まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

スズメが事務所に紛れ込んだらしい

2020年06月18日 | Weblog

それは、昨日の朝。

隣の部屋で、藤枝から通いの女史が、大きな声でなにか叫んでいて。

そのうちに、出て行きました。

ってわけだ。

なにせ、わが巴川側の窓は、あけ放たれ、気持ちのいい朝を満喫する季節だから。

たぶん、そこからなんだろうな、と思いつつ。

たまに、ベランダの手すりにコゲラか、名前わかりませんが、小鳥がこちらの草花を。

睥睨している様を見かけるけれど。

緑なすベランダ、と相成り、彼らも何らかの関心を寄せつつある、なんて思うと。

僕ではないけど、わが社員さん、いい仕事、してるな、なんてね。

人間にしても何にしても、寄ってくる、蝟集するってのは、落語の寄席に限らず、いいものだ。

そう、昨日は、わが社労士さんのお二人に、榊、そうレジェンド榊、とでも呼べるか。

1年半に垂んとする緑なす、わが榊、足掛けでは三年になるか。

それを御披露申し上げ、少々の驚きを共有した次第。

ついでに、助成金だけじゃなく、補助金についてもコミットしたらいかが、なんて提案し。

前者は厚生労働省、後者は経済産業省、お役所の縦割りに拘泥すること、ないでしょ。

ってなもんだ。

ところで、夕べのテレビ番組で。

なにかと話題のトムハンクスが、コロナと名付けられ、いじめられていた少年を。

コロナ印のタイプライターで慰撫し、一件落着していたので、この先。

COVID-19という呼称にこだわらずに、コロナ、という文言を使えるな、と禁忌を破った次第。

そのアフターコロナ、とか、ポストコロナ、とかの時代には。

というか、コロナINGではあるんだけど、上記の、お役所の縦割り、とか。

そこかしこに散見される、当たり前化された風潮、風景、情景、光景を。

「そもそも」エネルギーで、源に返し、という所作。

そこだな、テストに出るところ、って。

そうそう、この間の、web若手社員研修、ってので気づいたんだけど。

報連相がなぜ大事か、というテーマでの講師がおっしゃった、情報共有することで。

知恵やアイデアが増え、というフレーズ。

これね、そんな場作りが大事だ、とのたまっていた当方にとって、大きな気づきで。

つまり、空間としての場をつくる、と肩肘張ることも一つだけど、日常の。

細々した、報告や連絡や相談の、その瞬間瞬間に、気づきの共有がされることで。

時空に限定されない場が創造される、ってわけだ。

ここもテストに出るな。

何てことの連続が、人生の妙味、醍醐味でもあり、キャリー・マリス博士の。

文庫本の原題、dancing naked in tha mind field、ってやつだ。

心の原野を裸で踊る、ってね。

さて、それでは、dancing を始めるとしますか。

言い忘れた、彼の翻訳は、文学者のような生物学者、福岡伸一さんだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする