まわりで起こっていること

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サタデイナイトフィーバーからフライデー

2017年02月25日 | Weblog

にまでは、何年の月日が過ぎたんだろう。

昨日は、噂のフライデー、なんだっけ、プレミアム、プライム?

ま、とにかく、おつきあいの大手さんは、3時終業、ということで。

それぞれの計画を練って、ということらしい。

国からの指令は、やっぱり、大手さんにまず及び、それから、じわじわと中小企業にも。

ということになりますやら、どうでしょうか。

恩恵も、まず、大手さんに、ということでもあり。

あれ、お役人さんも対象内なのかな。

なんて金曜日が、どんな具合に過ぎて行ったのか、悲喜こもごもの物語が語られもするのかも。

トムクルーズじゃなく、誰だっけ、一時期、サタデイナイトフィーバー、なんての、あったよね。

明日は休みだから今夜は騒ごうぜ、ってわけだ。

フライデーといえば、「宇宙家族ロビンソン」だったか、その中に出てきたな。

ロボットだったか。

ドラマの内容、ほとんど、覚えてないけど。

そういえば、昨夜、長男、次男の交えた夕食で、熱川バナナワニ園の話題になって。

行ったっけね、というわけだ。

その時に、次男坊が、歩道が網のようなもので敷き詰められていた、という記憶について語っていて。

一同、まったく、覚えてない、と。

同じ景色を眺めても、記憶に残るものは、それぞれに、それぞれの関心の赴くままってことで。

これも、考えてみれば、不思議でもあり、同じ角度で同じレンズで網膜へ焼き付けたとしても、脳内での処理は。

それぞれに違う。

ところで、二日連チャンの個人ミーティングは、めでたくも終了し、あとは、妻を残すのみ。

彼女、仕事が忙しく、一時間の時間さえ惜しみ、ってことで、昨日の夕方は。

当方が、母親のお迎え、という次第で。

ショートステイ、というお泊まり保育のようなものも、無事にできるようになり、来月の妻の手術前後は、ショート、と言いながら。

長期のお泊り、とあいなり。

なんだけど、記憶が連続していない、というのか、その時々に収斂している、とでもいうか。

なので、瞬間、家へ帰れない、寂しい、という思いが湧いても、新しい話題が入ってくると、それはスルーとなり。

大きなアイデンティティ、とでもいうか、自分はなんの誰べえです、ということは、うっすらとありつつ。

記憶と記憶の間を取り持つ、コントロールセンター機能がおぼつかない、という状態なんだけど。

とても、示唆的な姿を我々に示してくれてもいて。

要介護度3、と世間的には名付けられ、分類されている母親ではあるけれど、後に続くわれわれへの学びの場。

ってやつを提供してくれてもいるわけで。

親鸞さんだったか、先へ行くものは後からくるものへの道しるべ、みたいなお経が。

今はなき、妻のお父上の枕元に、筆書きの紙があったのを覚えているけれど、そんなところにたどり着きもし。

そうだ、炭おこし器が到着、お昼は、それで備長炭をおこし、焼き魚をしようかな。

焼いた頭と骨にお醤油を垂らし、暑いお湯をかけて、というなんとか汁がとても美味しいのです。

 

コメント
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