銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

10冊目の本を作っていたので、三日同じ文章をさらしていますがお許しを、△

2012-11-13 14:05:03 | Weblog
10冊目の本を作っていました。
見本段階です。しかも中身重視で、本の装本形式は、リング式という簡便なものにしてあります。まえがきと、あとがきをまだ入れていなくても、厚さが、2.4センチなので、リングが大きいです。それはやぼったいが、

 これは、後で、普通のくるみ(周りを表紙でくるむこと・・・・・ただし、背表紙とか、裏表紙を一気につくらないといけない・・・・・アドビに妨害が入るので、普通の人の10倍程度の時間がかかるので、今回は表表紙のデザインだけで、あきらめているところです。ただし、・・・・・ふつうのその形式の)製本には、後で、変更できます。

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 大きな妨害と弾圧のもとで、作っているので、ともかく、中身のデータができればいいという次第です。一冊につき、たぶんですが、三万円かかっています。ただ、13日早朝のお支払いだけでは、それだけはかかりません。パソコンの使用量も入れて、5000円です。

 何度も言うように、本とは最初の段階が高いのです。
だから、よく、「オンデマンド方式で、20冊を、20万円で作ります」という会社がありますが、あれは、別に、お高いというわけでもないのです。

 このお値段は、自分の労働を入れないで、です。自宅で仕事ができれば、事務センターにお支払いするお金は、一冊五千円で済みますが、私は自宅で仕事ができないので、場所を借りる(レストランなどの)費用と交通費がばかにかかります。

 でも、不当な弾圧に抵抗するためには、お金で解決できることは、お金を惜しまないという形をとらないと、いけません。だけど、主人が常に言う『お前ほど、恵まれている人間はいない』は、当たっているかもしれないと思います。

 時間とお金と体力に恵まれています。本当は体力はないのですよ。だけど、不当なことをやってきている例の敵様どもに対する深い深い怒りがあって、恐るべき気力が湧いて、たった一日で本作りの全工程をやってしまいます。

 本を作るときの私の鬼神も驚く頑張りは、自分でも、驚きます。(笑)、火事場の馬鹿力以上の力が発揮されます。
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 あ、それから、これを言うと、皆様に嫌われるかと思うのですが、ここまで来たらはっきりと言いますと、能力もありますね。(笑)
 いわゆる実力のある人間が、私です。どこやらの国から勲章をもらって、水増しされた力ではない。(笑)
 自分一人の、頭脳を使う総合力で、言っています。
 誰にも褒めてもらわないし、お金も労働も援助してもらっていないのに、一人でさっさと、本が作れます。表紙も中身も、ちゃんとした内容で作れます。ISBN番号だってつけることができます。ただし、数百部作るものに、それを当てるつもりであって、今のところつけてはおりませんが。

 そういう総体をすべて、勘案すれば、確かに、とても、恵まれている存在と言えるでしょう。多分、こう思っています。ご先祖様にご苦労なさったまま、死んだ人がいて、その恩択で、これほど、恵まれているのでしょう。だけど、精神的な苦労は果てしがないですがね。ブログをお読みいただいていると、それは、お分かり頂けるでしょう。
 でも、苦労があるから、喜びもあります。あの日常的に、24時間続く、苦労が、なければ、これほどには、頑張らないですよ。本当に。(笑)
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 ただ、10冊目ともなると、
 本作りも相当に、要領を、つかんできて、テキスト形式の原文から、本にするのをたった、一日でやってしまいます。ただ、昼間から家を出ても、必ず徹夜になり、次の日に、家に、幽鬼のような状態で帰ってきます。
 だけど、すぐ眠れるわけでもないのです。脳を使い切ってかえってくので、冷却期間が必要で、結局夜まで起きていることとなります。
 パソコンの単純なゲーム等やっていて。

 無論、本当にたった一日でできるのなら、交通費やレストランの費用を入れても、一冊、1万円でできるでしょう。でも、それは、無理で、準備段階があります。その段階の費用も入れると、一冊三万円はかかってしまいます。
 しかし、この2,3日は、12日の深夜から13日にかけての、相当、・・・・・いえ、相当以上というものです。・・・・・な無理がかかっているので、ブログで、新しい文章が書けるかどうか?
   いや、書けないでしょう。
 お待ちくださいませ。

 8月の末からこの三か月間で、一気に、三冊の編集と制作をやってしまいました。2010年から、三年休んでいたので、これで、一応ですが、「その間、休まなかったな」ということと、同義になるでしょう。

 しかも、2010年にはほとんど完成した作品としての『消された映画』というのも作っていますので、オフセット印刷機にかけることのできるデータが、4種類完成したこととなります。だから10冊目となります。よく、『あなた、絵を描いていないで。(それは、どうも、落ちこぼれたのでしょうと言っているらしいのですが)』という人がいますが、自分としては、自分に課した自分固有の課題を、きちんと果たし、成果を見ることが、できて幸いです。ほとんどの時間に、『自分は休んでいる』という感覚はないです。
 ただし、パソコンの単純なゲーム(今は四川省)は、脳のお洗濯に役立つのでやっています。

 なお、自分のリング形式の、本の、下にあるのは、普通の製本をしているがっちりとした、雑誌『版画芸術』です。評判のいい美術雑誌です。
 その、辰野登恵子特集号です。その本の中のある頁が、ブルーで、その色が、自分の装丁と、合うので、その頁を利用して、大きさを比較しています。
 1頁だけを選べば、本当は、同じサイズなのですが、くるみ製本ではないので、こちらの方が小さく見えますね。
 これには、『社会の窓が開いていますよ』の一応の結論も挿入してあります。

 

 残念ながら、非常に簡単な装丁です。ほとんど教科書みたいですね。(笑い)

 それから、自分用に、大活字本も作りました。したがってサイズがA4になっています。つまり、たった一頁で版画芸術と同じサイズです。(笑)



 これは、今は、上で、簡便に閉じてありますが、横開きにも変更はできます。

 しかし、思い起こせば、8月の末からやり始めているから、9月の始めに、開発さんから、すさまじい連続メールをもらいましたね。彼女の失敗を、かばうためにか、私の、常用のパソコンが壊されたころは、本当に消耗しました。だが、それだからこそ、手抜きの仕事はやりたくなくて、表紙は、背表紙、裏表紙つきで、本格的な段階まで完成しています。

 つまり、彼女はご自分の意図がどうあれ、結果としては、例の敵様たちに、使役をされたことになります。正しい政治分析をいつもしている、わたくしへの言論弾圧のためにね。お気の毒だけど結果はそうなります。

 馬越陽子さんの方が、ずっと、優雅で、お上品で、かわいかったですよ。単に威張っただけですが、それが、何の効果も挙げないのをさっと悟って、急に疲れたわ」を連発したのです。本音が漏れてきて、又その本音がかわいかったのです。

 開発さん、あなたの方が、馬越さんよりずっとお若いし、彼女の、東女、芸大院という学歴に、あなたの方の、慶応大学卒は、品格として、十分に対抗できるはずなのに、文章が、猛獣みたいでしたよ。
 本当におやめなさい。
 これからは、他人に利用をされないように、そして他人のためにご自分が猛獣にはならないように、お気をつけ遊ばせね。
 前報で言っているように、鎌倉の喫茶店『銀の鈴』のオーナーはほとんど同じことをやっていても、優雅極まりなくて、もって生まれた遺伝的な美的要素と、それと後天的に備わったものの二つで鎌倉で、10以内に入る美人だろうと思う存在でした。それを失いませんでしたよ。
 開発さん、あなたは、ほほがふっくらとしていて、福井では10以内に入る美人であろうに、あんな文章を書いていてはいけません。



 ところで、上には、8冊目を挙げておきます。以前挙げたものですが、もう一度、・・・・・
 しかし、これは、本文は、パソコンテキスト形式のまま、(=横書きのまま)にしてあります。縦書きだと、数字の直しをしないとダメなのですね。そこがとんでもない重労働になります。ハイフォンや、△ガッコなども全部直さないとダメになります。大変な重労働が必要となります。で、一晩では無理となります。
 
 9冊目は、表紙制作の際にアドビイラストレーターの使い方に、特に妨害を受けたので、大したことのないものしか、作れませんでした。一晩で一気石あげますので、全部を欲張らないことにしています。で、デザイン的には、ここに、アップするまでもないというような類のものです。 

 では、2012年11月13日 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 
コメント (1)
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