にまでは、何年の月日が過ぎたんだろう。
昨日は、噂のフライデー、なんだっけ、プレミアム、プライム?
ま、とにかく、おつきあいの大手さんは、3時終業、ということで。
それぞれの計画を練って、ということらしい。
国からの指令は、やっぱり、大手さんにまず及び、それから、じわじわと中小企業にも。
ということになりますやら、どうでしょうか。
恩恵も、まず、大手さんに、ということでもあり。
あれ、お役人さんも対象内なのかな。
なんて金曜日が、どんな具合に過ぎて行ったのか、悲喜こもごもの物語が語られもするのかも。
トムクルーズじゃなく、誰だっけ、一時期、サタデイナイトフィーバー、なんての、あったよね。
明日は休みだから今夜は騒ごうぜ、ってわけだ。
フライデーといえば、「宇宙家族ロビンソン」だったか、その中に出てきたな。
ロボットだったか。
ドラマの内容、ほとんど、覚えてないけど。
そういえば、昨夜、長男、次男の交えた夕食で、熱川バナナワニ園の話題になって。
行ったっけね、というわけだ。
その時に、次男坊が、歩道が網のようなもので敷き詰められていた、という記憶について語っていて。
一同、まったく、覚えてない、と。
同じ景色を眺めても、記憶に残るものは、それぞれに、それぞれの関心の赴くままってことで。
これも、考えてみれば、不思議でもあり、同じ角度で同じレンズで網膜へ焼き付けたとしても、脳内での処理は。
それぞれに違う。
ところで、二日連チャンの個人ミーティングは、めでたくも終了し、あとは、妻を残すのみ。
彼女、仕事が忙しく、一時間の時間さえ惜しみ、ってことで、昨日の夕方は。
当方が、母親のお迎え、という次第で。
ショートステイ、というお泊まり保育のようなものも、無事にできるようになり、来月の妻の手術前後は、ショート、と言いながら。
長期のお泊り、とあいなり。
なんだけど、記憶が連続していない、というのか、その時々に収斂している、とでもいうか。
なので、瞬間、家へ帰れない、寂しい、という思いが湧いても、新しい話題が入ってくると、それはスルーとなり。
大きなアイデンティティ、とでもいうか、自分はなんの誰べえです、ということは、うっすらとありつつ。
記憶と記憶の間を取り持つ、コントロールセンター機能がおぼつかない、という状態なんだけど。
とても、示唆的な姿を我々に示してくれてもいて。
要介護度3、と世間的には名付けられ、分類されている母親ではあるけれど、後に続くわれわれへの学びの場。
ってやつを提供してくれてもいるわけで。
親鸞さんだったか、先へ行くものは後からくるものへの道しるべ、みたいなお経が。
今はなき、妻のお父上の枕元に、筆書きの紙があったのを覚えているけれど、そんなところにたどり着きもし。
そうだ、炭おこし器が到着、お昼は、それで備長炭をおこし、焼き魚をしようかな。
焼いた頭と骨にお醤油を垂らし、暑いお湯をかけて、というなんとか汁がとても美味しいのです。