吾唯足るを知る
お茶を習っていた時に、先生のお宅の床の間にこんな色紙が飾ってありました(こんな下手な字じゃありませんが)
どの漢字にも「口」が入っていることを使った面白い書です。
予想通り巨人に3タテをくらい、同率首位に並ばれた阪神(どぉだ、言った通りだろォ)
昨日は仲良く引き分けでしたが、3安打1点の阪神と、15安打4点の巨人。う~む
試合後、「点を取らんとしゃあないやんか。オレに言われても、しゃあないやんか」と言ってた岡田監督。
そうなんです。
「阪神、何で打たれへんねん」なんて、わたしに聞かれても知りません。
きわめつけは、
「F1ばっかり見てんと、野球も応援したらな優勝できへんで」
て、あたしのせいかぁ~い!!(爆)
F1なんか、2週間に1回しかないもん! 放送時間だって全然かぶってないから、ちゃんと両立してるもん!!
「だいたい、今岡を3番に持ってくるから、打線がつながれへんねん。3番はつなぎのバッティングもできなあかんから、関本の方がええで」
「て、岡田さんにメールしてるの?」
てか、阪神の選手って、主力がけがをしたら自分がポジションを奪ってやろうというギラギラ感がないんですよね。
内心では思ってるのかもしれませんが、はたから見ているとそう見えない。
「新井さん、早く帰ってきて下さいよ~。おれ、3番打つのイヤですわ~」
てな感じに見えまする。
「そんなんやから、優勝できへんねん、キィー!」
とイラつかせられても、いったん好きになったら応援するしかないんですよね。
仮に応援し始めたきっかけが、「強そうだから」とか「優勝しそうだから」というものであっても、好きになってしまうと、その後どんどん状況が悪くなっても、「じゃあ、やめた」というわけにはなかなかいきません。
こういうところは恋愛に似ていますね。
「何でこんな人を好きになったんだろう」「どうして、この人じゃなきゃダメなんだろう」「他にもっといい人がいくらでもいるのに」「もうアホらしい。こんな人、やめやめ。今度こそ、絶対忘れたる!」と思っても、ダメなんです。
「好き」という気持ちは、自分でコントロールできないんですね。
自分が好きになったものが自分を満足させてくれなくても…やっぱり好きなんです。
こちらは、ちゃんと結果を出してくれている岩隈投手。
ついに20勝達成です
「こんな投手がいて、何でうちは最下位なんだ」という野村監督。
大記録を達成したイチローがいても優勝できないマリナーズと似ていますね
オフに、「日米なんでだろう決戦」をやってほしいです。
キミ様のHPを探し当てました。
名前でググると、たいてい公式サイトが出てくるんですが、外国人だからか、なかなか見つかりませんでした。ヤフーの質問コーナーに「ライコネンのHPのアドレスが知りたい」という投稿をしていた人がいて、そのアンサーメールに便乗させて頂きました。
「NEWS」というところをクリックすると、レースの結果やキミ様のレビューが出てくるんですが、今トップになってるイタリアGPレビューは、
フィンランド語…
キミ様、そりゃ、何言ってるのかさっぱりわかりませんて。
でも、落ち着いてみると、インデックスのところにもう1つイタリアGPの記事が。
こちらは英語版でした。あー、びっくりした
色々書いてありますが、最後に、
「去年何が起こったかを忘れるつもりはないし、もう一度再現したいと思っている」
と、逆転優勝を全然諦めていない力強いメッセージで締めくくってくれています。
そんな往生際の悪…いえいえ、不屈の闘志を持ったあなたが好きよん
以上、今わたしを振り回している方々でした
お茶を習っていた時に、先生のお宅の床の間にこんな色紙が飾ってありました(こんな下手な字じゃありませんが)
どの漢字にも「口」が入っていることを使った面白い書です。
予想通り巨人に3タテをくらい、同率首位に並ばれた阪神(どぉだ、言った通りだろォ)
昨日は仲良く引き分けでしたが、3安打1点の阪神と、15安打4点の巨人。う~む
試合後、「点を取らんとしゃあないやんか。オレに言われても、しゃあないやんか」と言ってた岡田監督。
そうなんです。
「阪神、何で打たれへんねん」なんて、わたしに聞かれても知りません。
きわめつけは、
「F1ばっかり見てんと、野球も応援したらな優勝できへんで」
て、あたしのせいかぁ~い!!(爆)
F1なんか、2週間に1回しかないもん! 放送時間だって全然かぶってないから、ちゃんと両立してるもん!!
「だいたい、今岡を3番に持ってくるから、打線がつながれへんねん。3番はつなぎのバッティングもできなあかんから、関本の方がええで」
「て、岡田さんにメールしてるの?」
てか、阪神の選手って、主力がけがをしたら自分がポジションを奪ってやろうというギラギラ感がないんですよね。
内心では思ってるのかもしれませんが、はたから見ているとそう見えない。
「新井さん、早く帰ってきて下さいよ~。おれ、3番打つのイヤですわ~」
てな感じに見えまする。
「そんなんやから、優勝できへんねん、キィー!」
とイラつかせられても、いったん好きになったら応援するしかないんですよね。
仮に応援し始めたきっかけが、「強そうだから」とか「優勝しそうだから」というものであっても、好きになってしまうと、その後どんどん状況が悪くなっても、「じゃあ、やめた」というわけにはなかなかいきません。
こういうところは恋愛に似ていますね。
「何でこんな人を好きになったんだろう」「どうして、この人じゃなきゃダメなんだろう」「他にもっといい人がいくらでもいるのに」「もうアホらしい。こんな人、やめやめ。今度こそ、絶対忘れたる!」と思っても、ダメなんです。
「好き」という気持ちは、自分でコントロールできないんですね。
自分が好きになったものが自分を満足させてくれなくても…やっぱり好きなんです。
こちらは、ちゃんと結果を出してくれている岩隈投手。
ついに20勝達成です
「こんな投手がいて、何でうちは最下位なんだ」という野村監督。
大記録を達成したイチローがいても優勝できないマリナーズと似ていますね
オフに、「日米なんでだろう決戦」をやってほしいです。
キミ様のHPを探し当てました。
名前でググると、たいてい公式サイトが出てくるんですが、外国人だからか、なかなか見つかりませんでした。ヤフーの質問コーナーに「ライコネンのHPのアドレスが知りたい」という投稿をしていた人がいて、そのアンサーメールに便乗させて頂きました。
「NEWS」というところをクリックすると、レースの結果やキミ様のレビューが出てくるんですが、今トップになってるイタリアGPレビューは、
フィンランド語…
キミ様、そりゃ、何言ってるのかさっぱりわかりませんて。
でも、落ち着いてみると、インデックスのところにもう1つイタリアGPの記事が。
こちらは英語版でした。あー、びっくりした
色々書いてありますが、最後に、
「去年何が起こったかを忘れるつもりはないし、もう一度再現したいと思っている」
と、逆転優勝を全然諦めていない力強いメッセージで締めくくってくれています。
そんな往生際の悪…いえいえ、不屈の闘志を持ったあなたが好きよん
以上、今わたしを振り回している方々でした