人ヤプー」って小説・漫画もあるけれど。

食物連鎖みたいな感じで、食を考えると、そんなところにも行き着きもし。

意識高い系のヴィーガンは、なんて話にもなりがちだけど。

垂涎の牛肉の向こう側にある、一つの命、カルガモの親子が可愛い、という向こう側にある、ね。

人類奴隷化計画、であったり、削減計画、であったり、エグい話が時折聞こえてくるけれど。

ドナドナドーナドーナ、って歌あったよね、売られていく牛じゃなかったっけ。

そもそも、ホモ・サピエンスが生き延びてこれたのも、幻想、妄想、神話を作り出す能力を。

あるときに授かったのか、突然変異で手に入れたのか、あるいは、アヌンナキのDNA操作か。

いずれにしても、そんな力により、俺たちは仲間だぜ、だから、それ以外の連中は。

殲滅しても、意のままに操ってもいいんだぜ、って宗旨替え。

生きとし生きるもの、から、仲間として生きるもの、って区分けが始まり、なんだろうな。

その区分けが、現在となれば、民族や地域や宗教・宗旨にまでおよび、あるいは。

悪魔崇拝教みたいなことにまで展開し。

さらに、なんとか星人、プレアデスやシリウスやニビルや、ってわけだ。

エネルギー、という観点からしたら、すべて似たようなものでもあるんだけど、ね。

って、量子物理学では説明もしたりするんだよね、たしか、たぶん、きっと。

たった今、巴川の上を二羽のカワウくんたちが飛んで行った。

いつまでだったか、屋上のウォーキングがルーティンだった頃、よくやってきていた。

その光景を手放し、今や、走り、を手にした、とも書けるけど、久々だ。

彼ら、空を飛ぶのはおっつカッツだけど、泳ぎながらの漁は、とてもうまいんだ。

なんてことを思い浮かべながら、四国は吉野川だったか、その上に張り巡らされていた大きな網。

いや、テグスの線たちの絵柄もやってきた。

鳥が、たぶん、鮎かな、を食べちゃうんで、侵入を防いでいるんです、くらいの話だったか。

魚を食べちゃうカワウがエグいのか、それを独占しちゃうホモ・サピエンスがエグいのか。

って難題が訪れちゃうね。

なんて書いてくると、一日が終わっちゃいそうだから、このあたりにしときます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする