まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

巴川上流からカワウくんが飛び込んできた。

2020年06月11日 | Weblog

すぐに潜り、なにやら咥えて浮かび上がる風情を。

当方、コロンビアはエル アギラ農園の珈琲を味わいながら眺めている。

その前には、電線の上で、わが骨ストレッチの様を眺めていたコゲラ?なに?

名前知らない御仁、ま、鳥なんだけど、やおら、わがベランダへ飛び降り。

だった。

まさに、天孫ならぬ天鳥降臨の情景。

昨夜は、わが部屋へ次男坊が飛び込んできた、大西つねきさんが。

自粛もソーシャルディスタンスもいらない、とYoutubeで発信していた、と。

PCR検査は不要です、くらいの話だったかな、忘れました。

見渡してみると、いろんなモノ・コト・ヒトが飛び込んでくるね、わがオーラの中に。

それがわが人生と銘打ち、時間を運んでもいて。

そう、昨日の午後は、同友会の理事会、そこでは、国の発するガイドラインに基づき。

なんて会話もしたんだった。

統合失調症か、ってなもんだけどね。

ことほどさように、人の世は矛盾に満ち、って具合でもあるけれど、そもそも。

盾と矛、守りと攻め、両方持っているのも、これまた、詮無い話で。

ところで、悪は集まるんだよね、だから、悪党。

しかし、善は集まらない、なので、善党なんて言葉はないわけだ。

にも関わらず、って具合だな。

仮に、善なるものが存在するとしたら、それは、徒党を組む必要はなく。

独りを慎む、くらいの話なんだね、きっと。

最近の流行りでいえば、自粛警察、なんてのは、善党を標榜して、ってことなんで。

多くの方々が、なんだかな〜、ってとても居心地の悪い感覚を味わっちゃう、って。

SNSの世界も似たようなものがあるよね。

ちょっと、時間が経ち過ぎちゃった珈琲が、少々の酸味を帯びちゃうみたいな。

だから、と続くんだけど、親鸞さんの、悪人正機、ってやつ。

善人だって往生を遂げる、ってんだから、悪人においておや、ってね。

なんだかよれてきたな、話の展開が。

今朝は、風が強く吹き込み、窓を開けていると雨がね、って絵柄。

今日は午後から、安全部会のwebミーティング。

ここのところ、よくやるな、ほぼ毎日web、なんて状況で。

情報収集、と言う言葉になっちゃうのか、それにはとても便利で。

pullとpushの両方を満たせる、んだけど。

アフター・コロナの営業、ってのが、最近、気になっていて。

足で稼ぐ営業から、あるいは、お客さんへ向かっていく営業、ってのから、お客さんが。

こちらに向かってくる、と言う営業、ってのを意識的に創り出す。

なんてことね。

早い話が、以前から目指している、頼むから、オタクに仕事、頼ませてくれないかな。

って泣いてすがる顧客づくり、とでも言うか。

で、仕事が終わってお金を泣きながら払う、のはお客さん、って算段。

もちろん、随喜の涙、を流しながら、ね。

これね、ドン・キホーテのような、狂信的な夢想家、に見えるかも、だけど。

今回のCOVID-19騒動が、背中を押してくれそうな、そんな気がしてる。

あとはやる気と根気とその気と、あれはなんの気、気になる気、って具合だ。

もともとは、仕事ってのは、そんな類のものだったはずで。

いや、もともとなんてのはどうでもいいか、そんな仕事なら、楽しそうだし、喜びに満ちてもいて。

だな。

だから、この夢想、いや、ヴィジョンは実現するのです。

 

コメント
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