独眼竜にならなくてすみそうだぜ

　皆様、おひさで～す

先週、ちょっと右目が変な感じだったので、眼科へ行きました。
眼圧や視力検査は特に異常がなかったのですが、症状を説明していつもと違う検査をして貰うと、何だか雰囲気が変わってきて、目の底の写真を撮られたり、血圧を測られたり
わたしはもともと、低体温低血圧。平熱は３５．５℃しかないし、血圧も上が１００を切ったり、下が０だったこともあったほど。
低血圧は病気か？　という有名（？）な論争がありますが、わたしは、病気とまでは思わないけど、朝は死ぬほど辛いし、午前中はゾンビ状態でとってもしんどいのはたしか
こんなしんどい思いをするかわりに、年を取って血圧が上がったらちょうどよくなるんだわ、と思っていたのに、その時出たのは、恥ずかしくてここに書けないくらいメタボな数値。なじぇ～
翌日、内科にもかけこみました。
このところ、寝つきがすごく悪くて、布団に入ってから２時間も３時間も寝つけなかったりするので、つい夜更かしをしていました。
生活のリズムが乱れると一時的に血圧が高くなることもあるので、とりあえず薬を飲んで様子を見ることになりました。
睡眠導入剤も貰って、毎日必ず同じ時間に布団に入るようにしています。
早寝はけっこう強い意思が必要ですが、さすがにこんな恐ろしい思いをするとラテン系のわたしも心を入れ替えます

※　ここでいう「ラテン系」とは、人種民族を問わず、自分では真面目に一生懸命やっているつもりだけど、どこかツメの甘い人々のことをいいます

たけしの「本当は怖い家庭の医学」でも、体内時計が狂うと血圧がおかしくなることがあるといってました。
これからは、おやすみなさいかおはようございますかわからない時間帯にブログを更新しないようにしようと思います。
わたしのように深夜に更新されている方も気をつけてね（←　よけいなお世話）
ちなみに、血圧が跳ね上がったからといって、朝が楽になったり、午前中が絶好調になったということは全然ありません。
何だか、とっても理不尽な感じがします


　今日は、眼科で眼底検査をしてきました。
目薬で瞳を広げて検査するのですが、瞳が開くまでに３０分以上かかるので、見えにくくなるまで本を読んでいることにしました
ところが、時間がたっても、全然読みにくくなりません。
もしかして、瞳が広がっていないのかしらと心配になりましたが、看護師さんにチェックして貰うとすぐ診察室に呼ばれました。
これからも定期的に診察を受けなければいけませんか、薬を飲めば治りそうだということです。
独眼龍にならずにすみそうでよかったです。
家に帰って、鏡で自分の目を見ると、左右で瞳の大きさが全然違って、きっしょ～
あとは早く血圧が正常に戻ってほしいです
もう、低血圧だからって文句言わないわ。

独眼竜といえば、政宗様の兜の前立ては、戦うときに邪魔になるんじゃないかと心配になってしまうのはわたしだけでしょうか。

独眼竜は伊達じゃねえってことだ、you see?