大山・小山コンビ
「第一戦のラッキーガールは、小山修加選手でしたー」
「『こやま』じゃないよ、『おやま』だよ」
「キョコたん、その髪の長さで加奈さん役は、ちょっと無理があるヨ」
「身長だって、無理がある!」
「開き直ってます…」
モントルーマスターズを戦い終えた全日本、息つく間もなくクールマイヨール大会の開幕です。第一線は イタリア。熱い戦いを伝えてくれるわれらが「たいらレポ」は、「頑張れ! メキシコ」のコメント欄です。お間違いのないように、GO!
テンさん、シンさん、マホさん、スギさん、マリさん、小山さん、井野さんのスタメンで始まったこの試合、ラッキーガールは小山選手だったようです。モントルーのラッキーガール石川選手と、菅山選手は、登録メンバーに入っていないそうです。ケガじゃないといいんですが…
小山選手は走り高跳びのジュニアチャンピオンだったとか。そのジャンプ力を生かしたブロックがよく決まっていたようです。1、2セットは日本が連取。
しかし、ここでイタリアが目覚めてしまいます。アンジェローニという選手が良かったようです。世バレに備えてチェックです。
日本は、シンさんに疲れが出たようで、キャッチが悪くなり、結局、イタリアに押し切られてしまいました。先に2セット取っていただけに、残念
モントルーでは、誰が出たとか出なかったとか、途中で交代したとかしなかったとか、晶ちゃんの選手起用にいちいち一喜一憂してくたびれたので もう、加奈さんが元気だったらそれでいい! 遠征を通じて自分なりの収穫を得てくれたらそれでいい。クールマイヨールは無心に見るぞ!(正確には、レポを読むぞ!;笑)、と思っていた私ですが、やっぱり柳本監督の考えはよくわかりませんね 勝敗も重視しているのか、もっぱらチーム作りに重点を置いているのか、そのあたりのヴィジョンがはっきりしない感じがします。
世間がサッカー一色に染まり、同じヨーロッパで試合をしていても、まるっきり情報量の違うバレーボール。ファンにとってはもどかしい限りですが、考えようによっては、この時期、変にマスコミに注目されて、目先の勝敗を大袈裟に取り上げられるより、雑音のない環境で色んなことを試して、チームを作っていけた方がいいのかもしれません。そう考えたら、思い切って勝敗よりも、まんべんなく選手を使ってみたり、一試合ずーっとツーセッターでいってみたり、いつもはできないことをどんどん試してほしい気もします。もちろん、監督にも、素人にはわからない考えがあるのだとは思いますが。
色々批判もありますが、私は、基本的には、加奈さんを世に出してくれた柳本監督を信頼したいと思っています。そうはいいつつ気を揉んでしまうところもありますが、とりあえずは世界バレー、最終的には北京と、長いスパンで見ていこうと思います。でないと、こっちも身が持たないしね
「第一戦のラッキーガールは、小山修加選手でしたー」
「『こやま』じゃないよ、『おやま』だよ」
「キョコたん、その髪の長さで加奈さん役は、ちょっと無理があるヨ」
「身長だって、無理がある!」
「開き直ってます…」
モントルーマスターズを戦い終えた全日本、息つく間もなくクールマイヨール大会の開幕です。第一線は イタリア。熱い戦いを伝えてくれるわれらが「たいらレポ」は、「頑張れ! メキシコ」のコメント欄です。お間違いのないように、GO!
テンさん、シンさん、マホさん、スギさん、マリさん、小山さん、井野さんのスタメンで始まったこの試合、ラッキーガールは小山選手だったようです。モントルーのラッキーガール石川選手と、菅山選手は、登録メンバーに入っていないそうです。ケガじゃないといいんですが…
小山選手は走り高跳びのジュニアチャンピオンだったとか。そのジャンプ力を生かしたブロックがよく決まっていたようです。1、2セットは日本が連取。
しかし、ここでイタリアが目覚めてしまいます。アンジェローニという選手が良かったようです。世バレに備えてチェックです。
日本は、シンさんに疲れが出たようで、キャッチが悪くなり、結局、イタリアに押し切られてしまいました。先に2セット取っていただけに、残念
モントルーでは、誰が出たとか出なかったとか、途中で交代したとかしなかったとか、晶ちゃんの選手起用にいちいち一喜一憂してくたびれたので もう、加奈さんが元気だったらそれでいい! 遠征を通じて自分なりの収穫を得てくれたらそれでいい。クールマイヨールは無心に見るぞ!(正確には、レポを読むぞ!;笑)、と思っていた私ですが、やっぱり柳本監督の考えはよくわかりませんね 勝敗も重視しているのか、もっぱらチーム作りに重点を置いているのか、そのあたりのヴィジョンがはっきりしない感じがします。
世間がサッカー一色に染まり、同じヨーロッパで試合をしていても、まるっきり情報量の違うバレーボール。ファンにとってはもどかしい限りですが、考えようによっては、この時期、変にマスコミに注目されて、目先の勝敗を大袈裟に取り上げられるより、雑音のない環境で色んなことを試して、チームを作っていけた方がいいのかもしれません。そう考えたら、思い切って勝敗よりも、まんべんなく選手を使ってみたり、一試合ずーっとツーセッターでいってみたり、いつもはできないことをどんどん試してほしい気もします。もちろん、監督にも、素人にはわからない考えがあるのだとは思いますが。
色々批判もありますが、私は、基本的には、加奈さんを世に出してくれた柳本監督を信頼したいと思っています。そうはいいつつ気を揉んでしまうところもありますが、とりあえずは世界バレー、最終的には北京と、長いスパンで見ていこうと思います。でないと、こっちも身が持たないしね