白い花が咲いていた、って、何かの歌になかったかな。
西田佐知子あたりの。
それとも淡谷のり子か、っていずれにしても、すでに鬼籍の方々か。
古いね、思い出すのが。
こんな感じで、日曜日の朝、雨の中、咲いていた。
生きているようで、って、生きているんだけど、雨に打たれる様に心惹きつけられて。
今朝は、コロンビアはエルアギラ農園からの珈琲。
静かな月曜日、すでに社員さんの何人かは出社していて。
当方は、呑気に独りを楽しんでいる朝、って絵柄だな。
ところで、この間、年間の賞与額、ってのを足し算してみたら、おいおい、俺が商売始めた。
一年目の売上と同じ額だよ、ってことに気がつき、武田鉄矢の海援隊じゃないけど。
いや、中原中也からの詩か、思えば遠くへ来たもんだ、ってわけだ。
そんな中、ここは通過点で、なんてのたまっているんだからさ。
そうだ、未来は予測するのではなく、コントロールして、創造する。
って話ね、これ、別に、スピ系の、お花畑系の方の話ではなく。
天下の、資本主義のアジテーター?日経新聞のコラムなんだけど。
新聞記事、はっちゃいますか。
貼り付けといていうのもなんですが、内容、あんまりみてなくて。
つまり、未来は創造する、コントロールできる、ってフレーズに反応しているだけなんですけどね。
でも、面白そうでいいでしょ。
アフターコロナの世界、ってのを、猫も杓子も論じ立てている中、創造するという立ち位置。
これ、大事だな、と思う次第で。
さて、そろそろ、次なるルーティンに向かうことにします。