小林可夢偉選手が所属するF1チーム、ケータハムは、管財人の管理下に入り、アメリカGP、ブラジルGPを欠場していました。
しかし、その後、クラウドファウンディングで資金を募り、最終戦のアブダビGPに出場できるようになりました。
そして、可夢偉選手がそのレースで走ることが発表されました。
同じく管財人の管理下に入っていたマルシャはアブダビGP参戦がかなわなかったので、ケータハムもどうかと思いましたが、よかったですね
可夢偉選手はザウバーのシートを失った後、募金を募ってF1に復帰しましたが、新しく所属したチームも同じようにたくさんの人の力でアブダビGP参戦を果たしました。
F1は気の遠くなるような大金がからむ世界ですが、こういう「草の根参戦」みたいなのが一つの選択肢となるのも面白いんじゃないかと思います。
他に、現在発表されているストーブリーグネタを2つ。
まず、アロンソがフェラーリから離脱することが正式発表されました。
そして、2015年からベッテルがフェラーリに加入しました。ベッテルとフェラーリは3年契約を結んだとのことです。
ストーブリーグネタは色々飛び交うんですが、推測記事も多いので、当ブログでは正式発表されたもののみ、準備お伝えしようと思います。
今季最終戦アブダビGPは11/21から。
決勝は、11/23、日本時間22:00スタートです。