まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

玄米菌とインフルエンザはどちらに軍配があがるか

2017年02月03日 | Weblog

昨日に続き、インフルのネタだけど。

まわりで猖獗を極め、は大げさだけど、なんて書いたていたら、弊社でも。

一名、昨日、電話の向こうから。

来週の火曜日まで、出社禁止です、というわけだ。

インフルエンザだそうで。

心なしか、声が晴れやかだったのは、こちらの気のせいか。

子どもの頃の、熱が出ると嬉しい、というような心持ちを連想したんだよね。

なので、表題のように、わが玄米菌との戦いはいかに、とね。

娘からのLINEでも、久々に会う予定の友達がインフルで、ということで。

明日の、プチ旅には、お昼から参加できるようになった、と。

そう、この週末は、お台場への、母親快気祝いの旅、とでも名付けようか。

甥っ子たちが、清水まで駆けつけてくれる、それも日帰りで、ということだったんで。

じゃ、そちらに出かけていくよ、そうすれば、一晩、一緒にいれるでしょ、くらいの始まりでね。

明日のお昼は、テレビでは有名な、大間のマグロの競りね、寿司ざんまいで食べようか、と。

おばも二人参加で、それこそ、テレビでは毎日というように、豊洲にしますか、築地にしますか、なんて。

報道されているので、いずれにしても、どうにかなっちゃう前に、一度、そこで食事をしたい。

なんてことなんで、楽しみにしているようで。

他人の楽しみは我が身の楽しみ、ってなもんで。

その連鎖が、歴史を作って来た、という言い方もできるしね。

逆の捉え方も、ないわけじゃないけど、生老病死、あとなんだっけ、仏教的には。

とにかく、この世は苦しく切ないことばかりで、なんてウタイ、あるもんね。

残念ながら、そんなことばかり言ってると、そんなことばかり起こる、というような。

そんな具合が、この世のデキで。

ほら、宇宙は愛に満ちているんです、あなたの願う通りになります。

ってあるでしょ。

お金が欲しい、と言っていると、まったく、その通りの状況を創り出してくれる、ってのね。

つまり、お金がなくて、お金が必要、欲しい、です、と。

よく同友会でも、生き残りをかけて、みたいなキャッチフレーズが使われたりするけど、あれなんか。

気持ちはわかるけど、真逆な結果になるかも、というのか、経営者を痛めつける言葉でもあるな。

少し前にも書いたけど、言葉の語源、というのが、とても気になってもいて。

ブランディングなんてのも、彼我の違いの目印のために、焼きごてを当てる、ブランド、ということらしいし。

サービスのサーブ、も、ラテン語の奴隷、由来だ、ともいうし。

はじめに言葉ありき、なんて聖書だっけ、あったでしょ。

なんだけど、その言葉にくくりつけられ、足が地面から離れてしまう、そんな絵柄もあるからね。

言葉主導、というのか言葉に引っ張られる、というわけで、誰が生きてるのかわからなくなっちゃう。

ようなね。

と言いつつ、読書好きな僕がいるんだから、なんともかんとも、というわけだ。

通り過ぎたらそのあとに花の香りが残るよな、なんてフレーズ、誰かの歌にあったね。

たしか、桜田淳子とか山口百恵とか、あの三人組の誰かだったような。

って、書きながら、掛川は龍尾神社だったか、しだれの梅ね、あそこを母親やおばたちと歩いているときに。

うん?と梅の香りを振り返った瞬間を思い出しているよ。

それと、昨年末に、囲炉裏のご主人からいただいた蝋梅が、玄関にあるんだけど、あれなんかも。

匂い立つ、あの瞬間ね、いいんだな、これが。

あんな風に、会話やら仕草、振る舞いをしていたいもんだ。

匂い立つ、っての、なかなか、いいじゃんね。

それも、ナチュラルに、そこにいるだけで、という風情で。

doingじゃなくbeing、と。

さて、お正月からの助走もつけ、新しい節を迎える、節分の今日、匂い立つように、beingとしますか。

コメント
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