![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e7/85dbd202bb9e82758531f8ea4e8fe761.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
わたしは「いらち」なので、従来の真田ものを見ていて、「幸村様の活躍シーンまでが長すぎる」「でもって、大坂の陣が短すぎる」「関ヶ原まではお父さんが主人公みたい」というフラストレーションを感じていました(笑)
でも、『真田丸』は、最初から最後まで信繁(幸村)が主人公として描かれていて満足感がありました。
若い頃は、お茶目な雰囲気もあった幸村が、大阪入城以後、やたらカッコよくなったのも嬉しかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0248.gif)
あ、画像はあくまでもイメージなので、「主演の誰それに似ていない」とかは、いいっこな~し~よ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
クマたんと同じクマ系の人々の一人、クマデウスも幸村ファンなので、以下のような『真田丸のテーマ』を作りました。
「真田丸の…」と言いながら、モチーフになったのは、池波正太郎さんの『真田太平記』で、幸村が築いた真田丸を見た家康の感想なんだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
※クマデウス…「癒やしの巨匠」と呼ばれる音楽家。ウィーン生まれのウィーン育ちなのに、なぜか日本語が堪能で、自分の曲には必ず日本語の歌詞をつける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
生まれた時からこの日を待っていたのかもしれない
いざ高く旗掲げ 強い向かい風の中で
失うものなど何もないから
おそれることはない どんな敵(あいて)でも
I'm here 我はこれに在り
Against the wind 逆風に胸を張れ
深山(みやま)の神気に抱かれ
このまま朽ち果ててもいいと思った
けれど運命は扉を叩き
おまえを必要とする者がいると告げた
ほしいものなど何一つないから
いつでも笑ってさよならが言える
I'm here 我はこれに在り
Against the wind 誰よりも強く
お粗末さまでした m(_ _)m
すばらしいです
きょうもいい日になりますように 応援します。
作詞まで手掛けられますか
スゴく芸術肌ですね
真田丸・・・
私は既に真田丸ロスに入っています(笑)
スゴく面白かったドラマですね
私は真田太平記などを見たことないのですが・・・
真田丸より幸村活躍の場面が少ないのですか
真田丸も序盤は父親が主役のような印象でしたけど・・・他の作品はそれ以上なのですか?
でも、今回の真田丸は幸村や昌幸以外も活躍の場がありましたね
秀吉も三成も北条氏政も・・・敵の徳川家康や本多正信でさえも見せ場がありましたね
「黙れ小童!」は流行語大賞にノミネートされなかったのは無念なぐらい(笑)
ありがとうございます。
嬉し恥ずかしですね(〃^∇^)
ちごゆり嘉子さんの毎日も美しく輝きますように
真田丸ロスになっている人はけっこうたくさんいるんじゃないでしょうか(^^ゞ
幸村は大阪入城まで、単独で目立つエピソードが知られていないので、「真田もの」はたいてい、幸村一人を主人公にするより、真田一族の物語という形になっているようです。
『真田丸』は幸村をしっかり主役に据えながら、周りの人物も丁寧に描かれていましたね。わたしはジジイになった家康がわりと好きでした(笑)