まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

水ぬるむという季語、なかったっけ

2017年02月01日 | Weblog

という気分の今朝の榊の水換え。

しかし、世間的には、今日から、きさらぎ、二月です。

衣更着とも書くらしく。

古来、人々が、日常の一日いちにちを、敵とし友とし送ってきた年月に、今更ながら。

乾杯ってとこだ。

夕べは、久方ぶりに、わがOSHOの箴言をパラパラと読み、眠りについた。

その前に、今月の半ばの、鹿児島への旅の予習で、隼人の古代史、だったか、そんな新書。

読んでも見たんだけど、瞼がくっついてきて、なんでね。

それにしても、昨日のどなただったかの、この週末から暖かくなるそうです。

なんてフレーズが、耳に残っている。

そこへ、今朝の、水替えのぬるさ、だからね、ベタだ。

そろそろ、河津の桜か、そのあとに、伊豆高原駅周辺の桜が咲き、例の桜のトンネルが続き。

という具合に、春爛漫を告げるのが、河津桜なんだよね。

濃いピンクの桜の根元に菜の花の黄色、というのは、美しい春。

 昨日は、いつものタバコ屋のおばちゃん、いや、お姉さんだ、にこんなん、いただいちゃって。

ずっと前、ロングピースの新製品キャンペーンで配られたものなんだけど。

わが、葉巻のような、手巻きたばこを、一服したあと、入れておくもので。

葉巻のような、なので、一度で全部を吸いきれないわけだ。

もう何年になるのか、それをなくしてしまって、彼女に。

あれ、ありませんかね、なんてリクエストをしておいたんだけど、それを覚えてくださっていて。

手巻きのタバコ、買いに行ったら、さっと出してくださった。

カッコいいでしょ、いや、この丸カンが、じゃなく、彼女の仕草がね。

いただいたものは、このものではなく、彼女の気持ち、それによって、こちらの心持ちは際限なく。

上機嫌、ってことでね。

思わず、今朝は写メしちゃった次第。

日々の暮らしは嫌でもやってくるけど、と吉田拓郎は歌ったけど、まんざらでもないでしょ。

というか、ミラクルに満ちている。

商売もこんな具合にしていきたいもんだ。

想定を裏切る、驚きとともに喜びを提供する、とでも書いておきましょうか。

このあたり、テストに出そうだな。

ついでだから、OSHOの言葉を書いておこうかな、いわゆる危険な男の言葉だけど。

《もし、あなたが本当に人を愛すると、あなたは彼にスペースを与える。

 あなたの存在そのものが、彼が成長しともに発展するスペースなのだ。

 しかし、マインドが介入し、相手を所有しようとする。すると愛は破壊される。》

ノーマインドの、ノーコメントにしておきますか。

まるで、イエスの言葉みたいでしょ、誠にまことに汝らに告ぐ。

という書き出しで、みたいに聖書には書かれているけど、そんな大層な言い方は、たぶん、きっと。

イエスはしなかったはずだけど、もっとも、その場に居合わせたわけじゃないんで、言ったもん勝ち。

とも言えるけど。

わたしはあなた方、夫婦が、兄弟が、家族が幸せになるためにここに来たんじゃない、というようなこと。

言ったでしょ。

正確な言い方、忘れたので、今、検索してみたけど、出てこないんですが。

危険な、誤解されそうな言葉なんだよね。

というのに繋がりそうな、上記、OSHOの言葉でもあるな。

どうも中途半端なまま、本日のブログは終わりそうな予感が。

というわけで、きさらぎの初日、何が出来(しゅったい)する事やら、お楽しみにお楽しみに。

 

 

コメント (2)
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