今日は立冬。
今日もおでんを作る時間がなかったので、冬の切り札料理の一つ、湯豆腐に変更しました。
なぜ切り札なのか?
もちろん、手間がかからないからよ。
もしかしたら、ちょっと前のわたしのように、「湯豆腐って、文字通り水に豆腐を入れて煮立てるだけでいいの?」と戸惑っていらっしゃる方もいるかもしれないので、そんなあなたにこっそり伝える、今さら誰にもきけない湯豆腐の作り方です
今さら誰にもきけない湯豆腐(2~3人分)
1 鍋に水600㏄、酒50㏄を入れ、だし昆布を5㎝角くらいに切ってふきんでふき、はさみで切れ目を入れてつけておく
2・豆腐二丁を食べやすい大きさに切る
・三つ葉(二把)を3㎝長くらいに切る
3 豆腐を鍋に入れ、中火にかける
鍋がぐつぐつして、豆腐がおどりだしたら、三つ葉を入れてできあがり
水の量はあまり厳密に考えなくてもOK。豆腐がひたひたになるくらい。
酒は、豆腐がにくずれしにくくなるように入れるようです。
だし昆布はだしが出るまで少しつけておかなければならないので、時間がない時は市販の粉末昆布だしや、昆布茶を使ってもOKです。
おでんは週末にゆっくりね