月曜日は野球の定休日ですが、今日は祝日なので試合があります。
阪神 DeNA
世紀の裏首位攻防戦です
テレビの番組欄を見てもどこにものっていませんが、NHKの裏チャンネルで中継してくれていました
チャンネルをNHKに合わせ、チャンネルボタンの上ボタンを押すと、裏チャンネルが見られます。
デジタル放送になってよかった唯一のことですね
阪神先発メッセンジャー、DeNA三浦。
三浦投手は相手チームですが、シブくて好きなんです
まあ、今の阪神打線ならメッタ打ちにするということはないでしょうが
1回表:立ち上がりに点を入れられてしまったのはメッセンジャーの方。
下園の走者一掃3点タイムリーツーベースでDeNAに先制されてしまいました。0-3
裏:阪神も、1、2番コンビががんばります。
上本がヒットを打って二盗。大和のヒットで1-0
しかし、後続が断ちきられて1点どまり。
その後は例によって例のごとく、チャンスはつくるんだけど、あと1本が出ないという状態が続きます。
ピッチャーが三浦だから、ピンチを背負ってもしのぐ力を持っていますが、もう「○○がつなぎました~」という言葉は聞き飽きた。つながなくていいから、かえしてほしい (-_-#)
7回裏:藤井がヒットで出塁。
ものすごい歓声に迎えられて、代打・金本。
何でも兄貴の初ホームランは三浦から打ったんだそうです。ここはセカンドフライ。
上本ツーベースで一死二、三塁。代打・桧山。
この回は、ベテランの三浦、金本、桧山がぶつかりあうイニングになりました
桧山が四球を選びます。一死満塁。
鳥谷の、あわやホームランかという3点タイムリースリーベースでついに逆転 4-3
逆転したといっても、まだ1点差だし、鳥谷が三塁にいます。彼だけでも返したいところですが、新井良、マートン凡退でスリーアウト。こういう、たたみかけられないところも、今シーズンちょっと目立ちますね。
8回裏:チャンスで代打関本がいい当たりを飛ばしたのですが、荒波の好守備に阻まれます。
この人、本当に足が速いなぁ~。普通ならヒットになってるコースなのに追いついてしまいます。
9回表:1点差を守るこのイニング。当然球児かと思いきや、マウンドには福原。
ベンチの意図や如何?
ピンチを背負いながらも、「あと一球」コールまでこぎつけましたが…
追いつかれてしまいました o(_ _*)o 4-4
ピッチャーが加藤にかわります。球児に何かあったんでしょうか?
後藤が後続をおさえ、同点で裏の攻撃へ。
裏:さくさくさくっと3アウト。引き分け~
基本的に、わたしは引き分けは「負けなかった」ととらえていますが、これはやはり負けに等しい引き分けでしょう。
福原はいいピッチャーなんですが、なぜか、「1点もとられんようにおさえてや。頼むで」とマウンドに送られた場面で打たれてしまうことが多いんですねえ。なんでや~
というか、やはり打線が取れる時にきちんと点を取っておかないといけませんね。
球児は、練習中に内転筋の張りを訴えたので、大事を取って登板を控えたのだそうです。
無理はしないでほしいけど、早く回復することを祈ります
見てよかったやら悪かったやら~ ( ̄▽ ̄?)