という気分の今朝の榊の水換え。
しかし、世間的には、今日から、きさらぎ、二月です。
衣更着とも書くらしく。
古来、人々が、日常の一日いちにちを、敵とし友とし送ってきた年月に、今更ながら。
乾杯ってとこだ。
夕べは、久方ぶりに、わがOSHOの箴言をパラパラと読み、眠りについた。
その前に、今月の半ばの、鹿児島への旅の予習で、隼人の古代史、だったか、そんな新書。
読んでも見たんだけど、瞼がくっついてきて、なんでね。
それにしても、昨日のどなただったかの、この週末から暖かくなるそうです。
なんてフレーズが、耳に残っている。
そこへ、今朝の、水替えのぬるさ、だからね、ベタだ。
そろそろ、河津の桜か、そのあとに、伊豆高原駅周辺の桜が咲き、例の桜のトンネルが続き。
という具合に、春爛漫を告げるのが、河津桜なんだよね。
濃いピンクの桜の根元に菜の花の黄色、というのは、美しい春。
昨日は、いつものタバコ屋のおばちゃん、いや、お姉さんだ、にこんなん、いただいちゃって。
ずっと前、ロングピースの新製品キャンペーンで配られたものなんだけど。
わが、葉巻のような、手巻きたばこを、一服したあと、入れておくもので。
葉巻のような、なので、一度で全部を吸いきれないわけだ。
もう何年になるのか、それをなくしてしまって、彼女に。
あれ、ありませんかね、なんてリクエストをしておいたんだけど、それを覚えてくださっていて。
手巻きのタバコ、買いに行ったら、さっと出してくださった。
カッコいいでしょ、いや、この丸カンが、じゃなく、彼女の仕草がね。
いただいたものは、このものではなく、彼女の気持ち、それによって、こちらの心持ちは際限なく。
上機嫌、ってことでね。
思わず、今朝は写メしちゃった次第。
日々の暮らしは嫌でもやってくるけど、と吉田拓郎は歌ったけど、まんざらでもないでしょ。
というか、ミラクルに満ちている。
商売もこんな具合にしていきたいもんだ。
想定を裏切る、驚きとともに喜びを提供する、とでも書いておきましょうか。
このあたり、テストに出そうだな。
ついでだから、OSHOの言葉を書いておこうかな、いわゆる危険な男の言葉だけど。
《もし、あなたが本当に人を愛すると、あなたは彼にスペースを与える。
あなたの存在そのものが、彼が成長しともに発展するスペースなのだ。
しかし、マインドが介入し、相手を所有しようとする。すると愛は破壊される。》
ノーマインドの、ノーコメントにしておきますか。
まるで、イエスの言葉みたいでしょ、誠にまことに汝らに告ぐ。
という書き出しで、みたいに聖書には書かれているけど、そんな大層な言い方は、たぶん、きっと。
イエスはしなかったはずだけど、もっとも、その場に居合わせたわけじゃないんで、言ったもん勝ち。
とも言えるけど。
わたしはあなた方、夫婦が、兄弟が、家族が幸せになるためにここに来たんじゃない、というようなこと。
言ったでしょ。
正確な言い方、忘れたので、今、検索してみたけど、出てこないんですが。
危険な、誤解されそうな言葉なんだよね。
というのに繋がりそうな、上記、OSHOの言葉でもあるな。
どうも中途半端なまま、本日のブログは終わりそうな予感が。
というわけで、きさらぎの初日、何が出来(しゅったい)する事やら、お楽しみにお楽しみに。