まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

春一番のために欠航です

2017年02月18日 | Weblog

野間岬から高速を飛ばし、鹿児島空港近くのレンタカー屋さんへ。

そこの、送迎のバスの運転手さんが、表題の通りで。

慎重に我々の会話を聞きつつ、最終便なら飛びそうです。

ときた。

なんとも微笑ましいコメントでしょ。

ということで、結果、欠航になったお客さんも最終便に乗せてあげて、なのか。

どうなのか、ともかく、30分以上の遅れでセントレアへ。

深夜の高速をひた走り、無事帰着。

こちらは、いつもの一時間遅れで、ルーティンのワークに戻った次第。

さて、何から書こうか。

今日は、この三日間のおさらいをするつもりなので、その前哨戦で。

二枚の写真をアップして置くとしますか。

 

この二枚に尽きる、と言ってしまえば、話も尽きる。

行程表の最終、清水着は、午前2時。

なので、出発時間と到着時間は、ほぼ同じ。

いつものコンビニのお姉さんに報告をして、と思ったら、お休みだった。

実は、一人ひそかにほくそ笑んでいるんだけど、今回もまた。

大漁だったな、あるいは、宝船にお宝が満載だった、とでも書こうか。

結局、こちらの持っているテーマに沿って、あちらから、その解、応答がやってくる。

って仕組みなのかもね。

薩摩の、せごどん、これ、西郷隆盛さんのことを、地元の方は、こう発音するんだけど。

彼の有名な逸話、坂本龍馬が評した、んだったか、勝海舟だったか。

小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響き、ってやつだ。

応じる、とでもいえばいいのか。

そういえば、鹿児島のことを、かごんま、と発音していたな。

全国大会での地元の方のご挨拶でも、コテコテの薩摩方言で話されていたのは、まったく、意味、通じなかった。

けれど、それがまた、日常から一気に非日常へ連れて行ってくれもして。

最終日、それこそ、せごどんの終息の地、城山観光ホテルからレンタカーで向かった。

野間岬、ここは、天照大神のお孫さん、瓊瓊杵尊さんが、上陸された地なんだけど、そこを案内してくださった。

笠沙町の方の、顔つき体つき、イントネーションにも表れていて、実に気分のいい時間を過ごしたんだけど。

 さて、それでは、この度の旅の、ってオヤジギャクみたいだけど、復習をすることにします。

コメント
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