今、21にちの午後6時半ですが、推敲を終わりました。第一回目のものですので、△印を一つ入れておきます。
副題1、『私が、市会議員にさえなれない理由』
副題2、『安倍晋三さんは、まず、ご自分の資質を考えるべきだ』
副題3、『白川日銀総裁とは、何者なのか? G7での酩酊記者会見の時に?』
副題4、『麻生総理大臣を、今、再検討してみよう』
副題5、『麻生総理大臣は、なぜ、中川昭一経産相をかばわなかったのか?』
副題6、『森喜朗・元総理大臣と、ゴルフ問題』
副題7、『愛媛丸事件が、事故だった?。嘘でしょう。それは』
副題8、『私が正しいことへの傍証としての、鎌倉の防災無線放送』
副題9、『森さんへは愛媛丸事件、私へは、頭へ水をぶっかけるのが、彼らの方策でした。世間に対する影響力という意味で、器が違うから、同じく水を使うにしても、起されることには、大小があります(笑)』
副題10、『鎌倉警察署は、一時期、子供を守りましょう、キャンペーンを張っていたがその理由は何か?』
副題11、『私の液晶画面は、同時進行的に井上ひさし邸でも、見ることができるらしい』
副題12、『三段論法で言うと、森善朗+青木幹夫+三人の、密室談合は正しかったとなる』
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副題1、『私が市会議員にさえなれない理由』
私は、自民党の総裁である、安倍晋三氏を、激しく批判しています。それは、氏が、総理大臣を健康の不調を理由に、一回おやめになったことを問題にしているわけではないのです。前回のころから、『小泉さんは、だめだなあ。安倍さんなんかを後継者して。この方は、この複雑な国のトップを担う人物ではない。誠実だし、貴種(元総理大臣の孫である)でもあるが、政治家ではない。そのうえ育ちがよすぎてそれが、性格的な弱さというか人間的な弱さに通じてしまうところがある』と考えていました。
しかし、「それならお前はどうなんだ」と言われれば、市会議員にさえなれないと思います。最近の私は海外体験(特に若い日本人女性を相手に喧嘩をしたこと)や、この五年間の弾圧の経験により、ずいぶんと胆力が養われました。
だが、根っこのところでは、安倍晋三さんとそっくりなところがあります。精神的な苦労は子供のころからあったけれど、両親が過保護だったらしくて、生活面では、おんば日傘だったらしくて、そこで、弱いのです。結婚前は、自室でさえ、お掃除ひとつしたことがないのですよ。最近ですよ。そのコツを覚えたのは。でも、時間が足りないので、お掃除は結局、放ったらかしです。お客の来訪があったりすると、あわてて、しゃ、しゃシャッと片づけるが、専業主婦と言っても家が磨かれているわけではありません。今リフォームを目前に片づけていると、『この家、33坪を全部かたづけ切ったら、どれほど、暮らしやすい、かつ、立派な家になるかな』と思うほどです。
もう一つ弱点があります。それは、なかなか、寝付かれないことです。最近は、やっていることに相当に満足していますよ。だから、悩みがあるから寝付かれないというわけでもないのです。脳を駆使しているから入眠できないのだと思います。
昨日も30時間、起きていて、そのあとで、三時間寝ただけです。それで、前報を、推敲しますという約束が果たせていませんが、先へ進みます。
でも、この繊細な脳みそがあるゆえに、次の日に人と会う約束を決められません。となると、市会議員にさえ、打って出るのは無理です。私は30代にして、横須賀市の偉そうな、課長さん(たぶん、自治省などから出向をしてきていた、相当に上品なインテリの人)から、
『あなたを主宰者にして、あらたな婦人運動を立ち上げましょう』と言われたのですが、すぐ、断りました。あれを引き受けていたら、今頃国会議員にさえなっているかもしれないし、樋口恵子さんか、澤地久枝さんになれているかもしれません。しかしチャンスをつかむのはやめてしまい、芸術の道へ進んでいるわけです。芸術の道はね。あまり他人が関係がありません。有名になろうとすると、交渉ごとは必要ですが、単に創作をするだけなら、他人が関係がありません。むしろ、家族との関係が難しいだけです。家族はお母さんが、何か、大きなものにとらわれていて、こちらを向いてくれないと思うので、さびしがります。
だけど、そこに悩みはありましたが、70歳ともなれば、そこにもコツを見出してきているわけです。が、代議士になるコースとははるかに遠い生活です。
しかし、人は自分の甲羅に合わせた住まいを見つけるべきであり、私は、この人生にほとんど満足しています。不定愁訴も悩みも疑問も、ないのです。毎日、やることがいっぱいあって、寝付かれないのは悩みがあるからではありません。脳が活発に動きすぎるので過熱気味だからです。
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副題2、『安倍晋三さんは、まず、ご自分の資質を考えるべきだ』
しかし、世の中には、きちんと自分を見つめていない人がいます。自分がどういう人間なのか。どこに向いているのか。自分の力量がどのくらいのところにあるか。それさえも考えたことがない人がいます。安倍晋三さんは、小さいころに、祖父の岸信介氏から、「この子は見どころがあるね。将来、総理大臣になるだろう」と言われたかもしれません。
しかし、遺伝が違います。それから、生活体験が違います。また、星も違うのです。その人が運命として持っているものが違います。だから、誰かからの言葉によって左右されるのではなくて、ご自分の体験に基づいて考察することが必要です。
安倍さんにとって、前回の辞任は嫌な経験でしょう。敗者復活戦があるのなら、今度は立派にやりたいとお考えになっていることでしょう。
ご自分を鼓舞なさって、今回の総裁選に立候補をして、見事選出されました。そこで、熱い支援を得たのだから、大丈夫だと、ご自分に言い聞かせていらっしゃるでしょう。国民の自民党支持率が、30%ぐらいだとして、それは、3000万人の応援ですからね。
だけど、人間そんなに変われるものでもないのです。最近ネットで、見ましたが、ナイナイの岡村君が安倍さんを批判したら、安倍さんが激怒したと出ていました。そういう点でも、非常にスケールが小さいです。普通の人だったらそれでもいいが、日本国総理大臣となったら、ハマコーが、持っていたような清濁併せのむというか、なんというか、そういう部分も併せ持っていないとダメです。
谷垣さんもスケールが小さいことばかりおやりになっていた。が、それでも、自民党内のごたごたは抑えきるという風な、力量と権威はあったでしょうね。安倍さんには、そういう点でも力量を感じません。いい人ですよ。頭もいいと思います。だけど・・・・・
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副題3、『白川日銀総裁とは、何者なのか? G7での酩酊記者会見の時に?』
ところで、その安倍さんが、国会対策のこまごました政策ではない、もっと大きな政策として、打ち出したのが、景気浮揚策です。特に日銀の行動に対して、お札の増し刷りを、提案をした。
すると、即座に民主党が、大反対して、かつ、白川日銀総裁も、明瞭にその提案を否定して、安倍さんが恥をかくことになりました。
二年前の私だったら、ここでは、安倍さんの肩を持ち、白川日銀総裁が、国際的軍産共同体の、後押しを受けていて、小沢一郎氏と並び称されるぐらいに、日本にとって、困った存在であり、・・・・・云々という形で、論を展開したはずです。
白川総裁は、中川経産相のG7での酩酊記者会見に同席して、それを権威づけた存在なので、おとなしそうな顔をしていて、相当な悪人だとみなしています。まあ、悪人というよりは、現在の日本の真の支配者の言うことをよく聞く能吏だということです。
そして、『民主党が、勝ち誇ったように安倍さんの提案を否定するのも、現代日本の真の支配者たる、国際的軍産共同体が、そちらを支援しているから、ニュースの流れもそうなります』と言って、『それは、いけないという』論調で終わらせたと思います。
しかし、今回の私はそういう流れに持って行っていません。どうしてかというと、二点理由があります。
まず、安倍さんが現在の様に難局を抱えている日本の総理大臣が務まるだろうかという点で懸念を持っていること。それは、石原伸晃氏が当選しても同様です。石原(息子)さんは、谷垣さんと一緒になって、軽くて馬鹿げた提案ばかりしていました。そのうえ総裁選の渦中でも失言があまたあったと聞いています。石破さんは、この二人と比較をすると、ずっと政治的なセンスは高いです。が、朝日新聞等が、叩く可能性があるので、今は、少し待った方がいいです。ご自分のプレゼンスをもっと上げてから、総裁になった方がいいです。
もう一つは、このブログで、下に出てくる前報、
箱物ばかり立派で、若い人の生活が貧しい日本の将来は、どこへ向かう?
2012-11-20 01:56:14 | Weblog
とか、さらにその前に出てくる、前々報
不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△〇
に書いたように、土木優先の日本政治に疑問を持っているということがあります。安倍さんの発想は、日本社会の現実やら、世界の動向を反映していない、過去の遺物の継承であるとも思うのです。
2012-11-17 11:51:24 | Weblog
で、書いている通り、すでに箱物行政は終わったとみているのです。公共投資は、必要かもしれない。だが、国債を発行してじゃぶじゃぶお金をばらまく政治は、反対だと感じ始めています。
ニューヨークから車で二時間ぐらい走った、ニュージャージー州の平野の中を走っていると、川の護岸工事がなされていないことに気が付いて、それにはびっくり仰天しました。それが、この間のハリケーンサンデーで、大被害をもたらしたものだったかもしれませんが、日本だったら、前橋、高崎、成田、静岡、甲府、などの郊外を、探索してみても、護岸工事をやっていない川などないでしょう。
だから、公共工事ではなくて、中国との関係が悪いので、ちょうどいい機会として、中国から工場を引き上げて、雇用を創出するなどという形で、景気浮揚策を打ち出したらいいのです。安倍さんは安易すぎました。 だから、今回の件に関しては、私の考察は以前とは異なって来ています。
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副題4、『麻生総理大臣を、今、再検討してみよう』
麻生総理大臣の時に、中川昭一経産相の酩酊記者会見は起きています。あれは、諜略行為のもっとも、わかりやすい例で、それゆえに、麻生総理大臣も再検討しないといけないのです。
麻生総理大臣について、私にとって印象が濃いことは、アエラの編集部が悪辣なことをしたことです。あの週刊誌の表紙は、坂田さんというカメラマンが撮っていて、背景が常に白です。ところが麻生総理大臣の時だけ、背景が黒でした。これは大変些末なことですが、いかに、自民党がバッシングにあっていたかを証明する事実であり、私には、印象が濃いことです。
ところで、麻生さんは、安倍さんと似ているような人種です。祖父が吉田茂で、一種の貴種です。ところが、思いがけないことに、貴種顔ではないですね。でも陽気で明るいので、安倍さんほど、日本国の総理大臣に不向きだったとは感じていません。
ところが、唯一、批判的に感じていたのは、内閣の閣僚が、小粒ぞろいだと思った件です。当時のマスコミもお友達内閣だと、揶揄していました。その筆頭に挙げられるのが小渕優子さんです。
ところがその後、驚くべきことを聞きました。肉声で聞いたのです。相手との距離は、2メートル以内です。話者は、品の良い女性で、慶応大学卒ということ以外は知らないほど、面識はない人ですが、本当に驚くべき内容のことを聞きました。
それは、小渕恵三さんが、言うことを聞かないがために、太平洋上へ連れ出されて、ヘリコプターから縄で、つりさげられて、どぼん、どぼんと、何回も、海に落とされて一種のおぼれた状態になり、それゆえに、呼吸ができなかった間に脳が損傷して、植物人間になったという話です。
もしこれが、庶民にはわかってはいない情報だけれど、事情通ならだれでも知っている情報なら、・・・・・つまり、真実なら、・・・・・麻生総理大臣が、小渕優子さんを、犠牲者の遺児として、優遇したのもわかります。
そして、こういうのは迷惑かもしれないのですが、麻生総理大臣は、相当に格が大きい総理大臣だったということになります。
しかし、ここで、少し元へ戻ります。ここに書いた現象は、例の、3.11が人工的に起こされたものであるという説と、同列に並ぶほどの、衝撃的なものであり、一応否定して、ほかの原因を探れば、
当時小沢一郎氏が難題を吹っかけていて、それに悩んで、脳こうそくを起こしたというのが私の判断です。
小沢一郎氏は、小泉純一郎氏に対しては、からめ手から出ました。間接的に攻めたのです。しかし福田康夫首相とか、菅総理大臣には、真っ向から攻め込んで、ごたごたを起こしています。今、野田さんに対しても、離党者を続出させるという形で、ごたごたを起こして足を引っ張っていますね。つまり日本政治そのものを破壊する人間です。ちゃんとした総理大臣が生まれようとすると、足を引っ張る存在です。
で、これが私のまっとうな判断ですが、もし、小渕恵三(海水を使った)暗殺説が正しいとしたら、その遺児を大臣に登用した麻生総理大臣は、なかなか、気骨のある人間だということになります。
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副題5、『麻生総理大臣は、なぜ、中川昭一経産相をかばわなかったのか?』
私は吉田茂総理大臣は、あまり、よく研究をしていないのです。だから、その孫である、麻生総理大臣に関してもよくわかっていません。だけど、中川昭一氏を重要閣僚に置き、小渕優子さんを、小さい省ででも、閣僚に置くということは、相当な反骨精神があるということで、それなら、もう一歩進んで中川経済産業相を擁護することはできなかったかと残念に思います。
あの酩酊記者会見の映像を見た途端に、私なんか、すぐ、これは、おかしいと感じたわけですから、一般国民は麻生さんが、『これは、はめられている』と言っても、違和感なく受け止めたと思います。記者会見で、日本国内で、そう言ってもいいですね。それから、すぐヨーロッパに電話をかけて、その詳細な様子を中川氏本人、もしくは関係者に、聞いてみるとか。
また、その時にそば、左側にいた役人はその後、出世して役職が上がったうえで、ニューヨークへ転出したと言われています。それを阻止することもできたでしょう。なんで何も手を打たなかったか?
それをやらなかったところが、お育ちがよくて、苦労をしていない人特有の弱さだったと思います。全体像が、ただしく、わかっていても、怖くて、救援するべき何らかの行動がとれなかったとみることができるからです。
ああいう現象が一度成功してしまうと、その後、より悪い方へ、政治が進みます。麻生さんが何も動かなかったのが、その後、中川氏の早い死を招いたと思います。選挙にも落選したのでしたね。だけど、麻生さんがテレビの世界でもいいから、対話者としてインタビューをして、中川氏の正しい気持ちや無念さを引き出してあげれば、早い死はなかったでしょう。あそこは日本的な意味での遠慮をしていてはいけなかったのです。
いじめを受けているのです。国がね。国家が受けているのです。そのときに、国家のトップはそれを、阻止する動きをしないとダメなのです。喧嘩をできる気持ちだけを持っていないとダメです。麻生さんより、もっと気弱な安倍さんにそれができるだろうか?
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副題6、『森喜朗・元総理大臣と、ゴルフ問題』
あのね、今、日本の総理大臣の就任の順序がわからなくなったので、wikipediaで、内閣総理大臣一覧を調べました。
それほど、日本の総理大臣って、早めに交代していますね。ところがその時に、グーグル検索で、いろいろほかのものも、見てしまいました。できるだけ影響を受けないようにしていますが、
最も驚いたのは、誰それが、朝鮮系なのだという記事で、今まで、その事実を一切、知らなかった政治家を、在日呼ばわりしている説と、
清和会(旧福田赳夫総理系の派閥)の政治家が無事に生涯を終えているのに、経政会(旧田中角栄総理大臣)の一派が、ことごとく変死とか、不幸な人生を終えているという項目の二つです。しかも、その理由が、清和会がアメリカに容易に従っているからだという説です。
最後にすでに知っている説ですが、ロックフェラー家の三世デイヴィッドと、四世、ジョンDの跡目争いに、日本の永田町が連動しているという説です。
しかし、申し訳ありませんが、どの文章も短くて、乱暴なおもむきがあります。
それを言うと、又皆様に嫌われるが(笑)、私は自分の文章にいささか以上の、信念と自負を持っています。相当なインテリ様たち、または、プロの、有名人ライターからストーリーテリングの才能があると言われています。読ませる筆力があるとも言われています。
私の文章は意外と論理的なのですが(笑)、表面はそう見せてはおりません。そして、なかなか、結論とか主張を明かしません。(笑)、そこが大得意なところなのです。で、その大得意の、自分の特徴を生かすためには、できるだけ、他人がインターネットにアップしている情報(特にブログ等)には頼らないというのが、主筋です。自分が見た現象しか(新聞テレビ、または、ネットのニュースから得た情報)しか、信じないというのが筋です。
で、森喜朗元総理大臣を相当に高く評価しているのが私です。勉強はできなかったし、いじめっ子だったし、悪だったとも自伝で、言っておられますが、古いスタイルのガキ大将の典型だと思います。というのも田舎町の町長の息子です。親の威光につぶされなかっただけでも、偉い少年だったと言わないといけません。
そして、政治家としての発言を検証するととてもセンスが高いです。現在永田町にいる人士の中では、民主党の渡辺恒三氏と並び称せられるほどの、高いセンスを持っています。
そして、三つほど、彼がいい政治家だという証拠がほかにあります。
その一つは愛媛丸事件です。
この事件に関して、日本のマスコミは当時ゴルフをしていた森善朗総理大臣が、ゴルフをやめず、迅速な対応をしなかったことを責めきっています。
ところが、私はこれに関しても全く違った観点を持っています。私のような小物に対しても鬼の居ぬ間の洗濯はしょっちゅう行われます。私が外出する予定にしている主人の休日に大きな政治的動き、特に小沢一郎氏に関する動きが起こされます。
それに似たことは、当然のごとく、ほかの人材、特に国際的軍産共同体が警戒を強めている人物に対しては行われるでしょう。ですから愛媛丸事件が、諜略行為だったとして、森元総理大臣が、ゴルフをやる日をわざと狙って、起されたとみるのが正しいのです。
そして、それを携帯等で、森総理大臣に、告げた人物が、委細をいい含められていて、軽めに報告をしたとして、かつ、一緒にゴルフをやっている人間たちもまた、委細を含められていたとすれば、『大丈夫ですよ。官僚、(=この場合はハワイにいる領事たち)が、良きに計らっていますよ』と言った利する可能性美あります。そうだったとすれば、後々、叩かれた、あのゴルフを、中断しなかった件が、読み解かれてきます。
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副題7、『愛媛丸事件が、事故だった?。嘘でしょう。それは』
私も苦労を重ねてきていて、相当に強くなっています。それで、はっきりと言いますが、愛媛丸事件は当時から、『これって、事故ではなくて、意図的に起こされたものでしょう』と感じていました。
目的は森総理大臣を辞めさせることです。
日本人で、ちょっと才能があってしかも、裏側で、エージェント側に、人脈がない人間は、すべて、つぶされます。または、信念がある人間はつぶされます。
だから、この事件を起こされたことによって、森喜朗という人物が相当な、大物であったとみるべきです。早稲田は夜間部だそうです。早稲田も受験に際して、勉強をしていない人物に対しては、当時から、厳しかったとみなされます。だけど、早稲田OBで町長をやっている人間(父)が、学費を惜しむ可能性はないから、息子は、受験勉強は、まるでやっていなかったとみなされます。だが、政治は偏差値とは関係がありません。森さんは大物です。政治センスは極めて確かです。
それにね。どうして、米軍の潜水艦が、目前にある障害物を見抜けないのですか?
それも、今回というか、今年の筆頭ニュースの一つであろう『オスプレイ配備』と酷似しています。米軍の運搬用飛行機が、故障続出の、新型ヘリコプターに、頼っているなんて、世界に向けての恥っさらしです。しかもその情報は延々と、7か月以上日本社会へ垂れ流しです。しかもそれを整備したり、操縦したりする軍人たちは沖縄の町で酔っ払って、乱暴狼藉を繰り返しています。
アメリカって、油断をしすぎでしょう。このオスプレイの事故多発という件は無論のこと、嘘というか、過剰な悪宣伝であって、目的は別のところにあるわけです。私はそれを、私の文章を止めさせるための脅かしだとみなしています。
だから、愛媛丸を突き上げた、原子力潜水艦も、技術的には、その種の間違いを起こすはずはないのです。
あれは意図的に起こされた、事件です。それを言いたくはないが、アメリカにとって、仮想敵国第一党(または、第一位)は、日本だと思います。とても警戒をしています。そして、躍起となって弾圧をしてきます。
その理由は、東京裁判の忌まわしさに対して、心理的な負い目があること。および、現在も、お金を大量に強奪しているところにあるでしょう。
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副題8、『私が正しいことへの傍証としての、鎌倉の防災無線放送』
ここで、大切なことを挿入します。私はよく、音で判断すると言っています。今、鎌倉市の防災無線が、最大級の音量で、しかも、微妙な言い回しで、『試験放送をやります』と二度か、三度、言いました。それは、我が家の真下にある、鶴岡八幡宮の、乗用車専用の駐車場(特に古い方)においてあるスピーカーからだけ発信をされました。
ここが、最近では、最初に音声を流すところとなっています。そして、以前は鎌倉防犯協会の放送だと言っていましたが、最近は市役所だと言っています。そして、順次、別の場所にあるスピーカーへ移って行きます。最初はどうだったか覚えておりませんが、最近はそうです。そして、それが、鎌倉の山域内の盆地に、こだましあいながら、遠く近く、で、3か所か、4か所ぐらいのところまで、我が家から聞こえるということになります。小町と、雪の下一丁目、および、二階堂あたりまで、聞こえるかなあ?
扇ガ谷、御成り、大町あたりに設置してあるスピーカーからは、もう明瞭な言葉としては、聞こえません。
ところが、本日は一か所で終わりです。ほかのところでは試験放送の言葉が発信をされません。ということは、これが例の対私用の脅かしであり、警告であるとみなされます。
と、書いていると、その20分後の午前10時半に、もう一度、今度は三回ほど、同じ言葉が放送されましたが、先ほどと同じように、他の地域では放送が流されませんでした。私は敵たちの頭脳がすこぶる幼稚だと、常に申し上げておりますが、この二度目の放送も、すこぶる幼稚な発想から、起された現象だとみています。
どうしてかというと、ほかの地域で流すと市民から、文句が寄せられるからです。それは、ほかの例でも証明をされます。鶴岡八幡宮様が一時期本当にうるさかったのです。朝の8時半から大音量で、「マイクの試験中です」とおっしゃって、夜の八時ごろまで、同じく、大音量で、太鼓とか音楽(平原綾香ほかの歌手のライブ)を流されました。で、たまりかねた市民から八幡宮様に文句が入ったそうです。
それは、毎年春から、初夏にかけて本の制作(編集も兼ねているから大変に難しい仕事となる)をする私への妨害に役立つと考えた鎌倉エージェントが、示唆したことだと思っていますが・・・・・
その鎌倉エージェントのうち、最も動きが大きいのが、伊藤玄二郎と井上ひさしです。
今から、4年か、5年ぐらい前に、私は井上ひさしが、案出をしている多数のしかもとても、大きな悪に怒って、パソコンにそれを、打ち込んでいました。無論のこと、そのころは実名は出しません。それに、ネットでもそういうことは書いていません。ご近所のいじめが弾圧であることしかブログとか、メルマガでは、書いていないのです。
私はとても慎重なタイプで、用心しきっていますからね。めったなことはブログでは書かない主義です。しかも、できるだけ小さめに書くほうです。
でも、内心では、怒りは満々です。で、下書きというか、メモとして、あれこれを書いてはいました。それは自分が後で、利用するのも目的の一つでしたが、もう一つは、敵への連絡用でもあったのです。
今は、このブログそのものを、一般の読者へもむけていますが、敵への連絡用にも使っています。それで、メモをあまり書かないようになりました。だが、総額を仮に5億円としている損害です。一般の方向けではないエピソードもいっぱいあります。
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副題9、『森さんへは愛媛丸事件、私へは、頭へ水をぶっかけるのが、彼らの方策でした。世間に対する影響力という意味で、器が違うから、同じく水を使うにしても、起されることには、大小があります(笑)』
そのうちの一つが、浅野家というところの、未婚の御嬢さんが、スパイ役を果たして、深夜帰宅する私の頭の上、8メートルのところから、(それは、安野家のベランダからですが)、水をぶっかけるということがあって、それを、40メートルの遠くから、浅野夫人が、『成功したー』と、御嬢さんに問い合わせてくるということがあって、私のすぐ後ろを歩いている御嬢さんが、答えられないでいると、成功したと勘違いした、浅野夫人が、前田清子夫人と大原光孝氏に成功したと連絡をしたらしくて、前田夫人が大喜びをしたら旦那が叱って、それをまた、前田夫人が反抗して夫婦げんかになるという一幕があったのです。
私は勘がものすごく良いので、実際には水はかかりませんでした。直前で足を止めたから目の前を水はザーッと落ちて行ったのです。それは浅野家の御嬢さんの行動が変だからです。おかしいものでした。石段の途中で家族に見られない形で、ケイタイ「をいじっているにしては、私のすぐ後をくっついてくるのがおかしいです。それに水が流された後で、お母さんが、成功したー』と、40メートル近い向こうから、大声で、問い合わせてくるのも、100%おかしいです。
夏だったし、この山が特殊な地形なので、すべての人の動きやら会話が手に取るようにわかりました。後に浅野家の令嬢がカリフォルニアに留学することになるので、やはり、国際的軍産共同体のエージェントたちのアイデアだったのです。カリフォルニアは、鳩山由紀夫氏や、上杉隆氏が、留学したところで、対・日本人用洗脳用、基地がある場所だとみなしています。
その後も浅野家の令嬢が恐るべき恐ろしげな態度、または、生意気な態度をとるので、とうとう、私はこの件を下書きとして書くことにしました。後にさらに被害が拡大するので、ブログでも公開していくことになります。
ところで、ここで、重要なことは、この浅野家の令嬢が最近はとてもいい子になっているということです。で、本当なら、実名を公開したくないほどです。だけど、ほかの大人たちは、平気で実名をさらせます。あまりにもひどいことが重なっていますからね。そのうえ、本日もまた、防災無線が弾圧用に使われましたね。それを説明するためには浅野家の令嬢は重要なアイコンとなっているのです。
それに、そのころは本当にひどいことが重層的に、対・私へと行われていたころであり、
この下の方に出てくる、
社会の窓というシリーズは、本当は何を語りたかったのか?
2012-11-15 18:32:44 | Weblog
に、その一つの例(美術の世界のこと、特に銀座が舞台のこと)が書いてあります。
で、ここで、浅野家ほか、エージェントたちの手足として使われた人たちに申しあげておきたいです。彼らは、愛媛丸の被害者、または、宮崎県の、和牛・生産農家、のことを何とも思っていないように、あなた方の尊厳や名誉についても一顧だにしていませんよと。
もしかれらが賢くて、あなた方に迷惑をかけたくないと思うのなら、この試験放送ですというおかしな、防災無線を、本日流さないはずです。ところが、自分のことだけを大切だと思っているし、目先しか見えない連中だから、あなた方のことなんかすっかり忘れて、音だけで脅かせればいいと考えて、放送をします。
だから、あなた方が、自分の身を守るためには、つねに、基本的な道徳を守るしかないのです。小さい時から美徳として、保持しているものがあるでしょう。それから外れると、抜き差しならないことになるというわけです。だって、彼らは攻撃をやめないし、私はそれを政治的に分析するのをやめないからです。だから、このエピソードは繰り返し語られることとなるでしょうし。
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副題10、『鎌倉警察署は、一時期、子供を守りましょう、キャンペーンを張っていたがその理由は何か?』
この水ぶっかけ事件の裏に、彼らがそう行動をしないとならないほど、追い詰められていた事情はあります。26年前に起こされているアジサイ畑欺もう事件を私が表に出し始めていました。『その件で、事実上の盗難(ただし土地ですから動かせません。コンクリート打ちをするという形で、使えないようにしているのです)をした側として、責任追及をされると大変だから、彼女を引越しをさせて、その事件の証拠を100%、隠滅しておきたい』と思っていたからです。
そのあじさい畑欺もう事件とは、どこをどう叩いてみても、単なる窃盗にしか過ぎないのですよ。それを口先三寸で、ごまかし続けているのです。そして、そういう事件が起こされた背景に、この山の特殊な地形と、安野夫人と前田夫人と浅野夫人の中に強いヒステリー傾向があるというものもあります。つまり大津の中学校のいじめとか、スミダ被告の連続殺人事件と似たような構造が、ここでも、もっと薄い形ではありますが、起きていたのです。
その最末端の、攻撃者(または、裏返せば犠牲者でもある)として、目の前で、姿を証拠として見せてきたのが浅野家です。あのお母さんの『成功したー』というばかげた大音声ほど、彼らがいかに幼稚で、低級な心を持っているかを証明していることはほかにありません。
前田清子夫人は、学部と大学院で、教育心理学を専攻したでありましょうに、そういう悪い方への、方向性を定めるのに大きな、影響力を示した人間であり、私は彼女のその傲慢ぶりが、八幡宮様が、国学院大学の講師へと彼女を推薦なさったことにも依拠していて、それゆえに、彼女が30%程度の原因となって、大銀杏は、倒壊したとみなしているほどです。
しかし、上にもいっているように、ごく、ごく慎重な私は、この件を政治問題としてではなく、教育心理学の問題として書き始めました。
まず、高校をすでに卒業している段階の浅野家の御嬢さんの自主性のなさが、どこから来ているかを考え始めます。うちの子が同じことを頼まれたら、「何、言っているの、お母さん。私、そういうことをやるのはいやよ」というでしょう。
浅野家の両親は、自分では気が付かないレベルで、抑圧的に子供に接しているのだとみています。その傍証になるのが、大原光孝さんの、「あそこの子は高校時代いじめられっ子だったのですよ」という証言です。とても体は大きいのです。だから、肉体的に弱点は見つからない子です。だから、親が抑圧していると推察できてしまうのです。いじめられっ子というのは満足に、かつ、正しい愛情を、親から与えられていない子が、的になるケースが多いのです。
私が完璧な親ではありませんよ。でも、親とは、一時期死なないといけないと思っています。つまり、家庭内で、自分たちが主導をするのではなくて、子供の考えや行動を優先する時期が来るのです。それは、18歳以降は完全にそうですね。子供が家庭内で、一番になる。親は後ろへ引っ込む。それは、13か、14歳から準備を始める必要があることです。徐々に権威を持つ側を移行をしていきます。それ以降は親は主役の座を降りるのです。
「それが、浅野家では、できていないということがあるのでしょう」という風に書いていくと、突然に、『鎌倉警察署は、子供を守りましょうキャンペーンを張っています』という防災無線が入ってきたのです。そのうえ、ポスター等も制作をされて、我が家の、下の掲示板に張られているということさえ起こりました。
また、民主党の県会議員、早稲田悠季さん(当時は市会議員だった)がわざわざ、私を支配するためにやって来て、その際に、またまた、『めんどり時を告げて、国滅ぶ』の典型たる、前田夫人が大声で、『浅野さーん、大丈夫よ』と遠くから、わざと私に聞こえるように、怒鳴るということさえ起こりました。
で、諸般の現象からかんがみて、これは井上ひさしが、案出したアイデアであると、見抜いて、非公開のメモを書き始めたわけです。井上ひさしに、届いてしまうことは察しながら書いていたわけですよ。メモは敵に『どこまで、私が、わかっているか』を、知らせるために書いているわけですから。
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副題11、『私の液晶画面は、同時進行的に井上ひさし邸でも、見ることができるらしい』
実は技術的には、パソコンをネットにつながないでも、それはネットの世界で、公開されているのと、同じことになっているということは、2005年ぐらいから可能になっているのを察しています。また、喫茶店で、仕事をしている時に、パソコンの小さなパイロットランプの、ネット接続部分(三つの羽がくるくる回るもの)が、『回っていることが』がよくあります。ワイファイとか、クロッシーという外付け、USB器具を使っていないのに、そういうことが起きるのです。
で、私が本作りを外の喫茶店でやるのはほとんど無駄なのです。だが、その時に敵の意向が示されるのですね。帰宅途中で、小町通りの工事をやっていると、どうだとか、こうだとか、大船駅で、JRの警備員がいたらどうだとか、こうだとか・・・・・それを知りたくて、外で、仕事をする向きもあります。
ネットをつないでいなくてもネットにつながってしまっているのは、スマホで、フェイスブックをなさっている方なら、『そうね』と頷かれると思います。ただ、「ログインとかパスワードという関門があるでしょう」と、おっしゃるでしょう。ところがそれも、既にアプリが開発をされていて、簡単に、通過できるようになっていると思います。そして、その結果、私のパソコンならブログ以外の部分も、常時10か所ぐらいで、点検、および分析をされていると思います。
だから、最近では覚悟を決めてすごい内容のことを書いているわけですし、それが通ってしまうのは、敵様たちも、防衛上、私が本当はどこまで知っているかを知りたいからでしょう。
で、私が開いている液晶画面と同じものを見ることのできる先の一つが、井上ひさし邸に設置されているパソコンだと思います。井上ひさしは、今、生誕77周年だそうですから、パソコンを使いこなす世代ではありません。ただ、上智大学仏文科の卒業生だから、キーボード操作はできる可能性はあります。それから、携帯のメールを打つことも可能でしょう。また、種々様々な特殊なアプリも入れこめられていて、私の画面に連動して、どういう操作をすれば、どうなるかというようなことは理解していると、推察されます。
で、本日の私の文章で最も危ない点だと、彼、もしくは、ブルーカラーとしてのエージェントたちが、目をとめたのは、森・元総理のゴルフ問題の部分です。鬼の居ぬ間の洗濯として、わざとその日が狙われたという部分です。だから、ぱにくった井上ひさしが、急きょメールをしかるべき筋に打って、私にそれ以上は書かせないがために、脅かしの一つとして、防犯協会を動かして、防災無線を放送させたという推理が成り立つのです。
あの声ですが、生きている人間が発したのかもしれないし、人工合成音声だったかもしれません。キーボードにその一行、『これは、試験放送です』と入力をすると、そのまま、音声として放送をされる仕組みです。それは井上邸から発信をされるが間に誰もはさんでいないので、彼が生きているか、死んでいるかは他人にはわからない形で行うことが可能です。
この一節の傍証のために、とっておきのエピソードをさらします。それは無論のこと、井上ひさしが、公式に死んだことになっている、2010年4月9日より、前のことでした。井上ひさし原案とわかっている悪意ある諜略行為を、つらつらと、パソコン内に、書き連ねたうえで、次のような言葉でまとめ上げました。
『ひどいことを平気でするものだ。お子さんもあるだろうに。むろん、前の夫人、好子さんとの間の子供はかわいくない模様。そちらは、どうなっても、いいようだ。ただ、現夫人ゆりさんとの間の男の子はかわいい模様だ。何度も一緒に鎌倉を散歩しているのを見た』
すると、ほとんど、間、髪を入れずという時間的な間隔で、『こちらは鎌倉防犯協会です。鎌倉市では、子供を守りましょう。キャンペーンをやっています』と放送をされたのでした。
その一方で、うちの娘は偽の痴漢に家のすぐ近所で襲われて、安野夫妻に助けてもらったのでした。それは、私が彼らに頭を下げないといけないようにさせるための措置です。だって、ご夫婦で出て来たそうですよ。大体、12時過ぎにはあそこの奥さんが洋服を着て起きていることなどありえないのに。あそこの家は人気(ひとけ)もない形で、寝入っていますよ。
だから、どれほど、その放送が嘘であるかが見抜けます。ひどいものです。頭が悪いのです。とっさの判断しかないというか、目先の勝利しか考えていないのでした。それは、朝令暮改の小沢氏とて同じです。
井上ひさしが自分を死んだことにしたのは、私が四六時中、パソコンを開けていて、相当に長時間連続して仕事をしているから、対応がしきれないからかもしれません。井上邸のパソコンは、私が、起動すると同時に、ブザーか、警報音が鳴って、そちらも自動的に起動するようになっていると思われます。が、私の方は臨機応変にパソコンを使いますから、彼がもし、自分を、引き続き生きているということにして、彼なりの社会(または社交)生活があっては、対応しきれないとなったのでしょう。だから、死んだことにして、私の文章の解明に専念をしていると思われます。
私はこれでも、相当に高度な(笑)書き方をしていますので、この中のどの部分が重要なのかは、熟考しないと読み解けないようになっているはずです。謎がいっぱいの文章となっています(笑)。片手間仕事ではとても対応できないはずです。
愛媛丸事件さえ、彼からの発案だったら、相当に、私の書くことは気になるはずです。まあ、彼がゆり夫人と付き合い始めて、好子夫人を追い出す策を練り始めた、25年ぐらい前からすでにエージェントとして、リクルートをされていたかもしれないと思い当っているぐらいです。
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副題12、『三段論法で言うと、森善朗+青木幹夫+三人の、密室談合は正しかったとなる』
ここで、タイトルに入れている,佐高信氏と、田原総一郎氏が、マスメディアとネットを利用して、どれほど、森喜朗氏をからかったかの実例を挙げないと、いけません。私は一方で、この二人の論客が、どういうスタンスで、現代日本に生きているかも知っていますので、そちらも書かないといけません。だが、本日は鎌倉防災無線の放送という、横槍・・・・・(ただし、事実究明のためにはありがたい妨害だが)・・・・・が入ったので、それへの対応に追われて、既に疲労困憊してしまいました。だから、その存在の大きさゆえに、タイトルに加えておきますが、すべては皆様の過去の観察、それから、これからの観察にゆだねたいと思います。
で、結論を言うと、森喜朗氏は、政治家としては、相当に大物であるとなります。となるとよく世間で批判を受けている、「五人組が密室談合で、森総理大臣を決定したのは、間違っている」という論を、否定したくなります。
特に小渕首相が、海にどぼん、どぼんと、突き落とされて、それゆえに意識不明の植物人間になったのだという噂が正しいものだったら、そんな恐怖を伴う立場に、『やりますよ。僕』と名乗りを上げてくれただけでも太っ腹で、頼もしいではないですか。
そして実際に首相になったら、実行力があるとなって、したがって、早めに交代をさせる必要が、国際的軍産共同体の方にできたのです。
それで、本人に落ち度とか、せめぎどころがあまりないので、間接的な手法をとられて辞任に追い込まれました。それが愛媛丸事件です。
で、これだけで、この副題12をものすごく簡単に終わらせていただきます。が、それは、この一文全体が、森総理大臣を分析することが目的ではないからです。安倍さんが、次期総理大臣になることの是非を考えるための文章だからです。
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副題13、『安倍さんが出馬しないようにするための談合があってもよかったと思う』
「安倍さんでは、総理大臣にするのが、ふさわしくない」と私が思っている理由は、前回失敗したからではありません。それはその辞任の前からわかっていて、冒頭に書いたように、政治家としてのセンスがなくて、かつ、度量が狭いからです。日本国の総理大臣というのは、多重性格が求められる、難しい立場です。しかも太っ腹でもあって、忍耐力もないといけません。
それらがなくても、別のものがあればいいのです。例えば小泉さんみたいに、喧嘩ができるところがあったり、政治的センスが高かったりすれば、それでも、いいのです。が、安倍さんは、そこまで、腹が据わっていません。甘い育ちの人で、それなりの限界がある人です。
自民党が、選挙で総裁を選んだのはいいのですよ。そこは確かに進歩している。が、それに向かうにあたって、第一次審査で選んだ、候補者がだめすぎる。今回の四人は、全員総理大臣に、なるのはふさわしくありません。特に彼らの今では。
安倍さんのケースでは、ご本人が、総裁選に、立候補をするのを、辞退をしないといけません。だけど、なんだか、ぐずぐずしているようだったら、老人たちが、進言して、因果を含めないといけないのです。
「あなたは、ナンバーツーとか、平の、閣僚はおできになる人です。だが、総理大臣になる器の人ではないです」と言わないとダメです。
だから、談合と、批判をされてもいいのです。選挙前によくよく話し合う必要があったのです。総理大臣とは、ずるさや忍耐とともに、志士の志もないとできない職業です。しかも、被植民地国家だから、非常につらい立場です。それに安倍さんが堪え得る人であるか、とか、ふさわしい人で、あるのかを、見極める談合があってもよかったのです。
無論のこと、安倍さんを否定するから、小沢氏を推挙するということでは全くないのですよ。小澤一郎氏など、歯牙にも引っかからないほど、総理大臣には不向きな人間です。彼には何もできないし、すぐ放り出すに決まっています。
2012年11月21日 雨宮舜(本名、川崎千恵子)