ここんとこ厚さがパワーアップしていますが、皆様いかがお過ごしですか?
熱中症などにならぬよう、お体気をつけて下さいね。
阪神先発・藤浪、ヤクルト・デイビーズ
この試合、わたしが見られたのは中盤からでした。
2-0で阪神がリードしています。
5回表:20打席ヒットがなかった高山のタイムリー 3-0
裏:ここしばらく勝ち星にめぐまれなかった藤浪が無失点で切り抜けて、勝利投手の権利を手にしました。
8回表:二死二、三塁で藤浪に打順が回ります。
金本監督は代打・狩野を送ります。
おそらく、本当は藤浪に完投させたいぐらいだったと思います。でも、ここはどうしても追加点をとるべき場面だと思ったのでしょう。
狩野はフォアボール。狩野だから選べたのかもしれませんが、ちょっともったいないかも。
しかし、次の高山が、監督が代打を送った意味をよく理解していました。2点タイムリー 5-0
裏:かわった安藤がさくっとおさえます。
9回表:8回に得点したことでムードがノリノリになったのか、ゴメスの2ラン 7-0
伊藤隼太もホームラン 8-0
裏:松田が、山田―バレンティンという強力どころをおさえ、阪神が勝利
昨日は土壇場に追いついて勝利への執念を見せた阪神。
今日は、監督の選手起用にこめられた思いに見事に応えました。
どないしたん…
と、つい言ってしまいたくなりますが、これが超変革効果なのね、きっと。
この調子で、がんばれ、阪神