夕べ、ちょっと観た、「インカの道」のテレビ番組のせいか。
最高齢の65歳、165日間の南米の旅の集団の一人、頂上で酸素吸入していたな。
何百年か前、スペインの賞金稼ぎのような将軍がやってきて、西欧に存在を知られた文明。
とほぼ同時に滅んだわけだけど、まったく、ブラックユーモアだよね。
ってことはともかく、その後で。
「クラウド・アトラス」という映画、六つの時代を縦横無尽に往来している構成の。
詳しくは書けません、秘密ではなくて、わが能力的に、と。
なんてこと由来の、表題だったのか。
あるいは、こんな本が届いたからか。
知らないかも、だけど、この方、PCRを開発した博士。
キャリー・マリス博士、ノーベル賞をとったらしいけど。
この方法でウイルスの検査はできません、と言っていて、その後。
COVID-19のパンデミックの前、2019年の8月だったか、10月だったか、急逝した。
なんて書くと、そのあとの筋書きが見えてくるでしょ。
は、ともかく。
原題は、dancing naked in the mind field、「心の原野を裸で踊る」、というらしい。
テスト、テスト、テスト、PCR検査、PCRを、もっとPCRを、っていう騒動から、ちょっと。
外れた、遠くの方にいそうな感じがするよね。
さすがに、今朝の巴川散歩軍団の顔からはマスクが外れていた。
めでたし、めでたし、だ。
ところで、上記、最高齢のヨーロッパの御仁、について考えを巡らせながら、ふと浮かんだのが。
「老化を決定するのはいかに細胞内にプーファが蓄積しているかによります」の文章。
最近、いや、昨日か、Facebookで、お友達になったお医者さんなんだけどね。
さらに、ミトコンドリアにプーファが蓄積しているか否か、に関わる、とも。
出てきました、ミトコンドリアの御大。
エネルギー、ってことだよね、エネルギーを健やかに、静かに、流れるように、って。
プーファ、ってのは、多価不飽和脂肪酸、とかのことらしいけど、知りません。
魚座から水瓶座への移行期、つまり、信から知への転換期、にふさわしいラインナップだね。
上記、御仁方。
そんなこんなで、本日と呼ばれる時間への旅に出かけるとします。
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