銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△

2012-11-16 21:14:37 | Weblog

 今は16日の夜の9時です。今から、二回目の、推敲をします。最初に副題7としておいておいた文章を独立させます。ので、タイトル横に、△印を二つ入れておきます。相当に新しい文章を付け加えました。そして、昨日の初稿の中にあった、テーマがちょっと違う部分は後回しにして、この文章の独立性を際立たせます。

 特にNHK批判となるでしょう。ニュースの文章の書き手が大問題だと言いたいところです。裏に隠れています。ニュースが報道されるたびに、書き手の名前が出てくるわけではありません。3.11の直後のニュースで、裏から『それは読むな。それは読むんじゃあない』という怒号が聞こえたそうで、それは、ユーチューブとか、フェイスブックで紹介がありましたが、本当に文章の書き方は、いけませんね。それを語って行きます。

副題1、『14日の朝、NHKニュースは石巻の映像を流したそうですが』
副題2、『<天国と地獄(黒沢明)>を思い出したことです』  

副題3、『日本の植民地支配は、穏健だったのだ』

副題4、『インドの鈴木自動車への、工員の襲撃は、なんだったのか?』

副題5、『野田さんは、脅かされたのかな? どうして、これほど、海外へお金を出すのだ?』

副題6、『ノルウェーは、女性が大切にされるということだそうですが、ある部分で、偽装がある・・・・・首相候補としての野田さんを、再評価する』

~~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『14日の朝、NHKニュースは石巻の映像を流したそうですが』  

 主人が言うのには、NHKニュースでは14日の朝、石巻で、私たちが歩いたまさに同じところを映したそうです。墓石が倒れている一帯を映したそうです。

 13日は12日から継続している徹夜明けで、主人が帰宅をするまで、ぎりぎりまで待っていて一緒に焼肉をやった後すぐ寝たので、夜のニュース(19時と21時)は、見ておりません。朝のニュースは前夜の繰り返しが多いので、その石巻の映像は、そちらでも流されたかもしれません。

 が、NHKのカメラマンが、そこを訪ねた動機ですが、もしかしたら、このブログ内で、11月の9日に上げた、『廃校に咲く、野菊の花、(石巻、2012年秋)』という文章がアイデアのもととなっているかもしれません。  NHKのカメラマンは、全く同じ道を通ったそうです。
 それを言うのは誇大妄想が過ぎるという方があるかもしれませんが、最近ブログを書くのを、又ひどく妨害を受けていますので、ありえる発想です。だが、別にそこをNHKのカメラマンが映したとしても、私には、何の被害もありませんので、放っておきましょうね。

 そこは今では、無人の一帯です。すぐ上の丘には、平常な日常が展開していますが、その下低地は無人の一帯です。

 ところで、今、家のリフォームに取り組もうとしています。一回住宅展示場に行ってみています。今、横浜駅、西(平沼橋)にある住宅展示場には、70棟近くの新築の住宅が展示されていることを知りました。一社で、3棟ぐらい、展示してる会社もあるのでした。  ツボ単価も、まちまちで、一坪50万円から、一坪100万円まであります。
 でも、私は昔から、大工さんが、経営する個人的な工務店の方が好きだったので、その見学はあくまで、最近のデザインの研究を目的としたものでした。

 ところで、石巻のその荒涼たる・・・・・

(と、言いたいのだけれど、日本の風土って、イランや、トルコほどの、荒れた、自然を演出しないのですね。水が豊富にあるからです。その無人の平野のすぐ後ろに、緑豊かな「ひより山神社の森」があり、あたり一帯が住宅地として開発をされていて、その一軒のお宅の玄関には、白雪姫の小人が三人待っているような日常生活も展開しているのですから)

・・・・・無人の平野に、個人の住宅なら二軒ほど、そして、ビルなら2棟だけ、80%の構造が、生きて、建ち残っているのです。  ビルは、石巻市民病院と、その看護師宿舎です。どうも、病院の方は運営上というか、活動上も、生きているらしい(?)が、公共のバスも通っていない今、シャトルバスででも、市民は通うのでしょうか? それとも閉鎖されている?

 が、看護師宿舎の方は、海べりで、3階建てなので、無論、もう使われておりません。外壁だけ残っているだけで、中身は幽霊屋敷です。

 しかし、2千軒(?)は流されたであろう中で、2軒だけ、残っている個人住宅には興味が湧いて、どこの建設会社だろうかと思って、近寄って見ました。ごめんなさい、プレハブ業者様、はっきり言って悪いのですが、そこは、想像通り、個人の工務店の建設した家でした。窓や外壁に新しいデザインのものが使ってある(だから施工後五年以内の建築だと思われました)ので、プレハブ会社の建築かと思いましたが、個人(というか、大型の会社ではない)の工務店の建築でした。

 下の方で、マンション建設に関して、庶民が価格的に騙されている、ということを言っていますので、日本人が個人で責任を取る会社と、会社名で、売り込んでくる会社の違いをここで、核にしたということです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『<天国と地獄(黒沢明)>を思い出したことです』  

 11月9日(=6日前)には、さらっと書いています。だが、石巻の丘の上と下では、天国と地獄といった差があったはずです。

 ところで、石巻に住んではいない方向けの連想の話となりますが、黒沢明が、1963年に、山崎努と、三船敏郎の二人を、使って、「天国と地獄」という映画を作っています。  当時横浜に住んでいた私は、美空ひばりが、磯子という地域の丘の上に、すでに、豪邸を建てていて、観光バスがそちらの方角を指して、『ヒバリ御殿が、あれでございます』といったとか、言わなかったとか・・・・・という噂を知っているのですが、そういうイメージを使っています。

 丘の上の、瀟洒な高級住宅群と、平野の庶民的な、そしてにぎやかな生活圏。  この差を徹底的に感じさせられたのが、台湾・台北市の最北端、淡水というところを訪れた時です。  横浜でも、山手の洋館がある一帯と、野毛の赤提灯がある一帯は、全く違うムードを持っていましたが、・・・・・と言ってもその野毛も横浜駅周辺にお客を奪われてすっかり静かですが・・・・・  

 淡水の丘の上の美しさと言ったら、ないのでした。イギリス領事館があります。日本が第二次大戦中に、台湾を併合(実質的に植民地的に、支配した)前はイギリスが植民地として、支配をしていたのでした。  で、淡水は、その領事館以外にも、大学等が設置されていて、個人の住宅も豪邸中の豪邸ばかりです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『日本の植民地支配は、穏健だったのだ』


 でもね、ここで、政治の上で、大切なことを言わないとダメです。台湾で、日本が好感をもって迎えられているということを。それが、イギリス統治のあとだったから、ことさらに、その支配形式における日本人の、善良さが、目立ったということです。都市計画とか、インフラの整備に、一種の理想郷を出現させようとした、その意欲が、台湾大学の諸施設を見ているとよくわかります。  
 台北の中心部に台湾大学の医学部やら、附属病院が大きな敷地を使って配置されています。その周囲に庶民の町が広がっているのです。特に北側が発展をしています。が、南側にもほかの学部の台湾大学が置かれていて、ともかく整然とした都市整備がなされています。

 日本の植民地支配は穏健だったのです。そして日本人が穏健だからこそ、なめられきっていて、竹島問題と、尖閣諸島問題と、従軍慰安婦問題と、南京大虐殺問題が繰り返し報道をされることとなります。なめられきっているという証拠です。

 私は個人として、なめられきっているので、その構造がよくわかります。そして、実は、本当を言うと実力のある人で、だからこそ、優しい態度で、終始することができます。本当は怖いのですよね(笑)。それが、表に出ると、怖い。怖いと、過剰に警戒をされて、悪い風評も流されます。

 日本たたき、日本バッシングは、すべて、心理的操作の表れであり、それに、乗っかっているNHKは、日本人から視聴料、聴取料を取っているのですから、今のようなニュースの文章は、抗議しないといけません。それをさらに、きちんとしたの例で語ります。

 エージェントたちに乗っ取られています。特に鎌倉エージェントの動きは活発で、NHKは、その言うままに動いています。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『インドの鈴木自動車への、工員の襲撃は、なんだったのか?』

 今は、中国のデモ隊の乱暴が、何度もNHKで放映をされています。だが、大問題なのは、NHKの報道姿勢に、日本国民が悪いのだ」と、思い込ませるコンセプトが、常に、サブリミナル効果として入れ込まれていることです。

 世界史的にみれば、植民地支配のやり方として、日本人は相当に穏健だった方なのです。それは、インドでは特に、日本人は収奪方向で走っているわけでもないでしょう。インドは日本の植民地ではありません。

 では、あの騒動はなんだったのかと言えば、私がアラブの春は、誰か核となる人物がいる、一種の諜略戦だったと言っているので、それを否定するために、起されたと思います。世界中でいわゆるCIAとか、それに準じるエージェントは活動しています。今、フェイスブックとか、ツィッターとか、そのほか、ネットで、スムーズに瞬時に他人と、つながることができます。

 で、核となる、ある人材を動かすと、すぐ、動員される群衆がいるということです。で、あの、大騒動が起きました。

 しかし、私自身がインドに住んでいるわけではありません。また、インド系の新聞のネット版を読んでいるわけでもありません。で、上は非常に概括的な、レジメです。

 で、すぐ否定をされる可能性があります。

 例えば、これも後で、語りますが、私が、ラガルド女史が、『日本女性に、もっと働けと言っているが』というブログを、11月7日にアップしていますが、すぐ、対抗策がとられました。それは後で語ります。インドの鈴木自動車に戻ります。

 私がここで、徹底的に問題としたいのは、NHKのニュースの文章を作成する人間の責任です。アナウンサーとか、コメンテーターは、文章を作っているわけではありません。いわゆる記者というのがいるのだと思いますが、その文章の忌まわしさを、ここで、きちんとあげておきたいのです。

 常に、日本人側が悪いのだという発想で、文章が書かれています。

 インドの行員が正しいのだという発想で、文章が練られています。だから、インドで次から次へと、反乱がおきるはずで、インドは危ないのだということを、文章で言います。だけど、私が見るところ、これは、私のブログを否定するための騒動ですから、ここ、一か所で終わるはずで、見事にその通りになっていますね。

 もし、また、起されたら、それもまた、私が正しいという証明になります。

 すでに、ひとつ、王子製紙の中国での工場が襲撃をされたという後追い報道がなされていますが、インドでは起きていません。が、これから、起きれば、私がどれほど、正しいことを言っているか、わかるでしょう。

 ただ、文章の書き方が非常に難しくなります。それは、ここで、書いておきましょう。で、私は常に、30%規制を自分にかけているから、「ほとんどの場合では、本当の解釈をさらすことができないのですよ」とも言っておきます。

~~~~~~~~~~~~~

副題5、『野田さんは、脅かされたのかな? どうして、これほど、海外へお金を出すのだ?』

 さて、そのもっとも顕著な例が、ノルウェーでは、女性が大切にされるという、15日の木曜日の夜10時から放映された、NHK(総合チャンネル)の番組です。

 ラガルド女史が、「日本女性に対して、もっと働け、そうすれば日本のGDPがもっと上がるはずだ』といった話を、私は否定しています。

 日本人の男性の、給料が低く抑えつけられていて、そのため、日本の30代と40代の女性は非常に苦しんでいる。中学校で、いじめが激しく行われているが、それは、母親側に時間的な余裕がないからだと言っています。一種の持論です。我が家では主人の、その母性保護は、協調していて、女性は、高卒で、結婚をして早い時期に子供を産むべきだと言っています。そのあとで、大学へ行ったり、就業したりした方がいいと言っています。

 現在の高齢出産は、本来の姿からはずれていると言っています。まあ、これは、一般論として言っていて、我が家も子供たちは、いわゆる高齢出産の方です。父親が、退職するまでに、大学を卒業させられるかどうかという年齢での出産でした。

 ラガルド女史の宣言そのものが、『おや、私の持論を否定してくるのに、海外の有名人を使いましたね。そのために、大金をかけて、日本でIMF総会が開かれたこと。大きな無駄遣いです。そして、野田さんは、また、ユーロ圏への援助を約束をしました。

 日本って、ひどくお金をぶんどられています。野田さんになってから、4回か五回ほど、ほぼ、一回につき、5兆円から10兆円を差し出すように迫られています。

 野田さんは、口跡さわやかで、ディベートもできるので、現代最高の首相適任者だと思いますが、これほど、海外へお金を取られる総理大臣は初めてだというほど、容易にお金を吸い取られています。

 それで、あの目の周りが、内出血した話ですが、官邸内で、そういう本当の日本の支配者側の、暴力団(つまり、国際的軍産共同体のブルーカラーとしての、エージェントたち、例の瀬島機関とか、革マルとか、または、CIAの要因自身)に脅かされたのだという巷間のうわさが正しいのではないかと思ったりする次第です。

 ただし、このポイントだけは、ほかの首相も同じようにお金を出しているのだが、そちらは報道をされていなくて、野田さんのケースだけが報道をされているのかもしれませんので、ある程度の、ポイントで、まだ、わからないことがいっぱいあるとは言わないといけません。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『ノルウェーは、女性が大切にされるということだそうですが、ある部分で、偽装がある』

 地球一番という番組が、木曜日の夜10時からあり、どうしてか、15日の木曜日の分は、ひどく宣伝をされました。その時点から、これは、3重の意味で、私のブログを否定するために設定をされている番組であると、感じていました。

 それで、実際の放映番組を丁寧に見たのですが、その事前の推論は、まさしく当たっていると思います。が、ある程度以上にごまかしと、偽装があるので、そこを問題としたいと思います。

 まず、小さいポイントをあげれば、

 *1)、ノルウェーでは、女性が大切にされているが、その同じ制度が、日本にはほとんど、整っていないことが、少量しか語られていない。

 *2)、男性が、女性が、働いて、給料が高いことに嫉妬するか、しないかという問題が、提示されたが、男性の給料が、世界で、第四位と高いのだ。一方の日本では、世界で、第25位である。金額の比較がなかったのだけれど、それは大問題である。

 そして、もっとも大きなポイントでの違いは、

 *3)、ノルウェーは、被・植民地国家ではないということと、

 *4)、人口密度が非常に薄くて、人間が人材として、労働力の、供給を高く求められているということがあります。

 *3) ですが、現在の日本では、国民を大切にする政策が行われていません。それは、みなさんも、つくづくというほどお感じになっているでしょう。それは、日本 が、被植民地国家であり、立派な人材が総理大臣になると、ありとあらゆる方法でいじめられるので、いい政策をとることができないのです。

 今の野田さんのところ(民主党)から、続々と離党者が出ていますが、これは野田さんが相当に、出来の良い総理大臣となりつつあることを示しています。次の総理大臣の、野田さんがするべきだと思い始めています。

 国民の精神を支配するという意味では、民主党の方がはるかに自民党よりは高いので、昔から自民党を好んでいましたが、谷垣総裁と、安倍総裁では、人間として野田さんの方が日本の総理大臣にはふさわしいですね。

 安倍さんの谷垣さんも、人間的には素晴らしいです。いい人です。紳士でしょう。が、日本の総理大臣には、多重性が求められます。忍耐強さはまず一番に、必要です。が、裏も表も必要で、ある種のずるさも必要です。それが、谷垣さんと、安倍さんには無いです。

  だまし、だまされながら、自分ができる最善を尽くす強さが求められます。そこがお二人にはないです。ところで、あの自民党の総裁選の時に、事前には、石原 伸晃氏が優勢だと言われましたが、私が『石原氏ならよかった』と思っているわけではないのです。石破氏でも駄目だと思う。タイミングとして、今の自民党に は総理総裁を、担う人材がいない時点ですね。ある意味で、とても惜しいですが。

 思いがけない選択ですが、細田元官房長官あたりを、互選 と いうか長老推薦というか、何かの方法でおしたらよかったですね。細田さんはマイナスポイントを国民に感じさせていません。それに、官房長官の時に顔を売っ ていますので、首相を担うのに適切です。すでに終わったことですが、一言言っておきましょう。

 私は民主党を、毛嫌いしてましたが、その大きな要因である、小沢一郎氏が、離党をしたので、健全な党に近づいていると思います。

 なお、申しあげますが、この上の野田さん再評価の文章は、16日の野田さんの記者会見を、見て書いたわけではありません。その前に書いているのですが、記者会見を見たら、さらに口跡、さわやかな演説でしたね。

 日本の総理大臣としては珍しく演説が聞きやすい人です。

 では、2012年11月16日、               雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノルウェーでは、女性が大切にされるそうですが、NHKへの批判

2012-11-16 15:05:41 | Weblog

これは、15日にアップして、16日に推敲した文章

『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか?、ノルウェーは日本とは違うのだ』から、分離独立させたものです。

副題6、『ノルウェーでは、女性が大切にされるそうですが』

副題7、『渡辺真里奈さんの旅装姿を、なぜ、NHKは映したのか?』

~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『渡辺真里奈さんの旅装姿を、なぜ、NHKは映したのか?』

  さて、これから先は、ごく、少数の玄人へ向けての発言です。むしろ、例の鎌倉エージェントへ向けた発言と言ってもいいかもしれません。

 または、彼らに協力していて、彼らが都合がよくなるようにサポートをしている人間たちに向けての言葉と言っていいかもしれない。

 まったく、小さな現象ですが、その番組の司会者、(または、現地リポーター)の渡辺真里奈さんの、旅装姿を映したことです。

 これが、私と例の敵としての、鎌倉エージェントには大問題なのです。

 まず、渡辺真里奈さんが、どうして、この問題のリポーターとして選ばれたかですが、公的には、4歳と2歳のお子さんがあるママだというポイントがあります。

 それはいいんですが、ビートたけしの、誰でもピカソという番組で副司会者として、その賢さを示したということと、そこから、北野武監督(びーとたけし)の影響力が強く及ぶ人物であるということがあります。

  この番組そのものが、私の発言を、否定するためのものだというカラーが強いので、それをきちんとわきまえた取材者が必要です。方向性を、ただしく把握し て、その方向で、取材をしていく。往復の飛行機も含めれば、1週間近く拘束をされるので、一般でないとダメだというほどの賢さが、彼女にはあるのです。有 名大学をでた、NHKの女子アナを凌駕する、賢さがある人です。

 で、注目したポイントは二つあって、この11月の12日(月曜日)から、 この番組のスポット広告が何度も出てきました。その際に、神田うの、千秋、堀ちえみのさん女性の発言と映像は繰り返し使われました。ところが、取材者でも あり、司会者でもある、真里奈さんの映像は広告には一回も使われていません。

 一応、番組が、完成していなかったとみる可能性についても検討してみましょう。ところが、番組は完成していたのです。上記の三人の女性陣は、渡辺真理奈さんに、向かってくだんの、印象的な発言を発していたのでした。それが、広告に使われたものでした。

  渡辺真理奈さんは、帰国したばかりだと、番組内でも強調をしていました。そして最後に番組が終わったのちに、スタジオやら、廊下を歩く彼女さえ映し出しま した。その時にそばや前を歩く、スーツケース他を持った男性(マネージャーだと思われる)の姿が映し出されました。つまり、4歳と2歳の幼児の母である、 真里奈さんは、ノルウェー取材から、NHKのスタジオへ直行して、この大型番組の司会をやったということになります。

 これこそ、一種のためにする演出でしょう。そして、それは、山本容子擁護、および、栗田玲子擁護、および伊藤玄二郎擁護、および、酒井忠康氏擁護に役立つ作戦だったのです。

 渡辺真里奈さんが、いくら若いとはいえ、そして、タレントとして過酷な収録に慣れている人材だとはいえ、ノルウェーから帰国直後に、スタジオに直行するはずはないのです。

 それこそ、NHKは、労働基準法に違反をしていると言ってもいいはずだし、女性、特に母性が守られているという番組の大筋にも反する姿勢です。

 実際のところは、自宅へいったん帰ったとなり、荷物だけを、NHKのスタジオに預けたというのが正しいでしょう。でなければ、ホテル、もしくはNHK青山荘(ほとんど、ホテルと同じとみなされる)に一泊して、疲労を回復させた後で、これを、収録したと思われます。

 彼女の旅装姿を映すことで、私が過去に書いた文章を、否定する、または、薄めることができると、NHK、もしくはこの番組、および以前に、私が批判した番組を制作したプロデューサーは思ったのでしょう。

 そこに登場するのが山本容子さんです。この人も敵対者として仕立てあげられている存在ですが、そのぬめっとした感じとか、いろいろは、馬越陽子さんなどとは、レベルが違うというほど、悪人度が強いものです。

 ただし、私はまだ、系統だって、彼女について論じていません。ぼちぼちと、語っているだけですが、渡辺幸子さんについて、書き終えたので、近々、開始するはずです。

 渡辺幸子さんについての結語は、ここに11月15日にアップしているのですが、皆様には気が付かない場所かもしれないところにおいてあります。

 公開はしているのですが、1日に日本アップした日の目立たない下の方においてあるのです。まだ、推敲が終わっていないからです。他人の悪口を言っていると誤解をされる可能性のある文章は、慎重に推敲しないといけないのですが、

 このブログに対して、もしくはパソコンの使い方に関して大きな弾圧が、最近、またやってきているので、招来それを、開示できなくなる日を恐れて、未推敲のままアップしてあります。

 その渡辺幸子さんが終わったら、今度は、山本容子について分析しないといけないでしょう。

 今、グーグル検索で確認すると、その番組の情報が一切消えておりますが、何とかして、確認することはできると思うのですが、BS特集として、まだ、プレミアムが生まれていない時に、BS2で、放映されたアガサクリスティに関する特集番組のことを注目しないといけません。

 それに山本容子さんが出たのですが、なんとホテルで収録をされ、途中で、彼女が『私はイタリアから帰ったばかりなので、疲れたわ。少し休ませてください』と言って退室をしたのです。これは井上ひさし特有の戯曲性で、

 サブリミナル効果が抜群の手法です。その2時間番組の目的は、ひとえに、山本容子は、最近イタリアで個展をして帰ってきましたということを日本全国に向けて宣伝することにあったのです。

  NHKの番組は視聴料から単純に計算すると、1時間番組一本の正朔に5000万円かかっています。むろん、職員の給料、それから、青山荘の維持運営などに も出費がかかっているので、単純計算では、行くはずもないのですが、視聴者にとっては、2時間で、保母、9000万円を消費したというのと同じこととなり ます。

 そのアガサクリスティ特集は5人の話し手が登場しましたので、単純に割ると、一人頭、1700万円分の、テレビコマーシャルを打ったのと、 同じになります。

 こういうことが可能なのは、栗田玲子女史が夜の10時半に、鎌倉で降りて、それ以前の時間もそれ以降の時間も、伊藤玄二郎と付き合った結果なのです。

  そういう文章を、これから先も書く予定があるので、それが書かれた際に、通常のことですよという形にするために、スーツケースを持ち歩くマネージャーの姿 を映し、渡辺真理奈さんが、ノルウェーからNHKスタジオに直行したという形式をとり、かつ、それを映しだし、番組最後に放映さえしたのでした。

  ところで、その山本容子が、今度はBS歴史館の和宮特集号(2012年11月8日放映)に出演しました。その時の彼女の化粧方法ですが、それこそ、普段と ガラッと違っていて、いわゆる『水も滴るいい女』風に誂えていました。その時に、これまたふっふふと笑ってしまったのですが、それもまた、私の文章、酒井 忠康氏夫人に対する形象を、そっくり応用していたのです。

 彼女は自分の要望に自信があるせいか、かえって、だめになって来ていたのです。えらの張った顎、ライオンみたいな、時代遅れな髪形。おばさんチックな表情。そそけ立った肌。すべてが無防備だと思われるほど、美しさが失われていました。

 ところが、その和宮特集でだけは、ストレートに近い油分たっぷりな髪、潤いのあるみずみずしい肌。しわも何もないつるつるぶり、えらは全く張っておらず、卵形のスリムな顔。と、すべてが、酒井忠康氏夫人の、鎌倉での普段の姿に似せているのでした。

 無論、2人が顔合わせをしたとは言っておりませんよ。だけど、私の言葉一つ、だけで、賢明なる(笑)、山本容子さんは、何が美しいものかを把握したのでした。

 50過ぎの女性が、他人に美しいと思ってもらうためには、このくらいの工夫は必要でしょう。あ、は、は。

 では、前半が、一般向けの大きなお話、後半は、敵様連中向けの、玄人筋の話と、2つが、ミックスされていて、それは、ちょっと下、読みにくさを生んでいるとは思いますが、ご容赦くださいませ。

   一部誤変換は残っていると思いますが、ここで、日付と署名を入れておきます。 なお、15日の夕方アップした文章のうち、後半の部分は、一応一回引っ込 めて、再度、推敲しなおしてアップさせていただきます。炭酸ガス規制は、原発推進のための庶民だましの、論であったということは重要なのです。今回の候補 者のうち、誰が過去にそれを推進しているかは、大問題としないといけません。5知事候補の松沢茂文氏など、先頭に立って、それを推進したのではないかな?  神奈川県知事時代にですね。それは、まやかしの文化人の典型です。自分の頭でものを考えていない人間の典型です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする